JP3885548B2 - 玄関用スツール - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は玄関用スツールに係り、更に詳しくは、玄関の上がり框の手前に配置することに適した玄関用スツールに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、足腰の弱い高齢者若しくは身体障害者にあっては、玄関の上がり框に上がる際又は上がり框から玄関に降りる際に、身体的に大きな負担が伴ったり、場合によっては困難になることがある。このような場合には、介護者若しくは補助者によって高齢者等の身体の一部を支えて補助することもあるが、介護者が存在しない場合には、高齢者等の負担は相当に重くなり、当該高齢者等の負担を軽減すべく、玄関用スツールを利用する場合がある。
【0003】
一般的な玄関用スツールは、脚等を支持体として当該支持体の上部に座部を設けた構成となっている。この玄関用スツールは玄関の上がり框に上がる前に、一旦腰掛けて当該上がり框に上がるときの補助用具として利用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような玄関用スツールを用いる対象者である高齢者等は、外出に際して杖を携帯する場合が多くあり、傘立てのようなものが玄関内に存在しない限り、玄関用スツール近傍の壁面等に立て掛けておかなければならない。しかしながら、このような壁面への立て掛けは、杖を不安定にすることとなり、不用意な倒伏を招来し、この場合には、前屈みになるような姿勢で杖を拾い上げなければならず、その負担は決して少なくない。
【0005】
また、上がり框と玄関のフロア面との段差が大きい場合には、玄関用スツールを用いても、補助者の付き添いがなければ上がり降りが困難になるという不都合もある。
【0006】
【発明の目的】
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、杖等の携帯品を身近に安定して保持することができるとともに、上がり框に対して、高齢者等の負担を軽減した状態で上がり降りすることができる玄関用スツールを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明に係る玄関用スツールは、支持体と、当該支持体の上部に設けられた座部とを備えた玄関用スツールにおいて、
前記座部の近傍に携帯品若しくは装身具の保持手段が一体に設けられ、この保持手段は、前記支持体の一部を座部の平面領域外に突出させて構成される、という構成を採っている。このような構成によれば、例えば、杖を携帯していた場合には、座部に着座するまで杖を利用し、着座した姿勢で杖を保持手段に保持させることができる。しかも、杖が保持手段に保持されることで、不用意なる倒伏も防止できる他、杖を再び使うときに、着座した位置で当該杖を手に持つことが可能となる。また、座部と保持手段との位置的な接近を図ることができる。
また、本発明に係る玄関用スツールは、支持体と、当該支持体の上部に設けられた座部とを備えた玄関用スツールにおいて、
前記座部の近傍に携帯品若しくは装身具の保持手段が一体に設けられ、この保持手段は略鉛直面内に位置する本体部と、この本体部の面内に設けられた保持部とにより構成される、という構成を採っている。このような構成によれば、保持部に支持された携帯品若しくは装身具の支持状態を安定的に保つことができる他、本体部の面内に複数の保持部を配置することができる。複数の保持部を配置した場合には、杖や、帽子等を本体部の面内に支持させることが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明において、前記保持部は、前記座部に着座したときの腰部領域よりも上方に位置するように設けるとよい。これにより、楽な姿勢で携帯品等を保持部に支持させたり、保持部から取り出したりすることができる。
【0011】
また、前記座部の下方に、当該座部の平面領域外に位置するステップを設ける、という構成を併せて採用することが好ましい。これにより、ステップが上がり框の手前に位置するように玄関用スツールを配置することにより、上がり框と玄関のフロア面との間の段差を小さくすることが可能となる。従って、高齢者等において、フロア面から上がり框に直接上がる時の負担、及び上がり框からフロア面に降りるときの負担が解消される。なお、上がり框から玄関のフロア面に降りる際に、前記座部に一旦腰掛けた後に、足をステップに降ろす段階を経てフロア面に降りることもできる。
