JPH052124Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH052124Y2 JPH052124Y2 JP1987194822U JP19482287U JPH052124Y2 JP H052124 Y2 JPH052124 Y2 JP H052124Y2 JP 1987194822 U JP1987194822 U JP 1987194822U JP 19482287 U JP19482287 U JP 19482287U JP H052124 Y2 JPH052124 Y2 JP H052124Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- backrest
- seat
- piece
- support
- chair
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000001815 facial effect Effects 0.000 description 7
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、理美容院、化粧品販売店、デパート
等において、顧客をシートに腰掛けさせてメイク
やフエイシヤルを行つたり、指導したりするの
に、顧客を腰掛けさせるメイク用椅子に関する。
等において、顧客をシートに腰掛けさせてメイク
やフエイシヤルを行つたり、指導したりするの
に、顧客を腰掛けさせるメイク用椅子に関する。
従来、化粧品販売店、デパート等において、化
粧品販売のため、メイクやフエイシヤルを行い、
或いはその指導を行うべく顧客に腰掛けさせる椅
子は、スペースの都合上背凭れのない椅子、或い
は小さな背凭れのある折畳み式の椅子等が用いら
れていた。
粧品販売のため、メイクやフエイシヤルを行い、
或いはその指導を行うべく顧客に腰掛けさせる椅
子は、スペースの都合上背凭れのない椅子、或い
は小さな背凭れのある折畳み式の椅子等が用いら
れていた。
一方、理美容院において、メイクやフエイシヤ
ルを顧客に施すための顧客用の椅子は、昇降や背
凭れの起伏が可能な、移動できない理美容椅子が
用いられるのが普通である。
ルを顧客に施すための顧客用の椅子は、昇降や背
凭れの起伏が可能な、移動できない理美容椅子が
用いられるのが普通である。
しかし、メイクやフエイシヤルのみを行う場合
においては、稼働率の関係からして、前記の化粧
品販売店、デパート等と同じ椅子が用いられるこ
とがあつた。
においては、稼働率の関係からして、前記の化粧
品販売店、デパート等と同じ椅子が用いられるこ
とがあつた。
メイクやフエイシヤルが行われる場合、施術者
は被施術者の顔を見ながら、これを行うことにな
る。
は被施術者の顔を見ながら、これを行うことにな
る。
従つて、被施術者が椅子に腰掛けた場合には、
施術者が腰を曲げて顔の位置を下げるか、被施術
者の顔を仰向けにしなければならない。
施術者が腰を曲げて顔の位置を下げるか、被施術
者の顔を仰向けにしなければならない。
前者の場合には、施術者は何人もの被施術者に
施術するので、長時間そのような姿勢をとり続け
なければならず、その疲労は極限に達する。
施術するので、長時間そのような姿勢をとり続け
なければならず、その疲労は極限に達する。
そのために、被施術者の顔を仰向けにすること
があるが、背凭れのない椅子、折畳み式の椅子等
でこのような姿勢をとり続けることは、顧客であ
る被施術者に苦痛を強いることになる。
があるが、背凭れのない椅子、折畳み式の椅子等
でこのような姿勢をとり続けることは、顧客であ
る被施術者に苦痛を強いることになる。
本考案は、従来のメイクやフエイシヤル時にお
ける前述の問題点を解決するためのもので、軽く
て持運びが容易であると共に、不使用時に場所を
とらず、被施術者の顔を仰向けにする場合、その
背中と頭を支承することで、被施術者に苦痛を与
えないメイク用椅子を提供しようとするもので、
