JP3896022B2 - 時計用レジスターリングの構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、時計ケース(時計)のレジスターリングをユーザーが工具なしで取り外すことのできる時計用レジスターリングの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の時計用レジスターリングの一般的な構造として、例えば、実開昭56−84774号公報にその技術が開示されている。図8でその概要について説明する。
【0003】
図8において、時計ケース20のケース胴21の上方側壁に周状の外周突起21aを設け、この外周突起21aの直径より僅かに径小の内周突起22aを有する回転ベゼル22(レジスターリングと同じ)をケース胴21の上方より圧入して、前記外周突起21aと前記内周突起22aとの係合により前記回転ベゼル22を前記ケース胴21に回転自在に固定したものである。
【0004】
また、時計のケース胴から表示リング(レジスターリングと同じ)を外すことが可能な構造として、例えば、実開昭58−92689号公報にその技術が開示されている。図9でその概要について説明する。
【0005】
図9において、時計ケース30で、下方側壁に周状の外周突起31aを設けた表示リング31をケース胴32の上方外周部に配置し、前記外周突起31aに、取付部材33の上方内壁に設けた内周突起33aを係合させた状態で、ネジ34により前記取付部材33を前記ケース胴32に固定することにより、前記表示リング31を前記ケース胴32に回転自在に固定したものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来の時計用レジスターリング構造においては、前述した実開昭56−84774号公報の場合は、ケース胴から回転ベゼルを外すことが出来ず、ケース胴と回転ベゼルとの間に、ゴミ、砂等が入った場合、スムーズに回転ベゼルを回転することができない。
【0007】
また、回転ベゼルの下面にクリック溝を有する場合は、ゴミ、砂等の摩擦によりクリック溝を擦り減らし、クリックバネとクリック溝の適正な係合ができず、節度ある回転ベゼルの回転が得られなくなる。
【0008】
また、ゴミ、砂等により、素材の錆発生の原因となっている。
【0009】
次に、前述した実開昭58−92689号公報の場合は、ケース胴と表示リングとの間に、ゴミ、砂等が入った場合、スームーズに表示リングを回転することができない。
【0010】
また、表示リングの下面にクリック溝を有する場合は、ゴミ、砂等の摩擦によりクリック溝を擦り減らし、クリックバネとクリック溝の適正な係合ができず、節度ある表示リングの回転が得られなくなる。
【0011】
また、ゴミ、砂等により、素材の錆発生の原因となっている。
【0012】
また、ケース胴と表示リングとの間に入ったゴミ、砂等を取り除く場合は、ネジでケース胴に固定されている取付部材を外すため、専用の工具が必要となる。
【0013】
本発明は、上記問題点を解決し、ユーザーが工具なしで時計ケースからレジスターリングを簡単に外すことができ、ゴミ、砂等を取り除くことにより、長期の使用においても常に安定したレジスターリングの回転が得られ、且つ、素材の錆発生も起き難い時計用レジスターリングの構造を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するための本発明の手段は、時計ケースのケース胴の上面に回転自在に取付けられたレジスターリングの構造において、側壁に形成された雄ネジと外周上部に形成されたレジスターリング取付け部とを有するケース胴と、外周に係合突起が形成された前記レジスターリングと、内周上方に形成された鍔部と内壁に形成された雌ネジとを有する固定リングとから構成され、前記ケース胴のレジスターリング取付け部に前記レジスターリングを設置し、前記レジスターリングの係合突起に前記固定リングの鍔部を係合させて前記ケース胴の雄ネジに前記固定リングの雌ネジを螺着させ、前記ケース胴に前記レジスターリングを着脱自在に固定すると共に、前記固定リングと前記ケース胴とに、前記固定リングをケース胴に固定するロック機構を少なくとも1つ設けたことを特徴とするものである。
【0016】
