JP3049476U - 天井点検口の内枠位置決め装置 - Google Patents

天井点検口の内枠位置決め装置

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JP3049476U
JP3049476U JP1997011156U JP1115697U JP3049476U JP 3049476 U JP3049476 U JP 3049476U JP 1997011156 U JP1997011156 U JP 1997011156U JP 1115697 U JP1115697 U JP 1115697U JP 3049476 U JP3049476 U JP 3049476U
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JP1997011156U
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Inventor
良雄 柳原
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株式会社サヌキ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外枠に対し内枠の左右方向の位置ずれ、及び
上下方向の位置ずれを解消させ得る天井点検口の内枠位
置決め装置を提供する。 【解決手段】 外枠2と、外枠2に対し回動可能に配備
された内枠3と、外枠2に取付けられ内枠3を位置決め
する位置決め部材1とからなり、位置決め部材1は、下
方向へ厚みが薄くなる勾配面11を設けた硬質板体1A
で、背面12側に外枠2の左右側板21に止着する取付
け部13を備え、取付け状態において薄肉状下部17を
外枠2の下面フランジ23上に接面し、且つ内方向へ突
出して内枠3の上下方向を位置決めする支承面15bと
なすと共に、厚肉状上部16の表面を内枠3の上面フラ
ンジ32に接面して内枠3の左右方向を位置決めする接
面部15aとしたことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、外枠に対する内枠の上下方向及び左右方向の位置ずれを防止する 天井点検口の内枠位置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7は、従来の内枠位置決め部材を示す斜視図であり、図6はこの内枠位置決 め部材を備えた天井点検口を示す斜視図である。 天井点検口は、外枠2と、外枠2に回動可能に軸承された内枠3と、内枠3の 位置決めを実行する位置決め部材5とから成る。
【0003】 位置決め部材5は、厚みの薄い矩形金属板51にバネ板52を設けたものであ る。バネ板52は、金属板51の上部面内を上端から一定幅・長さ切起こし、切 欠き部53に対応する切り起こし部分を基端部(金属板51に連続する基端)5 2aから斜め上方へ屈曲傾斜させ、傾斜上端部52bを設けたものである。図6 で示すように、バネ板52が内方向へ突出するように、外枠2の左右側板21に 取付けられる。
【0004】 内枠3の位置決めに際しては、内枠3を回動させ外枠2の枠内に位置させると 、内枠3の左右側板31の上面フランジ32が板バネ52の傾斜面に沿って移動 する。内枠3が外枠2に対しほぼ同一線上に達すると、最も内方向へ突出する傾 斜上端部52bにより、内枠3の上面フランジ32が左右側から内方向へ押圧さ れ、外枠2に対する内枠3の左右方向のブレ(外枠2と内枠3との嵌合隙間の位 置ずれ)が矯正される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
従来の天井点検口の内枠位置決め装置では、外枠に取付けた板バネのバネ力で 内枠を押圧して外枠と内枠との嵌合隙間を適正に保持する方式のものである。 しかし、この方式では金属板の切り起こしによる板バネのバネ力が長年使用に よって錆が生じ、或いは劣化する不利がある許かりでなく、薄い金属板を切り起 こして形成された板バネの鋭利な周側縁が、アルミ材等の比較的柔らかい内枠表 面を損傷させる欠点があった。
【0006】 更に、従来の板バネの下部は、厚みの薄い単なる平板であり、板バネの下部は 外枠の下面フランジより内方向へ突出していない。このため、内枠は外枠の枠内 で自由に回動する。従って、内枠の上下方向の位置ずれを規制し得ず、内枠の閉 成状態を保持するのに、目視で内枠の下面フランジと外枠の下面フランジが面一 に揃った状態を確認して回動を停止させねばならない不利があった。
【0007】 この考案は、以上のような課題を解消させ、外枠に対し内枠の左右方向の位置 ずれ、及び上下方向の位置ずれを解消させ得る天井点検口の内枠位置決め装置を 提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成させるために、この考案の天井点検口の内枠位置決め装置は、 次のような構成としている。 天井点検口の内枠位置決め装置は、外枠と、外枠に対し回動可能に配備された 内枠と、外枠に取付けられ内枠を位置決めする位置決め部材とからなる天井点検 口の内枠位置決め装置であって、位置決め部材は下方向へ厚みが薄くなる勾配面 を設けた硬質板体で、背面側に外枠の左右側板に止着する取付け部を備え、取付 け状態において薄肉状下部を外枠の下面フランジ上に接面し、且つ内方向へ突出 して内枠の上下方向を位置決めする支承面となすと共に、厚肉状上部の表面を内 枠の上面フランジに接面して内枠の左右方向を位置決めする接面部としたことを 特徴としている。
