JP3893866B2 - 継目ラベル排出装置及び継目ラベル排出方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明はプラスチックボトルの表面に装着するストレッチラベル等のラベルの不良品を排出する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
プラスチックボトルの表面にはラベルを装着して、商品の内容の説明や商品の装飾、デザインを表示する。ここで用いるラベルの1種としてストレッチラベルがある。この個々のストレッチラベルは短尺の筒状をなしていて、ラベラー(ラベル装着装置)において、ストレッチラベルとプラスチックボトルを出合せ、ストレッチラベルを押し広げた状態でプラスチックボトルにかぶせ、その後外力を除去してストレッチラベルをプラスチックボトルの表面に密接させる。
【0003】
ボトルに装着するためのあらかじめ印刷等が施されたラベル連続体(長尺ラベル)は多数のラベル単位体を連続させた状態で含んでおり、ラベルメーカーからロール状に巻き取られた状態でボトルメーカーに供給されている。このロール状のラベル連続体は一巻当たりの長さを一定にするため、ラベルメーカーにてアルミニウム製等の粘着テープ(継目テープ)を用いて途中で前後のラベルの端部同士をつなぎ合わせて1巻用の長尺ラベルを構成する場合がある。また、ボトルにラベルを装着するラベラー工程においては、一般的にラベル連続体の終端と次のラベルロールのラベル連続体の開始端とを同様にアルミニウム製等の粘着テープにてつなぎ合わせることにより、機械を停止することなくラベルロールの交換を行っている。このように、ラベラー工程で用いられるラベル連続体には継目テープによりつながれた継目部が存在する。
【0004】
ラベル連続体はラベラー工程において、長尺の状態から所定の長さのラベル単位体に切断された後、ボトルに装着される。ラベルの継目部においても同様に切断されるが、この際、切断後のラベル単位体には前述の継目テープが貼着したままとなる。当然、この継目ラベル単位体は不良品として排出されなければならない。
【0005】
従来、この継目ラベル単位体をラベラー工程にて排出する場合、特に高速生産ラインにおいては切断後のラベル単位体でのエアー等による排出が困難であったため、該継目ラベルをボトルに装着した状態で、ボトルごと不良品として排出していた。しかし、この方法では、継目テープが存在することによるボトルへのラベル装着不良、ラベル単位体の厚み増加によるボトル搬送時の走行不良等が発生し機械停止が頻発、生産性を大きく低下させていた。
【0006】
このようなことから、継目ラベル単位体を正常な良品ラベル単位体に影響を与えることなしに排除することができて、継目ラベル単位体がボトルに装着される事態を確実、かつ容易に排除することができる継目ラベル単位体の排除技術の開発が望まれている。
【0007】
この発明は、上記の如き事情に鑑みてなされたものであって、プラスチックボトル等にラベル単位体を装着するラベラー工程において、ラベル連続体の端部同士をつなぐ継目テープの貼着したラベル単位体(継目ラベル単位体)を、ボトルへの装着前に自動的に排出することにより、該継目ラベル単位体に起因するラベラー工程での機械停止を防止することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この目的に対応して、この発明の継目ラベル排出装置は、プラスチックボトルに良品ラベル単位体を装着するラベラーシステム用の継目ラベル排出装置であって、かつ継目のあるラベル連続体から切り出し装置において切り出したラベル単位体を前記切り出し装置からラベラーまでの間のラベル単位体の搬送経路において、前記継目を繋いでいる継目テープを検出した検出信号により継目のある継目ラベル単位体を継目ラベル取り出し部で取り出しかつ継目のない良品ラベル単位体を良品ラベル取り出し部で取り出して分離し、良品ラベル単位体をラベラーに供給し、継目ラベル単位体を搬送して容器に収容する前記継目ラベル排出装置であって、前記継目ラベル取り出し部は、前記搬送経路に対して進