また、前記ロック機構が、前記固定リングの外壁に形成した周状凹部に、前記ケース胴に回動可能に固定されたロック片が係合することでなされることを特徴とするものである。
【0017】
また、前記ロック片が、時刻表示面と平行に回動し、且つ、ケース胴のリューズガード部に軸着されていることを特徴とするものである。
【0018】
また、前記固定リングに前記ロック片が係合した時、前記ロック片を前記リューズガード部に凹凸係合固定させるため、前記ロック片又は前記リューズガード部の一方に凹部が他方に凸部が形成されていることを特徴とするものである。
【0019】
また、前記ロック片または前記リューズガード部に設けられた凸部が、突起、ピボット、ネジの中の1つからなることを特徴とするものである。
【0020】
また、前記ケース胴に回動可能に固定されたロック片の軸と係合部との位置関係が、前記ケース胴から前記固定リングを外す回転方向に対し前記軸が、「しも手」に位置していることを特徴とするものである。
【0021】
また、前記レジスターリングが、該レジスターリング下面に等間隔で形成された溝と前記ケース胴のレジスターリング取付け部に配置されたクリックバネとの係合で節度を持って回転できることを特徴とするものである。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態に係わる時計用レジスターリングの構造を示す要部断面図である。図1において、時計ケース1のケース胴2の上面に回転自在に取付けられたレジスターリング3が搭載されている。該レジスターリング3は、下面に等間隔に形成された溝3aと外周に係合突起3bが形成され、前記ケース胴2のレジスターリング取付け部2aに配設されたクリックバネ4との係合で節度をもって回転できる構造になっている。
【0023】
前記ケース胴2は、上記したレジスターリング取付け部2aと、側壁に周状の雄ネジ2bが形成されている。5は固定リングで、固定リング5は内周上方に形成された鍔部5aと内壁に形成された周状の雌ネジ5bと後述するロック片の鍔部が係合する周状凹部5cが形成されている。
【0024】
上記した構成により、ケース胴2にレジスターリング3を取り付ける。固定リング5でレジスターリング3を着脱自在に固定するには、前記ケース胴2のレジスターリング取付け部2aに前記レジスターリング3を設置し、前記レジスターリング3の係合突起3bに前記固定リング5の鍔部5aを係合させながら前記ケース胴2の雄ネジ2bに前記固定リング5の雌ネジ5bを螺着させることにより達成される。
【0025】
本実施の形態においては、更に、前記固定リング5と前記ケース胴2とのネジの螺着の緩みによるレジスターリング3の浮きの回避手段として、前記固定リング5をケース胴2に固定するため、少なくとも1つのロック機構を設けている。本実施の形態においては、ロック機構をリューズ側に1つ設けたが、必要により複数個設けても良い。ここで、ロック機構の構成について説明する。
【0026】
図2〜図7は、本実施の形態のロック機構に係わり、図2は、ロック機構をリューズ側に配設したケースの正面図、図3は、固定リングにロック片をロックした状態、図4は、ロックを解除した状態を示すそれぞれ平面図、図5〜図7はロック機構を構成するロック片がリューズガード部に凹凸係合固定する手段を示す要部断面図である。
【0027】
図2〜図4において、前記ロック機構を構成するロック片6は、ケース胴2のリューズガード部7に軸部8(ネジ)で回動可能に軸着されていて、前記ロック片6は、軸着されている軸部8と反対側に凹凸係合固定する手段の係合部6a(凹部)と、内周底面に、前記固定リング5の外壁に形成した周状凹部5cに係合する鍔部6bとが形成されている。前記ロック片6は軸部8を中心にして図4に示すように、ロックするには矢印A方向に、ロック解除するには矢印B方向に時刻表示面に平行に回動させる。後述する係合部の凹凸係合固定する手段により、ロック片6のロックと解除を行うものである。
【0028】
前記ケース胴2に回動可能に固定されたロック片6の軸部8と係合部6aとの位置関係は、前記ケース胴2から前記固定リング5を外す回転方向(図4に示す矢印C方向)に対し前記軸部8が「しも手」に位置している。図3においては、固定リング5が左ネジ(左回転でCLOSE)の場合は、固定リング5を外す回転方向(OPEN)は矢印D方向になり、前記軸部8が「しも手」に位置している。図3と図4とでは固定リング5を外す回転方向が逆であるので、軸部8とロック片6の係合部6aとの位置が入れ代わることになる。