【0009】 このような構成を有する天井点検口の内枠位置決め装置では、外枠の左右側板 の内面に位置決め部材の背面側取付け部が取付けられる。位置決め部材は下方向 へ厚みが薄くなる勾配面に設定してある。従って、位置決め部材の上部が最も厚 みが大となっている。外枠に対し内枠を回動させ、外枠の枠内に内枠を位置させ ると、内枠の上面フランジが勾配面に沿って上昇し、最も厚みの大きい上部表面 に接面することで、内枠の左右方向の位置決めが自動的に達成できる。
【0010】 更に、このとき同時に、内枠の下面フランジ内面が位置決め部材の突出下部で ある支承面の底面に接面することで、内枠のそれ以上の回動を阻止する。つまり 、内枠の下面フランジと外枠の下面フランジが面一に揃った状態で、内枠が停止 し、内枠の上下方向の位置決めが達成される。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、図面に基づき本考案に係る天井点検口の内枠位置決め装置の具体的な実 施の形態を説明する。
【0012】 図1は、位置決め部材1を備えた天井点検口を示す斜視図である。 天井点検口は、外枠2と外枠2に対し回動可能に軸承配備された内枠3と、外枠 2に取付けられた位置決め部材1とから成る。
【0013】 図5で示すように、外枠2及び内枠3は、いずれもアルミ製の4本の枠体がコ ーナー金具Aで枠組みされたもので、枠内に蓋板3Aを備える内枠3のコーナー 金具Aから突出する突出軸34が、外枠2の軸受け体24に嵌合することで、内 枠3が外枠2に対し回動可能に取付けられている。
【0014】 図1及び図2で示すように、外枠2の左右側板(垂直壁板)21、21には、 上部に外向きに折り曲げられた上面フランジ(水平面部22aと垂直面部22b )22と、下部に設けられた下面フランジ23とを備えている。下面フランジ2 3は、外方向へ突出する水平面部23bと、内方向へ突出する突出長さの短い水 平面部23aとから成る。
【0015】 また、内枠3の左右側板(垂直壁板)31、31には、図1及び図3で示すよ うに、上部に外向きに折り曲げられた水平面部32aと、水平面部32aの先端 を折り曲げた垂直面部32bとから成る上面フランジ32と、下部に外方向へ突 出する水平面部33bと内方向へ突出する水平面部33aとから成る下面フラン ジ33が設けられている。
【0016】 図2は、この考案の特徴をなす位置決め部材1を示す斜視図である。 位置決め部材1は、ポリエチレン等の硬質合成樹脂材で成型された硬質板1Aで 、この硬質板1Aは下方向へ厚みが薄くなるように勾配面部11が設けられてい る。また、位置決め部材1は背面12側に取付け部13を設け、正面14側に位 置決め部15を備えている。
【0017】 取付け部13は、図2で示すように、抜け止め用弾発係合板13aと、位置決 め用突軸部13cとから成る。弾発係合板13aは、硬質板1Aの両側面部18 、18に切欠き部18a、18aを設け、この切欠き部18aの基端(側面部1 8)に弾発係合板13aの基端部を連続させると共に、先端に係合爪部13bを 備えている。また、位置決め用突軸部13cは、硬質板1Aの背面中央部であっ て側面部18よりに突設してある。
【0018】 一方、外枠2の左右側板(垂直板)21、21には、図2で示すように、上記 位置決め用突軸部13c、13cが嵌挿する位置決め用窓孔21a、21aが開 設されると共に、係合爪13bを備えた複数の抜き止め用弾発係合板13aが嵌 入係合する抜け止め用窓孔21b、21b、21b、21bが開設してある。
【0019】 上記位置決め部材1の正面14側の位置決め部15は、図3で示すように、内 枠3の左右方向の位置決めを実行する接面部15aと、内枠3の上下方向の位置 決めを実行する支承面部15bとから成る。
【0020】 硬質板1Aは、上面部16が最も厚みが大きく、中央部が下方向へ向けて厚み が薄くなる勾配面部11に設定され、下面部17が最も厚みが薄く設定してある 。上面部16の厚みは、外枠2と内枠3との適正な嵌合隙間に対応させてある。 従って、正面14の上部接面部15aに、内枠3の垂直面部32bが接面すると き、内枠3の左右の位置決めが実行される。
【0021】 また、下面部17の厚みは位置決め部材1を外枠2の下面フランジ(内方向へ 突出する水平部23a)23の突出長さより大きく設定されている。従って、位 置決め部材1の下面部17を水平部23aに載せ置いたとき、下面部17の先端 は水平部23a先端縁より大きく内方向へ突出する。この下面部17の突出部分 を内枠3の上下方向の位置決め用支承面部15bに設定している。 従って、内枠3の外方向へ突出する水平部3baが支承面部15bに衝突し、 それ以上の回動を阻止することで、内枠3の上下方向の位置決めが実行される。
【0022】 このような構成を有する天井点検口の内枠位置決め装置では、図1及び図3で 示すように、外枠2の左右側板21、21の内面に位置決め部材1の背面側取付 け部13が止着される。つまり、位置決め用突軸部13cを位置決め用窓孔21 aに嵌入させる。これにより、位置決め用部材1が外枠2の適正な位置に配備さ れる。同時に、係合爪13bが抜け止め用窓孔21bに縮小状態で嵌入した後、 外方向へ拡ろがり復帰し、窓孔21bに係合爪13bが係合する。硬質板1Aの 上下4か所の弾発係合板13aにより、位置決め部材1は外枠2に固定される。