退するラベル掴み装置と、前記ラベル掴み装置が掴んだ継目ラベル単位体を前記容器まで搬送する搬送ベルトとを備え、かつ前記ラベル掴み装置は前記搬送ベルトを巻き掛けた駆動プーリーを有し、前記駆動プーリーはエアーシリンダーに駆動されて前記搬送経路に対して進退するように構成されており、かつ前記良品ラベル取り出し部は入口側に搬送径路の両側に対向して位置する一対のラベル掴みローラーと出口側に搬送ベルト装置とを有し、前記一対のラベル掴みローラーはそれぞれ円周上に部分的に大径部を備え、前記2つのラベル掴みローラーの回転は同期して行なわれ、前記2つのラベル掴みローラーの大径部は協働して搬送径路上のラベル単位体を挟持して送ることができ、かつ前記継目ラベル取り出し部の前記搬送ベルトがラベル単位体を掴む時は一対のラベル掴みローラーの大径部は接触しないように回転の同期をとる構成となっていることを特徴とする。
【0009】
この発明の継目ラベル排出方法は、プラスチックボトルに良品ラベル単位体を装着するラベラーシステムのための継目ラベル排出方法であって、かつ継目のあるラベル連続体から切り出し装置において切り出したラベル単位体を前記切り出し装置からラベラーまでの間のラベル単位体の搬送経路において、前記継目を繋いでいる継目テープを検出した検出信号により継目のある継目ラベル単位体を継目ラベル取り出し部で取り出しかつ継目のない良品ラベル単位体を良品ラベル取り出し部で取り出して分離し、良品ラベル単位体をラベラーに供給し、継目ラベル単位体を搬送して容器に収容する前記継目ラベル排出方法であって、前記継目ラベル取り出し部は、前記搬送経路に対して進退するラベル掴み装置と、前記ラベル掴み装置が掴んだ継目ラベル単位体を前記容器まで搬送する搬送ベルトとを使用して前記容器に収容するように構成し、かつ前記ラベル掴み装置は前記搬送ベルトを巻き掛けた駆動プーリーを有し、前記駆動プーリーはエアーシリンダーに駆動されて前記搬送経路に対して進退するように構成されており、かつ前記良品ラベル取り出し部は入口側に搬送径路の両側に対向して位置する一対のラベル掴みローラーと出口側に搬送ベルト装置とを有し、前記一対のラベル掴みローラーはそれぞれ円周上に部分的に大径部を備え、前記2つのラベル掴みローラーの回転は同期して行なわれ、前記2つのラベル掴みローラーの大径部は協働して搬送径路上のラベル単位体を挟持して送ることができ、かつ前記継目ラベル取り出し部の前記搬送ベルトがラベル単位体を掴む時は一対のラベル掴みローラーの大径部は接触しないように回転の同期をとる構成となっていることを特徴とする。
【0010】
【実施例】
以下この発明の詳細を一実施例を示す図面について説明する。
図1において1はストレッチラベラーシステムである。ストレッチラベラーシステム1はラベル連続体2をラベルリール3にロール状に巻いた状態で装填されて備えている。ラベル連続体2は多数のラベル単位体4が連続して構成しており、途中に継目14があり、その継目14において、粘着テープからなる継目テープ15で繋がれている。ラベル連続体2はラベル連続体搬送・供給装置7により搬送経路16に沿って送られ、その間にラベルマーク検出用センサ5によってラベルマーク40が検出され、またラベル継目検出用センサ6によって継目テープ15が検出される。ラベルマーク検出用センサ5の検出信号に基づいて切り出し装置8が動作してラベル連続体2からラベル単位体4が順次切り出される。切り出されたラベル単位体4は搬送経路16を通過し、その間にラベル継目検出用センサ6の検出信号によって動作する継目ラベル排出装置11によって継目のある継目ラベル単位体12が継目のない良品ラベル単位体13の流れから摘出分離される。この際、継目が存在することによりラベルマーク40のピッチが正常値より外れ、これにより切り出し装置8により切り出された継目のないラベル単位体の寸法が、継目ラベル単位体の前後で正常値から外れる場合は、正常値に戻るまでの間、継目ラベル前後にある少なくとも1枚以上の継目のないラベル単位体をも排出するよう、継目ラベル排出装置11を制御することが行われる。
【0011】
