JP3900633B2 - レーザーによるレリーフの製造方法 - Google Patents

レーザーによるレリーフの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP3900633B2
JP3900633B2 JP34044297A JP34044297A JP3900633B2 JP 3900633 B2 JP3900633 B2 JP 3900633B2 JP 34044297 A JP34044297 A JP 34044297A JP 34044297 A JP34044297 A JP 34044297A JP 3900633 B2 JP3900633 B2 JP 3900633B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
meth
photosensitive resin
acrylate
laser
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP34044297A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11170718A (ja
Inventor
眞二 田中
藤樹 小菅
正直 磯野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP34044297A priority Critical patent/JP3900633B2/ja
Publication of JPH11170718A publication Critical patent/JPH11170718A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3900633B2 publication Critical patent/JP3900633B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は感光性樹脂組成物をシート状にし、光硬化した後にレーザー光を照射してシート表面に凹凸を形成したレリーフの製造方法、その製造装置および印刷版材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
感光性樹脂組成物を印刷用版材として使用することは一般的に行われ、凸版、平版、凹版印刷の各分野において主流となっている。
【0003】
このような印刷版材は、ネガティブ、ポジティブの原画フィルムを感光性樹脂層に密着させ、活性光線を原画フィルムを通して照射することにより、感光性樹脂層中に溶剤に溶解する部分と溶解しない部分を形成することでレリーフ像を形成し、印刷版材として使用するものである。
【0004】
このような印刷版材は、ネガティブ、ポジティブの原画フィルムを必要とし、また、現像工程を必要とすることから、1つの印刷用版材を作成するために、多くの工程と労力を必要とするものであった。
【0005】
現在、コンピューターが進歩し、コンピューター上で処理された情報を印刷版材上に直接出力し、原画フィルムの作成工程および現像工程を必要とせずに、印刷版材を得る方法が提案されている(例えば特開平2−235634号公報、特開平6−55723号公報など)。
【0006】
しかしながら、これらは主として平版印刷を対象とするものであり、凸版材については、上述のような工程を簡略化した印刷版材の製造方法は、提案されていないのが現状である。また、上述の平版で提案されている方法は、インキ反発層とインキ受容層をいかに形成するかを特徴とし、凸版にはそのまま利用できないものである。
【0007】
さらに、ゴムなどのプラスチック板に直接レーザーを照射して凹凸を形成する方法も知られているが、ゴム等の強度等が足らないため凹凸が形成されたエッジが十分シャープにならないという問題点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記問題を鑑みて、原画フィルムを必要とせず、また現像工程を必要としないで感光性樹脂組成物に凹凸のある像を形成したレリーフの製造方法、およびこのレリーフを用いた樹脂凸版用印刷版材を提案するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明は、親水性樹脂、エチレン性不飽和モノマと光重合開始剤を少なくとも含有する感光性樹脂組成物をエタノールおよび水の混合溶媒に溶解した感光性樹脂溶液を調製し、該感光性樹脂溶液を流延後乾燥することによって感光性樹脂組成物をシート状に加工し、300〜500nmの光を照射して感光性樹脂組成物を硬化させた後、この硬化物にレーザー光を照射することによって凹凸のある像を形成するレリーフの製造方法である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
【0011】
本発明の感光性樹脂組成物とは、300〜500nmの光を照射することにより、光硬化する組成物のことである。このような感光性樹脂組成物は、一般に親水性樹脂、エチレン性不飽和モノマと光重合開始剤を少なくとも含有するものである。
【0012】