その手段は、シートと、該シートを支持する支脚
と、該支脚の背面側に形成された支持部によつて
昇降自在となり、かつ、最下降位置において垂直
状態になると共にヘツドレストがシートと略同一
高さに位置する背凭れと、該背凭れを上昇させて
後方に伏倒する際の係止手段とを具備し、前記係
止手段は、前記支脚側の一部と背凭れ側の一部に
は、複数の係合部を有する係合片と前記係合片の
係合部に係合できる係止片のいずれか一方を夫々
備えたことを特徴とするメイク用椅子によつてな
される。
ける前述の問題点を解決するためのもので、軽く
て持運びが容易であると共に、不使用時に場所を
とらず、被施術者の顔を仰向けにする場合、その
背中と頭を支承することで、被施術者に苦痛を与
えないメイク用椅子を提供しようとするもので、
その手段は、シートと、該シートを支持する支脚
と、該支脚の背面側に形成された支持部によつて
昇降自在となり、かつ、最下降位置において垂直
状態になると共にヘツドレストがシートと略同一
高さに位置する背凭れと、該背凭れを上昇させて
後方に伏倒する際の係止手段とを具備し、前記係
止手段は、前記支脚側の一部と背凭れ側の一部に
は、複数の係合部を有する係合片と前記係合片の
係合部に係合できる係止片のいずれか一方を夫々
備えたことを特徴とするメイク用椅子によつてな
される。
本考案のメイク用椅子は、背凭れを使用しない
時は、背凭れをシートと支持部の間で下降させて
おき、使用時にはこれを上昇して、その背面を支
持部で支承させると共に、背凭れ下端を係止部で
係止し、シート後方に背凭れが傾斜した伏倒状態
とし、被施術者の背中や頭部を支承するようにし
たものである。
時は、背凭れをシートと支持部の間で下降させて
おき、使用時にはこれを上昇して、その背面を支
持部で支承させると共に、背凭れ下端を係止部で
係止し、シート後方に背凭れが傾斜した伏倒状態
とし、被施術者の背中や頭部を支承するようにし
たものである。
次に、本考案の第1の実施例を、第1図〜第3
図について説明する。
図について説明する。
1はU字状に形成された肘掛けを兼ねた支脚
で、左右の支脚1の下端は、床面上に安定して設
置するためのU字状の支台2に固定され、又前面
には左右の支脚1を連結し、被施術者が足を載せ
る足載せ3が連結されている。
で、左右の支脚1の下端は、床面上に安定して設
置するためのU字状の支台2に固定され、又前面
には左右の支脚1を連結し、被施術者が足を載せ
る足載せ3が連結されている。
左右の支脚1の上部には前後各1本の連結管4
が連結され、これにシート5が載置、固定され、
更にシート5の背面側には、左右の支脚1を連結
し、シート5との間に背凭れ6が挿入される支持
部7が固定されている。
が連結され、これにシート5が載置、固定され、
更にシート5の背面側には、左右の支脚1を連結
し、シート5との間に背凭れ6が挿入される支持
部7が固定されている。
背凭れ6は長方形状に曲設されたパイプ8に取
付けられ、上部にはヘツドレスト9が設けられて
おり、背凭れ6はシート5と支持部7との間を上
下することができる。
付けられ、上部にはヘツドレスト9が設けられて
おり、背凭れ6はシート5と支持部7との間を上
下することができる。
又、左右の支脚1の後下端近くには連管10が
固定され、この連管10の中心部と後側の連結管
4の中心部には、く字状に曲折されたガイド管1
1の両端が固定されている。
固定され、この連管10の中心部と後側の連結管
4の中心部には、く字状に曲折されたガイド管1
1の両端が固定されている。
そして、パイプ8の下端中央部に固定された移
動片12の孔部12aがガイド管11に沿つて移
動できるようになつている。
動片12の孔部12aがガイド管11に沿つて移
動できるようになつている。
更に、シート5の下面には、移動片12が挿入
され、これを係止できる窪部13aが複数個処に
設けられた係止片13が固定されているものであ
る。
され、これを係止できる窪部13aが複数個処に
