JPH0422601Y2 - - Google Patents

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JPH0422601Y2
JPH0422601Y2 JP1985167271U JP16727185U JPH0422601Y2 JP H0422601 Y2 JPH0422601 Y2 JP H0422601Y2 JP 1985167271 U JP1985167271 U JP 1985167271U JP 16727185 U JP16727185 U JP 16727185U JP H0422601 Y2 JPH0422601 Y2 JP H0422601Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
考案の目的 〔産業上の利用分野〕 本考案は入出力装置に関し、詳しくは画像の入
出力に関するモードを好適に検知しえる入出力装
置に関する。 〔従来の技術〕 従来、この種の入出力装置は、用紙に記された
画像の読み取りを行なう読取ヘツドと印字用紙に
画像を印字する印字ヘツドとを備え、これらのヘ
ツドに対して、画像の記された用紙(以下、原稿
用紙と呼ぶ)と印字用紙とを各々近接させて、画
像の読み取り及び印字を行なうよう構成されてい
る。 ところで、こうした入出力装置の動作モード
(入出力モード)としては、通常、 a 読取ヘツドと原稿用紙とが近接対向されてお
り、印字ヘツドは印字用紙からリリースされて
いる読取モード、 b 印字ヘツドと印字用紙とが近接対向されてお
り、読取ヘツドは原稿用紙からリリースされて
いる印字モード、 c 両ヘツドが対応した用紙に各々近接対向され
て画像の読み取りと印字とを同時に行なう所謂
コピーモード、 等がある。 入出力装置は、手動もしくは制御手段によつて
自動で設定されるこれらの入出力モードに応じ
て、用紙の搬送やペーパエンプテイの検出、ある
いは画像の読み取り動作や印字動作を行なうので
ある。 〔考案が解決しようとする問題点〕 こうした入出力装置では複数の入出力モード
を、個々の検出スイツチを用いて検出しており、
モードの数だけスイツチが必要となるという問題
があつた。従つて、検出スイツチの設置スペース
や配線等が増加し、入出力装置の信頼性を低下さ
せる要因となることも考えられた。 考案の構成 〔問題点を解決するための手段〕 本考案の入出力装置はこうした問題点を解決す
るための手段として次の構成をとつた。即ち、こ
の装置は、 画像の記された原稿に近接対向され、該画像を
読み取る読取ヘツドと、印字用紙に近接され、該
印字用紙に印字を行なう印字ヘツドと、読取ヘツ
ドに原稿を近接させると共に印字ヘツドと印字用
紙とをリリースさせる第1の動作位置と、読取ヘ
ツドと原稿とをリリースさせると共に印字ヘツド
に印字用紙を近接させる第2の動作位置と、読取
ヘツドに原稿を近接させると共に印字ヘツドに印
字用紙を近接させる第3の動作位置とを有する選
択手段と、該選択手段の動作位置を検出する検出
手段と、該検出手段の検出する上記選択手段の動
作位置に基づいて、少なくとも読取モード、印字
モード及びコピーモードを含む入出力モードを検
知する入出力モード検知手段と、を備えた。 〔作用〕 上記構成を有する本考案の入出力装置は、選択
手段が第1〜第3のいずれかの動作位置を取るこ
とにより、読取ヘツドと印字ヘツドとの各々に対
応した用紙を選択的に各ヘツドにリリース・近接
させる。このとき検出手段は、選択手段がどの動
作位置にあるかを検出する。そして、入出力モー
ド検知手段は、この検出手段の検出する選択手段
の動作位置に基づいて、少なくとも読取モード、
印字モード及びコピーモードを含む入出力モード
を検知するよう働く。即ち、印字用紙の有無や原
稿の有無から入出力モードを検知するのではな
く、選択手段の動作位置からこれら印字用紙や原
稿が各ヘツドに対して近接されているのかリリー
スされているのかを検知するのである。 〔実施例〕 以上説明した本考案の構成を一層明らかにする
為に、次に本考案の好適な実施例について説明す
る。 第1図は、本考案一実施例としての入出力装置
の構成を示す斜視図である。本実施例の入出力装
置は、図示する如く、読取ヘツド及び印字ヘツド
として働く2パス型のシヤトル型ヘツド1、画像
等の記された原稿用紙3を矢印Aの方向へ搬送す
る2つの用紙送りローラ5,6、ローラ状に予め
巻き取られた印字用の感熱紙8をシヤトル型ヘツ
ド1の印字部へ給送するプラテン10、用紙送り
ローラ5,6及びプラテン10を回転させる動力
装置12、原稿用紙3もしくは感熱紙8を選択的
にシヤトル型ヘツド1にリリース・近接させる選
択手段としてのリトラクシヨン装置14、及びリ
トラクシヨン装置14の動作状態を検出する第
1,第2の検出手段としてのモード検知器15を