【0012】
更に、前記座部の下方に、前記ステップと一体の下棚を設けるとよい。このような構成では、下棚が玄関用スツール全体の補強として作用する他、当該下棚の上下を収納領域として利用することもできる。
【0013】
また、前記下棚の外縁側に靴脱ぎ支援部を形成することもできる。このような構成によれば、座部に腰掛けた姿勢で足首を上方に引き上げるような動作で履き物を脱ぐことができ、その後に体の向きを転換することで足をステップ上に載せることができる。
【0014】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
【0015】
図1には、本実施例に係る玄関用スツールの概略斜視図が示されている。この図において、玄関の上がり框Aと壁面Bとが交差するコーナー領域に玄関用スツール10が配置されている。この玄関用スツール10は、支持体11と、当該支持体11の上部に設けられた座部12と、当該座部12の下方に配置された下棚13と、この下棚13と一体に設けられて座部12の平面領域外に位置するよううに延びるステップ14と、前記座部12の平面領域外に設けられた支持手段40とを備えて構成されている。
【0016】
前記支持体11は、前記上がり框Aの延出方向に沿った位置で起立する第1の側板15と、当該第1の側板15の一端側に連なるように設けられて前記壁面Bに沿う第2の側板16と、前記座部12の下面側から垂下するとともに前記下棚13部分を貫通して延びる脚部17とにより構成されている。第1及び第2の側板15,16は、図2及び図4に示されるように、平面視で交差角度が略90度となる向きに設けられ、それらの下端部分及び脚部17の下端には、アジャスタ18が設けられている。
【0017】
前記座部12は一枚の板材により構成されている。この座部12は、同一平面内で延出方向が異なるように連なる第1及び第2の直線状端縁20,21と、これら直線状端縁20,21の前記連なり側とは反対側となる端部間に延びる湾曲端縁としての円弧状端縁22とを備えた平面形状に設けられている。第1及び第2の直線状端縁20,21は、それらの長さが略等しく設けられているとともに、平面視で略90度の角度方向に延びる形状とされ、これにより、座部12は、その平面形状が、仮想円の略1/4に対応する外縁形状をなす扇型とされている。
【0018】
前記下棚13は、前記第1及び第2の側板15,16の内面側に固定されている。この下棚13において、第1の側板15の反対側となる外縁側は、履き物脱ぎ支援部を構成する波形端縁25として形成されている。下棚13の高さ位置は、図6に示されるように、履き物Sを履いた状態で、人の踝近傍に略対応する高さ位置に設定されており、前記波形端縁25の凹部25Aに履き物Sの後端上部を引っ掛けることにより、当該履き物Sが容易に脱げるようになっている。
【0019】
前記ステップ14は、前記下棚13と同一平面内に位置するステップ面部30と、このステップ面部30の下面右側の前後に設けられた支持脚31,31と、これら支持脚31,31の下端にそれぞれ設けられたアジャスタ32とを備えて構成されている。このステップ14の前後幅W、すなわち、図2中上下方向に沿う幅は、第2の側板16の前後幅W1よりも若干小さく設定されている。この一方、第1の側板15の図2中右端からステップ面部30の右端までの延出長さLは、第1の側板15の長さL1と略等しいか、それより若干大きく設けられ、これにより、前記波形端縁25を利用して履き物Sを脱いだ後に、ステップ面部30に足を乗せるときの領域が十分に確保される。
【0020】
前記支持手段40は、第2の側板16を前方に延長して略鉛直面内に位置するように設けられた板状の本体部41と、この本体部41の上部に設けられた保持部42とにより構成されている。本体部41は、その上端位置が第2の側板16の上端位置よりも高くなるように設けられており、これにより、座部12に着座したときに、当該着座した者の腰領域よりも高い位置に保持部42が位置するようになっている。本実施例における保持部42は、特に限定されるものではないが、二股状の分岐部材により構成され。そして、この保持部42の分岐した領域内に杖45の軸部を挟み込んでこれを保持することが可能となっている。
【0021】
次に、本実施例における玄関用スツール10の利用方法について説明する。
【0022】
図1に示されるように、玄関用スツール10は、玄関の上がり框Aと壁面Bとのコーナー領域に配置される。すなわち、玄関用スツール10における座部12の第1の直線状端縁20を上がり框Aに沿わせるとともにステップ14を上がり框Aの前部に位置させる一方、第2の直線状端縁21が壁面Bに沿う位置に配置される。
