JP3891929B2 - 釣竿 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は釣竿に関し、特に、軸方向に延びる脚部を有する取付部品を、この脚部と竿管とに巻回した固定部材により、竿管の外側に固定した釣竿に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば釣糸ガイド等の取付部品を竿管上に取付ける方法として、取付部品の軸方向に延びる取付部を竿管と共に糸巻きし、この糸の緩みを防止する糸止めを施すのが一般的である。
【0003】
更に、このような糸巻きおよび糸止めに代え、プリプレグシートを取付部と竿管とに巻回して固定し、この固定部の周りに合成樹脂製の間隙充填部材を充填したものもある(例えば特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
実開平2−26474(第1頁、第1図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、例えば釣糸ガイドの取付脚部のように、取付部品の取付部は、金属等の極めて剛性の高い材料で形成されるのが通常であるため、最も一般的に行われているような糸巻き、および糸止めで取付部品を竿管に固定する場合には、竿管が大きく撓んだ際に、取付部品の取付部の端部が、その上に巻回された糸巻きおよび糸止めを突き上げるように作用する。このため、糸巻きおよび糸止め部にクラックが発生することがあった。
【0006】
また、プリプレグシートを取付部と竿管とに巻回したものにあっては、このようなプリプレグシートおよび間隙充填部材を加熱硬化するために、プリプレグシートの周部をテーピングして加圧する必要がある。このような取付部品を装着した状態でテーピングを施すことは、困難な作業を必要とすることに加え、硬化した後にテープを撤去する工程が必要となる。更に、プリプレグシートに含浸されたの樹脂の流動による樹脂溜りの除去、および、テープをはいだ後に残るテープ目の除去等の工程も必要となる。
【0007】
本発明は、このような事情に基づいてなされたもので、竿管が大きく撓んだ場合であっても、竿管の外周部に外ガイド等の取付部品を固定する固定部材にクラックが入るのを防止することのできる構造簡単で安価な釣竿を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明によると、軸方向に延びる脚部を有する取付部品を、この脚部と竿管とに巻回した固定部材により、竿管の外側に固定した釣竿であって、前記固定部材と脚部との間に、この固定部材よりも伸びの少ない低伸度部材を配置し、竿管が撓んだときに、前記脚部が固定部材を竿管から持上げるのを防止した釣竿が提供される。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1から図3は、本発明の好ましい実施形態による釣竿10を示す。なお、図中、同様な部位には同様な符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図1にその全体の概略を示すように、本実施形態の釣竿10は、外ガイド付き船竿として形成してあり、後方の竿尻側に位置する元竿管12にハンドル部14を設け、この元竿管に穂先側の中竿管16と穂先竿管18とを前方に向けて順に継合わせて形成してあり、極めて大きく撓むことが可能ないわゆる柔らかい釣竿として形成してある。これらの竿管の適宜位置には、ハンドル部14に固定した両軸タイプの魚釣用リール8から繰出された釣糸を、竿尻側と穂先との間で竿管の上側に沿って前後方向に案内する複数の釣糸ガイドを取付部品として固定してある。
【0010】
これらの竿管12,16,18は、強化繊維に合成樹脂を含浸させた繊維強化プリプレグ(FRP)を芯金に巻回した後、硬化、脱芯等の通常の工程を経て形成される。これらの竿管12,16,18は、中空構造に形成する他、中実構造に形成してもよい。また、釣竿の全体を一本の竿管で形成し、あるいは4本以上の竿管から形成することもできる。更に、ハンドル部14のみを独立した竿管に形成し、これに適宜の竿管を継合わせることも可能である。
【0011】
本実施形態では、釣糸ガイドとして、穂先竿管18の先端にトップガイド20を固定し、穂先竿管20の中間部と中竿管16,18とに片足ガイドと称される釣糸ガイド22を固定し、元竿管12には両足ガイドと称される釣糸ガイド24を取付けてある。片足ガイドと両足ガイドとは、片足ガイドの取付け脚部が釣糸案内部から竿尻側にのみ延びるのに対し、両足ガイドは一対の取付け脚部を竿尻側と穂先側とに延設させる点で相違するものの、竿管に対する脚部の取付け方法は基本的には同様であるため、以下に、穂先竿管18の中間部に配置した釣糸ガイド22の取付け構造について説明する。
【0012】