主要部として構成されている。また、この入出力
装置では、上記のシヤトル型ヘツド1、紙送りロ
ーラ5および6、プラテン8及び原稿用紙3を載
置する用紙保持板16等は右左のフレーム17
a,17b間に架設され、動力装置12やリトラ
クシヨン装置14は右フレーム17a側に、一方
シヤトル型ヘツド1を第1図矢印B方向に往復動
させる駆動装置18は左フレーム17b側に、配
置されている。 シヤトル型ヘツド1は、右左のフレーム17
a,17bに両端を固定されたガイド軸20に摺
動自在に支持されており、駆動装置18により往
復動される。駆動装置18については考案の要旨
とは関係しないので説明は省略するが、回転する
カムとカムに係合したカムフオロワ等によりシヤ
トル型ヘツド1をガイド軸20に沿つて約2mm往
復動させるものである。シヤトル型ヘツド1の上
端面1aには一対に形成された発光側フアイバと
受光側フアイバとの端面が2mm間隔で露出してお
り、読取部RDを形成している。この発光側フア
イバ及び受光側フアイバの他端は、シヤトル型ヘ
ツド1の下方側面に設けられた読取回路22に導
かれ、図示しない発光素子及び受光素子に接続さ
れている。尚、読取部RDに対する外部光の遮光
を目的として、カバー部材23が右左フレーム1
7a,17b間に架設されており、カバー部材2
3は用紙送りローラ5,6とこれらに対向する送
りローラ5a,6aとを含む範囲を覆っている。 一方、シヤトル型ヘツド1のプラテン10に対
向する面には、放熱板24と放熱板24上に固定
されたサーマルヘツド25とが配設されている。
サーマルヘツド25はセラミツク基板上に厚膜抵
抗体からなる発熱体(図示せず)をガイド軸20
の軸方向に沿つて2mmピツチに配設しており、読
取回路22と同様に、図示しない電子制御装置に
より駆動される構成となつている。これら読取回
路22とサーマルヘツド25とについては、考案
の要旨には直接関与しないので詳細な説明は省略
する。 尚、シヤトル型ヘツド1の上方には、読取部
RDに対向する用紙ガイド26が用紙幅方向に亘
つて設けられており、この用紙ガイド26は上述
したカバー部材23との間に設けられたバネ27
によつて下方、即ち読取部RD側へ付勢されてい
る。読み取りを行なわないモードでは、この用紙
ガイド26は後述する読取切換板28によつて、
このバネ27の付勢力に抗して上方に移動されて
いるが、読み取りを行なうモードでは、シヤトル
型ヘツド1の上端面に設けられた介在物29に押
圧されている。従つて、用紙送りローラ5,6と
これに対向する送りローラ5a,6aとの間に挾
持されて矢印A方向へ送給された原稿用紙3は、
介在物29と用紙ガイド26との間に保持され、
読取部RDに対して読み取りに好適な間隔を保持
することになる。 次に、右フレーム17aに取り付けられた動力
装置12、リトラクシヨン装置14及びモード検
知器15の構成について説明する。動力装置12
は、ステツピングモータ30を駆動源とし、この
駆動力を歯付プーリ32とタイミングベルト33
により、紙送りローラ5,6の各々の回転軸に固
定された歯付プーリ35,36と右フレーム17
aに回動自在に支持された歯付プーリ38とに伝
達する。第1図ではタイミングベルト33の歯列
は省略して描いてあるが、第2図に示すように、
タイミングベルト33には歯付プーリ32,3
5,36,38と遊びなしで係合する歯列が形成
されており、ステツピングモータ30の回転を正
確に伝達することができる構成となつている。 尚、第2図は動力装置12とリトラクシヨン装
置14との構成を明示するために右フレーム17
a、モード検知器15等を省略して描いた側面図
である。以下、これらを適宜用いて説明する。 歯付プーリ38を支持する回転軸40には、他
の歯付プーリ41が固定されており、歯付プーリ
38の回転に伴つて、他の歯付プーリ41も回転
する。歯付プーリ41の回転は、タイミングベル
ト45によつて、プラテン10の回転軸47に取
付けられた歯付プーリ48に伝達される。プラテ
ン10及び歯付プーリ48を固定した回転軸47
は、第2図に示したように、上述した回転軸40
のまわりに回動自在に取付けられた切換板50に
支承されている。切換板50と右フレーム17a
(第2図には図示しない)との間には、引張バネ
52が架設されており、この引張バネ52によつ
て、切換板50は第2図矢印E方向、即ちプラテ
ン10をシヤトル型ヘツド1のサーマルヘツド2
5に押圧する方向に付勢されている。 矢印E方向に付勢された切換板50は、その可
動側端部の折曲部50aによつてリトラクシヨン
装置14のカム54に当接されている。リトラク
シヨン装置14は、第1図に示すように、DCモ
ータ56を駆動源とし、DCモータ56の回転軸
に取り付けられたウオームギア57とこれに噛合
する平歯車58とにより、カム54を回転させる