設けられた係止片13が固定されているものであ
る。
従つて、第1図の実線、及び第3図に示すよう
に、背凭れ6をシート5と支持部7との間で下降
させ、且つ移動片12の孔部12aをガイド管1
1でガイドさせ、シート5の背面に垂下した状態
にすることができ、背凭れのない椅子として使用
できる。
に、背凭れ6をシート5と支持部7との間で下降
させ、且つ移動片12の孔部12aをガイド管1
1でガイドさせ、シート5の背面に垂下した状態
にすることができ、背凭れのない椅子として使用
できる。
この状態では、足載せ3に足を載せ、シート5
に腰掛けた状態で使用できる。
に腰掛けた状態で使用できる。
次に、背凭れ6を引き上げ、移動片12を窪部
13aに係止させると共に、背凭れ6の背面を支
持部7で支持させることによつて、第1図の破線
で示すように、背凭れ6が後方に傾斜して伏倒さ
れるもので、仰向けとなつた被施術者の背中を支
承する。
13aに係止させると共に、背凭れ6の背面を支
持部7で支持させることによつて、第1図の破線
で示すように、背凭れ6が後方に傾斜して伏倒さ
れるもので、仰向けとなつた被施術者の背中を支
承する。
この状態で、移動片12を係止する窪部13a
を選択することによつてヘツドレスト9を前後さ
せ、被施術者の頭の位置に対応することができる
ものである。
を選択することによつてヘツドレスト9を前後さ
せ、被施術者の頭の位置に対応することができる
ものである。
次に、本考案の第2の実施例を第4図、第5図
について説明する。
について説明する。
この実施例においては、前実施例の左右の支脚
1、支台2を一本のパイプの曲折で形成して支脚
台20とする。
1、支台2を一本のパイプの曲折で形成して支脚
台20とする。
そして、前実施例のガイド管11が折り返され
たU字状ガイド管21となつていて、背凭れ6の
下端から延長されている移動パイプ22がこれで
案内され、且つ移動パイプ22は前実施例と同様
な複数の窪部13aを有する係止片13で係止さ
れるようになつている。
たU字状ガイド管21となつていて、背凭れ6の
下端から延長されている移動パイプ22がこれで
案内され、且つ移動パイプ22は前実施例と同様
な複数の窪部13aを有する係止片13で係止さ
れるようになつている。
その他の構成、及び作用は前実施例と同様なの
で、その説明は省略する。
で、その説明は省略する。
第6図は第3の実施例を示すもので、この実施
例においては第1の実施例の支脚1に、補助支脚
25を取付け、支脚1の前側部と補助支脚25に
シート5を取付ける。
例においては第1の実施例の支脚1に、補助支脚
25を取付け、支脚1の前側部と補助支脚25に
シート5を取付ける。
そして、支脚1の後側部に横パイプ26を取付
け、背凭れ6の背面の上下方向に取付けたガイド
杆27と背凭れ6の間に前記横パイプ26を挿入
し、背凭れ6を横パイプ26でガイドしてこれを
昇降できるようにしている。
け、背凭れ6の背面の上下方向に取付けたガイド
杆27と背凭れ6の間に前記横パイプ26を挿入
し、背凭れ6を横パイプ26でガイドしてこれを
昇降できるようにしている。
又、補助支脚25には第2の横パイプ28を固
着し、背凭れ6の前下端部には、複数の窪部29
aを有する弾性体で形成した係合片29が取付け
られている。
着し、背凭れ6の前下端部には、複数の窪部29
aを有する弾性体で形成した係合片29が取付け
られている。
従つて、背凭れ6を上昇させて同図2点鎖線に
示すように後方に傾斜させて伏倒し、係合片29
の窪部29aをその弾性に抗して押し拡げるよう
にして、第2の横パイプ28に係合させる。
示すように後方に傾斜させて伏倒し、係合片29
の窪部29aをその弾性に抗して押し拡げるよう
にして、第2の横パイプ28に係合させる。
同時に、背凭れ6の背面を横パイプ26に支承
させ、後方に伏倒した状態に保持するものであ
る。
させ、後方に伏倒した状態に保持するものであ
る。
更に、前記窪部29aを第2の横パイプ28か
ら離脱し、同図実線のように、シート5の背面に
