JP2003198159A - 車両用制御ユニットの組立方法 - Google Patents

車両用制御ユニットの組立方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立工程の簡略化に優れた車両用制御ユニッ
トの組立方法を提供する。 【解決手段】 第一にベース2の溝8及び接着剤塗布部
10に接着剤を充填又は塗布する工程を行う。そして、
第二に貫通孔24、24と位置決め突起11、11とを
合わせるようにして回路基板4を突出部9上に載せる工
程を行い、第三に仮固定用突起16、16と丸穴12、
12とを合わせるようにしてカバー3をベース2及び回
路基板4の上からベース2に組み付ける工程を行う。
尚、この時、カバー3の押し付け用突起17によって回
路基板4がベース2に押し付けられる。そして、第四に
丸穴12、12に挿し込まれた仮固定用突起16、16
を溶着してカバー3とベース2とを仮固定しカバー3の
浮き上がりを抑える工程を行い、最後に接着剤の硬化に
対する工程を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001 】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベースとカバーと
回路基板とを備えて構成される車両用制御ユニットの組
立方法に関する。
【0002 】
【従来の技術】この種の組立方法としては、回路基板を
ベースにネジで複数箇所固定した後、そのベースにカバ
ーを同じくネジで複数箇所固定して、車両用制御ユニッ
トを組み立てるようにした組立方法が一般的に採用され
ている。尚、この種の固定方法に関連する提案として
は、特開2001−85858号公報等の開示技術が挙
げられる。
【0003 】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来技術
にあっては、ベースと回路基板とカバーとに係る組立工
程の簡略性について十分な考慮がなされておらず、回路
基板とベースの複数箇所のネジ固定、及びカバーとベー
スの複数箇所のネジ固定が組立工程を複雑化させてい
る。
【0004 】本発明は、上述した事情に鑑みてなされ
るもので、組立工程の簡略化に優れた車両用制御ユニッ
トの組立方法を提供することを課題とする。
【0005 】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば以
下のとおりである。
【0006 】すなわち、ベース、カバー、及び回路基
板を接着剤で固定することにより組み立てるようにした
ことを特徴としたものである。また、ベース、カバー、
及び回路基板の接着剤による固定を同時に行うようにし
たことを特徴としたものである。これにより、車両用制
御ユニットの組立工程を簡略化することができる。尚、
組み立てに係る具体的な流れに関しては、次の実施の形
態の項で説明する。
【0007 】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明の車両用制御ユニッ
トの組立方法の一実施の形態を示す車両用制御ユニット
の分解斜視図である。また、図2は車両用制御ユニット
の分解断面図、図3は車両用制御ユニットの断面図、図
4はベースの断面図、図5はカバーの内側を見えるよう
にした斜視図、図6はカバーの内側図である。
【0008 】図1ないし図3において、車両用制御ユ
ニット(ECU等)1は、例えば車両本体等に取り付け
られるベース2と、そのベース2に固定されるカバー3
と、これらベース2及びカバー3内に収納され且つベー
ス2に固定される回路基板4と、を備えて構成されてい
る。また、車両用制御ユニット1は、ベース2とカバー
3、及び、ベース2と回路基板4がシリコン系の接着剤
でそれぞれ接着固定されることにより組み立てられてい
る。先ず、図1ないし図6を参照しながら、上記各構成
部材について説明する。
【0009 】上記ベース2は、例えばアルミニウムか
らなる略板状の部材であって(アルミベース)、平面視
矩形のベース本体5と、そのベース本体5の両側に連成
される車両取付脚部6、7とを有している。ベース本体
5には、溝8と突出部9とが形成されており、その突出
部9には、複数の接着剤塗布部10と位置決め突起1
1、11とが形成されている。
【0010 】溝8は、ベース本体5の表面を凹ませて
形成されている。また、溝8は、ベース本体5の縁部近
傍に形成されている。溝8には、車両用制御ユニット1
の組み立ての際に、適宜量の接着剤(不図示)が充填さ
れるようになっている。突出部9は、ベース本体5の裏
面を凹ませて、その反対側の表面を突出させることによ
り形成されており、突出部9の上面に複数の接着剤塗布
部10が形成されている。接着剤塗布部10には、車両
用制御ユニット1の組み立ての際に、適宜量の接着剤
(不図示)が塗布されるようになっている。位置決め突
起11、11は、回路基板4の位置決めをするためのピ
ン状の部分であって、接着剤塗布部10の面上の適宜位
置に形成されている。
【0011 】ベース本体5と車両取付脚部6、7との
連続部分には、ベース本体5の表裏面方向に貫通する丸
穴12、12が形成されている。その丸穴12、12
は、カバー3を仮固定する際に使用されるようになって
いる。
【0012 】上記カバー3は、例えば合成樹脂製であ
って、ベース2側が解放される箱形状に形成されてい
る。カバー3を構成する側壁の先端には、突起13が全
周にわたって形成されている。また、正面側の側壁に
は、コネクタハウジング14、15が形成されている。
さらに、両側の側壁には、仮固定用突起16、16が形
成されている。
【0013 】突起13は、車両用制御ユニット1の組
み立ての際に、ベース本体5の溝8に挿し込まれるよう
になっている。コネクタハウジング14、15は、図示
しないコネクタとのコネクタ接続用に形成されている。
仮固定用突起16、16は、ベース2との仮固定の際に
使用されるようになっている。
【0014 】一方、カバー3を構成する天井壁の内面
には、複数の押し付け用突起17が形成されている。そ
の押し付け用突起17は、十分な長さを有する棒状の部
分であって、車両用制御ユニット1の組み立ての際に、
回路基板4をベース2に対して押し付けることができる
