JP2001212039A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JP2001212039A
JP2001212039A JP2000027207A JP2000027207A JP2001212039A JP 2001212039 A JP2001212039 A JP 2001212039A JP 2000027207 A JP2000027207 A JP 2000027207A JP 2000027207 A JP2000027207 A JP 2000027207A JP 2001212039 A JP2001212039 A JP 2001212039A
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axle
suction
mouthpiece
brush
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JP2000027207A
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Tadashi Kitagawa
直史 北川
Hisanori Toyoshima
久則 豊島
Yasuyuki Hiruta
康之 蛭田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • A47L9/02Nozzles
    • A47L9/04Nozzles with driven brushes or agitators

Abstract

(57)【要約】 【課題】吸口体を長時間使用した場合、車輪が摩耗し、
床面を傷付けたり騒音を発生させるという問題があっ
た。 【解決手段】車輪の車軸を前記吸口体に固定するための
軸カバーを設け、この軸カバーを吸口体の下ケースに固
定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気掃除機に係り、
特に、新規な吸口体を備えた電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気掃除機に使用されている吸口
体は、例えば特開平11−253370号公報に開示されている
ように、吸口本体の下ケースに車軸を固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平11−253370号公報に記載の技術においては、吸口体
を長時間使用した場合、車輪が摩耗し、床面を傷付けた
り騒音を発生させるという問題があった。
【0004】そこで、本発明は取り外し可能な構造につ
いて上記課題を解決し、部品数の増加を抑え、車輪の車
軸または刷毛の土台を固定でき、しかも車輪,刷毛が摩
耗した際交換することが容易な吸口体を用いた電気掃除
機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は電動送風機と集塵部とを有する掃除機本体
と、被掃除面に対面する開口部を有する下ケースに上ケ
ースを配設して形成された吸口体があり、前記吸口体は
車軸有する車輪を備えた吸口体において、前記車輪の車
軸を前記吸口体に固定するための軸カバーを設け、前記
軸カバーを吸口体の下ケースと上ケースとを同時に固定
したことを特徴とする。また、軸カバーでは押さえない
側の車軸の固定を、車軸の軸芯で上下から下ケースと上
ケースとで固定すると、被掃除面側の角が尖ってしまう
ため、角をできるだけ丸めて床傷つきを防止するために
金型を被掃除面と平行方向から金型を挿入することを特
徴とする。さらに、車輪が刷毛体になった際も、土台の
軸を固定するために軸カバーを設け、前記軸カバーを吸
口体の下ケースと上ケースとを同時に固定することを特
徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
の図面を参照して説明する。
【0007】図9に本発明の実施の形態の一例に係る電
気掃除機の外観の斜視図を示す。
【0008】901は制御回路や電動送風機等が内蔵さ
れた掃除機本体、902は掃除機本901の吸込口部に
接続されたホース、903は使用者が握るとともに一端
側にホースを接続するホース手元部、904はホース手
元部903の他端側に接続された延長管、905は延長
管904に接続された吸口、906はホース手元部90
3に設けられたスイッチ操作部を示している。
【0009】本実施の形態はこのような吸口体の改良に
関するものである。以下、図1〜図5を用いて、本実施
の形態に係る第一の実施形態について説明する。
【0010】図1は本発明の一実施形態に係る吸口体9
05の分解斜視図、図2は吸口体905の斜視図、図3
は吸口体905下面のフック体124の要部拡大図、図
4は吸口体905の下面から回転清掃体117を取り外
す様子を示す吸口体下面斜視図、図5は吸口体905か
らブラシカバー122及び回転清掃体117を取り外し
た状態を示す吸口体下面斜視図である。
【0011】図1〜図5において、吸口体905の骨格
となる吸口本体100は、その略中央の高さ位置で上下
に2分割されており、外郭を形成する下面に吸込口10
