JP3886402B2 - 電気掃除機の回転清掃体の製造方法及び電気掃除機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ブレードとブラシを有する回転清掃体の製造方法と電気掃除機とに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、例えば特開平7−178016号公報に記載されている回転清掃体が知られている。
【0003】
かかる回転清掃体は、図13および図14に示すように複数の溝1を軸方向に沿って平行に設けたアルミ製の軸部2を押出成形で形成し、この軸部2を図15に示すように軸回りに捻り、そして、図16および図17に示すように軸部2の溝1に樹脂製のブレード3を差し込んで、そのブレード3を螺旋状にしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような回転清掃体にあっては、軸部2がアルミ製であることにより、その軸部2を捻るのに大きな力が必要であり、しかも均一に捻ることができず、このため、ブレード3がバランスよく螺旋状にならないという問題があった。また、軸部2を押出成形で形成するが、軸部2がアルミ製であることにより、その押出成形の型が磨耗してしまい、数回の押出成形しかできない等の多くの問題があった。
【0005】
この発明の目的は、小さな力で台座を捻ることができるとともにブレード等をバランスよく螺旋状に形成することができ、しかも押出成形の型が磨耗してしまうことのない回転清掃体の製造方法と電気掃除機とを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために、この発明は、電気掃除機の吸込口体に設けられて床面等を払拭する回転清掃体の製造方法において、
心材となる回転軸の周りに装着されるとともにブレードを有し且つ軟質の樹脂製の管状の台座と、ブラシを植毛したブラシ台を装着するための溝を有し且つ前記回転軸の軸方向に沿って延びる硬質の樹脂製の保持部とを押出成形によって一体形成し、
この一体成形した台座の孔に前記回転軸を貫装させ、
前記保持部の溝に前記ブラシ台を装着させ、
この後、その台座の端部を回転軸に対して周方向に捻ってその端部を回転軸に固定したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係る回転清掃体と電気掃除機の実施形態を図面に基づいて説明する。
[第1実施形態]
図1において、10は電気掃除機本体で、この本体10内には集塵室12とこの集塵室12を負圧にする電動送風機11とが設けられている。集塵室12には集塵フィルタ13が設けられている。
【0008】
15は一端が電気掃除機本体10に着脱可能に接続されているホースで、このホース15の他端には手元操作管16が設けられ、手元操作管16には把手部17が設けられている。この把手部17には操作スイッチ(図示せず)を設けた手元操作部17Aが設けられている。
【0009】
手元操作管16には延長管18が着脱可能に接続され、延長管18の先端部には吸込口体20が着脱可能に接続されている。
【0010】
吸込口体20は、図2に示すように、吸込口本体21と、延長管18が着脱自在に接続されるとともにこの本体21の後部に上下方向に回動可能に設けられた接続管22とを備えている。吸込口本体21の前には吸気孔23が形成され、また、吸込口本体21内には底面に左右に延びた吸込開口24を有する吸込室25が形成されている。この吸込室25は左右方向に延びているとともに、吸込室25内には回転清掃体30が回転自在に設けられている。
【0011】
回転清掃体30は、図3および図4に示すように軸部31と、この軸部31に設けられた軟質の樹脂製の一対のブレード32および一対のブラシ33とを有し、吸気孔23から吸気される空気をブレード32が受けて回転するようになっている。
【0012】
軸部31は、金属製あるいは硬質の樹脂製のシャフト(回転軸)34の周囲に軟質の樹脂製のパイプ(台座)35を装着したものであり、このパイプ35にブレード32が一体形成されている。また、パイプ35には、軸方向に沿って螺旋状に延びた硬質の樹脂製の保持部36が設けられている。この保持部36には、軸方向に沿って螺旋状に延びた溝37を有し、この溝37には幅の狭い開口37aが形成されている。
【0013】
そして、溝37には樹脂製のブラシ台38が装着され、ブラシ台38にはブラシ33が植毛され、このブラシ33が開口37aから外へ突出している。シャフト34の中心位置からブラシ33の先端33aまでの半径r1は、シャフト34の中心位置からブレード32の先端32aまでの半径r2より大きく設定されている。
【0014】
次に、回転清掃体30の製造方法について説明する。
【0015】
先ず、ブレード32を有するパイプ35と、保持部36とを押出成形により一体形成する。パイプ35および保持部36は樹脂製であることにより、押出成形時にその型が磨耗してしまうことはない。
【0016】
次に、図5に示すように保持部36を一体形成したパイプ35の両端部に固定用の孔35d,35eを設ける。孔35d,35eの向きは互いに同方向に向いている。そして、パイプ35の孔35Aにシャフト34を挿入して貫装させる。シャフト34の両端部には、図6に示すように、パイプ35を固定する固定孔34d,34eが形成されている。固定孔34dの向きは固定孔34eの向きに対して90度ずれている。
【0017】
次に、パイプ35に一体形成された保持部36の端面から保持部36の溝37にブラシ33を植毛したブラシ台38を軸方向に沿って挿入して、図4および図7に示すようにその溝37に取り付ける。そして、図8および図9に示すようにシャフト34の一端にキャップ部材40を取り付ける。
【0018】
キャップ部材40は、図10に示すように、パイプ35および保持部36の端部に嵌合する筒部41を有しており、この筒部41には図11に示すように固定用孔42,43が形成されている。筒部41は保持部36を嵌合することによりその保持部36の溝37の開口37aが広がってしまうことを防止する。
【0019】