エチレン性不飽和モノマとは、ラジカル重合により架橋可能な物質である。ラジカル重合により架橋可能な物質は、特に限定されるものではないが、一般に次のようなものを挙げることができる。2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、3−クロロ−2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、β−ヒドロキシ−β’−(メタ)アクリロイルオキシエチルフタレートなどの水酸基を有する(メタ)アクリレート、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、プロピル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレート、イソアミル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、ステアリル(メタ)アクリレート等のアルキル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリレート等のシクロアルキル(メタ)アクリレート、クロロエチル(メタ)アクリレート、クロロプロピル(メタ)アクリレート等のハロゲン化アルキル(メタ)アクリレート、メトキシエチル(メタ)アクリレート、エトキシエチル(メタ)アクリレート、ブトキシエチル(メタ)アクリレート等のアルコキシアルキル(メタ)アクリレート、フェノキシエチルアクリレート、ノニルフェノキシエチル(メタ)アクリレートなどのフェノキシアルキル(メタ)アクリレート、エトキシジエチレングリコール(メタ)アクリレート、メトキシトリエチレングリコール(メタ)アクリレート、メトキシジプロピレングレコール(メタ)アクリレートなどのアルコキシアルキレングリコール(メタ)アクリレート、(メタ)アクリルアミド、ジアセトン(メタ)アクリルアミド、N,N’−メチレンビス(メタ)アクリルアミドのような(メタ)アクリルアミド類、2、2−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、2,2−ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート、N,N−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリルアミド、N,N−ジメチルアミノプロピル(メタ)アクリルアミド、2ーヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、3ークロロー2ーヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、などのエチレン性不飽和結合を1個だけ有する化合物、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレートのようなポリエチレングリコールのジ(メタ)アクリレート、ジプロピレングリコールジ(メタ)アクリレートのようなポリプロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、グリセロールトリ(メタ)アクリレート、エチレングリコールジグリシジルエーテルに不飽和カルボン酸や不飽和アルコールなどのエチレン性不飽和結合と活性水素を持つ化合物を付加反応させて得られる多価(メタ)アクリレート、グリシジル(メタ)アクリレートなどの不飽和エポキシ化合物とカルボン酸やアミンのような活性水素を有する化合物を付加反応させて得られる多価(メタ)アクリレート、メチレンビス(メタ)アクリルアミドなどの多価(メタ)アクリルアミド、ジビニルベンゼンなどの多価ビニル化合物、などの2つ以上のエチレン性不飽和結合を有する化合物などが挙げられる。
【0013】
光重合開始剤とは、光によって重合性の炭素−炭素不飽和基を重合させることができるものであれば特に限定されない。なかでも、光吸収によって、自己分解や水素引き抜きによってラジカルを生成する機能を有するものが好ましく用いられる。例えば、ベンゾインアルキルエーテル類、ベンゾフェノン類、アントラキノン類、ベンジル類、アセトフェノン類、ジアセチル類などある。
【0014】
本発明の感光性樹脂組成物を固体状態にして形態を保持するために、担体樹脂を加えることができる。このような担体樹脂としては、使用するインキによって、使い分けられるのが一般的である。水性インキを使用する印刷版材を得る場合には、担体樹脂として、ブタジエンゴム、ニトリルゴム、ウレタンゴム、イソプレンゴム、スチレンブタジエンゴム、スチレンイソプレンゴムなどの汎用ゴムやエラストマーが使用される。油性インキを使用する場合は、ポリアミド樹脂、部分ケン化ポリ酢酸ビニルなどの親水性樹脂が使用される。
【0015】
その他の成分として、相溶性、柔軟性を高めるための相溶化剤としてエチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、グリセリン、トリメチロールプロパン、トリメチロールエタンなどの多価アルコール類を添加することも可能であり、熱安定性を上げる為に、従来公知の重合禁止剤を添加することができる。好ましい重合禁止剤としては、フェノール類、ハイドロキノン類、カテコール類などが挙げられる。また、染料、顔料、界面活性剤、紫外線吸収剤、香料などを添加することもできる。
【0016】
本発明の感光性樹脂組成物をシート状にして、光硬化したシートを得る方法としては、少なくともエチレン性不飽和モノマと光重合開始剤を含有する感光性樹脂組成物を、ポリエチレンテレフタレートフィルムなどに、流延し、さらにその上からポリエチレンテレフタレートフィルムで挟み込んだ後に、特定の厚みになるようにロールなどにより厚み強制し、その後、300〜500nmの光を照射することにより、光硬化したシートを得ることができる。このように感光性樹脂版を用いることによって、版材用途を意識して光硬化後の硬度を自由に設計することができる。
【0017】
また、担体樹脂を含有する感光性樹脂組成物の場合、担体樹脂をその樹脂を溶解できる溶剤に溶解した後に、エチレン性不飽和モノマ、光重合開始剤を添加して充分攪拌し、感光性樹脂組成物溶液を得ることができる。この溶液から溶剤を除去した後に、接着剤を塗布した基板上に溶融押し出しし、そこに、300〜500nmの光を照射することで光硬化したシートを得ることができる。基板としてはスチール、ステンレス、アルミニウムなどの金属やポリエステルなどのプラスチックシート、スチレン−ブタジエンゴムなどの合成ゴムシートが使用される。