ようになっている。
【0015 】上記回路基板4には、所望のパターンで
配索される図示しない回路が複数形成されている。ま
た、回路基板4の表面には、複数(コンデンサ一つのみ
図示)の電子部品18と基板コネクタ19とが搭載され
ている。尚、本形態において、回路基板4の裏面には、
部品の取り付けがなされてないものとする(裏面の一部
が接着面になるため)。
【0016 】基板コネクタ19は、カバー3のコネク
タハウジング14、15に気密性を有した状態で係合す
る二つのコネクタ部20、21を備えて構成されてい
る。また、基板コネクタ19は、回路基板4に形成され
た貫通孔22、22を介してコネクタ固定用ボルト2
3、23により固定されている。本形態において、貫通
孔22、22の近傍には、位置決め用の貫通孔24、2
4が形成されている。その貫通孔24、24は、ベース
2の位置決め突起11、11の位置に対応して形成され
ている。
【0017 】次に、車両用制御ユニット1の組立工程
について説明する。上記構成において、第一にベース2
の溝8及び接着剤塗布部10に接着剤(不図示)を充填
又は塗布する工程を行う。そして、第二に貫通孔24、
24と位置決め突起11、11とを合わせるようにして
回路基板4を突出部9上に載せる工程を行い、第三に仮
固定用突起16、16と丸穴12、12とを合わせるよ
うにしてカバー3をベース2及び回路基板4の上からベ
ース2に組み付ける工程を行う。尚、この時、カバー3
の押し付け用突起17によって回路基板4がベース2に
押し付けられる。そして、第四に丸穴12、12に挿し
込まれた仮固定用突起16、16を溶着してカバー3と
ベース2とを仮固定しカバー3の浮き上がりを抑える工
程を行い、最後に接着剤(不図示)の硬化に対する工程
を行う。これにより一連の組立工程が完了する。
【0018 】以上、車両用制御ユニット1は、ベース
2、カバー3、及び回路基板4を接着剤(不図示)で固
定することにより組み立てられる。また、車両用制御ユ
ニット1は、ベース2、カバー3、及び回路基板4の接
着剤(不図示)による固定を同時に行うようにして組み
立てられる。従って、従来のような複数箇所のネジ固定
の工程を不要にし、なおかつ十分な気密性も得られるこ
とから、組立工程を従来よりも簡略化することができ
る。
【0019 】尚、従来6〜7分間かかっていた組み立
てが3分になるという結果を得ている。押し付け用突起
17による回路基板4の押し付けや上記仮固定が組立工
程の簡略化に寄与しているのは言うまでもない。
【0020 】その他、本発明は本発明の主旨を変えな
い範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。すなわ
ち、上記仮固定は溶着でなくてもよいものとする(例え
ばロックアームとそのロックアームが係合する孔とが挙
げられる)。また、上記仮固定の位置は上記位置でなく
てもよいものとする(気密性の考慮が不要の場合には、
溝8の内側で行うようにしてもよい)。
【0021 】
【発明の効果】以上説明したように、組立工程の簡略化
に優れた車両用制御ユニットの組立方法を提供すること
ができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両用制御ユニットの組立方法の
一実施の形態を示す車両用制御ユニットの分解斜視図で
ある。
【図2】車両用制御ユニットの分解断面図である。
【図3】車両用制御ユニットの断面図である。
【図4】ベースの断面図である。
【図5】カバーの内側を見えるようにした斜視図であ
る。
【図6】カバーの内側図である。
【符号の説明】
1 車両用制御ユニット 2 ベース 3 カバー 4 回路基板 5 ベース本体 6、7 車両取付脚部 8 溝 9 突出部 10 接着剤塗布部 11 位置決め突起 12 丸穴 13 突起 14、15 コネクタハウジング 16 仮固定用突起 17 押し付け用突起 18 電子部品 19 基板コネクタ 20、21 コネクタ部 22、24 貫通孔 23 コネクタ固定用ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4E353 AA06 AA16 BB02 BB13 CC05 CC20 DD11 DR04 DR08 DR45 DR49 DR55 GG20

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースとカバーとこれらの内部に収納さ
    れる回路基板とを備えて構成される車両用制御ユニット
    の組立方法であって、 前記ベース、前記カバー、及び前記回路基板を接着剤で
    固定することにより組み立てたことを特徴とする車両用
    制御ユニットの組立方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両用制御ユニットの
    組立方法において、前記カバーで前記回路基板を前記ベ
    ースに押さえ付けつつ、前記接着剤で前記回路基板と前
    記ベースとを固定したことを特徴とする車両用制御ユニ
    ットの組立方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の車両用制
    御ユニットの組立方法において、 前記ベース、前記カバー、及び前記回路基板の前記接着
    剤による固定を同時に行うようにしたことを特徴とする
    車両用制御ユニットの組立方法。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の車両用制御ユニットの
    組立方法において、 前記接着剤の固定完了を前記ベースと前記カバーとを仮
    固定した状態でむかえるようにしたことを特徴とする車
    両用制御ユニットの組立方法。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載の車両用制御ユニットの
    組立方法において、 前記仮固定を前記接着剤による固定とは別の位置で行う
    ようにしたことを特徴とする車両用制御ユニットの組立
    方法。
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