図2および図3に示すように、穂先竿管18の中間部に配置した釣糸ガイド22は、内部に挿通した釣糸を案内するガイドリング26を、金属あるいは樹脂製の支持枠28で支えた釣糸案内部30を備え、この釣糸案内部30から後方あるいは竿尻側に向けて支持部32が斜めに延びる。この支持部32の先端からは、ガイドリング30の開口部あるいは竿管18の軸線と略平行に脚部34が延び、固定部材36により、この脚部34を竿管18の上側すなわちリール8と同じ側に固定される。
【0013】
この固定部材36は、脚部34を竿管18に固定する糸巻きと、この糸巻きを固める例えばエポキシ、ウレタン、UV等の樹脂の糸止めあるいは接着剤等で形成することができる。このような糸巻きに用いる糸は、天然繊維(綿糸等)の他、再生繊維、半合成繊維および合成繊維(ナイロン等)等の化学繊維で形成することができる。また、このような糸巻きに代え、繊維強化樹脂すなわちプリプレグテープあるいは樹脂テープを巻付けて形成してもよい。この固定部材36の外面は、釣糸の引っかかり部のない、滑らかな表面とすることが好ましい。
【0014】
本実施形態では、この固定部材36と脚部34との間に、この固定部材36よりも伸びの少ない低伸度部材38を配置してある。この低伸度部材38は、脚部34の先端部を超えて竿管18に重なる部位まで竿尻側に向けて軸方向に延在する。ここで、低伸度とは、同じ大きさの力の下で、固定部材36を形成する例えば糸巻の糸よりも、伸びが少ないことをいう。また、低伸度部材とは、固定部材36を形成する糸等よりも伸びの少ない部材をいい、主として炭素繊維、ガラス繊維、および金属繊維等の無機繊維が該当するが、アラミド繊維等のように有機繊維であっても、固定部材36の糸巻を形成する糸よりも伸びの少ないものであれば、用いることができる。換言すると、この低伸度部材38は、固定部材36よりも伸びの少ない材質を持ち、後述するように、竿管18が大きく撓んだときに、脚部34の先端部が固定部材36を竿管18から持上げるのを防止できるものであればよく、固定部材36を形成する部材との関係でその材質を選定することができる。
【0015】
この低伸度部材38は、糸状、テープ状、フィルム状、シート状あるいは織布状のいずれの形態であってもよい。テープ状、フィルム状、あるいはシート状の場合には、アルミニューム、あるいはSUS等の金属の板材で形成してもよく、上述のような繊維を用いる場合は、糸状の他、織布状に形成してもよい。特に、この低伸度部材38を、ほぼ80から90℃程度の温度で硬化する低温硬化型プリプレグでシート状あるいはテープ状に形成した場合には、後述するように、この上から糸巻きし、糸止めを施して塗装乾燥炉で硬化する際、この低伸度部材38も硬化することができ、製造工程を簡略化することができる。
また、低伸度部材38の太さあるいは厚さは、固定部材38の厚さの半分以下とすることが好ましい。このようにすることにより、固定部材36が竿管18からの盛上り高さを少なくし、好適な外観を形成することができる。
【0016】
図4に示すように、本実施形態の低伸度部材38は、脚部34と竿管18とに密に巻回した状態で、脚部34の先端部すなわち竿尻側端部を超えて竿管18上まで延在する。特に、低伸度部材38が竿管18の軸方向および周方向に沿い、脚部34の先端部を超えて延在することにより、脚部34と竿管18とが確実に一体化される。また、この低伸度部材38は竿尻側端部に向けて次第に薄肉化し、竿尻側端部と竿管18との間に段部を形成しないことが好ましい。これにより、竿尻側から固定部材36の糸巻きを行うときに、上から巻きつける糸を竿管18側から低伸度部材38の端部上に滑らかに乗り上げることができる。糸巻きの途中に隙間のない連続的な密巻構造により、優れた外観を形成することができる。
【0017】
この低伸度部材38の上から糸巻き等を行った後、糸止めの塗料あるいは樹脂を塗布し、これを硬化することで、釣糸ガイド22の取付けが完了する。低伸度部材38が糸状あるいは織布状の繊維から形成する場合には、糸止め用の樹脂等が竿管18と脚部34との間、脚部34と低伸度部材38との間にも浸透し易くより強固な構造に形成することができる。中竿管16上の釣糸ガイド22および元竿管12上の釣糸ガイド24についても同様に取付けることができる。
【0018】
このように、形成した釣竿10は、竿管18が大きく撓むと、脚部34の先端部は竿管18から離れようとするが、低伸度部材38が竿管18との密着状態を保持する。これにより、脚部34の先端部による固定部材36の突上げを防止することができる。竿管18が繰返して大きく撓んでも、固定部材36にクラックが入ることもなく、釣竿10の破損を防止することができる。
【0019】
図4は、変形例による低伸度部材38Aを示す。
