JP3901485B2 - 天井点検口 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、天井点検口に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から一般に知られている天井点検口は図7〜図9に示すように、天井板1の開口部1aに嵌められて建物側に固定されるアルミニウム製の断面形状がほぼ逆T字状の外枠2と、この外枠2の立ち上がり壁3の下端の内側に張り出す板部4の内周縁に沿う1側辺の端面に形成された係合片5に回動自在に係合する係合片6を立ち上がり壁7の下端の外側に張り出す板部8の1側辺外側に備え外枠2の内部空間を開閉するアルミニウム製の断面形状がほぼ逆T字状の内枠9と、この内枠9の内側下端の板部10上に載り前記天井板1と同じ材料の蓋材11とを備え、この蓋材11が取り付けられた内枠9により外枠2の内部空間を閉じた状態において内枠9の下端の板部8の外周が前記外枠2の下端の板部4に近接するように構成されている。12は前記係合片5に対する係合片6の係合が外れないように係合片6の上部に当接させるために前記外枠2の立ち上がり壁3に形成された一対の切り起こし爪片である。
【0003】
このような構成の天井点検口において、蓋材11が取り付けられた内枠9を外枠2に取り付けるときは外枠2の係合片5に内枠9の係合片6を係合させ、かかる状態で前記切り起こし爪片12を立ち上がり壁3の内側に切り起こして係合片6が浮き上がろうとしたときに係合片6の上部が当接することにより係合片5からの係合片6の脱落を防止している。
【0004】
つまり、前記従来例では係合片5に対する係合片6の脱落を防止するために切り起こし爪片12を切り起こさなければならず、切り起こしのための工具を必要とし、その作業が面倒であるという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような課題を解決するもので、前記従来例のような工具を使用することなく簡単な作業により外枠の係合片に対する内枠の係合片の脱落を防止できるようにすることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明は、天井板の開口部に嵌められて建物側に固定されるほぼ逆T字状の外枠と、前記外枠の立ち上がり壁の下端の内側に張り出す板部の内周縁に沿う1側辺の端面に形成された係合片に回動自在に係合する係合片を立ち上がり壁の下端の外側に張り出す板部の1側辺外側に備え外枠の内部空間を開閉する断面形状がほぼ逆T字状の内枠と、この内枠の内側下端の板部上に載る蓋材とを備え、前記内枠の係合片を係合させようとする係合片を下端に備えた外枠の立ち上がり壁に形成された孔部に側面形状が⊃状の弾性を有する脱落防止具を嵌入係合させて取り付けてなり、内枠の係合片の浮き上がりを規制するように構成した天井点検口であって、前記側面形状が⊃状の脱落防止具は上側の先端部に上向きの折り曲げ部が、下側の先端部に下向きの折り曲げ部がそれぞれ形成されており、これらの折り曲げ部の内側位置において上下の先端部外面に凹状部が形成されており、下側の凹状部を外枠の立ち上がり壁の孔部の下端に係止させるとともに上側の凹状部を外枠の立ち上がり壁の孔部の上端に係止させるように構成し、孔部の一端には上下方向の中央で孔部内方に突出する突出片が形成され、脱落防止具を孔部内で横方向にスライドさせて孔部の一端位置で前記突出片を脱落防止具の上下の先端部間で挟むように構成したことを要旨とするものである。
【0007】
この構成により、前記従来例のような起こし爪片を切り起こすための工具を使用することなく、内枠を外枠に取り付ける前に予め脱落防止具を外枠にセットしておくことにより外枠に対する内枠の脱落を防止することができるようになる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態について、図面に基づいて説明する。
