JP4501549B2 - カメラ装置およびカメラ装置の制御方法 - Google Patents
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Description
図4に示すように、検出部19a,19b,19cのいずれかに対する押圧力が第1の所定値を超えたときに、「全押し」による入力がなされたと判別する。一実施形態によるディジタルスチルカメラは、「全押し」による入力によってシャッターが切られる。すなわち、画像データが記録媒体6に記録される。例えば、「全押し」による入力は、従来のシャッターボタンの「全押し」のように、検出部19a,19b,19cのいずれかの検出領域を強い力で押したときに行われる。
図5は、「なぞり入力」を実行している様子の一例を示す。検出部19a〜19cのうちの隣接する検出部に対するそれぞれの押圧力が第1の所定値よりも小さい第2の所定値を時間的に連続的に超えたときに、「なぞり入力」がなされたと判別する。時間的に連続的となっているか否かは、所定時間以内に連続的に押圧が検出されるか否かによって判断される。なお、一実施形態によるディジタルスチルカメラは、「なぞり入力」によってズーム操作が行える。「なぞり入力」によって、記録済みの画像データのリストからの画像データの選択などといった他のキー操作を行うようにしても良い。例えば、「なぞり入力」は、検出部19a,19b,19cの検出領域上を軽く触れたときに行われる。
図6に示すように、検出部19a,19b,19cのいずれかに対する押圧力が第1の所定値よりも小さく第2の所定値よりも大きい第3の所定値を超えたときに、「半押し」による入力がなされたと判別する。一実施形態によるディジタルスチルカメラは、「半押し」による入力によってピント合わせ、露光合わせなどの撮影準備操作が行える。例えば、「半押し」による入力は、従来のシャッターボタンの「半押し」のように、検出部19a,19b,19cのいずれかの検出領域を弱い力で押したときに行われる。
「全押し」による入力のときには、例えば、メカニカルシャッター機構を有する一眼レフカメラのような心地よいシャッター振動のような振動が生じるようにする。図9は、シャッターが切られていない状態の一眼レフカメラの断面構成を示し、図10は、シャッターが切られた状態の一眼レフカメラの断面構成を示す。
「なぞり入力」のときには、例えば、ユーザが恰もスイッチ上をなぞっているかの如く感じる振動が生じるようにする。図13は、「なぞり入力」の際に出力する振動波形データによる波形の例を示す。図13Aに示す例では、「なぞり入力」の実行時に一定の振幅および周波数で振動を発生させている。図13Bに示す例では、「なぞり入力」の実行時の一定間隔毎に、一定の振幅および周波数で振動を発生させている。図13Cに示す例では、「なぞり入力」の実行時に一定の振幅で振動を発生させ、さらに徐々に周波数を高くしている。例えば、なぞりの速度に応じてこのように周波数を変化させることで、なぞりの速度をユーザに実感させることができ、操作性を向上できる。
「半押し」による入力のときには、例えば、撮影準備が完了したことを知らせる振動が生じるようにする。図14〜図16は、振動発生のタイミングを説明するための図である。また、図17は、「半押し」の際に出力する振動波形データによる波形の例である。図14に示す例の場合、シャッターボタンでの「半押し」による入力を、メイン制御部5が判別したときに、ピント合わせ、露光合わせなどの撮影準備動作が開始される。そして、これら撮影準備動作が完了した直後に、アクチュエータ15を駆動して振動を発生させている。このときの振動波形データは、例えば、図17AおよびBに示すような波形を出力するものを適用することができる。これにより、ユーザは、撮影準備が完了したことを振動によって知ることができる。図17Aに示す例では、2つの連続した振幅により振動を発生させている。図17Bに示す例では、一定の振幅および周波数で振動を発生させている。
2・・・CCD
3・・・A/D変換部
4・・・信号処理部
5・・・メイン制御部
6・・・記録媒体
7・・・操作部
8・・・ズームレンズ制御部
9・・・フォーカスレンズ制御部
10・・・絞り制御部
11・・・シャッター制御部
12・・・検出回路
13・・・センサー
14・・・駆動回路
15・・・アクチュエータ
16・・・ROM
17・・・筐体
19a,19b,19c・・・検出部
21a,21b,21c・・・ドライバ
Claims (14)
- 光の入射により結像される被写体像を撮像信号として出力する撮像素子と、
上記撮像素子から出力される撮像信号の取り込み動作を行うシャッターと、
押圧力に応じて電気的状態が変化する検出部が複数個配置されたシート状のセンサーと、
上記複数個の検出部のそれぞれについて電気的状態を検出し、検出結果に基づき上記複数個の検出部のいずれかに対する押圧力が第1の所定値を超えたときに、上記シャッターを上記撮像信号を取り込むように制御する制御手段と
を有することを特徴とするカメラ装置。 - 請求項1において、
上記第1の所定値をユーザが設定できることを特徴とするカメラ装置。 - 請求項1において、
上記制御手段は、上記複数個の検出部のうちの隣接する検出部に対する押圧力が上記第1の所定値よりも小さく、且つ該押圧力が該第1の所定値よりも小さい第2の所定値を時間的に連続的に超えたことを検出したときに、なぞり入力があったと判断することを特徴とするカメラ装置。 - 請求項3において、
上記なぞり入力に基づき、ズーム操作を制御することを特徴とするカメラ装置。 - 請求項3において、
上記第2の所定値をユーザが設定できることを特徴とするカメラ装置。 - 請求項3において、
上記複数個の検出部のいずれかに対する押圧力が上記第1の押圧力よりも小さく、且つ該押圧力が上記第1の所定値よりも小さく上記第2の所定値よりも大きい第3の所定値を超えたときに、撮影準備動作を行うことを特徴とするカメラ装置。 - 請求項6において、
上記第3の所定値をユーザが設定できることを特徴とするカメラ装置。 - 請求項1において、
さらに、上記検出結果に基づき、押圧部分を振動させる振動手段を有することを特徴とするカメラ装置。 - 請求項8において、
上記振動は、圧電アクチュエータにより発生させることを特徴とするカメラ装置。 - 請求項8において、
上記振動の振幅、周波数、出力タイミングの少なくとも1つをユーザが変更できることを特徴とするカメラ装置。 - 請求項8において、
上記複数個の検出部のいずれかに対する押圧力が上記第1の所定値を超えたときに、メカニカルシャッターの振動波形に近似した振動を上記押圧部分に発生させることを特徴とするカメラ装置。 - 請求項8において、
さらに、上記検出結果に基づき、音声を出力する音声出力手段を有することを特徴とするカメラ装置。 - 請求項12において、
上記複数個の検出部のいずれかに対する押圧力が上記第1の所定値を超えたときに、メカニカルシャッターの音に近似した音声を出力することを特徴とするカメラ装置。 - 光の入射により結像される被写体像を撮像信号として出力する撮像素子から出力される撮像信号の取り込みを行うシャッターを、シート状のセンサーに配置された押圧力に応じて電気的状態が変化する複数個の検出部のそれぞれについて電気的状態を検出し、検出結果に基づき上記複数個の検出部のいずれかに対する押圧力が第1の所定値を超えたときに、上記撮像信号を取り込むように制御することを特徴とするカメラ装置の制御方法。
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