この低伸度部材38Aは、脚部34の一部すなわち竿尻側部分からこの脚部34と軸方向に隣接する竿管18の部位とに重ねて配置したものである。上述の低伸度部材38と同様に、低伸度部材38Aの竿尻側および穂先側の端部は、次第に薄肉化することが好ましい。これにより、固定部材36の糸巻きを行う際、竿管18側から滑らかに乗り上げさせ、また、低伸度部材38Aから滑らかに脚部34に移行させることができる。上述の場合と同様に、間に間隙を形成することのない密な糸巻構造を形成することができる。
【0020】
この低伸度部材38Aは、脚部34の少なくとも一部を覆い、この脚部34の竿尻側端部と竿管18とにわたって延在することができるものであれば、短冊状あるいは短いテープ状に形成することができる。この低伸度部材38Aは、固定部材36の糸および糸止めにより、脚部34と竿管18とに強固に固定される。これにより、竿管18が大きく撓んで脚部34の先端部が竿管18から離隔しようとしても、低伸度部材38Aはほとんど伸びず、脚部34と竿管18との密着状態が保持される。したがって、竿管18が大撓みを繰返しても、固定部材36のクラック発生を抑制することができる。
【0021】
図5は、取付部品として、魚釣用リール8を取付けるリールシート40を示す。
このリールシート40は、例えば金属製の板状シート本体42と、シート本体42の長手方向に沿う一対のガイド溝44に沿って移動可能な移動フード46と、一端側に配置した固定フード48とを備え、これらの一対のフード46,48間には、リールの取付脚を載置するリール脚載置面50を形成してある。このリール脚載置面上で、リールの取付脚の一端を固定フード48の開口内に配置し、取付脚の他端を移動フード46の開口内に配置した状態で、この移動フード46を固定フード48に向けて移動すると、リールの取付脚が一対のフード46,48間でリール脚載置面50に向けて付勢され、強固に固定される。
【0022】
このシート本体42の両端からは、竿管12に取付けるための脚部52,52が竿管12の軸線と略平行に突出する。上述と同様な低伸度部材54および固定部材56により、これらの脚部52が竿管12に強固に固定される。
【0023】
上述の釣糸ガイド22,24の場合と同様に、実釣中に竿管12が大きく撓んでも、リールシート40の脚部52,52が低伸度部材54および固定部材56で竿管12に対して強固に固定されているため、これらの端部52の先端部が竿管12から離隔されるのが防止される。これにより、固定部材56のクラックの発生が抑制され、その耐久性を向上させることができる。
【0024】
なお、上述の脚部34,52は、それぞれ竿管18,12に接着剤等で直接接着させてもよく、固定部材36,56の糸あるいは繊維をそれぞれ低伸度材料で形成してもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上明らかなように、本発明によると、竿管が大きく撓んだ場合であっても、竿管の外周部に外ガイド等の取付部品を固定する固定部材にクラックが入るのを防止することのできる構造簡単で安価な釣竿を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施形態による釣竿の全体図。
【図2】図1の釣竿に取付けられた釣糸ガイドの概略図。
【図3】図2の釣糸ガイドの取付構造を示し、(A)は縦断面図、(B)は(A)のB−B線に沿う断面図。
【図4】変形例による釣糸ガイドの取付構造を示し、(A)は縦断面図、(B)は(A)のB−B線に沿う断面図。
【図5】図1の釣竿に取付けられたリールシートの部分断面図。
【符号の説明】
10…釣竿、18…竿管、22,24…釣糸ガイド(取付部品)、34…脚部、36…固定部材、38…低伸度部材。

Claims (5)

  1. 軸方向に延びる脚部を有する取付部品を、この脚部と竿管とに巻回した固定部材により、竿管の外側に固定した釣竿であって、前記固定部材と脚部との間に、この固定部材よりも伸びの少ない低伸度部材を配置し、竿管が撓んだときに、前記脚部が固定部材を竿管から持上げるのを防止したことを特徴とする釣竿。
  2. 前記低伸度部材は、糸状、テープ状又は織布状構造を有することを特徴とする請求項1に記載の釣竿。
  3. 前記低伸度部材は、前記脚部の一部とこの脚部に隣接する竿管の部位とに重ねて配設されることを特徴とする請求項1又は2に記載の釣竿。
  4. 前記低伸度部材は、軸方向端部に向けて次第に薄肉化することを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の釣竿。
  5. 前記低伸度部材は、前記固定部材の厚さの半分以下であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載の釣竿。
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