垂下することができる。
ら離脱し、同図実線のように、シート5の背面に
垂下することができる。
更に、本考案の第4の実施例を、第7図〜第9
図について説明する。
図について説明する。
この実施例においては、第1の実施例のガイド
管11を、く字状に折曲された第1のガイド部3
0a、垂直状に起立し、上端が第1のガイド部3
0aとの結合部より上方に突出した突出部30b
とした垂直ガイド部30cを有するガイド管30
に変更したもので、その他の部分は第1の実施例
と同じである。
管11を、く字状に折曲された第1のガイド部3
0a、垂直状に起立し、上端が第1のガイド部3
0aとの結合部より上方に突出した突出部30b
とした垂直ガイド部30cを有するガイド管30
に変更したもので、その他の部分は第1の実施例
と同じである。
そして、第1の実施例の垂下状態と後方への傾
斜伏倒状態は、第1の実施例と同様に行えるもの
であるが、第9図に示すように移動片12を鎖線
の位置から実線の位置まで上昇して、突出部30
bに移動片12を係止させる。
斜伏倒状態は、第1の実施例と同様に行えるもの
であるが、第9図に示すように移動片12を鎖線
の位置から実線の位置まで上昇して、突出部30
bに移動片12を係止させる。
すると、第8図のように、背凭れ6はシート5
の背面に、シート5に腰掛けた人の背を支承する
ことができる位置にセツトされるものである。
の背面に、シート5に腰掛けた人の背を支承する
ことができる位置にセツトされるものである。
更に、第10図〜第12図は第5の実施例を示
し、この実施例においてはシート5の後方に角棒
31が、シート5との間に間隔を設けて設置され
ている。
し、この実施例においてはシート5の後方に角棒
31が、シート5との間に間隔を設けて設置され
ている。
この間隔に背凭れ6が挿入されるが、この背凭
れ6の背面には、背凭れ6の背面と平行な角窪部
32a、傾斜している角窪部32bがそれぞれ複
数設けられた係合片32、及び該係合片32と平
行して係合片32との間に角棒31を介在させて
ガイド杆33が固着されている。
れ6の背面には、背凭れ6の背面と平行な角窪部
32a、傾斜している角窪部32bがそれぞれ複
数設けられた係合片32、及び該係合片32と平
行して係合片32との間に角棒31を介在させて
ガイド杆33が固着されている。
そして、この角窪部32a,32bは第12図
のように角棒31に嵌合し、角窪部32a,32
bの角度に従つて背凭れ6の高さと角度を保持で
きる。
のように角棒31に嵌合し、角窪部32a,32
bの角度に従つて背凭れ6の高さと角度を保持で
きる。
従つて、角窪部32aを角棒31に嵌合した時
には、背凭れ6はシート5の背面に起立した状態
で固定され、角窪部32bを嵌合した時には背凭
れ6は後方に傾斜伏倒した状態にすることがで
き、複数の角窪部32aの選択で背凭れの高さ
を、角窪部32bの選択でヘツドレスト9の位置
を変えることができるものである。
には、背凭れ6はシート5の背面に起立した状態
で固定され、角窪部32bを嵌合した時には背凭
れ6は後方に傾斜伏倒した状態にすることがで
き、複数の角窪部32aの選択で背凭れの高さ
を、角窪部32bの選択でヘツドレスト9の位置
を変えることができるものである。
本考案は叙上のように、背凭れをシートの後方
に垂下した時には、シートのみの椅子となり、こ
れを設置する床面積が僅小となるので、広い床面
積を占有することが許されない化粧品販売店やデ
パートでのメイク、フエイシヤル等の実演、指導
等の椅子として好適なものである。また、背凭れ
を引き上げながら伏倒することによつて係止手段
が係止状態となつて背凭れを伏倒状態に保持する
ので、被施術者に仰向け姿勢をとらせることがで
き、また、背凭れの伏倒状態は多段的に傾斜角度
を調整できるので、施術者が無理な姿勢をとるこ
とがない等の効果を有するものである。
に垂下した時には、シートのみの椅子となり、こ
れを設置する床面積が僅小となるので、広い床面