よう構成されている。カム54は、外周の一部が
突出した接線カムで、この突出部により、読取切
換板28の折曲部28aと切換板50の折曲部5
0aとを選択的に押圧・移動するのである。 このカム54の回転軸には、三角カム60が固
定されており、取付板61に設けられカム54の
動きを検出する2個の検出スイツチ62,64と
三角カム60とからモード検知器15が形成され
ている。モード検知器15は、第3図に示すよう
に、カム54と共に回転する三角カム60の2つ
の稜部により検出スイツチ62,64のオン・オ
フを順次切換るよう構成されている。検出スイツ
チ62,64は同一の構成を有し、導電体の接触
子62aと、三角カム60に当接するノツチ66
が取付けられた接触子62bと、両接触子62
a,62bの中間に設けられた接触子62cと
を、合成樹脂のホルダ68にモールドすることに
より形成されており、ビス69により取付板61
に固定さている。尚、接触子62cの先端には板
バネ67が取付けられており、この板バネ67の
他端は上記のノツチ66に固定されている。通
常、接触子62aと接触子62cとが当接されて
おり、これがa接点(メーク)を形成している。
三角カム60が回転してその稜部がノツチ66を
押圧・移動してゆくと、所定の位置で板バネ67
が所謂スナツプアクシヨンを起こし、接触子62
cは接触子62aとの接触を解除して接触子62
bを押圧・当接する位置に倒される(この結果、
b接点がオンとなる)。従つて、この接触子62
a,62b,62cにより形成される接点の状態
を電気的に検出すれば、三角カム60の位置、換
言すればカム54の回転位置を検知できる。 そこで、次にカム54の回転に伴う入出力モー
ドの設定と、モード検知器15の検出状態につい
て、第4図A,B,C及び第5図AないしFを用
いて説明する。 (1) カム54が、第4図Aに示す位置W、即ちカ
ム54の突出部が読取切換板28の折曲部28
aを押圧・移動する位置まで回転されると、読
取切換板28により用紙ガイド26は上方に押
し上げられる。一方、切換板50はバネ52に
より矢印E方向に移動され、プラテン10はシ
ヤトル型ヘツド1のサーマルヘツド25に当接
される。この時三角カム60の一方の稜部は検
出スイツチ64のノツチ66を押圧する位置に
至つており、第5部Aに示すように、検出スイ
ツチ64のb接点は「ON」状態(検出スイツ
チ62のb接点は「OFF」のままの状態)に
切換えられる。従つて、これを電気的に検出し
て、DCモータ56の回転を停止すれば、入出
力装置は印字モードに設定されたことが検知さ
れる。 (2) 更にカム54が回転すると、三角カム60も
回転して、その稜部は検出スイツチ64のノツ
チから離脱し、両検出スイツチ62、64のb
接点は共に「OFF」状態となる。この状態を
第5図Bに示す。 (3) このまま更にカム54が回転して、第4図B
に示す位置R、即ち、カム54の突出部が切換
板50の折曲部50aを押圧・移動(矢印F方
向)する位置に至ると、プラテン10はサーマ
ルヘツド25から離脱されると共に、用紙ガイ
ド26はバネ27により下方に押し下げられ
る。この時、三角カム60の2つの稜部は共に
検出スイツチ62、64のノツチ66を押圧す
る位置に至つており、第5図Cに示すように、
両検出スイツチ62,64のb接点は共に
「ON」状態に切換えられる。従つて、これを
検出することにより入出力装置が読取モードに
あることを検知することができる。 (4) DCモータ56が再び回転されカム54が三
角カム60と共に上記位置Rより更に回転され
ると、上述した(2)と同様に、検出スイツチ
62,64のb接点は共に「OFF」状態とな
る(第5図D)。 (5) 更に、カム54が回転し、位置C、即ち、カ
ム54の突出部が切換板50の折曲部50aも
読取切換板28の折曲部28aをも押圧しない
位置に至つて場合には、用紙ガイド26の位置
はそのままにしてプラテン10がサーマルヘツ
ド25に当接される。この時、検出スイツチ6
2のノツチ66のみが、第5図Eに示すよう
に、三角カム60の稜部の一方によつて押圧さ
れ、そのb接点は「ON」状態となる。従つ
て、これを検出することにより、入出力装置が
読み取りと印字とを同時に行ない得るコピーモ
ードにあることが検知される。 (6) 更にカム54が回転した場合には、上述した
(2),(4)と同様に、検出スイツチ62,6
4は共に「OFF」状態となる(第5図)F)。
尚、これと上述した(1)の位置の直前の状態
である。 以上説明したように、本実施例の入出力装置に
よれば、カム54を回転しその位置を切替えるこ
とにより、シヤトル型ヘツド1の読取部RDと原
稿用紙3との近接・リリースと、シヤトル型ヘツ
ド1のサーマルヘツド25と感熱紙8との近接・
リリースとが選択的に行なうことができ、しかも
これらの近接・リリースの組合わせによつて取り
