JP3888526B2 - 車両用制御ユニット、及び車両用制御ユニットの組立方法 - Google Patents

車両用制御ユニット、及び車両用制御ユニットの組立方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ベースとカバーと回路基板とを備えて構成される車両用制御ユニット、及び車両用制御ユニットの組立方法に関する。
【0002 】
【従来の技術】
この種の組立方法としては、回路基板をベースにネジで複数箇所固定した後、そのベースにカバーを同じくネジで複数箇所固定して、車両用制御ユニットを組み立てるようにした組立方法が一般的に採用されている。尚、この種の固定方法に関連する提案としては、特開2001−85858号公報等の開示技術が挙げられる。
【0003 】
【発明が解決しようとする課題】
ところで上記従来技術にあっては、ベースと回路基板とカバーとに係る組立工程の簡略性について十分な考慮がなされておらず、回路基板とベースの複数箇所のネジ固定、及びカバーとベースの複数箇所のネジ固定が組立工程を複雑化させている。
【0004】
本発明は、上述した事情に鑑みてなされるもので、組立工程の簡略化に優れた車両用制御ユニット、及び車両用制御ユニットの組立方法を提供することを課題とする。
【0005 】
【課題を解決するための手段】
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば以下のとおりである。
【0006 】
すなわち、ベース、カバー、及び回路基板を接着剤で固定することにより組み立てるようにしたことを特徴としたものである。また、ベース、カバー、及び回路基板の接着剤による固定を同時に行うようにしたことを特徴としたものである。これにより、車両用制御ユニットの組立工程を簡略化することができる。尚、組み立てに係る具体的な流れに関しては、次の実施の形態の項で説明する。
【0007 】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の車両用制御ユニットの組立方法の一実施の形態を示す車両用制御ユニットの分解斜視図である。また、図2は車両用制御ユニットの分解断面図、図3は車両用制御ユニットの断面図、図4はベースの断面図、図5はカバーの内側を見えるようにした斜視図、図6はカバーの内側図である。
【0008 】
図1ないし図3において、車両用制御ユニット(ECU等)1は、例えば車両本体等に取り付けられるベース2と、そのベース2に固定されるカバー3と、これらベース2及びカバー3内に収納され且つベース2に固定される回路基板4と、を備えて構成されている。また、車両用制御ユニット1は、ベース2とカバー3、及び、ベース2と回路基板4がシリコン系の接着剤でそれぞれ接着固定されることにより組み立てられている。先ず、図1ないし図6を参照しながら、上記各構成部材について説明する。
【0009 】
上記ベース2は、例えばアルミニウムからなる略板状の部材であって(アルミベース)、平面視矩形のベース本体5と、そのベース本体5の両側に連成される車両取付脚部6、7とを有している。ベース本体5には、溝8と突出部9とが形成されており、その突出部9には、複数の接着剤塗布部10と位置決め突起11、11とが形成されている。
【0010 】
溝8は、ベース本体5の表面を凹ませて形成されている。また、溝8は、ベース本体5の縁部近傍に形成されている。溝8には、車両用制御ユニット1の組み立ての際に、適宜量の接着剤(不図示)が充填されるようになっている。突出部9は、ベース本体5の裏面を凹ませて、その反対側の表面を突出させることにより形成されており、突出部9の上面に複数の接着剤塗布部10が形成されている。接着剤塗布部10には、車両用制御ユニット1の組み立ての際に、適宜量の接着剤(不図示)が塗布されるようになっている。位置決め突起11、11は、回路基板4の位置決めをするためのピン状の部分であって、接着剤塗布部10の面上の適宜位置に形成されている。
【0011 】
ベース本体5と車両取付脚部6、7との連続部分には、ベース本体5の表裏面方向に貫通する丸穴12、12が形成されている。その丸穴12、12は、カバー3を仮固定する際に使用されるようになっている。
