JP4083999B2 - 送風機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、集塵袋、ノズル等の付属品が取り付けられる送風機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、図13に示すように、吸込み口1(図10の符号11も参照)及び吹出し口2を有するハウジング3内に羽根車を設け、羽根車の回転運動によって空気を圧送する送風機が知られている。ハウジング3の側面には羽根車を回転させる電動機4が取り付けられ、電動機4には人手で把持可能なハンドル5が取り付けられる。
【0003】
この送風機は、吹出し作業又は吸い込み作業を行うのに用いられる。例えば塵芥、落葉や木片等を吹き飛ばす吹出し作業に用いる場合、送風機の吹出し口2には付属品のノズルが取り付けられる。一方、塵芥、小さな木片等を集める清掃作業に用いる場合、送風機の吹出し口2には付属品の集塵袋が取り付けられる。
【0004】
このように送風機では、吸込み及び吹出し作業に応じ、吹出し口の先端に集塵袋あるいはノズルを付け替える必要がある。集塵袋あるいはノズルを付け替えるため、送風機の吹出し口2にはL字形状の取付け溝6が形成される。この取付け溝6に集塵袋あるいはノズルに設けられた係合用の突起を係合させることで、吹出し口2に集塵袋あるいはノズルが取り付けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ハウジング3は羽根車が収納できるように羽根車の軸線方向に2分割された分割体からなる。一般に送風機のハウジング3は、軽量且つ安価にするために金型に樹脂を流し込む射出成形等によって製造される。
【0006】
しかしながら、従来の送風機にあっては吹出し口2に形成されるL字形状の取付け溝6は、吹出し口2の内壁面から外壁面まで貫通するスリット状に形成されていた。このため、図14に示すようように分割体を樹脂で成形すると、取付け溝6内における上型7と下型8の合わせ面9に樹脂が残り易く、この結果取付け溝6に樹脂の余分な肉、所謂バリが生じる。集塵袋あるいはノズルがバリに干渉すると、集塵袋あるいはノズルを吹出し口に取り付ける作業が困難になるので、成形する工程とは別の工程でバリを取り除く作業が必要になる。吹出し口2の内壁側に残ったバリは、特に取り除き難く、外観を悪くするのみならず、バリを取り除く作業をより困難にする。
【0007】
また、図13に示すように、取付け溝6を形成すると、吹出し口2の縁には周方向に細長く伸びる片持ち構造の壁6aが形成される。この壁6aは樹脂が冷えたときに変形しやすく、これにより、取付溝6の部分の形状がばらつき、品質を安定させるのが難しく製造しにくいという問題が生じる。
【0008】
そこで、本発明は、吹出し口に集塵袋あるいはノズルを取り付けるための取付け溝が形成された送風機において、バリ取りの作業をなくすことができ、また製造容易で、かつ製品の品質及び外観を向上させることができる送風機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、集塵袋、あるいはノズル等の付属品が取り付けられる筒状の取付け部に取付け溝が形成される送風機において、前記取付け溝は、前記取付け部の内壁面から外壁面まで貫通しないように底を有し、前記取付け部の中心から前記底の表面までの距離が、周方向において増加することを特徴とする送風機により、上述した課題を解決した。
【0011】
また、請求項2の発明は、請求項1に記載の送風機において、前記取付け部の内壁面の断面形状が楕円形状に形成され、前記取付け溝は、前記楕円形状の長軸よりも短軸に近い位置に配置されることを特徴とする。
【0013】
さらに、請求項3の発明は、請求項1、又は2に記載の送風機において、取付け部の外形が先端に向かって除々に幅が狭くなるテーパに形成されることを特徴とする。
【0014】