得る入出力装置の入出力のモード、即ち印字モー
ド、読取モード、コピーモードをモード検知器1
5によつて正確かつ容易に検知することができ
る。即ち、各モードと検出スイツチ62,64の
状態とは次表の如き対応を有する。
【表】 また、モード検知器15はわずか2個の検出ス
イツチ62,64と三角60によつて構成されて
おり、入出力モードの検出を簡易な構成によつて
行なうことができ、信頼性の向上、配線の簡略化
及び装置の小型化を図ることもできる。更に、本
実施例では検出スイツチ62,64として板バネ
67を用いた構成をとつており、接点はスナツプ
アクシヨンによつて切換えられるので、簡易な構
造でありながら、チヤタリング等を生じることも
ほとんどなく、プラテン10や用紙ガイド26動
作を一層正確に検出することができる。しかもノ
ツチ66の動きを板バネ67を介して伝達してい
るので、三角カム60と検出スイツチ62,64
との取付位置に若干の製造上の誤差が生じても、
板バネ67がこれを吸収するよう働き、破損や誤
動作等を招致することもない。 以上、本考案の一実施例について説明したが、
本考案はこの実施例に何等限定されるものではな
く、検出スイツチとして普通のマイクロスイツチ
を用いた構成や、印字を行なわない場合にはプラ
テン10を回動しないように噛み合い歯車等を用
いた動力の遮断手段を備えた構成など、本考案の
要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で
実施しえることは勿論である。 考案の効果 以上詳述したように、本考案の入出力装置は、
極めて簡易な構成によつて、読取モード、印字モ
ード、コピーモードを含む入出力装置の入出力モ
ードを検知することができるという優れた効果を
奏する。この結果、装置の小型化や信頼性の向上
等を図ることもできる。また、本考案の入出力装
置は、選択手段の動作位置からモード判別をする
構成を採用したものであるから、たまたま原稿を
いれ忘れたために本来はコピーモードなのに誤つ
て受信モードであると判別される様なことはあり
得ないなど、オペレータのうつかりミスによりモ
ードを誤判定したり、モード判定不能に陥つたり
することがない。この結果、本考案によれば、セ
ンサを減らし、かつかえつて正確な判定を行い得
るようになつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例としての入出力装置の
概略構成を示す斜視図、第2は同じくその動力装
置12とリトラクシヨン装置14との構成を示す
側面図、第3図はモード検知器15の構成を示す
側面図、第4図A,B,Cは各々カム54の位置
に対する用紙ガイド26とプラテン10との位置
を模式的に示す説明図、第5図AないしFは各々
モード検知器15の動作を模式的に示す説明図で
ある。 1……シヤトル型ヘツド、3……原稿用紙、8
……感熱紙、14……リトラクシヨン装置、15
……モード検知器、28……読取切換板、50…
…切換板、54……カム、60……三角カム、6
2,64……検出スイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 画像の記された原稿に近接対向され、該画像を
    読み取る読取ヘツドと、 印字用紙に近接され、該印字用紙に印字を行な
    う印字ヘツドと、 読取ヘツドに原稿を近接させると共に印字ヘツ
    ドと印字用紙とをリリースさせる第1の動作位置
    と、読取ヘツドと原稿とをリリースさせると共に
    印字ヘツドに印字用紙を近接させる第2の動作位
    置と、読取ヘツドに原稿を近接させると共に印字
    ヘツドに印字用紙を近接させる第3の動作位置と
    を有する選択手段と、 該選択手段の動作位置を検出する検出手段と、 該検出手段の検出する上記選択手段の動作位置
    に基づいて、少なくとも読取モード、印字モード
    及びコピーモードを含む入出力モードを検知する
    入出力モード検知手段と、 を備えた入出力装置。
JP1985167271U 1985-10-29 1985-10-29 Expired JPH0422601Y2 (ja)

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JP2527654Y2 (ja) * 1988-07-06 1997-03-05 ブラザー工業株式会社 原稿読取り装置

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JPS59138161A (ja) * 1983-01-27 1984-08-08 Canon Inc ファクシミリ装置

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