JP3902325B2 - 撮像装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、撮像装置に関し、詳しくは、シャッター操作によって、被写体の像や電磁波・粒子線のパターンをフィルムに写し取り、又は、同像や同パターンをCCD(Charge Coupled Device:電荷結合素子)によって電気信号に変換してメモリに記録する撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
被写体の像や電磁波・粒子線のパターンをフィルムに写し取る、いわゆる銀塩カメラはポートレート撮影やX線撮影などに広く用いられてきたが、近年、CCDやメモリを搭載してこれらの像やパターンを電子的に記録する、いわゆるディジタルカメラ(電子スチルカメラともいう)も、画像加工や配布の容易さ等の特徴からよく用いられるようになってきた。
【0003】
かかる銀塩カメラやディジタルカメラは、いずれも被写体にレンズを向けてシャッターボタンを押すという動作を行うものである。
図7は、一例として示す従来の撮像装置(特に限定しないがディジタルカメラ)の外観図である。この撮像装置1は、本体部2とカメラ部3とに分かれており、カメラ部3の前面(図面の裏面側)には図示を略したレンズが取り付けられている。レンズの後ろには、これも図示を略したCCDが取り付けられており、後述の撮影モードの際に、レンズから取り込まれた被写体の像を電気信号に変換して所定周期のフレーム画像を生成できるようになっている。
【0004】
一方、本体部2には、フレーム画像や撮影済みの画像を確認するための液晶ディスプレイ4が取り付けられているほか、シャッターボタン5を始めとする各種の操作ボタンが適宜の位置に取り付けられている。ちなみに、操作ボタンは、例えば、プラスキー6、マイナスキー7、デリートキー8、電源スイッチ9、モードキー10、ディスプレイキー11、ズームキー12、セルフタイマーキー13、ファンクションキー14などである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の撮像装置にあっては、機械的なスイッチでシャッターボタンを構成していたため、ボタンの押し下げ時に、いわゆる「手ぶれ」を起こすことがあり、写真の画質を損なう(ピントぼけ)という問題点があった。
特に、フィルムサイズの大きい銀塩カメラや画素数の多いディジタルカメラにおいては、極めてわずかな手ぶれであっても画質に与える影響が相当大きいので、たとえ小さな手ぶれであっても看過できず、かかる技術的問題の解決は急務である。なお、信号処理技術によって自動的に手ぶれを修正するものも実用化されてはいるが、コストの点で一般的でない。
【0006】
そこで本発明は、コストを掛けずに簡単な工夫で手ぶれを防止できる新規な技術の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、被写体の画像を取り込む撮像手段と二値的変化を呈するシャッター信号を生成する信号生成手段を備え、該信号生成手段からの信号に応答して画像の記録を行う撮像装置において、前記信号生成手段は、フォーカスと絞りを固定したうえでレンズの前で手を横切らせたりレンズを手で覆ったりすることによる前記撮像手段の出力レベルの変化の所定時間後に前記シャッター信号を生成することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、ディジタルカメラを例にして、図面を参照しながら説明する。
A.第1の実施の形態
図1は、本実施の形態におけるディジタルカメラの外観図であるが、見た目上の前記従来技術(図7)との相違はシャッター部分にある。すなわち、従来技術のような、指の動きを機械的に検出するスイッチ(シャッターボタン5)に代えて、光学的に検出するもの、具体的には、光センサ20(※)を含むシャッター信号生成回路を備えるものである。
※光を検出し、その強度を電気信号に変換するトランスデューサのこと。光電池(シリコン、セレン)、光導電素子(硫化カドミウム、セレン化カドミウム)、ホトダイオード、ホトトランジスタ、光電子増倍管、光電管(真空、ガス入り)など様々のものがある。
【0009】