3を有する下ケース101と、この下ケース101の上
部に配設される上ケース102とにより形成されている。
【0012】下ケース101と上ケース102とが接触
する位置の外周には、気密を保持するとともに家具等へ
の傷付きを防止する衝撃吸収用のバンパー104が取付
けられている。
【0013】吸口本体100の後部には受部105上で
回動可能な回動軸106を有すると共に開口部107を
有する上下方向に回動自在な第1継手となるケーシング
108を備え、その先端に吸口本体100に対して左右方
向に回動可能な第2継手となる吸口継手109を接続し
ている。本実施の形態では吸口本体100に対して第1
継手となるケーシング108を上下方向に、第2継手と
なる吸口継手109を回動可能に接続しているが、第1
継手を吸口本体100の背面に対して周方向に回動可能
にし、第2継手を吸口本体100に対して上下方向に回
動自在に接続するようにしてもよい。
【0014】下ケース101と上ケース102とはネジ
110により固定されている。そして、ケーシング10
8の回動軸106は下ケース101と上ケース102と
により挟まれ、上下方向に回動自在となっている。本実
施の形態ではケーシング108が上方向に約90度まで回
動するように構成されている。さらに、ケーシング10
8と下ケース101の間には、シャッター部材111が
配設されている。このシャッター部材111はケーシン
グ108が上方向に約90度まで回動したときに、ケー
シング108と下ケース101との隙間を塞ぐために配
設されているものである。
【0015】下ケース101の下方には、吸口体905
全体を前後方向に移動させるとともに、吸口体905の
下面と掃除面との間に一定間隔を保ち、また被掃除面を
保護するために車輪が配設されている。これらの車輪は
車軸112aによって吸口本体110の前後方向の回動
自在に軸支された一対の前車輪112と、同じく車軸1
13aによって吸口本体100の前後方向の回動自在に
軸支された掃除機使用中における掃除面に対する圧力を
受けるための後車輪113とより構成されている。
【0016】この後車輪113の車軸113aの一端は
軸カバー114により覆われており、この軸カバー11
4はネジ115により下ケース101に固定されてい
る。軸カバー114の詳細については後述する。
【0017】また、下ケース101の前側には吸込口1
03内の吸込圧力を保持する圧力制御板115が配設さ
れている。
【0018】吸口体905の内部には、塵埃の掻き上
げ、掃除面の空拭き等を行う回転清掃体117が配設さ
れている。回転清掃体117は、アルミニウム等の金属
あるいは樹脂等で形成された回転体に溝を形成し、この
溝に柔らかい刷毛118と、塩化ビニル、ナイロン、ゴ
ム等から構成された弾性を有するブレード119が配設
されている。ブレード119の径方向の先端部には刷毛
119aが配設されており、この刷毛119aはブレー
ド119の先端部付近に糸等で縫い合わされて固定され
ている。本実施の形態では、回転体の周方向に位相を約
90度づつずらして螺旋状の4条の溝を形成し、刷毛1
18同士及びブレード119同士が互いに向き合うよう
に対称的に配設されている。また、刷毛118の両側に
はタービンブレード125a,125bが配設されてい
る。このタービンブレード125a,125bもブレー
ド119と同様、弾性を有する塩化ビニル、ナイロン、
ゴム等から構成されている。なお、螺旋状に形成した溝
は4条に限ることなく、2〜8条の範囲で任意に設定す
ればよい。また、溝の捻り角度は90度〜360の範囲
で任意に設定すれば良い。さらに、回転体の両端から中
央部に向かってV字状になるようにしてもよい。
【0019】回転清掃体117の両端部には軸受120
a,120bが配設されており、この内一方の軸受12
0aを下ケース101の一方側の軸受支持部121に挿
入する。軸受120a,120bは略矩形状に形成され
ており、軸受120aの外形寸法に比べ軸受120bの
外形寸法aの方の外形寸法が大きくなっている。
【0020】下ケース101の他方側には、ブラシカバ
ー122が配設されている。そして、このブラシカバー
122には、回転清掃体117の他方側の軸受120b
を支持する軸受支持部123が形成されている。この軸
受支持部123の幅も軸受支持部121の幅に比べ大き
くなっている。ブラシカバー122には、図9に示すよ
うにフック体124が設けられており、このフック体1
24を回転させることにより、ブラシカバー122を下
ケース101から着脱自在になるよう構成している。
【0021】本実施の形態では、下ケース101にブラ
シカバー122を着脱自在に設け、このブラシカバー1
22に、下ケース101側に形成された軸受支持部12
1より幅が広い軸受支持部123を形成したので、回転
清掃体117の着脱が容易になる。フック体124の表
面には溝124aが形成されており、この溝124aに
マイナスドライバ、あるいはコイン等を挿入させ、フッ
ク体124を回転させる。図9において、フック体12
4の溝124aの位置が一点鎖線にある場合には、ブラ
シカバー122が吸口体905に固定され、回転清掃体
117の軸受120bを支持し、回転清掃体117が吸
口体905内に支持される。