【0018】
感光層の厚みは、感光層の凸部にインキが受容し、それが被印刷体などに転写できる厚みがあれば特に限定されないが、0.2〜7mmの厚さに形成することが好ましい。
【0019】
感光性樹脂を光硬化させる光源は特に限定されないが、通常300〜400nmの波長を照射できるものとして、高圧水銀灯、超高圧水銀灯、メタルハライドランプ、キセノン灯、カーボンアーク灯、ケミカル灯などが使用できる。
【0020】
光硬化して得られた感光性樹脂シートに凹凸を形成する方法としては、レーザー光を発信する装置からレーザー光出力し、これをレンズにより集光させて、1μm〜5mmのスポットにして、シート上に照射し、シートを焼き飛ばすことによりシート上に凹凸を形成する方法である。レーザー発信機からの出力は、シートを焼き飛ばすエネルギーを有すれば特に限定られるものではないが、通常100W程度のものをレンズで集光し、シートを焼き飛ばすものである。
【0021】
レーザー光としては、特に光源を限定するものではないが、一般に次のようなものを使用することができる。エキシマレーザー、炭酸ガスレーザー、イオンレーザー、ヘリウム−ネオンレーザー、半導体レーザー、YAGレーザーなどを挙げることができる。この中でも、炭酸ガスレーザーが好ましく使用される。
【0022】
レーザー光は、コンピューターからなるコントロールユニットによりレーザー光のオン−オフを制御し、シート上にレーザー光の当たる部分と当たらない部分を作ることにより、凹凸を形成することができる。
【0023】
本発明におけるレリーフの製造装置は、上述した感光性樹脂を300〜500nmの光で光硬化させるユニットおよび光硬化させた感光性樹脂にレーザー光を照射して凹凸を形成するユニットから構成される。
【0024】
このようにして形成できた凹凸を有する感光性樹脂版は、通常の印刷機に印刷版材を装着する印刷版材として使用することができる。
【0025】
【実施例】
以下、本発明を実施例で詳細に説明する。
【0026】
実施例1
数平均分子量600のポリオキシエチレンの両末端にアクリロニトリルを付加し、これを水素還元して得たα,ω−ジアミノポリオキシエチレンとアジピン酸の等モル塩55重量部、ε−カプロラクタム25重量部およびヘキサメチレンジアミンとアジピン酸の塩20重量部を通常の条件で重合してポリアミドを得た。
【0027】
このポリアミド100重量部をエタノール/水=60/40(重量比)の混合溶媒150重量部に80℃で加温溶解した。次いで、グリシジルメタクリレートを2重量部添加して、80℃で1時間反応させてポリアミドの末端にメタクリロイル基を導入した。さらに、エチレン性不飽和基を2個持つ化合物として、エチレングリコールジグリシジルエーテル1モルとメタクリル酸2モルの付加反応物を50重量部およびエチレン性不飽和基を4個もつ化合物として、キシリレンジアミン1モルとグリシジルメタクリレート4モルの付加反応物を5重量部添加した。さらに、可塑剤としてN−ブチルベンゼンスルホンアミドを20重量部、光重合開始剤としてベンゾフェノンを5重量部を添加して充分に攪拌混合した。
【0028】
このようにして得られた感光性樹脂溶液を、予めウレタン系の接着剤を塗布した厚さ250μmのポリエステルフィルム基板上に、乾燥後の感光層の厚さが700μmになるように流延した。これを、60℃の熱風オーブンに3時間入れて溶媒を除去し、ポリエステル基板を持つ感光性樹脂版を得た。
【0029】
この感光性樹脂版に超高圧水銀灯で2分間露光して感光性樹脂版を光硬化させた。これに、炭酸ガスレーザー彫刻機ROYAL MARK NSK(日本製図器工業株式会社)により、画像形成したところ、レーザー光の照射されたところは感光層がなくなり、凹凸のある印刷用版材を得ることができた。これを使用して、印刷をしたところ、良好な印刷物が得られた。
【0030】
実施例2
ケン化度75モル%の部分ケン化ポリ酢酸ビニル100重量部をエタノール/水=50/50(重量比)の混合溶剤150重量部中に60℃で加温溶解した。次いで、エチレン性飽和結合を2個有する化合物としてプロピレングリコールジグリシジルエーテル1モルとアクリル酸2モルの付加反応生成物70重量部および相溶化剤としてジエチレングリコール30重量部を添加した。さらに、光重合開始剤としてジメトキシフェニルアセトフェノンを2重量部添加し、充分に攪拌した。
【0031】
このようにして得られた感光性樹脂溶液を、予めエポキシ系接着剤を塗布した厚さ250μmのスチール基板上に、感光層の乾燥後の厚さが700μmとなるように流延した。これを60℃の温風オーブンに5時間入れて、溶媒を除去してスチール基板からなる感光性樹脂版を得た。
【0032】
このシートを、ケミカル灯により10分間紫外線露光して光硬化させた。これに、実施例1と同様の方法で、炭酸ガスレーザーにより凹凸のある印刷用版材を得ることができた。これを使用して印刷したところ良好な印刷物が得られた。
【0033】
比較例1
実施例1と同様の感光性樹脂版を得て、実施例1で行った超高圧水銀灯での光硬化は行わなかった。これを、実施例1と同様に炭酸ガスレーザー彫刻機で画像形成を行った。レーザー光の照射されたところは感光層がなくなったが、レリーフエッジ部が溶けたようになり良好なレリーフは得られなかった。
【0034】
感光性樹脂版の光硬化の工程がなかったことが原因と考えられる。
【0035】
【発明の効果】
感光性樹脂組成物を光硬化させたシートを、レーザー光により凹凸を形成することにより得られたものを印刷版材とすることにより、原画フィルムがなく、現像工程を必要とせずに印刷版材が得られる。