また、請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれかに記載の送風機において、前記取付け部がその中心線から左右に2分割され、前記取付け溝は、2分割された前記取付け部それぞれに形成されることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に基づいて本発明の一実施形態に係る送風機について説明する。まず、送風機全体の構成について図1及び図2に基づいて説明する。図1は送風機の平面図(一部断面を含む)を示し、図2は送風機の側面図(一部断面図を含む)を示す。送風機は、吸込み口11及び吹出し口12を有するファンハウジング13と、このファンハウジング13内に収納される羽根車14と、羽根車14に結合される駆動軸15と、駆動軸15を回転させる駆動源としての電動モータ16とを備える。電動モータ16は、ファンハウジング13の側面に取り付けられるモータハウジング17に収納されている。このモータハウジング17にはハンドル18が取り付けられている。
【0016】
ファンハウジング13は、略円盤状に形成され、吸込み口11及び吹出し口12が連通するうず形室24を有する。吸込み口11は、羽根車14の中心線上におけるファンハウジング13の側面に形成される。吹出し口12は、うず形室24の周壁から接線方向に延びるように形成される。吹出し口12の先端側には、集塵袋あるいはノズル等の付属品が取り付けられる取付け部19が形成される。取付け部19の構成については後述する。
【0017】
ファンハウジング13には羽根車の軸線と直交する方向に延びる分割面20が形成され、この分割面20によりファンハウジング13は羽根車14の軸線の方向に2分割されている。ファンハウジングの各分割体13a,13bは、ポリカーボネート、ナイロン等のエンジニアリングプラスチックを射出成形等することにより製造され、ボルト等の結合手段によって結合される。
【0018】
分割体13a,13b内に収納される羽根車14は、吸い込まれた空気に駆動軸15に垂直外向きの流れを生じさせる所謂遠心羽根車からなる。羽根車14の中心には、圧入、ボルト結合等の固定手段によって駆動軸15が固定される。この駆動軸15はモータハウジング17内まで延びる。モータハウジング17内の駆動軸15には電動モータ16の回転子16aが固定され、モータハウジング17には電動モータ16の固定子16bが固定される。駆動軸15は、その一端側をモータハウジング17に設けたベアリングによって支持され、他端側をファンハウジング13に設けたベアリングによって支持されている。
【0019】
モータハウジング17に取り付けられるハンドル18は、吹出し口12を対象物に向けやすいように羽根車14の中心線と直交する平面内で細長く延び、その側面形状は略円弧状に形成されている。ハンドル18には電動モータ16をオン・オフするための図示しないスイッチが設けられる。スイッチをオンにすると、羽根車14が回転運動し、吸込み口11から吸込まれた空気が圧力を高めた状態で吹出し口12から吹き出される。
【0020】
取付け部19の構造について説明する。図3は送風機の側面図を示し、図4は取付け部のIV矢視図を示し、図5は取付け部のV-V線断面図を示す。吹出し口12の先端には、段差をつけて外形が狭められた筒状の取付け部19が形成される。取付け部19はその先端に向けて除々に幅が狭くなるテーパに形成される。この取付け部19にもファンハウジング13と同様に中心線と平行な方向に延びる分割面20が形成され、これにより取付け部19は中心線から左右に2分割されている。
【0021】
取付け部19には、集塵袋あるいはノズル等の付属品が取り付けられる取付け溝22が形成される。取付け溝22は、一対の分割体19a,19bそれぞれに形成される。また、取付け溝22は、側面形状がL字形に形成され、軸線方向溝22aと周方向溝22bとから構成される。この取付け溝22には、集塵袋あるいはノズルに設けた突起が軸線方向から挿入される。挿入された集塵袋あるいはノズルの突起を周方向に回転させることで、集塵袋あるいはノズルが吹出し口12に取り付けられる。そして、この取付け溝22は、取付け部19の内壁面から外壁面まで貫通しないように底23を有する。
【0022】