【0023】
足腰の弱い高齢者若しくは身体障害者が上がり框Aに上がるときは、先ず、玄関用スツール10の座部12Aに着座する。この際、図7(A)に示されるように、上がり框Aを背にして着座する。このとき、高齢者等が杖45を携帯している場合には、前記保持手段40を構成する保持部42に杖45の軸部を保持させればよい。そして、下棚13に形成された凹部25A内に足首を位置させるとともに、履き物Sから足を抜き出す動作を行なうことで、当該履き物Sの後端上部が凹部25Aの形成縁に引っ掛かかって履き物Sを脱ぐことができる。この状態では、着座した者の足は、下棚13の前方に位置することとなる。
【0024】
両足の履き物を脱いだ後は、図7(B)に示されるように、着座姿勢を保ったまま座部12の水平面内で尻を回転させ、高齢者等が壁面Bを背にする向きまで体全体の向きを方向転換すればよい。この方向転換により、足は、上がり框Aの前方となるステップ面部30上に位置することとなる。
【0025】
次いで、図8(A),(B)に示されるように、ステップ面部30上で立ち上がって上がり框Aに上がるか、或いは、着座姿勢を保ったまま、足先を上げて上がり框Aに両足を乗せた後、尻を上がり框A側に移動させながら起き上がるようにすることができる。
【0026】
上がり框Aから玄関に降りるときは、前述した動作とは逆の動作を行なえばよい。
【0027】
なお、下棚13の上面側若しくは下面側、又はステップ面部30の下面側には、脱いだ履き物Sを収納することができる。
【0028】
従って、このような実施例によれば、座部12に腰掛けた姿勢で、つまり、転倒するおそれを回避した姿勢で携帯品としての杖45を保持手段40の保持部42に支持させることができるとともに、履き物Sを極めて容易に脱ぐことができる。しかも、座部12の円弧状端縁22に沿って膝下領域を移動させることで履き物Sを脱いだ足をステップ面部30上に乗せることができるため、段差の高い上がり框Aに対して上がったり、或いは、降りたりする動作を無理なく行なうことができ、足腰の弱い高齢者等にとっての補助用具として極めて有用性を備えた玄関用スツールとすることができる。
【0029】
なお、前記実施例では、保持手段40の保持部42が一個の場合を示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、複数の保持部を設けることもできる。この場合、本体部41の面にフック状の部材からなる保持部を設ければ、帽子等の装身具の支持に適したものとなる。また、保持手段40の保持部は第2の側板16を延長することによって構成したが、第2の側板16からアーム状の部材を突出させて保持部としてもよい。
【0030】
また、下棚13とステップ14とを一体に設けたが、両者を別体としてもよい。更に、ステップ14は、第1の側板15の面に添って図2中左右方向に長く設けたが、第2の側板16の面に沿うように図2中上下方向に長く設けてもよい。この場合には、前記保持手段40の本体部41が第1の側板15側に設けられる構成となる。
【0031】
また、履き物脱ぎ支援部として作用する波形端縁25を設けるに際して下棚13を利用したが、当該下棚13を用いることなく、波形端縁25の形状若しくは軌跡に略対応する部材を別途に用いてもよい。但し、下棚13を利用した構造によれば、玄関用スツール10全体に強度的な剛性を付与することができるとともに、座部12の下方に、上下に仕切られた収納スペースを形成できる点で有利となる。
【0032】
また、座部12が一枚の板材によって構成された場合を示したが、座部12は網目状のもの等であってもよい。また、座部12は、仮想円の略1/4に対応する外縁形状を備えたものとしたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、第1及び第2の直線状端縁20,21の連なり側の角度が90度未満であってもよいし、また、90度を越える角度であってもよい。また、前記実施例のように、90度とした場合には、上がり框Aと壁面Bとのコーナー領域にぴったり収めることができる点でスペース的に無駄を生ずることがない、という利点がある。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、座部の側方に携帯品若しくは装身具の保持手段を一体に設けたから、例えば、杖を携帯していた場合には、座部に着座するまで杖を利用し、着座した姿勢で杖を保持手段に保持させることができる。しかも、杖が保持手段に保持されることで、不用意なる倒伏も防止でき、杖を再び使うときに、体を前屈みにするような必要なく着座姿勢で取り出すことができる。