Claims (1)

  1. 親水性樹脂、エチレン性不飽和モノマと光重合開始剤を少なくとも含有する感光性樹脂組成物をエタノールおよび水の混合溶媒に溶解した感光性樹脂溶液を調製し、該感光性樹脂溶液を流延後乾燥することによって感光性樹脂組成物をシート状に加工し、300〜500nmの光を照射して感光性樹脂組成物を硬化させた後、この硬化物にレーザー光を照射することを特徴とするレリーフの製造方法
JP34044297A 1997-12-10 1997-12-10 レーザーによるレリーフの製造方法 Expired - Fee Related JP3900633B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34044297A JP3900633B2 (ja) 1997-12-10 1997-12-10 レーザーによるレリーフの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34044297A JP3900633B2 (ja) 1997-12-10 1997-12-10 レーザーによるレリーフの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11170718A JPH11170718A (ja) 1999-06-29
JP3900633B2 true JP3900633B2 (ja) 2007-04-04

Family

ID=18337009

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34044297A Expired - Fee Related JP3900633B2 (ja) 1997-12-10 1997-12-10 レーザーによるレリーフの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3900633B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110315898A (zh) * 2019-07-03 2019-10-11 深圳市冠盟贴纸制品有限公司 一种平面彩色立体浮雕与激光投影的制作工艺