図6及び図7は、取付け部19の詳細図を示す。取付け部19の内壁面の断面形状は、縦・横の比を変えた楕円形状に形成される。縦寸法Lは横寸法Sよりも大きく設定される。楕円形状の長軸上に分割面20が位置し、短軸側に一対の取付け溝22が位置する。分割体19aに形成された取付け溝22の底23の表面は、取付け部の中心から上方向に距離aだけ偏心させた点P1から一定の曲率半径Rを有する。また、分割体19bに形成された取付け溝22の底23の表面は、取付け部の中心から下方向に距離aだけ偏心させた点P2から一定の曲率半径Rを有する。これにより、一対の取付け溝22,22それぞれは、集塵袋あるいはノズルが回転される周方向において、取付け部の中心Pから底23の表面までの距離が除々に増加している。例えば、中心Pから取付け溝22の底23の表面までの距離は、周方向においてr1からr2に大きくなっている。
【0023】
このように、取付け部19に形成される取付け溝22が、内壁面から外壁面まで貫通しないように底23を有するので、成形時に取付け溝22の全体に渡って樹脂がゆきわたる。このため、成形後に取付け溝22にバリが発生することなく、バリ取りの作業も不要になる。また、取付け溝22に底23を設けることで、取付け溝22が樹脂で埋められ、成形後に変形しやすい片持ち構造の壁等も形成されることがない。
【0024】
また、取付け部19の内壁面の断面形状を楕円形状にすることで、取付け溝22の底23部分の肉厚を充分にとることができ、必要な強度が確保できる。さらに、楕円形状にすると取付け部19の内壁面の断面積は、円形状の場合より幾分か減少するが、ノズル26の先端側の断面積に対しては充分大きな断面積を確保できるので、風量に対する影響がほとんど生じない。
【0025】
図8は、取付け部19に取り付けられるノズル26を示す。ノズル26は先端に向かって除々に幅が狭くなるテーパに形成される。ノズル26の基端には、取付け部19に着脱されるリング部27が形成される。リング部27の内周には、180度間隔を開けて一対の内周突起28,28が形成される。この内周突起28,28が取付け部19の取付け溝22に係合する。また、リング部27の外周にも180度間隔を開けて外周突起29,29が形成される。この外周突起29,29が吸込み口11の内周に形成された取付け溝に係合する。
【0026】
図9は、取付け部19に取り付けられる集塵袋30を示す。集塵袋30は、取付け部19に着脱されるリング部31と、リング部31から延設され、袋を支持する骨プレート32と、骨プレート32に支持される網目状の袋33とから構成される。リング部31の内周には、180度間隔を開けて一対の内周突起34,34が形成される。この内周突起34,34が取付け部の取付け溝に係合する。袋33の開口縁はリング部31に取り付けられ、吸い込まれた塵芥、小さな木片等は袋33内に溜められる。
【0027】
図10は、吹出し口12にノズル26を取り付けた送風機を示す。送風機を吹出し作業に用いる場合、吹出し口12の取付け部19にノズル26が取り付けられる。一方、吸込み口11には何も取り付けられない。
【0028】
取付け部19へのノズル26の取付け方向について説明する。まず、ノズル26のリング部27に形成された内周突起28,28を取付け溝22の軸線方向溝22a,22aに合わせて、ノズル26の根元が吹出し口の段差に当接するまでノズル26を軸線方向に移動する。次にノズル26を周方向に回転させ、内周突起28,28を周方向溝22b,22bに係合させる。これにより、ノズル26が取付け部19に取り付けられる。
【0029】
吹出し口12を有するファンハウジング13を成形する場合、成形後の収縮により、吹出し口12の先端が外側に開き気味になる。この開いた部分から空気が漏れたり、異音が発生したりすることがある。本発明によれば、取付け部19の中心から取付け溝22の底23の表面までの距離が周方向において増加しているので、ノズル26を取付け部19に取付け、回転させると、ノズル26の突起28,28が両側からファンハウジング13を押さえ込み、開き気味のハウジングを矯正する。また、取付け部19の外形が根元から先端に向かって除々に幅が狭くなるテーパに形成されているので、たとえ成形後の収縮によって吹出し口12の先端が外側に開き気味になってもノズル26の取付けが簡単になる。
【0030】