光センサ20の取り付け位置は、図示のとおり、本体部21の上面右端付近、すなわち、グリップ部22を右手で把持して構えたときに、人差し指(以下、操作指ということもある)の先端が無理なく届く部分に設定するのが望ましい。ちなみに、冒頭の従来技術におけるシャッターボタン5の位置もそのような考え方で適正に設定されているので、従来技術と同一又は類似のボディを利用する限り、無理にその位置を変える必要はない。
【0010】
光センサ20の受光窓は、操作指の上げ下げに応じて外光を受けたり遮断したりできる適切な方向に向いていなければならない。例えば、図示のディジタルカメラでは、グリップ部22を右手で把持しながら構図やピントを確認した後、操作指を下げて撮影するというのが正しい使い方であるから、この場合、光センサ20の受光窓は上方を向いていればよい。但し、使い方はカメラのデザインによって様々であり、この方向に限定されない。要は、操作指の動きによって外光を遮断できる適当な向きになっていればよい。
【0011】
図2は、光センサ20を含むシャッター信号生成回路23(信号生成手段)の構成図である。光センサ20のカソード電極はグランド端子24に接続され、アノード電極はコンパレータ25の反転入力端子(−端子)に接続されるとともに、抵抗26を介して正電源端子27に接続されている。
ここで、光センサ20に、例えば、ホトダイオードを用いた場合、ホトダイオードは光を当てると抵抗値が低くなる特性があるため、光センサ20に光が当たっているときのコンパレータ25の反転入力の電位をVL、光が当たっていないときの同電位をVH、コンパレータ25の規準電圧をVRとすると、VL<VR<VHとなるようにVRを設定しておけば、コンパレータ25の出力電圧VOは光センサ20の外光の有無に応じて二値的に変化することになる。
すなわち、光センサ20に外光が当たっているときには、コンパレータ20の反転入力にVLが加わって(VLはVR以下であるから)VOは「ハイレベル」になり、一方、光センサ20に外光が当たっていないときには、コンパレータ20の反転入力にVHが加わって(VHはVR以上であるから)VOは「ローレベル」になるという二値的な変化が得られる。
【0012】
したがって、VOの立ち下がりエッジ(ハイレベルからローレベルへの変化点)で露出やピントを合わせた後、立ち上がりエッジ(ローレベルからハイレベルへの変化点)で撮影を行えば、従来技術と何ら変わらないシャッター機能を実現できる。なお、露出とピントが固定のいわゆるパンフォーカスカメラの場合は、ワンアクションで撮影が行われるため、いずれか一方のエッジだけを利用すればよい。
【0013】
図3は、本実施の形態のディジタルカメラのブロック図であり、30はレンズ、31はCCD、32は垂直ドライバ、33はタイミング発生器(TG:Timing Generator)、34はサンプルホールド回路、35はアナログディジタル変換器、36はカラープロセス回路、37はDMAコントローラ、38はDRAMインターフェース、39はDRAM、40はフラッシュメモリ、41はCPU、42はJPEG(Joint Photographic Coding Experts Group)回路、43はVRAM、44はVRAMコントローラ、45はディジタルビデオエンコーダ、46は液晶ディスプレイ、47はバス、48はキー入力部である。
【0014】
キー入力部48は、様々な操作ボタン(プラスキー6、マイナスキー7、デリートキー8、デリートキー9、モードキー10など)を備えるほか、上述のシャッター信号生成回路23を備えており、特に、モードキー10は、ディジタルカメラの動作モードを切り替えるためのもので、動作モードは、少なくとも、画像を撮影する撮影モード(記録モードとも言う)と、撮影した画像を液晶ディスプレイ46に表示する再生モードである。
【0015】
記録モードにおいては、まず、レンズ30の後方に配置されたCCD31が垂直ドライバ32やタイミング発生器33からの信号で駆動され、レンズ30で集められた映像が一定周期毎に光電変換されて1画面分の画像信号が出力される。そして、この画像信号がサンプリングホールド回路34でサンプリングされ、アナログディジタル変換器35でディジタル信号に変換された後、カラープロセス回路36でディジタルの輝度・色差マルチプレクス信号(YUV信号)が生成される。このYUV信号は、DMAコントローラ37及びDRAMインターフェイス38を介してDRAM39に転送され、DRAM39への転送完了後に、CPU41によって読み出され、VRAMコントローラ44及びディジタルビデオエンコーダ45を介して液晶ディスプレイ46に送られ表示される。