継目ラベル排出装置11の原理的な構成は図2に示されている。すなわち、継目ラベル排出装置11は継目ラベル取り出し部17と良品ラベル取り出し部18とを備えている。継目ラベル取り出し部17は搬送ベルト21とその搬送ベルト21を駆動する駆動プーリー22,23,24とからなる一対の搬送ベルト装置25a,25bを備えていて、一対の搬送ベルト装置25a,25bは協働して継目ラベル単位体12の搬送経路37を形成するが、特に先端に位置する一対の駆動プーリー22は搬送経路16の両側に対向して位置していて、搬送経路16に対して対向方向から対称的に進出または後退して搬送経路16内を通るラベル単位体4を挟み取ることができるラベル掴み部を構成する。一対の駆動プーリー22の対称的な進出、後退動作はラベル継目検出用センサ6の検出信号によって動作するエアーシリンダー26によって生起される。良品ラベル取り出し部18は搬送経路16の両側に対向して位置する一対のラベル掴みローラー27を備え、かつその出口側に搬送ベルト装置28を備えている。
【0012】
ラベル掴みローラー27は円周上に部分的に大径部31を備えていて、2つのラベル掴みローラー27の回転は同期して行われ、2つのラベル掴みローラー27の大径部31は協働して搬送経路上のラベル単位体4を挟持して送ることができる。但し、継目ラベル取り出し部17の一対の搬送ベルト装置25a,25bがラベル単位体4を掴む時は、2つのラベル掴みローラー27の大径部31は接触しないように回転の同期をとる構成となっている。
【0013】
このように構成された継目ラベル排出装置11において、搬送経路16中のラベル単位体4の流れの中に継目ラベル単位体12があることがラベル継目検出用センサ6の検出信号から確認するとその継目ラベル単位体12が継目ラベル排出装置11に到達するタイミングに合わせてエアーシリンダー26が動作して、図3に示すように、一対の駆動プーリー22が互いに接近して閉じて到達した継目ラベル単位体12を挟んで掴み一対の搬送ベルト装置25a,25bで搬送して不良ラベル収容容器32に送り込む。継目ラベル単位体12の前後にある若干数の継目のないラベルも排出されることがあるのは前述の通りである。一方、図2に示すように、継目のない正常な良品ラベル単位体13については一対の搬送ベルト装置25a,25bは動作せず、ラベル掴みローラー27が動作して大径部31の間に挟んで掴んだ後、搬送ベルト装置28で送り出される。こうして、継目ラベル排出装置11で分離された継目のない良品ラベル単位体13はラベル単位体搬送・供給装置33により、ラベラー34に送られる。ラベラー34にはボトル搬送・供給装置35からラベルを装着すべき空ボトルが供給され、これに良品ラベル単位体13が装着される。ラベル排出装置によって継目ラベル単位体等が排出されたためにラベルが装着されなかったボトルあるいはラベルの装着状態が完全でないボトルは不良ボトルとしてラベル不良ボトル排出装置36で取り除かれ、ラベルの装着状態が完全なボトルだけが良品ボトルとして取り出される。
【0014】
【発明の効果】
この発明の継目ラベル排出装置及び継目ラベル排出方法では、継目ラベルを装着したボトルを排出するのではなく、ラベル単位で処理をするので、継目ラベルのボトルへの装着不良等により機械停止が発生することはない。また継目ラベルをエアーで吹き飛ばすのではなく、搬送ベルト装置で機械的に掴んで排出するので、良品のラベルの搬送に影響を与えることもない。
【0015】
以上の説明から明らかな通り、この発明によれば、継目ラベルを正常な良品ラベルに影響を与えることなしに排除することができて、継目ラベルがボトルに装着される事態を確実かつ容易に排除することができる継目ラベルの排除技術を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ストレッチラベラーシステムを示す工程ブロック図。
【図2】継目ラベル単位体排出時の継目ラベル排出装置を示す斜視説明図。
【図3】良品ラベル単位体通過時の継目ラベル排出装置を示す斜視説明図。
【符号の説明】
1 ストレッチラベラーシステム
2 ラベル連続体
3 ラベルリール
4 ラベル単位体