図1〜図6において、本実施の形態の天井点検口は、前記従来例と同様に、天井板21の開口部21aに嵌められて建物側に固定されるアルミニウム製の断面形状がほぼ逆T字状で平面形状が正方形の外枠22と、この外枠22の立ち上がり壁23の下端の内側に張り出す板部24の内周縁に沿う1側辺の端面に形成された係合片25に回動自在に係合する係合片26を立ち上がり壁27の下端の外側に張り出す板部28の1側辺外側に備え外枠22の正方形の内部空間を開閉するアルミニウム製の断面形状がほぼ逆T字状で平面形状が正方形の内枠29と、この内枠29の内側下端の板部30上に載り前記天井板21と同じ材料の蓋材31とを備え、この蓋材31が取り付けられた内枠29により外枠22の内部空間を閉じた状態において内枠29の下端の板部28の外周が前記外枠22の下端の板部24に近接するように構成されている。ところで、本実施の形態の天井点検口において外枠22の正方形の内部空間は前記立ち上がり壁23の下端の内側に張り出す4枚の板部24によって形成され、各板部24の内周縁に沿う端面に係合片25が形成されており、何れかの板部24の係合片25に内枠29の係合片26が係合するようになっている。そして、外枠22の係合片25に対する内枠29の係合片26の脱落を防止するために、本実施の形態では外枠22の4枚の各立ち上がり壁23の横長さ方向中央部に脱落防止具取り付け用の孔部32が形成されており、内枠29の係合片26を係合させようとする係合片25を下端に備えた立ち上がり壁23の孔部32に合成樹脂製の弾性を有する脱落防止具33を嵌入係合させて取り付けている。前記脱落防止具33は側面形状が⊃状を呈し、上側の先端部には上向きの折り曲げ部34が、下側の先端部には下向きの折り曲げ部35がそれぞれ形成されており、これらの折り曲げ部34,35の内側位置において上下の先端部外面に凹状部36,37が形成されており、さらに上側の折り曲げ部34の上端中央に半円形の凸部38が形成されている。一方、前記立ち上がり壁23に形成された脱落防止具取り付け用の孔部32は横方向に長い形状を呈し、横方向の長さのほぼ半分が孔部32に対する脱落防止具33の脱着部となり、横方向の長さの残りのほぼ半分が孔部32に対する脱落防止具33の取り付け部となる。そして、前記脱落防止具33の脱着部での孔部32の上端には前記脱落防止具33の凸部38が嵌り込むように半円形の凹部39が形成されている。また、前記孔部32の上端には脱落防止具33の脱着部と脱落防止具33の取り付け部との境界部に傾斜状態の段差40が形成されている。具体的には、脱落防止具33の脱着部の上下方向の幅よりも脱落防止具33の取り付け部の上下方向の幅が大きくなるように段差40が形成されている。さらに、前記脱落防止具33の取り付け部における孔部32の終端には上下方向の中央で孔部32内方に突出する突出片41が形成されている。
【0009】
上記構成において、天井板21の開口部21aに嵌められて建物側に固定された外枠22に対し内枠29を取り付ける場合は、外枠22の立ち上がり壁23の下端の何れかの板部24の係合片25に内枠29の係合片26を係合させる。これにより内枠29は外枠22に対し回動自在となるが、係合片26を係合片25に係合させただけでは内枠29に下方から力がかかった場合に係合片26は係合片25から浮き上がって簡単に外れるという問題がある。そこで、本実施の形態では前記係合片25に対する係合片26の係合部において前記外枠22の立ち上がり壁23に形成された孔部32に脱落防止具33を取り付けることによって係合片26が浮き上がろうとしても係合片25から外れるのを防止しようとしている。前記孔部32に対する脱落防止具33の取り付けは、前記外枠22に対し内枠29を取り付ける前に行なわれ、前記孔部32における脱落防止具33の脱着部に脱落防止具33を位置せしめ、脱落防止具33の下側の先端部の折り曲げ部35を孔部32内に押し込み、折り曲げ部35の内側位置の凹状部37を孔部32の下端に係止させ、かかる状態で前記半円形の凸部38を孔部32の半円形の凹部39に合致させながら上側の先端部の折り曲げ部34を下方に変移させて孔部32内に押し込み、上側の先端部の折り曲げ部34の内側位置の凹状部36を孔部32の上端に係止させる。これにより孔部32に対する脱落防止具33の取り付けがなされるのであり、この状態で前記外枠22の係合片25に内枠29の係合片26を係合させる。そのとき内枠29の係合片26で脱落防止具33を下から押し上げるような力をかけながら脱落防止具33を弾性に抗して下側の先端部の折り曲げ部35を上方に変移させ、内枠29の係合片26を外枠22の係合片25に係合させる。