【0029】
ここで、前記ロック片6をロック及び解除する凹凸係合固定する手段について説明する。先ず、第1の手段は、図5において、図5(a)はロック状態、図5(b)はロック解除状態を示し、ロック片6には前述した係合部6a(凹部)が、リューズガード部7には、コイルバネ9と軸10を挿通する段付き貫通穴7aが形成されている。図5(a)に示すロック状態においては、コイルバネ9の付勢力により、前記軸10の先端部10aがロック片6の係合部6aに係合してロックされる。図5(b)に示すロック解除状態においては、前記軸10の頭部10bをコイルバネ9の付勢力に抗して引き出すことにより、軸10の先端部10aがロック片6の係合部6aから外れてロックが解除される。
【0030】
次に、第2の手段は、図6に示すロック状態では、ロック片6には球面形状の係合部6a(凹部)が形成され、リューズガード部7には、コイルバネ9とボール11(ボールピボット)とを収納するスリーブカバー12を格納する穴部7bが形成されている。(一般のピボットも含む)前記ボール11はコイルバネ9の付勢力により、リューズガード部7の上面からその一部が突出している。前記ロック片6に形成された球面状の係合部6aとリューズガード部7に配設されたボール11の位置が合致したところで、コイルバネ9の付勢力により、ボール11が、ロック片6に形成された球面状の係合部6aに係合してロックされる。一方、ロック解除は、ロック片6を開くことにより、ボール11がコイルバネ9の付勢力に抗して引っ込むことにより容易に解除される。
【0031】
更に、第3の手段は、図7において、図7(a)はロック状態、図7(b)はロック解除状態を示し、ロック片6には前述した係合部6a(凹部)が、リューズガード部7には、ネジ13を挿通する段付き貫通穴が7aが形成されている。図7(a)に示すロック状態においては、ロック片6を閉じて、固定リング5の周状凹部5cにロック片6の鍔部6bを係合した状態で、ロック片6の係合部6aとネジ13の位置が合致し、ネジ13を押し込むことにより先端部13aがロック片6の係合部6aに係合してロックされる。図7(b)に示すように、逆に、ネジ13を引き出すことによりロックが解除される。尚、上記実施例においては、ケース胴2のリューズガード部7に出没するボールピボット等の凸部を設けたが、出没のしない凸部(ただの突起)をリューズガード部7に形成しても良い。また、係合部6a(凹部)をロック片6に形成したが、ケース胴2のリューズガード部7に設けても良い。(この場合は、ロック片6にピボット等の凸部が形成される。)また、更に、ロック機構を構成するロック片6がリューズガード部7に凹凸係合固定するようにしたが、ケース胴2の他の部分(例えば、バンドを取付けるためのカン足部)に設けても良いことは言うまでもない。
【0032】
上述した構成による作用効果について説明する。請求項1、8の記載の構成により、前記レジスターリング3はケース胴2のレジスターリング取付け部2aに節度良く載置され、且つ、ケース胴2に螺着された固定リング5により着脱自在に固定されているので、レジスターリング3は円滑に回転する。また、ユーザーは工具を使用しなくても、固定リング5を外すだけの操作で時計ケース1からレジスターリング3を容易に外すことができる。
【0033】
請求項2、3、4、5、6の構成により、ロック片6がケース胴2のリューズカバー部7に回動自在に軸着され、ロック片6の鍔部6bが固定リング5の周状凹部5cに係合する。更に、ロック機構により、固定リング5はロック片6の閉じ又は開く簡単な操作で、ロック又はロック解除が行われる。従って、ロック中に不用意に固定リング5とケース胴2の螺着が緩むことがない。従って、レジスターリング3は節度良く円滑な回転が維持される。
【0034】
請求項6及び7の記載の構成により、前記ロック片6の軸部8と係合部6aとの位置関係は、前記ケース胴2から前記固定リング5を外す回転方向に対し、軸部8が、「しも手」に位置しているので、仮に、固定リング5を外す回転方向に外力が掛かり固定リング5が緩もうとしても、前記ロック片6をロック又は解除する凹凸係合固定する手段には、固定リング5からロック片6を解除し難い用に作用する。
【0035】
【発明の効果】