そして、キャップ部材40の筒部41の固定用孔42,43とパイプ35の固定孔35dとシャフト34の固定孔34dとを一致させて、それら孔42,43,35d,34dにネジN1またはピンを挿入して図9に示すようにキャップ部材40とパイプ35の一端とをシャフト34の一端に固定する。
【0020】
次に、パイプ35の他端をシャフト34に対して周方向に90度捻り、パイプ35の固定孔35eとシャフト34の固定孔34eとを一致させて、図12に示すキャップ部材45をシャフト34の他端部に取り付ける。
【0021】
ところで、保持部36は硬質の樹脂製であるが、パイプ35が軟質の樹脂製であることによりそのパイプ35をシャフト34に対して周方向に小さな力で捻ることができる。しかも、パイプ35が軟質の樹脂製であることによりその捻りを均一にすることができ、ブレード32をバランスよく螺旋状に形成することができる。また、保持部36もパイプ35の均一な捻りにより均一に捻られ、このためブラシ33をバランスよく螺旋状に形成することができる。さらに、保持部36は硬質の樹脂製であるから、ブラシ台38が保持部36の溝37から抜けてしまうことがない。
【0022】
キャップ部材45は、シャフト34を嵌入する貫通孔46と筒部47とを有しており、筒部47はキャップ部材40の筒部41と同様にパイプ35および保持部36の他端部に嵌合して、保持部36の溝37の開口37aの広がりを防止するようになっている。また、筒部47には固定用孔48,49(図11参照)が形成されている。
【0023】
そして、キャップ部材45の固定用孔48,49をパイプ35の固定孔35eに一致させて、それら孔48,49,35e,34eにネジN2またはピンを挿入してキャップ部材40とパイプ35の他端とをシャフト34の他端に固定する。次に、シャフト34の他端にベアリング50Aを有する軸受50を装着すれば、図3に示す回転清掃体30となる。なお、図3において、説明の便宜上ネジN1,N2は同方向に向いているが、実際にはその向きは互いに90度ずれている。
【0024】
この回転清掃体30は、そのシャフト34の一端のキャップ部材40は吸込口本体21に設けた図示しない軸受けに回転自在に保持させ、軸受50を吸込口本体21に設けた図示しない保持部に固定することにより、吸込口本体21に回転自在に装着される。
【0025】
上記実施形態では、保持部36の溝37にブラシ台38を装着してパイプ35を捻っているが、パイプ35を捻った後に保持部36の溝37にブラシ台38を装着してもよい。また、パイプ35の両端部はキャップ部材40,45とともにシャフト34に固定しているが、このキャップ部材40,45を用いずに固定してもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上説明してきたように、この発明によれば、小さな力で台座を捻ることができるとともにブレード等をバランスよく螺旋状に形成することができ、しかも押出成形の型が磨耗してしまうこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る電気掃除機の実施の形態を示した斜視図である。
【図2】図1に示す電気掃除機の吸込口体を示した底面図である。
【図3】この発明に係る回転清掃体の構成を示した部分断面図である。
【図4】図3に示す回転清掃体の横断面図である。
【図5】パイプと保持部とを一体成形したものを示した正面図である。
【図6】回転清掃体のシャフトを示した説明図である。
【図7】パイプにシャフトを貫装させるとともに保持部にブラシを装着した状態を示した説明図である。
【図8】図7に示すシャフトの一端にキャップ部材を装着して状態を示した説明図である。
【図9】キャップおよびパイプの一端部をネジによってシャフトに固定した状態を示した説明図である。
【図10】パイプおよび保持部をキャップ部材で嵌合させた状態を示した断面図である。
【図11】シャフトの両端に装着したキャップ部材の構成を示した説明図である。
【図12】キャップ部材で保持部を嵌合させた状態を示した部分拡大図である。
【図13】従来の回転清掃体の軸部を示した斜視図である。
【図14】図13に示す軸部の横断面図である。
【図15】軸部を捻った状態を示した斜視図である。
【図16】軸部の溝にブレードを装着した状態を示した説明図である。
【図17】図16に示す軸部の横断面図である。
【符号の説明】
30 回転清掃体
32 ブレード
33 ブラシ
34 シャフト(回転軸)
35 パイプ(台座)
35A 孔
37 溝
38 ブラシ台
Claims (4)
- 電気掃除機の吸込口体に設けられて床面等を払拭する回転清掃体の製造方法において、
心材となる回転軸の周りに装着されるとともにブレードを有し且つ軟質の樹脂製の管状の台座と、ブラシを植毛したブラシ台を装着するための溝を有し且つ前記回転軸の軸方向に沿って延びる硬質の樹脂製の保持部とを押出成形によって一体形成し、
この一体成形した台座の孔に前記回転軸を貫装させ、
前記保持部の溝に前記ブラシ台を装着させ、
この後、その台座の端部を回転軸に対して周方向に捻ってその端部を回転軸に固定したことを特徴とする電気掃除機の回転清掃体の製造方法。 - 電気掃除機の吸込口体に設けられて床面等を払拭する回転清掃体の製造方法において、
心材となる回転軸の周りに装着されるとともにブレードを有し且つ軟質の樹脂製の管状の台座と、ブラシを植毛したブラシ台を装着するための溝を有し且つ前記回転軸の軸方向に沿って延びる硬質の樹脂製の保持部とを押出成形によって一体形成し、
この一体成形した台座の孔に前記回転軸を貫装させ、
その台座の端部を回転軸に対して周方向に捻ってその端部を回転軸に固定し、
前記保持部の溝に前記ブラシ台を装着させたことを特徴とする電気掃除機の回転清掃体の製造方法。 - 前記台座および保持部の両端にキャップを被せて前記溝の広がりの防止を図ったことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の回転清掃体の製造方法。
- 請求項1ないし請求項3のいずれか1つに記載の製造方法で製造された回転清掃体を有する電気掃除機。
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