5 ラベルマーク検出用センサ
6 ラベル継目検出用センサ
7 ラベル連続体搬送・供給装置
8 切り出し装置
11 継目ラベル排出装置
12 継目ラベル単位体
13 良品ラベル単位体
14 継目
15 継目テープ
16 搬送径路
17 継目ラベル取り出し部
18 良品ラベル取り出し部
21 搬送ベルト
22 駆動プーリー
23 駆動プーリー
24 駆動プーリー
25a,25b 搬送ベルト装置
26 エアーシリンダー
27 ラベル掴みローラー
28 搬送ベルト装置
31 大径部
32 不良ラベル収容容器
33 ラベル単位体搬送・供給装置
34 ラベラー
35 ボトル搬送・供給装置
36 ラベル不良ボトル排出装置
37 搬送経路
40 ラベルマーク

Claims (2)

  1. プラスチックボトルに良品ラベル単位体を装着するラベラーシステム用の継目ラベル排出装置であって、かつ継目のあるラベル連続体から切り出し装置において切り出したラベル単位体を前記切り出し装置からラベラーまでの間のラベル単位体の搬送経路において、前記継目を繋いでいる継目テープを検出した検出信号により継目のある継目ラベル単位体を継目ラベル取り出し部で取り出しかつ継目のない良品ラベル単位体を良品ラベル取り出し部で取り出して分離し、良品ラベル単位体をラベラーに供給し、継目ラベル単位体を搬送して容器に収容する前記継目ラベル排出装置であって、前記継目ラベル取り出し部は、前記搬送経路に対して進退するラベル掴み装置と、前記ラベル掴み装置が掴んだ継目ラベル単位体を前記容器まで搬送する搬送ベルトとを備え、かつ前記ラベル掴み装置は前記搬送ベルトを巻き掛けた駆動プーリーを有し、前記駆動プーリーはエアーシリンダーに駆動されて前記搬送経路に対して進退するように構成されており、かつ前記良品ラベル取り出し部は入口側に搬送径路の両側に対向して位置する一対のラベル掴みローラーと出口側に搬送ベルト装置とを有し、前記一対のラベル掴みローラーはそれぞれ円周上に部分的に大径部を備え、前記2つのラベル掴みローラーの回転は同期して行なわれ、前記2つのラベル掴みローラーの大径部は協働して搬送径路上のラベル単位体を挟持して送ることができ、かつ前記継目ラベル取り出し部の前記搬送ベルトがラベル単位体を掴む時は一対のラベル掴みローラーの大径部は接触しないように回転の同期をとる構成となっていることを特徴とする継目ラベル排出装置
  2. プラスチックボトルに良品ラベル単位体を装着するラベラーシステムのための継目ラベル排出方法であって、かつ継目のあるラベル連続体から切り出し装置において切り出したラベル単位体を前記切り出し装置からラベラーまでの間のラベル単位体の搬送経路において、前記継目を繋いでいる継目テープを検出した検出信号により継目のある継目ラベル単位体を継目ラベル取り出し部で取り出しかつ継目のない良品ラベル単位体を良品ラベル取り出し部で取り出して分離し、良品ラベル単位体をラベラーに供給し、継目ラベル単位体を搬送して容器に収容する前記継目ラベル排出方法であって、前記継目ラベル取り出し部は、前記搬送経路に対して進退するラベル掴み装置と、前記ラベル掴み装置が掴んだ継目ラベル単位体を前記容器まで搬送する搬送ベルトとを使用して前記容器に収容するように構成し、かつ前記ラベル掴み装置は前記搬送ベルトを巻き掛けた駆動プーリーを有し、前記駆動プーリーはエアーシリンダーに駆動されて前記搬送経路に対して進退するように構成されており、かつ前記良品ラベル取り出し部は入口側に搬送径路の両側に対向して位置する一対のラベル掴みローラーと出口側に搬送ベルト装置とを有し、前記一対のラベル掴みローラーはそれぞれ円周上に部分的に大径部を備え、前記2つのラベル掴みローラーの回転は同期して行なわれ、前記2つのラベル掴みローラーの大径部は協働して搬送径路上のラベル単位体を挟持して送ることができ、かつ前記継目ラベル取り出し部の前記搬送ベルトがラベル単位体を掴む時は一対のラベル掴みローラーの大径部は接触しないように回転の同期をとる構成となっていることを特徴とする継目ラベル排出方法。
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