【0023】 この取付け状態において、硬質板1Aの下面部17は外枠2の下面フランジ( 内方向へ突出する水平部23a)23上面に接面しており、且つ支承面部15b が水平部23aより内方向へ大きく突出している。 従って、外枠2に対し内枠3を回動させるとき、内枠3の上面フランジ(垂直 面部32b)32が勾配面11に沿って上昇し、最も厚みの大きい表面上部、つ まり接面部15aに接面することで、内枠3の左右方向の位置決めが自動的に達 成され、内枠3の左右ブレが解消される。
【0024】 更に図3で示すように、このとき同時に、内枠3の下面フランジ(内方向へ突 出する水平面部33b)33内面が、支承面15bの底面に接面することで、内 枠のそれ以上の回動が阻止される。つまり、内枠3の下面フランジ33と外枠2 の下面フランジ23が面一に揃った状態で内枠3が停止し、内枠3の上下方向の 位置決めが達成される。従って、内枠3の上下方向のズレが解消でき、内枠3の 閉成保持作業(掛け金作業)に際し、両フランジ23、33の面一状態を目視す る必要がなくなる。
【0025】 図4は、位置決め部材1の取付け部13の他の実施の形態を示す斜視図である 。 先の実施の形態では、取付け部13は硬質板1Aの背面12側に、抜け止め用 弾発係合板13aと位置決め用突軸部13cとを突設した例を示したが、この実 施の形態の取付け部は、硬質板1Aの背面12に接着糊層19を設け、接着糊層 19に剥離紙19aを配備した例を示している。この例では、剥離紙19aを剥 がすことで、位置決め部材1を直接、外枠2の左右側板21に貼着固定し得る。 従って、外枠2に位置決め用窓孔21a、抜け止め用窓孔21bを設ける必要が ない。
【0026】
【考案の効果】
この考案では、以上のように、位置決め部材は下方向へ厚みが薄くなる勾配面 を設けた硬質板体で、背面側に外枠の左右側板に止着する取付け部を備え、取付 け状態において薄肉状下部が外枠の下面フランジ上に接面し、且つ内方向へ突出 して内枠の上下方向を位置決めする支承面となすと共に、厚肉状上部の表面が内 枠の上面フランジに接面して内枠の左右方向を位置決めする接面部とすることと したから、外枠に対し内枠を回動させるだけで、自動的に内枠の左右方向及び上 下方向の位置決めが実現され、内枠の左右方向へのずれ及び上下方向へのずれが 解消される。 また、位置決め部材は一定厚みを有する硬質合成樹脂板であるから、従来のよ うに板バネの鋭利な側縁で内枠のフランジが損傷する不利が解消される許かりで なく、長年使用による金属の錆、バネの劣化等の欠点が解消できる。しかも、こ の考案では内枠の上下方向の位置ずれも同時に解消し得る等、考案目的を達成し た優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】位置決め部材を備えた天井点検口を示す斜視図
である。
【図2】位置決め部材と外枠の関係を示す説明斜視図で
ある。
【図3】内枠と位置決め部材の関係を示す作用説明図で
ある。
【図4】位置決め部材の取付け部の他の実施の形態を示
す斜視図である。
【図5】位置決め部材を備えた天井点検口を示す正面図
である。
【図6】従来の位置決め部材を備えた天井点検口を示す
説明斜視図である。
【図7】従来の位置決め部材を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 位置決め部材 2 外枠 3 内枠 11 勾配面 12 背面 13 取付け部 15 位置決め部 13a 抜け止め用弾発係合板 13b 係合爪部 13c 位置決め用突軸部 15a 上部接面部 15b 下部支承面部 23 外枠の下面フランジ 32 内枠の上面フランジ 33 内枠の下面フランジ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外枠と、外枠に対し回動可能に配備され
    た内枠と、外枠に取付けられ内枠を位置決めする位置決
    め部材とからなる天井点検口の内枠位置決め装置におい
    て、 前記位置決め部材は、下方向へ厚みが薄くなる勾配面を
    設けた硬質板体で、背面側に外枠の左右側板に止着する
    取付け部を備え、取付け状態において薄肉状下部を外枠
    の下面フランジ上に接面し、且つ内方向へ突出して内枠
    の上下方向を位置決めする支承面となすと共に、厚肉状
    上部の表面を内枠の上面フランジに接面して内枠の左右
    方向を位置決めする接面部としたことを特徴とする天井
    点検口の内枠位置決め装置。
  2. 【請求項2】 前記位置決め部材の取付け部は、外枠の
    左右側板に設けた位置決め用孔に嵌挿する位置決め軸部
    と、外枠の左右側板に設けた抜け止め用孔に係合する弾
    発係合板とから成ることを特徴とする請求項1記載の天
    井点検口の内枠位置決め装置。
JP1997011156U 1997-12-03 1997-12-03 天井点検口の内枠位置決め装置 Expired - Lifetime JP3049476U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003120012A (ja) * 2001-10-09 2003-04-23 Daiken Co Ltd 天井点検口

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003120012A (ja) * 2001-10-09 2003-04-23 Daiken Co Ltd 天井点検口

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