以上述べたように、ユーザーが工具なしで時計ケースからレジスターリングを簡単に外すことができる。この結果、時計とレジスターリングとの間に入ったゴミ、砂等を簡単に取り除くことができる。
【0036】
また、長期の使用においても常に安定した節度を持った、円滑なレジスターリングの回転が得られる。
【0037】
また、素材の錆発生も起きにくい時計用レジスターリングの構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わる時計用レジスターリングの構造を示す要部断面図である。
【図2】図1のロック機構をリユーズ側に配設した時計ケースの正面図である。
【図3】図1の固定リング(左ネジ)にロック片をロックした状態を示す平面図である。
【図4】図1の固定リング(右ネジ)にロック片を解除した状態を示す平面図である。
【図5】図2のリューズガード部に設けた凸部が突起で、図5(a)はロックした状態、図5(b)はロック解除した状態を示す要部断面図である。
【図6】図2のリューズガード部に設けた凸部がボール(ボールピボット)で、ロックした状態を示す要部断面図である。
【図7】図2のリューズガード部に設けた凸部がネジで、図7(a)はロックした状態、図7(b)はロック解除した状態を示す要部断面図である。
【図8】従来の時計用レジスターリングの構造を示す要部断面図である。
【図9】従来の他の時計用レジスターリングの構造を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 時計ケース
2 ケース胴
2a レジスターリング取付け部
2b 雄ネジ
3 レジスターリング
3a 溝
3b 係合突起
4 クリックバネ
5 固定リング
5a 鍔部
5b 雌ネジ
5c 周状凹部
6 ロック片
6a 係合部
6b 鍔部
7 リューズガード部
8 軸部
9 コイルバネ
10 軸
11 ボール
12 スリーブカバー
13 ネジ

Claims (7)

  1. 時計ケースのケース胴の上面に回転自在に取付けられたレジスターリングの構造において、側壁に形成された雄ネジと外周上部に形成されたレジスターリング取付け部とを有するケース胴と、外周に係合突起が形成された前記レジスターリングと、内周上方に形成された鍔部と内壁に形成された雌ネジとを有する固定リングとから構成され、
    前記ケース胴のレジスターリング取付け部に前記レジスターリングを設置し、前記レジスターリングの係合突起に前記固定リングの鍔部を係合させて前記ケース胴の雄ネジに前記固定リングの雌ネジを螺着させ、前記ケース胴に前記レジスターリングを着脱自在に固定すると共に、前記固定リングと前記ケース胴とに、前記固定リングをケース胴に固定するロック機構を少なくとも1つ設けたことを特徴とする時計用レジスターリングの構造。
  2. 前記ロック機構は、前記固定リングの外壁に形成した周状凹部に、前記ケース胴に回動可能に固定されたロック片が係合することでなされることを特徴とする請求項1記載の時計用レジスターリングの構造。
  3. 前記ロック片が、時刻表示面と平行に回動し、且つ、前記ケース胴に形成されているリューズガード部に軸着されていることを特徴とする請求項2記載の時計用レジスターリングの構造。
  4. 前記固定リングに前記ロック片が係合した時、前記ロック片を前記リューズガード部に凹凸係合固定させるため、前記ロック片又は前記リューズガード部の一方に凹部が他方に凸部が形成されていることを特徴とする請求項3記載の時計用レジスターリングの構造。
  5. 前記ロック片または前記リューズガード部に設けられた凸部が、突起、ピボット、ネジの中の1つからなることを特徴とする請求項4記載の時計用レジスターリングの構造。
  6. 前記ケース胴に回動可能に固定された前記ロック片の軸と係合部との位置関係が、前記ケース胴から前記固定リングを外す回転方向に対し前記軸が「しも手」に位置していることを特徴とする請求項5記載の時計用レジスターリングの構造。
  7. 前記レジスターリングが、該レジスターリング下面に等間隔で形成された溝と前記ケース胴のレジスターリング取付け部に配置されたクリックバネとの係合で節度を持って回転できることを特徴とする請求項1記載の時計用レジスターリングの構造。
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