【0016】
この状態でカメラの向きを変えると、DRAM39に保存されているYUV信号が書き換えられ、同時に液晶ディスプレイ46に表示されている画像も変化するが、適宜の時点(所望の構図が得られた時点)で、シャッター信号生成回路23の光センサ20(図1参照)の受光窓を指で塞ぎ、その指を離す操作を行えば、DRAM39に保存されているYUV信号がその時点のYUV信号で固定され、かつ液晶ディスプレイ46に表示されている画像も同時点の画像に固定される。
そして、その時点でDRAM39に保存されているYUV信号は、DRAMインターフェイス38を介してJPEG回路42に送られ、Y、Cb、Crの各コンポーネント毎に8×8画素の基本ブロックと呼ばれる単位でJPEG符号化された後、フラッシュメモリ40に書き込まれ、1画面分のJPEG画像として記録される。
【0017】
なお、再生モードにおいては、CCD31からDRAM39までの経路が停止されるとともに、プラスキー6やマイナスキー7などの操作に応答して所望の画像がフラッシュメモリ40から読み出され、JPEG回路42で伸長処理された後、液晶ディスプレイ46で表示されるようになっている。
【0018】
以上のとおり、本実施の形態によれば、撮影モードのときにシャッター信号生成回路23の光センサ20の受光窓を指で塞ぎ、その指を離すだけで1画面分のJPEG画像をフラッシュメモリ40に記録することができる。すなわち、機械的なスイッチアクションの代わりに光学的なスイッチアクションにしたから、手ぶれを回避して良好な画質の画像を記録(撮影)できるという有利な効果が得られるうえ、信号処理等の複雑な回路も要しないから、大幅なコストアップを招かずにこれを実現できるという格別有益な効果が得られる。
【0019】
B.第2の実施の形態
上記例では、機械的なスイッチアクションに代えて光学的なスイッチアクションを採用したが、本発明の技術的意図の範囲はこれに限らない。例えば、以下に示すような熱的なスイッチアクションであってもよい。
図4は、熱センサ50を含むシャッター信号生成回路51(信号生成手段)の構成図である。熱センサ50の一端はグランド端子52に接続され、他端はコンパレータ53の反転入力端子(−端子)に接続されるとともに、抵抗54を介して正電源端子55に接続されている。
【0020】
ここで、熱センサ50は外周雰囲気の熱に応じて抵抗値が変化するものである。例えば、負の温度特性(温度が上がると抵抗値が下がる)を持つものを使用した場合、熱センサ50に指を添えて熱を与えているときのコンパレータ53の反転入力の電位をVL、熱を与えていないときの同電位をVH、コンパレータ53の規準電圧をVRとすると、VL<VR<VHとなるようにVRを設定しておけば、コンパレータ53の出力電圧VOは熱センサ50への熱印加の有無、すなわち、指を添えているか否かに応じて二値的に変化することになり、上記第1の実施の形態と同等の作用効果を得ることができる。しかも、本実施の形態においては全く光を使わないため、光量が少ない場所でも撮影できるという有利な効果が得られる。
【0021】
C.第3の実施の形態
上記第2の実施の形態においては、確かに光量が少ない場所でも撮影できる点で有利であるが、熱センサの応答速度(光センサよりも遅い)を考慮すると必ずしも十分とはいえない。本例は、かかる点を改善し、良好な応答速度で、且つ光量の少ない場所でも使用できるようにしたものである。
【0022】
図5において、60はカメラボディの適宜位置に形成された凹部である。この凹部60の大きさは、指(一般に人差し指)が余裕を持って入る程度であるが、用途によっては手袋をした指が入る程度に大き目にしてもよい。
凹部60の対向する二つの壁面には、それぞれ、発光素子61と光センサ62が光軸63を略一致させて向かい合わせに埋め込まれており、凹部60の中に指を入れることによって光軸63を遮断できるようになっている。
【0023】
図6は、発光素子61と光センサ62を含むシャッター信号生成回路64(信号生成手段)の構成図である。発光素子61のカソード電極はグランド端子65に接続され、アノード電極は抵抗66を介して正電源端子67に接続されている。また、光センサ62のカソード電極はグランド端子68に接続され、アノード電極はコンパレータ69の反転入力端子(−端子)に接続されるとともに、抵抗70を介して正電源端子71に接続されている。