図11及び図12は、吹出し口12に集塵袋30を取付け、吸込み口11にノズル26を取り付けた送風機を示す。送風機を吸い込み作業に用いる場合、吹出し口12の取付け部19には集塵袋30が取り付けられ、吸込み口11には、ノズル26が取り付けられる。吸込み口11の内周面にノズル26のリング部27の外周突起29,29が係合する。集塵袋30は、ノズル26と同様に吹出し口12に取り付けられる。
【0031】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、吹出し口の取付け部に形成される取付け溝が内壁面から外壁面まで貫通しないように底を有するので、成形時に取付け溝の全体に渡って樹脂がゆきわたる。このため、取付け溝にバリが発生することなく、バリ取りの作業も不要になる。また、取付け溝に底を設けることで、成形後に変形しやすい片持ち構造の壁等が形成されることなく、製造容易で製品の品質、外観を向上させることができる。
また、吹出し口を有するハウジングを成形する場合、成形後の収縮により、吹出し口の先端が外側に開き気味になる。この開いた部分から空気が漏れたり、異音が発生したりすることがある。請求項1の発明によれば、取付け部の中心から取付け溝の底の表面までの距離が周方向において増加しているので、集塵袋あるいはノズルを取付け部に取付け、回転させると、集塵袋あるいはノズルの突起が両側からハウジングを押さえ込み、開き気味のハウジングを矯正する。
【0032】
また、請求項2の発明によれば、取付け溝の底部分の肉厚を充分にとることができ、必要な強度が確保できる。また、楕円にしても空気の通路となる取付け部の断面積は充分確保できるので、風量に対する影響がほとんど生じない。
【0034】
また、請求項3の発明によれば、取付け部の外形が根元から先端に向かって除々に幅が狭くなっているので、たとえ成形後の収縮によって吹出し口の先端が外側に開き気味になっても集塵袋あるいはノズルの取付けが簡単になる。
【0035】
本発明は、請求項4に記載のように、取付け部がその中心線から左右に2分割され、取付け溝が2分割された前記取付け部に形成されるので、金型構成が容易で、製造が容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における送風機を示す平面図(一部断面を含む)。
【図2】上記送風機の側面図(一部断面を含む)。
【図3】上記送風機の側面図。
【図4】図3のIV矢視図。
【図5】図3のV-V線断面図。
【図6】上記送風機の取付け部を示す詳細断面図。
【図7】上記送風機の取付け部を示す詳細断面図。
【図8】ノズルを示す図(図中(A)は側面図、図中(B)は(A)のVIII-VIII線断面図)。
【図9】集塵袋を示す図(図中(A)は側面図、図中(B)は(A)のIX-IX線断面図)。
【図10】ノズルが取り付けられた送風機を示す側面図。
【図11】集塵袋が取り付けられた送風機を示す側面図。
【図12】ノズルが取り付けられた送風機を示す平面図。
【図13】従来の送風機を示す斜視図。
【図14】金型で製造される吹出し口を示す図。
【符号の説明】
19…取付け部
22…取付け溝
23…底
26…ノズル
30…集塵袋
Claims (4)
- 集塵袋、あるいはノズル等の付属品が取り付けられる筒状の取付け部に取付け溝が形成される送風機において、前記取付け溝は、前記取付け部の内壁面から外壁面まで貫通しないように底を有し、前記取付け部の中心から前記底の表面までの距離が、周方向において増加することを特徴とする送風機。
- 前記取付け部の内壁面の断面形状が楕円形状に形成され、
前記取付け溝は、前記楕円形状の長軸よりも短軸に近い位置に配置されることを特徴とする請求項1に記載の送風機。 - 前記取付け部の外形が先端に向かって除々に幅が狭くなるテーパに形成されることを特徴とする請求項1、又は2に記載の送風機。
- 前記取付け部がその中心線から左右に2分割され、前記取付け溝は、2分割された前記取付け部それぞれに形成されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の送風機。
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