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006256032A (ja) * 2005-03-16 2006-09-28 Shin Etsu Polymer Co Ltd 多層成形体および多層成形体の製造方法
JP5046541B2 (ja) 2006-03-31 2012-10-10 富士フイルム株式会社 分解性樹脂組成物及び該組成物を用いたフレキソ印刷用原版
JP4898482B2 (ja) * 2007-02-16 2012-03-14 東京応化工業株式会社 電子部品の製造方法
JP5029105B2 (ja) * 2007-04-06 2012-09-19 東洋紡績株式会社 感光性樹脂積層体及びそれから得られる感光性樹脂印刷版材
JP2009023181A (ja) * 2007-07-18 2009-02-05 Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd 樹脂組成物、印刷原版、および印刷原版の製造方法
EP2058123B1 (en) 2007-11-08 2012-09-26 FUJIFILM Corporation Resin printing plate precursor for laser engraving, relief printing plate and method for production of relief printing plate
JP5445137B2 (ja) 2007-12-26 2014-03-19 東洋紡株式会社 レーザー彫刻用凸版印刷原版及びそれから得られる凸版印刷版
JP5241252B2 (ja) 2008-01-29 2013-07-17 富士フイルム株式会社 レーザー彫刻用樹脂組成物、レーザー彫刻用レリーフ印刷版原版、レリーフ印刷版及びレリーフ印刷版の製造方法
JP5137618B2 (ja) 2008-02-28 2013-02-06 富士フイルム株式会社 レーザー彫刻用樹脂組成物、レーザー彫刻用レリーフ印刷版原版、レリーフ印刷版及びレリーフ印刷版の製造方法
EP2095970A1 (en) 2008-02-29 2009-09-02 Fujifilm Corporation Resin composition for laser engraving, resin printing plate precursor for laser engraving, relief printing plate and method for production of relief printing plate
JP5322575B2 (ja) * 2008-03-28 2013-10-23 富士フイルム株式会社 レーザー彫刻用樹脂組成物、画像形成材料、レーザー彫刻用レリーフ印刷版原版、レリーフ印刷版、及びレリーフ印刷版の製造方法
JP5305793B2 (ja) * 2008-03-31 2013-10-02 富士フイルム株式会社 レリーフ印刷版及びレリーフ印刷版の製造方法
US20090311494A1 (en) 2008-06-17 2009-12-17 Fujifilm Corporation Relief printing plate precursor for laser engraving, relief printing plate, and process for producing relief printing plate
JP5404111B2 (ja) 2008-07-18 2014-01-29 富士フイルム株式会社 レーザー彫刻用樹脂組成物、画像形成材料、レーザー彫刻用レリーフ印刷版原版、レリーフ印刷版、及びレリーフ印刷版の製造方法
US20100075118A1 (en) * 2008-09-24 2010-03-25 Fujifilm Corporation Resin composition for laser engraving, relief printing plate precursor for laser engraving, relief printing plate and method of producing the same
US20100075117A1 (en) 2008-09-24 2010-03-25 Fujifilm Corporation Relief printing plate precursor for laser engraving, method of producing the same, relief printing plate obtainable therefrom, and method of producing relief printing plate
JP2011005814A (ja) * 2009-06-29 2011-01-13 Toyobo Co Ltd レーザー彫刻用凸版印刷原版及びそれから得られる凸版印刷版
JP5388766B2 (ja) * 2009-09-03 2014-01-15 富士フイルム株式会社 レーザー彫刻用樹脂組成物、レーザー彫刻用レリーフ印刷版原版及びその製造方法、レリーフ印刷版の製版方法、並びに、レリーフ印刷版
KR101418976B1 (ko) * 2012-07-27 2014-07-11 이엘케이 주식회사 패드 인쇄법을 위한 미세 요철 패턴 구조을 구비하는 원판 및 이의 제조 방법
JP5910726B2 (ja) 2013-02-20 2016-04-27 東レ株式会社 レーザー彫刻用樹脂印刷原版
EP3667418B1 (en) 2017-08-07 2024-02-21 TOYOBO MC Corporation Photosensitive resin composition for relief printing original plate and relief printing original plate using the same
KR102271747B1 (ko) * 2018-09-13 2021-07-01 (주)엘지하우시스 인쇄 특성이 우수한 장식재 및 이의 제조방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110315898A (zh) * 2019-07-03 2019-10-11 深圳市冠盟贴纸制品有限公司 一种平面彩色立体浮雕与激光投影的制作工艺

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11170718A (ja) 1999-06-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3900633B2 (ja) レーザーによるレリーフの製造方法
JP5325823B2 (ja) 感光性樹脂組成物、印刷版原版およびフレキソ印刷版
EP0828195B1 (en) Method for improving photoimage quality
JPH0469381B2 (ja)
JPH085927B2 (ja) 感光性樹脂組成物
JP2009063873A (ja) 感光性印刷版原版
JPS62103376A (ja) 凸版像およびそれに有用な感光性物質の製造法
WO2004074942A1 (ja) 凸版印刷用水現像性印刷版の製造方法
JPS6120939A (ja) 平版印刷版用感光性組成物
JP2008250055A (ja) 感光性樹脂組成物及びそれを用いた感光性樹脂印刷原版
JP2014197078A (ja) 感光性樹脂組成物、印刷版原版およびフレキソ印刷版
JP2019171730A (ja) フレキソ印刷用積層体、及びフレキソ印刷方法
JP5228572B2 (ja) レーザー彫刻可能なフレキソ印刷原版
JP2009271277A (ja) 感光性樹脂組成物およびそれを用いた印刷版材
JP6418012B2 (ja) レーザー彫刻用樹脂印刷版原版
JP2013029739A (ja) フレキソ印刷版の製版方法
US7078150B1 (en) Photosensitive resin print plate material and production method for photosensitive resin print plate
JP5401840B2 (ja) レーザー彫刻可能なフレキソ印刷原版
JP2019042984A (ja) レーザー彫刻用印刷版原版
JP2023084753A (ja) 感光性フレキソ印刷版原版
JP4415245B2 (ja) 感光性樹脂組成物およびそれを用いた感光性樹脂印刷原版
JPS62164044A (ja) 感光性樹脂組成物
JP6681527B2 (ja) 感光性樹脂組成物、感光性フィルム、スクリーン印刷用版材、スクリーン印刷用ステンシルおよび感光性レジストフィルム、ならびにそれらの製造方法
JPH03274558A (ja) 感光性樹脂組成物
JPH0362163B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041029

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041029

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060110

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060306

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060919

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061011

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20061117

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061212

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061225

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100112

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110112

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees