JP3602189B2 - ネジロックリューズ構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、ダイバーウォッチ等に用いられているような時計ケースに固定されているネジパイプにリューズヘッドを螺着してロックするネジロックリューズの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子時計に使用されている従来のこの種のリューズ構造においては、リューズの回転が常に巻真に伝わるように構成されており、リューズを引き出すとムーブメント内の構造により巻真の回転で指針を回転させることができるようになり、リューズを押し込むことにより巻真の回転が指針に伝わらなくなるように構成されていた。このリューズ構造においては、リューズヘッドをネジパイプに螺着する際にリューズヘッドは巻真と共に自由に回転する状態にあるため、容易に螺着することができるものであった。
【0003】
しかしながら、ゼンマイの巻き上げが必要な機械時計等においては、常時、巻真の回転がゼンマイの巻き上げ機構に伝わるように構成されていたので、リューズヘッドをネジパイプに螺着するときにもゼンマイが巻き上げられ、リューズヘッドを回すために大きなトルクが必要であり、また、ゼンマイが巻き上げられてリューズがロックされるとリューズヘッドをネジパイプに螺着することができなくなることもあった。
【0004】
そこで、実開昭51−80169号公報に開示されているリューズ構造のように、端部外周にネジ部が設けられたリューズダボを巻真に固着し、そのネジ部に螺合するネジ部が設けられたパイプをリューズヘッドに固着して、巻真とリューズヘッドとを嵌脱可能な状態でネジ締結したものが提案されていた。
【0005】
【発明が解決使用とする課題】
上記のように、巻真に固着されたリューズダボとリューズヘッドに固着されたパイプとを螺合させて連結するリューズ構造においては、リューズヘッドを回転させながらパイプとリューズダボとを嵌脱させていたので、リューズヘッドの回転時に巻真も回転することがあり、指針が動いてしまうという課題があった。
【0006】
また、リューズ内部にて手の感覚だけでネジを適度に螺合させることは困難であり、ネジ山の磨耗を早めてしまうという課題もあった。
【0007】
更に、螺合精度の高いネジをパイプ内に形成することが必要であるため、高い加工精度が要求され、コストの上昇をまねくという課題もあった。
【0008】
本発明は上記課題に鑑みなされたもので、その目的は、リューズヘッドの軸方向の移動によりリューズヘッドと巻真とが嵌脱するように構成して、リューズロック又はロック解除を簡単且つ確実に行うことができるネジロックリューズ構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のネジロックリューズは、
時計ケースに固定され外周面にネジ部を有するネジパイプと、
該ネジパイプのネジ部に螺合可能なネジ部を内周面に有するリューズヘッドと、
巻真に固定されると共にネジパイプ内に挿通され、かつ外周面に異形部を有する中心軸と、
リューズヘッドに固定されると共にネジパイプ内にて軸方向に摺動可能に支持され、ロック解除方向に摺動させることにより、中心軸の異形部に異形嵌合すると共に、ロック方向に摺動させることにより、中心軸の異形部との異形嵌合を解除する内部異形部を有するリューズパイプと、
リューズパイプ内における中心軸とリューズヘッドとの間に配置されて、リューズヘッドを外方に付勢するコイルスプリングと、
を備え、
中心軸の端部に設けられた突出部と、
リューズヘッドに設けられた凹部と、
をさらに含み、
コイルスプリングの一端は、中心軸の端部に設けられた突出部に外嵌され、
コイルスプリングの他端は、リューズヘッドに設けられた凹部に嵌入され、
よって、コイルスプリングが位置決めされるものである。
【0010】
【作用】
本発明におけるネジロックリューズ機構、巻真に取り付けられた中心軸とリューズヘッドに取り付けられたリューズパイプとが異形嵌合するように構成している。即ち、この機構は、中心軸に異形部を設け、また、リューズパイプに内部異形部を設けて、リューズを軸方向に移動させることにより、それらが嵌脱するように構成している。従って、この機構は、リューズヘッドとネジパイプを螺合又は螺合解除する際に、リューズヘッドを軸方向のロック又はロック解除方向に移動させることにより、リューズヘッドを回転方向に自在に回転可能な状態にしたり、又はリューズヘッドと中心軸が共に回転する状態にしたりすることができる。
さらに、本発明のネジロックリューズ機構は、中心軸の端部に設けられた突出部と、リューズヘッドに設けられた凹部と、をさらに含み、
コイルスプリングの一端は、中心軸の端部に設けられた突出部に外嵌され、コイルスプリングの他端は、リューズヘッドに設けられた凹部に嵌入され、よって、コイルスプリングが位置決めされるものである。
以上により、本発明は、リューズロック又はロック解除を簡単且つ確実に行うことができるネジロックリューズ構造を提供できる。
【0011】
【実施例】
図1乃至図3は本発明の一実施例に係るネジロックリューズ構造のロック解除状態、中間状態及びロック状態における断面図である。
【0012】
2は時計ケースの胴部に設けられた穴に圧入、ロー付、溶接等により固定されているネジパイプである。このネジパイプ2の一方の端部から略中央までの径小部2aが時計ケースの穴に挿入されて固定されるものであり、他方の端部の外周にはネジ部2bが設けられている。
【0013】
4は巻真に取り付けられる中心軸である。この中心軸4の一方の端部には、巻真に取り付けるためのネジ穴4aがその端面から軸方向に設けられており、また、他方の端部付近には外形が六角形等の異形形状に形成された異形部4bが設けられている。また、この中心軸4の前記他方の端部には、異形部4bに隣接する径大部4cが設けられており、更にその端面からは後述する弾性部材の位置決めをするための突出部4dが設けられている。
【0014】
6はリューズヘッドであり、一方の端面が開口し、その内部には、ネジパイプ2のネジ部2bに螺合するネジ部6aと、後述するリューズパイプが取り付けられ且つネジ部6aよりも直径が小さいリューズパイプ取付部6bと、後述する弾性部材の位置決めをする凹部6cが、開口部分から順に形成されている。
【0015】
8はリューズパイプであり、その一方の端部にリューズヘッド6のリューズパイプ取付部6bに適合する取付部8aが設けられており、リューズパイプ取付部6bに圧入、ロー付、溶接等により固定される。また、リューズパイプ8の他方の端部付近の内部には、中心軸4の異形部4bに適合すると共に径大部4cに係合する内形が六角形等の異形形状に形成された内部異形部8bが設けられている。前述した中心軸4はこのリューズパイプ8内に摺動自在な状態で挿通されており、また、リューズパイプ8はネジパイプ2内に摺動自在な状態で挿通されている。
【0016】
10はコイルスプリング、ラバー、板バネ等からなる弾性部材であり、その一端が中心軸4の突出部4dに外嵌され他端がリューズヘッド6の凹部6cに嵌入されて位置決めされており、中心軸4とリューズヘッド6との間でそれらを軸方向に遠ざけるように付勢している。
【0017】
12、14は防水性を確保するためのOリングである。Oリング12はネジパイプ2の内周面に設けられた環状凹部2c内に収められ、この環状凹部2cの内面とリューズパイプ8の外周面との間で圧縮されている。また、Oリング14はリューズパイプ8に外嵌されると共にリューズヘッド6のネジ部6aとリューズパイプ取付部6bとの間の段部6d上に配置されており、リューズヘッド6をネジパイプ2に螺着したときに段部6dとネジパイプ2の端面との間で圧縮される。
【0018】
次に上記構成からなるネジロックリューズ構造の動作を説明する。はじめに、ロック解除状態においては、図1に示すように、弾性部材10の弾性によりリューズヘッド6は中心軸4から外方に遠ざけられている。このときにリューズパイプ8の内部異形部8bは、中心軸4の異形部4bに異形嵌合すると共に、中心軸4の径大部4cに係合してリューズパイプ8がネジパイプ2から抜脱することを防いでいる。この状態においてリューズヘッド6を回転させると、リューズパイプ8と共に中心軸4が回転し、その回転が巻真に伝わる。
【0019】
ここで、図2に示すように、リューズヘッド6をネジパイプ2に螺着するためネジパイプ2の方向に押し込むと、リューズヘッド6と共にリューズパイプ8はネジパイプ2内を摺動する。そして、ネジパイプ2のネジ部2bとリューズヘッド6のネジ部6aが螺合可能な位置に達する前に、リューズパイプ8の内部異形部8bと中心軸4の異形部4bとの異形嵌合が解除される。このため、リューズヘッド6はリューズパイプ8と共に自在に回転可能な状態になる。
【0020】
その後、図3に示すように、更にリューズヘッド6を押し込んでそのネジ部6aをネジパイプ2のネジ部2bに螺合させると、このときに、既にリューズパイプ8の内部異形部8bと中心軸4の異形部4bとの異形嵌合は解除されているので、リューズヘッド6はそのネジ部6aとネジパイプ2のネジ部2bとが完全に螺合してロックされるまで軽く回転させることができる。尚、このときに中心軸4は回転しないので、巻真が回転することもない。
【0021】
尚、ロック状態にあるリューズヘッド6を再びロック解除状態にするには、リューズヘッド6をロック時とは逆方向に回転させてネジ部2b、6aの嵌合状態を解除すれば良い。このようにリューズヘッド6のネジ部6aがネジパイプ2のネジ部2bから外れると、それまで圧縮されていた弾性部材10の弾性によりリューズヘッド6が外方に押し戻される。そして、このときに、リューズパイプ8の内部異形部8bと中心軸4の異形部4bが再び異形嵌合し、一体に回転する状態になる。図4に示すように、本実施例においては、上記のように内部異形部8bと異形部4bとの嵌合が容易に行われるように、この内部異形部8bと異形部4bの嵌合時に対面する各面の角部にそれぞれ案内斜面4e、8cを設けている。
【0022】
また、針合わせ等を行うときには、図1に示すようにロック解除されているリューズヘッド6を更に引き出す。このときに、リューズパイプ8の内部異形部8bの端部が中心軸4の径大部4cに係合してリューズヘッド6の引き出しと共に中心軸4も引き出される。これにより、中心軸4が固定されている巻真も引き出され、ムーブメント内の機構により巻真の回転で指針を動かして針合わせを行うことが可能な状態になる。このときに、リューズパイプ8の内部異形部8bと中心軸4の異形部4bとの異形嵌合状態は保持されているので、リューズヘッド6を回転させると中心軸4も回転することになる。尚、リューズヘッド6を押し込むことにより、リューズヘッド6の凹部6cと中心軸4の突出部4dとが当接するか又は介在する弾性部材10により中心軸4が巻真と共に押し戻されて通常の位置に戻り、更にそこで手を離すことによりリューズヘッド6が弾性部材10により遠ざけられて図1に示す状態に戻る。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、リューズヘッドをネジパイプに螺着してロックする際に、リューズパイプと中心軸との異形嵌合が解除されてリューズヘッドを自在に回転することができるようになるので、リューズヘッドをネジパイプに軽い操作で容易に螺着することができる。
【0024】
また、リューズパイプと中心軸との異形嵌合は、リューズヘッドを軸方向に移動させることにより解除されるので、リューズヘッドをネジパイプに螺着するときに、誤って針を動かしてしまったり、無理に巻真を回してしまうことがなく、簡単且つ確実に螺着することができる。
【0025】
更に、リューズパイプと中心軸とを、案内斜面を有する異形部同志で異形嵌合させているので、ネジ等により嵌合させる場合に比べて、嵌合部分の磨耗が少なく、また、嵌合部分の加工も容易であり、コストの上昇も抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るネジロックリューズ構造のロック解除状態における断面図である。
【図2】図1に示すネジロックリューズ構造の中間状態における断面図である。
【図3】図1に示すネジロックリューズ構造のロック状態における断面図である。
【図4】図2に示す異形部と内部異形部付近を示す断面拡大図である。
【符号の説明】
2 ネジパイプ
2b ネジ部
4 中心軸
4b 異形部
4c 径大部
6 リューズヘッド
6a ネジ部
8 リューズパイプ
8b 内部異形部
10 弾性部材

Claims (4)

  1. ネジロックリューズ構造であって、
    時計ケースに固定され外周面にネジ部を有するネジパイプと、
    ネジパイプのネジ部に螺合可能なネジ部を内周面に有するリューズヘッドと、
    巻真に固定されると共にネジパイプ内に挿通され、かつ外周面に異形部を有する中心軸と、
    リューズヘッドに固定されると共にネジパイプ内にて軸方向に摺動可能に支持され、ロック解除方向に摺動させることにより、中心軸の異形部に異形嵌合すると共に、ロック方向に摺動させることにより、中心軸の異形部との異形嵌合を解除する内部異形部を有するリューズパイプと、
    リューズパイプ内における中心軸とリューズヘッドとの間に配置されて、リューズヘッドを外方に付勢するコイルスプリングと、
    を備え、
    中心軸の端部に設けられた突出部と、
    リューズヘッドに設けられた凹部と、
    をさらに含み、
    コイルスプリングの一端は、中心軸の端部に設けられた突出部に外嵌され、
    コイルスプリングの他端は、リューズヘッドに設けられた凹部に嵌入され、
    よって、コイルスプリングが位置決めされるネジロックリューズ構造。
  2. 請求項1に記載のネジロックリューズ構造であって、
    中心軸の異形部とリューズパイプの内部異形部の嵌合時に対面する各面に、それぞれ嵌合を容易にする案内斜面を設けたネジロックリューズ構造。
  3. 請求項1に記載のネジロックリューズ構造であって、
    ロック解除されているリューズヘッドを、さらに引き出すと、リューズパイプの内部異形部の端部が中心軸の径大部に係合して、中心軸と共に巻真も引き出されるネジロックリューズ構造。
  4. 請求項3に記載のネジロックリューズ構造であって、
    ロック解除されているリューズヘッドを、中心軸と巻真と共に、さらに引き出した状態で、リューズパイプの内部異形部と中心軸の異形部との異形嵌合状態は保持されているネジロックリューズ構造。
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