【0022】そして、フック体124の溝124aの位
置を、一点鎖線の位置から実線の位置に回転させた場合
には、ブラシカバー122の固定状態が開放され、ブラ
シカバー122を吸口体905から外すことができる。
これにより、図4及び図5に示すように回転清掃体11
7の軸受120bを支持するものがなくなり、回転清掃
体117を吸口体905から容易に外すことができ、回
転清掃体117に巻き付いた髪の毛や糸屑等を容易に取
り除くことができる。
【0023】図1〜図2において、下ケースの前方には
吸込口103とは別の第1の吸気口となる前部吸気口1
26a,126bが形成されている。上ケース102の
後方にも吸込口103とは別の第2の吸気口となる後部
吸気口127a,127bが形成されている。そして、
回転清掃体117に配設されたブレード119及びター
ビンブレード125a,125bは、前部吸気口126
a,126b及び後部吸気口127a,127bから流
入した空気を受けて回転清掃体117を駆動させる。刷
毛118の回転軸方向両側(両脇)に配設されたタービ
ンブレード125a,125bの回転軸方向の幅は、前部吸
気口126a,126b及び後部吸気口127a,12
7bの吸口長手方向の幅より広くなるように構成されて
いる。これにより、前部吸気口126a,126b及び
後部吸気口127a,127bから流入した空気を高率
よく受けることができ、回転清掃体117の回転トルク
を向上させている。
【0024】次に図6及び図8を用いて、本実施の形態
と動作について説明する。
【0025】図6は吸口体905下面の要部拡大図、図
7は吸口体905の下ケース101と上ケース102の
合わせ及び被掃除面との位置関係図、図8はホース手元
部903の捻り動作と吸口体905の向きとの関係を示
す図である。
【0026】本実施の形態に係る吸口体905は、先の
実施の形態でも説明したように、吸口本体100に対し
て床面から上方向に約90度まで回動自在な第1継手と
なるケーシング108と、このケーシング108に接続
され吸口本体100に対して左右方向に回動可能な第2
継手となる吸口継手109を接続している。そして、図
8(a)に示すようにホース手元部905を使用者から
見て反時計方向に捻ると吸口体905が反時計方向に約
90度回転する。同様に図8(b)に示すようにホース
手元部905を使用者から見て時計方向に捻ると吸口体
905が時計方向に約90度回転する。この状態におい
て、吸口体905を長手方向に沿って操作することがで
き、狭い隙間等に吸口体905を入れて掃除することが
できる。このように吸口体905を長手方向に沿って操
作した場合には、吸口体905の移動方向と、吸口体9
05の下方に配設された短手方向に回転する車輪の回転
方向が異なる。このように吸口体905を長手方向に沿
って移動させた場合、車輪が摩耗したり、吸口体の操作
力が増大する。このため、車輪の摩耗及び吸口体の操作
力低減を図るために、吸口体の車輪を刷毛等で覆い、摩
擦抵抗の低減を図ることが考えられている。
【0027】しかしながら、車輪の摩擦抵抗を図って
も、車輪の回転方向と吸口体の移動方向が異なることか
ら、吸口体を長時間試用した場合には、図6(a)に示
すように後車輪113等の車輪に摩耗部601が生じて
しまう。この状態で吸口体を使用し続けると、掃除中に
床面を傷付けたり、ゴロゴロ音といった騒音を生じさせ
たりする虞がある。
【0028】そこで、本実施の形態では摩耗した車輪を
容易に交換できるようにした。
【0029】図6(a)において、後車輪113の車軸
113aの一端側は軸カバー114により覆われてい
る。この軸カバー114はネジ115により下ケース1
01に固定されている。この状態において、後車輪11
3に摩耗部601が生じた場合、図6(b)に示しよう
に、ネジ115を外して軸カバー114を吸口本体90
5の下ケース101から取り外す。そして、後車輪11
3の車軸113aを下ケース101に形成された車軸受
602から抜き出し、後車輪113を取り外す。
【0030】新しい後車輪113を取り付ける場合に
は、後車輪113の車軸113b側を下ケースに差込
み、車軸113aを車軸受602に挿入する。車軸11
3aを車軸受602に挿入後、車軸113aを軸カバー
114で覆い、ネジ115で軸カバー114を下ケース
101に固定する。
【0031】以上説明した本実施の形態では、後車輪1
13を着脱自在にした構成について説明したが、着脱自
在に構成する車輪は後車輪113だけに限ることなく、
例えば前車輪112といった吸口体の下方に向かって配
設された車輪についても同様に構成しても良い。
【0032】本実施の形態によれば、後車輪113を容
易に着脱できるように構成したので、後車輪113に摩
耗部601が生じた場合でも後車輪113を容易に交換
することができ、床面を傷付けたり、ゴロゴロ音といっ
た騒音の発生を防止することができる。
【0033】さらに以上説明した本実施の形態では、車
輪113、前車輪112を着脱自在にした構成について
説明したが、着脱自在に構成するものは車輪だけに限る
ことなく、例えば後刷毛体128といった吸口体の下方
に向かって配設された刷毛の土台128a、刷毛128