【0034】
また、支持体の一部を座部の平面領域外に突出させて保持手段を構成したから、座部と保持手段との位置的な接近を図ることができる。
【0035】
更に、略鉛直面内に位置する本体部の面内に保持部を設けて保持手段を構成したから、保持部に支持された携帯品若しくは装身具の支持状態を安定的に保つことができる他、本体部の面内に複数の保持部を配置することもできる。複数の保持部を配置した場合には、杖や、帽子等を本体部の面内に支持させることが可能となる。
【0036】
また、前記保持部が、座部に着座したときの腰部領域よりも上方に位置するように設けられている構成により、楽な姿勢で携帯品等を保持部に支持させたり、保持部から取り出したりすることができる。
【0037】
更に、座部の下方領域外にステップを設けたから、ステップが上がり框の手前に位置するように玄関用スツールを配置することにより、上がり框と玄関のフロア面との間の段差を小さくすることが可能となる。従って、高齢者等において、フロア面から上がり框に直接上がる時の負担、及び上がり框からフロア面に降りるときの負担が解消される。なお、上がり框から玄関のフロア面に降りる際に、前記座部に一旦腰掛けた後に、足をステップに降ろす段階を経てフロア面に降りることもできる。
【0038】
また、前記ステップと一体の下棚を設けた構成では、下棚が玄関用スツール全体の補強として作用する他、当該下棚の上下を収納領域として利用することもできる。
【0039】
更に、前記下棚の外縁側に靴脱ぎ支援部を形成したから、座部に腰掛けた姿勢で足首を上方に引き上げるような動作で履き物を脱ぐことができ、その後に体の向きを転換することで足をステップ上に載せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る玄関用スツールの使用状態を示す概略斜視図。
【図2】前記玄関用スツールの平面図。
【図3】図2の正面図。
【図4】図3のA−A線断面図。
【図5】図3のB−B線断面図
【図6】波形端縁を利用して履き物を脱ぐ状態を示す要部説明図。
【図7】玄関用スツールの利用方法を説明するための概略平面図。
【図8】図7における利用方法の更に次の段階を示す概略平面図。
【符号の説明】
10 玄関用スツール
11 支持体
12 座部
13 下棚
14 ステップ
15 第1の側板(支持体)
16 第2の側板(支持体)
17 脚部(支持体)
20 第1の直線状端縁
21 第2の直線状端縁
22 円弧状端縁
25 波形端縁
25A 凹部
30 ステップ面部
A 上がり框
B 壁面

Claims (6)

  1. 支持体と、当該支持体の上部に設けられた座部とを備えた玄関用スツールにおいて、
    前記座部の近傍に携帯品若しくは装身具の保持手段が一体に設けられ、この保持手段は、前記支持体の一部を座部の平面領域外に突出させて構成されていることを特徴とする玄関用スツール。
  2. 支持体と、当該支持体の上部に設けられた座部とを備えた玄関用スツールにおいて、
    前記座部の近傍に携帯品若しくは装身具の保持手段が一体に設けられ、この保持手段は略鉛直面内に位置する本体部と、この本体部の面内に設けられた保持部とにより構成されていることを特徴とす玄関用スツール。
  3. 前記保持部は、前記座部に着座したときの腰部領域よりも上方に位置することを特徴とする請求項記載の玄関用スツール。
  4. 前記座部の下方には、当該座部の平面領域外に位置するステップが設けられていることを特徴とする請求項1,2又は3記載の玄関用スツール。
  5. 前記座部の下方には、前記ステップと一体の下棚が設けられていることを特徴とする請求項記載の玄関用スツール
  6. 前記下棚の外縁側には靴脱ぎ支援部が形成されていることを特徴とする請求項記載の玄関用スツール。
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WO2022020912A1 (pt) * 2020-07-30 2022-02-03 Pocai Ricardo Aparelho rebatível para calçar ou vestir os pés

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