【0012 】
上記カバー3は、例えば合成樹脂製であって、ベース2側が解放される箱形状に形成されている。カバー3を構成する側壁の先端には、突起13が全周にわたって形成されている。また、正面側の側壁には、コネクタハウジング14、15が形成されている。さらに、両側の側壁には、仮固定用突起16、16が形成されている。
【0013 】
突起13は、車両用制御ユニット1の組み立ての際に、ベース本体5の溝8に挿し込まれるようになっている。コネクタハウジング14、15は、図示しないコネクタとのコネクタ接続用に形成されている。仮固定用突起16、16は、ベース2との仮固定の際に使用されるようになっている。
【0014 】
一方、カバー3を構成する天井壁の内面には、複数の押し付け用突起17が形成されている。その押し付け用突起17は、十分な長さを有する棒状の部分であって、車両用制御ユニット1の組み立ての際に、回路基板4をベース2に対して押し付けることができるようになっている。
【0015 】
上記回路基板4には、所望のパターンで配索される図示しない回路が複数形成されている。また、回路基板4の表面には、複数(コンデンサ一つのみ図示)の電子部品18と基板コネクタ19とが搭載されている。尚、本形態において、回路基板4の裏面には、部品の取り付けがなされてないものとする(裏面の一部が接着面になるため)。
【0016 】
基板コネクタ19は、カバー3のコネクタハウジング14、15に気密性を有した状態で係合する二つのコネクタ部20、21を備えて構成されている。また、基板コネクタ19は、回路基板4に形成された貫通孔22、22を介してコネクタ固定用ボルト23、23により固定されている。本形態において、貫通孔22、22の近傍には、位置決め用の貫通孔24、24が形成されている。その貫通孔24、24は、ベース2の位置決め突起11、11の位置に対応して形成されている。
【0017 】
次に、車両用制御ユニット1の組立工程について説明する。上記構成において、第一にベース2の溝8及び接着剤塗布部10に接着剤(不図示)を充填又は塗布する工程を行う。そして、第二に貫通孔24、24と位置決め突起11、11とを合わせるようにして回路基板4を突出部9上に載せる工程を行い、第三に仮固定用突起16、16と丸穴12、12とを合わせるようにしてカバー3をベース2及び回路基板4の上からベース2に組み付ける工程を行う。尚、この時、カバー3の押し付け用突起17によって回路基板4がベース2に押し付けられる。そして、第四に丸穴12、12に挿し込まれた仮固定用突起16、16を溶着してカバー3とベース2とを仮固定しカバー3の浮き上がりを抑える工程を行い、最後に接着剤(不図示)の硬化に対する工程を行う。これにより一連の組立工程が完了する。
【0018 】
以上、車両用制御ユニット1は、ベース2、カバー3、及び回路基板4を接着剤(不図示)で固定することにより組み立てられる。また、車両用制御ユニット1は、ベース2、カバー3、及び回路基板4の接着剤(不図示)による固定を同時に行うようにして組み立てられる。従って、従来のような複数箇所のネジ固定の工程を不要にし、なおかつ十分な気密性も得られることから、組立工程を従来よりも簡略化することができる。
【0019 】
尚、従来6〜7分間かかっていた組み立てが3分になるという結果を得ている。押し付け用突起17による回路基板4の押し付けや上記仮固定が組立工程の簡略化に寄与しているのは言うまでもない。
【0020 】
その他、本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。すなわち、上記仮固定は溶着でなくてもよいものとする(例えばロックアームとそのロックアームが係合する孔とが挙げられる)。また、上記仮固定の位置は上記位置でなくてもよいものとする(気密性の考慮が不要の場合には、溝8の内側で行うようにしてもよい)。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、組立工程の簡略化に優れた車両用制御ユニット及び車両用制御ユニットの組立方法を提供することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両用制御ユニットの組立方法の一実施の形態を示す車両用制御ユニットの分解斜視図である。