外枠22の係合片25を乗り越えて係合片25に内枠29の係合片26が係合すると内枠29の係合片26による脱落防止具33の下からの押し付け力が解除されると同時に脱落防止具33は弾性により復元しそれまで浮き上がっていた凹状部37は孔部32の下端に係止する。その後、脱落防止具33を前記孔部32における脱落防止具33の取り付け部に横方向にスライドさせる。脱落防止具33の取り付け部は前述のように段差40により上下方向の幅が大きくなっており、脱落防止具33は上下の先端部間の間隔がやや開いた状態となり、前記孔部32の終端の突出片41を挟むようになる。これにより内枠29の取り付け状態、特に開閉動作時において内枠28に下から持ち上がるような力がかかって内枠29の係合片26が外枠22の係合片25を乗り越えようとしたとき、内枠29の係合片26は脱落防止具33を下から突き上げるが、脱落防止具33の上下の先端部間には前記突出片41が存在するので、脱落防止具33の上下の先端部間の間隔は縮まることができず、つまり脱落防止具33の下側の先端部が上方に変移することは殆どなく、内枠29の係合片26が外枠22の係合片25を乗り越えることが不可能となって外枠22からの内枠29の脱落を防止することができる。
【0010】
なお、内枠29を外枠22から外したい場合は、脱落防止具33を前記孔部32における脱落防止具33の脱着部にスライドさせ、取り付け時とは逆の手順で作業を行なえば良い。
【0011】
ところで、前記脱落防止具33は合成樹脂を材料として弾性を有するように作られているが、金属製の板ばね材により作られたものでも良い。
【0012】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、前記従来例のような起こし爪片を切り起こすための工具を使用することなく、内枠を外枠に取り付ける前に予め脱落防止具を外枠にセットしておくことにより外枠に対する内枠の脱落を防止することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における天井点検口の斜視図である。
【図2】同天井点検口の要部の分解斜視図である。
【図3】(A)〜(C)は同脱落防止具の取り付け手順を示す断面図である。
【図4】同天井点検口の内枠が閉じた状態を示す断面図である。
【図5】同天井点検口の内枠が開いた状態を示す断面図である。
【図6】同天井点検口の内枠の外れ防止状態を示す断面図である。
【図7】従来例における天井点検口の要部の分解斜視図である。
【図8】同天井点検口の内枠が閉じた状態を示す断面図である。
【図9】同天井点検口の内枠が開いた状態を示す断面図である。
【符号の説明】
21 天井板
21a 開口部
22 外枠
23 立ち上がり壁
24 板部
25,26 係合片
27 立ち上がり壁
28 板部
29 内枠
30 板部
31 蓋材
32 孔部
33 脱落防止具
34,35 折り曲げ部
36,37 凹状部
38 凸部
39 凹部
40 段差
41 突出片

Claims (1)

  1. 天井板の開口部に嵌められて建物側に固定されるほぼ逆T字状の外枠と、前記外枠の立ち上がり壁の下端の内側に張り出す板部の内周縁に沿う1側辺の端面に形成された係合片に回動自在に係合する係合片を立ち上がり壁の下端の外側に張り出す板部の1側辺外側に備え外枠の内部空間を開閉する断面形状がほぼ逆T字状の内枠と、この内枠の内側下端の板部上に載る蓋材とを備え、前記内枠の係合片を係合させようとする係合片を下端に備えた外枠の立ち上がり壁に形成された孔部に側面形状が⊃状の弾性を有する脱落防止具を嵌入係合させて取り付けてなり、内枠の係合片の浮き上がりを規制するように構成した天井点検口であって、前記側面形状が⊃状の脱落防止具は上側の先端部に上向きの折り曲げ部が、下側の先端部に下向きの折り曲げ部がそれぞれ形成されており、これらの折り曲げ部の内側位置において上下の先端部外面に凹状部が形成されており、下側の凹状部を外枠の立ち上がり壁の孔部の下端に係止させるとともに上側の凹状部を外枠の立ち上がり壁の孔部の上端に係止させるように構成し、孔部の一端には上下方向の中央で孔部内方に突出する突出片が形成され、脱落防止具を孔部内で横方向にスライドさせて孔部の一端位置で前記突出片を脱落防止具の上下の先端部間で挟むように構成したことを特徴とする天井点検口。
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