光センサ62、コンパレータ69及び抵抗70を含む回路は、前記第1の実施の形態におけるシャッター信号生成回路23と構成が同じであり、違いは、発光素子61からの光を受けられるようになっている点にある。
したがって、この例によれば、外光が全くない場所でもシャッター信号(VO)を生成でき、しかも、良好な応答性も確保できるという、上記第1及び第2の実施の形態にない有利な効果が得られる。
【0024】
D.第4の実施の形態
上記各実施の形態においては、指の動きを光学的又は熱的に検出してシャッター操作を行うことができ、機械的シャッターボタンのような手ぶれを防止できる点で有効であるが、操作感に乏しいという欠点があり、誤操作のおそれを否めない。そこで、本実施の形態では、上記各実施の形態の構成要件に加えて、シャッター信号に応答して視覚的又は聴覚的に認識し得る報知を行う報知手段を備えることにより、かかる欠点を解消する。
報知手段は、例えば、図3のCPU41において、シャッター信号生成回路48からのシャッター信号(図2の符号VO参照)に応答したタイミングで適当な電子音を発生し、この電子音をディジタルカメラの本体部(図1の符号21参照)のスピーカーから拡声することによっても実現できるし、電子音の代わりにディジタルカメラの本体部の警告ランプを点灯させたり、液晶ディスプレイ(図7の符号4参照)に警告表示を出したりしてもよい。いずれにおいても、電子音を耳で聞き、又は、警告表示を目で確認してシャッター操作を体感でき、誤操作を防止できる。
【0025】
E.第5の実施の形態
前記第1の実施の形態においては、シャッター信号を生成するための信号生成手段を光センサ20を含むシャッター信号生成回路23で構成しているが、光センサ20は、外光を電気信号に変換する点で電子スチールカメラのCCD(図3の符号31参照)と同一原理であるから、このCCDを利用することにより、光センサ20を不要にすることもできる。
【0026】
例えば、電子スチールカメラを三脚等に固定してフレーミングとフォーカシングを行い、固定撮像モードにしてフォーカスと絞りを固定したうえで、レンズの前で手を横切らせたりレンズを手で覆ったりすると、CCDの出力レベルが瞬間的に低下(手を横切らせた場合)し、又は、継続的に低下(手で覆った場合)するから、このレベル低下の現象を(電子スチールカメラの)内部回路で検出して、所定時間(1秒程度)後にシャッター信号を発生するようにしてもよい。
このようにすると、カメラ本体に一切手を触れることなく撮影できるので、例えば、近接撮影などの画質向上を図ることができる。
【0027】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、フォーカスと絞りを固定したうえでレンズの前で手を横切らせたりレンズを手で覆ったりすることによる撮像手段の出力レベルの変化の所定時間後にシャッター信号を生成するようにしたので、手ぶれを回避して良好な画質の画像を記録でき、しかも、信号処理等の複雑な回路も要しないから、コストアップも回避できる。また、カメラ本体に一切手を触れることなく撮影でき、例えば、近接撮影などの画質向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の外観図である。
【図2】第1の実施の形態の回路図である。
【図3】第1の実施の形態のブロック図である。
【図4】第2の実施の形態の回路図である。
【図5】第3の実施の形態の要部断面図である。
【図6】第3の実施の形態の回路図である。
【図7】従来の撮像装置の外観図である。
【符号の説明】
23、51、64 シャッター信号生成回路(信号生成手段)
20、62 光センサ
50 熱センサ
61 発光素子
Claims (1)
- 被写体の画像を取り込む撮像手段と二値的変化を呈するシャッター信号を生成する信号生成手段を備え、該信号生成手段からの信号に応答して画像の記録を行う撮像装置において、
前記信号生成手段は、フォーカスと絞りを固定したうえでレンズの前で手を横切らせたりレンズを手で覆ったりすることによる前記撮像手段の出力レベルの変化の所定時間後に前記シャッター信号を生成することを特徴とする撮像装置。
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