【図2】車両用制御ユニットの分解断面図である。
【図3】車両用制御ユニットの断面図である。
【図4】ベースの断面図である。
【図5】カバーの内側を見えるようにした斜視図である。
【図6】カバーの内側図である。
【符号の説明】
1 車両用制御ユニット
2 ベース
3 カバー
4 回路基板
5 ベース本体
6、7 車両取付脚部
8 溝
9 突出部
10 接着剤塗布部
11 位置決め突起
12 丸穴
13 突起
14、15 コネクタハウジング
16 仮固定用突起
17 押し付け用突起
18 電子部品
19 基板コネクタ
20、21 コネクタ部
22、24 貫通孔
23 コネクタ固定用ボルト

Claims (2)

  1. 車両本体等に取り付けられるベースと、該ベースに固定されるカバーと、前記ベースと前記カバーの内部に収納される回路基板とを備えて構成される車両用制御ユニットであって,
    前記ベースは、略板状の部材に形成され、平面視矩形のベース本体と、該ベース本体の両側に連成される車両取付脚部とを有してなり,
    前記ベース本体には、該ベース本体の縁部近傍の表面を凹ませて形成される溝と、該ベース本体の裏面を凹ませて、その反対側の表面を突出させて突出部が形成され、該突出部に複数の接着剤塗布部と位置決め突起とが、前記ベース本体と前記車両取付脚部との該連成部に表裏面方向に貫通する丸穴が形成されており,
    前記回路基板には、所望のパターンで配索される回路が複数形成されており、前記ベースの位置決め突起の位置に対応して位置決め用の貫通孔が形成されてなり、
    前記カバーは、合成樹脂によって前記ベース側が解放される箱形状に形成されおり、該カバーを構成する両側の側壁には、仮固定用突起が形成され、該カバーを構成する天井壁の内面には、所定長さの棒状に形成され、組み立てた際に前記回路基板を前記ベースに対して押し付ける複数の押し付け用突起が形成されて
    なることを特徴とする車両用制御ユニット。
  2. 車両本体等に取り付けられるベースと、該ベースに固定されるカバーと、前記ベースと前記カバーの内部に収納される回路基板とを備えて構成される車両用制御ユニットの組立方法であって,
    前記ベースは、略板状の部材に形成され、平面視矩形のベース本体と、該ベース本体の両側に連成される車両取付脚部とを有してなり、前記ベース本体には、該ベース本体の縁部近傍の表面を凹ませて形成される溝と、該ベース本体の裏面を凹ませて、その反対側の表面を突出させて突出部が形成され、該突出部に複数の接着剤塗布部と位置決め突起とが、前記ベース本体と前記車両取付脚部との該連成部に表裏面方向に貫通する丸穴が形成されており、
    前記回路基板には、所望のパターンで配索される回路が複数形成されており、前記ベースの位置決め突起の位置に対応して位置決め用の貫通孔が形成されてなり、
    前記カバーは、合成樹脂によって前記ベース側が解放される箱形状に形成されおり、該カバーを構成する両側の側壁には、仮固定用突起が形成され、該カバーを構成する天井壁の内面には、所定長さの棒状に形成され、組み立てた際に前記回路基板を前記ベースに対して押し付ける複数の押し付け用突起が形成されてなり、
    前記ベースの溝及び接着剤塗布部に接着剤を充填又は塗布する第一の工程と,
    前記回路基板の貫通孔と前記ベースの位置決め突起とを合わせるようにして前記回路基板を前記ベースの突出部上に載せる第二の工程と,
    前記カバーの仮固定用突起と前記ベースの丸穴とを合わせるようにして前記カバーを前記ベース及び前記回路基板の上から前記ベースに組み付け前記カバーの押し付け用突起によって前記回路基板を前記ベースに押し付ける第三の工程と,
    前記ベースの丸穴に挿し込まれた前記カバーの仮固定用突起を溶着して前記カバーと前記ベースとを前記カバーの仮固定しカバーの浮き上がりを抑える第四の工程と,
    からなることを特徴とする車両用制御ユニットの組立方法。
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