b、土台軸128cについても同様に構成しても良い。
また前刷毛体129についても同様に構成してよい。
【0034】次に図7に車軸固定部の要部と被掃除面の
関係図を示す。図7(a)のように、車軸113aを軸
カバー114で固定していない側の軸は、下ケース10
1と上ケース102とで挟むようにして車軸113aを
固定するため、下ケース101と上ケース102の合わせ
面701が被掃除面に近づいてしまうため、下ケース1
01の被掃除面に大きな丸面をとることが困難になる。
そこで図7(b)のように、下ケース101の金型を被
掃除面と平行方向から金型を挿入し、下ケース101の
みで軸受け穴702を構成した。703は肉盗みであ
る。この構造を用いることによって、車軸113aを1
つの軸カバー114のみで固定することを可能にし、し
かも下ケース101には大きな丸面をとることを可能に
できた。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、摩耗した車輪を軸
カバーを外すだけで、摩耗した車輪や刷毛を容易に新し
い車輪、刷毛に交換でき、被掃除面を傷付けたり、ゴロ
ゴロ音といった騒音の発生を防止することができ、吸口
体の構造も、軸カバーを下ケースと上ケースとを同時に
固定したため、部品数の増加を抑えた。また下ケースは
車軸固定部を軸カバーで固定していない側は、被掃除面
と平行方向に金型を入れ込んだことにより下ケースに大
きな丸面を構成することができ、1つの軸カバーだけ
で、被掃除面を傷付けることなく車軸を固定することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る吸口体905の分
解斜視図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る吸口体905の外
観斜視図である。
【図3】吸口体905下面のフック体124の要部拡大
図である。
【図4】吸口体905の下面から回転清掃体117を取
り外す様子を示す吸口体下面斜視図である。
【図5】吸口体905からブラシカバー122及び回転
清掃体117を取り外した状態を示す吸口体下面斜視図
である。
【図6】吸口体905下面の車輪付近の要部拡大図であ
る。
【図7】吸口体905の車軸固定部の要部と被掃除面の
関係。
【図8】ホース手元部903の捻り動作と吸口体905
の向きとの関係を示す図である。
【図9】本発明の一実施の形態に係る電気掃除機の外観
斜視図である。
【図10】他の実施例における吸口体下面斜視図であ
る。
【符号の説明】
100…吸口本体、101…下ケース、102…上ケー
ス、103…吸込口、104…衝撃吸収バンパー、10
8…ケーシング、109…吸口継手、109…前車輪、
112…前車輪、112a…車軸、113…後車輪、1
13a…車軸、114…軸カバー、115…ネジ、11
7…回転清掃体、118…刷毛、119…ブレード、1
19a…刷毛、120a,120b…軸受、121,1
23…軸受支持部、122…ブラシカバー、124…フ
ック体、125a,125b…タービンブレード、12
6a,126b…前部吸気口、127a,127b……
後部吸気口、128…刷毛体、128a…土台、128
b…刷毛、128c…土台軸、601…摩耗部、602
…車軸受、901…掃除機本体、903…ホース手元
部、904…延長管、905…吸口体。
フロントページの続き (72)発明者 蛭田 康之 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立多賀エレクトロニクス内 Fターム(参考) 3B061 AA06 AA18 AA26 AA35

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動送風機と集塵部とを有する掃除機本体
    と、被掃除面に対面する開口部を有する下ケースに上ケ
    ースを配設して形成された吸口本体と、前記吸口体に配
    設された車軸を有する車輪とを有し、前記車輪の車軸を
    前記吸口体に固定するための軸カバーを設け、前記軸カ
    バーを前記吸口体の前記下ケースに固定したことを特徴
    とする電気掃除機。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の電気掃除機の吸口体にお
    いて、前記下ケースは前記車軸固定部を前記軸カバーで
    固定していない側は、被掃除面と平行方向から型を入れ
    込んだ構成を用いたことを特徴とする電気掃除機。
  3. 【請求項3】電動送風機と集塵部とを有する掃除機本体
    と、被掃除面に対面する開口部を有する下ケースに上ケ
    ースを配設して形成された吸口体があり、前記吸口体に
    は被掃除面側を向いた刷毛を備えており、前記刷毛は前
    記下ケースとは異なる土台に貼りつけられた前記吸口体
    において、刷毛体を前記吸口体に固定するための軸カバ
    ーを設け、前記軸カバーを前記吸口体の前記下ケースと
    前記上ケースとを同時に固定したことを特徴とする電気
    掃除機。
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