積を占有することが許されない化粧品販売店やデ
パートでのメイク、フエイシヤル等の実演、指導
等の椅子として好適なものである。また、背凭れ
を引き上げながら伏倒することによつて係止手段
が係止状態となつて背凭れを伏倒状態に保持する
ので、被施術者に仰向け姿勢をとらせることがで
き、また、背凭れの伏倒状態は多段的に傾斜角度
を調整できるので、施術者が無理な姿勢をとるこ
とがない等の効果を有するものである。
第1図は本考案の第1実施例の側面図で、鎖線
は背凭れの後方への傾斜状態を示し、第2図は第
1図の正面図、第3図はその斜面図、第4図は第
2実施例の背凭れ垂下状態の斜面図、第5図は同
上の後方への傾斜状態の斜面図、第6図は第3実
施例の側面図、第7図は第4実施例の側面図、第
8図は同上の背凭れ引き上げ起立状態の斜面図、
第9図は要部の斜面図、第10図は第5実施例の
背凭れ垂下状態の側面図、第11図は同上の背凭
れの後方への傾斜状態の側面図、第12図は角窪
部と角棒の嵌合状態を示す斜面図である。 1……支脚、5……シート、6……背凭れ、7
……支持部、9……ヘツドレスト、11……ガイ
ド管、12……移動片、13……係止片、21…
…ガイド管、22……移動パイプ、26……横パ
イプ、28……第2の横パイプ、29……係合
片、30……ガイド管、30b……突出部、31
……角棒、32……係合片。
は背凭れの後方への傾斜状態を示し、第2図は第
1図の正面図、第3図はその斜面図、第4図は第
2実施例の背凭れ垂下状態の斜面図、第5図は同
上の後方への傾斜状態の斜面図、第6図は第3実
施例の側面図、第7図は第4実施例の側面図、第
8図は同上の背凭れ引き上げ起立状態の斜面図、
第9図は要部の斜面図、第10図は第5実施例の
背凭れ垂下状態の側面図、第11図は同上の背凭
れの後方への傾斜状態の側面図、第12図は角窪
部と角棒の嵌合状態を示す斜面図である。 1……支脚、5……シート、6……背凭れ、7
……支持部、9……ヘツドレスト、11……ガイ
ド管、12……移動片、13……係止片、21…
…ガイド管、22……移動パイプ、26……横パ
イプ、28……第2の横パイプ、29……係合
片、30……ガイド管、30b……突出部、31
……角棒、32……係合片。
Claims (1)
- シートと、該シートを支持する支脚と、該支脚
の背面側に形成された支持部によつて昇降自在と
なり、かつ、最下降位置において垂直状態になる
と共にヘツドレストがシートと略同一高さに位置
する背凭れと、該背凭れを上昇させて後方に伏倒
する際の係止手段とを具備し、前記係止手段は、
前記支脚側の一部と背凭れ側の一部には、複数の
係合部を有する係合片と前記係合片の係合部に係
合できる係止片のいずれか一方を夫々備えたこと
を特徴とするメイク用椅子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987194822U JPH052124Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987194822U JPH052124Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0199257U JPH0199257U (ja) | 1989-07-03 |
JPH052124Y2 true JPH052124Y2 (ja) | 1993-01-20 |
Family
ID=31485530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987194822U Expired - Lifetime JPH052124Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH052124Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5495205B2 (ja) * | 2009-12-09 | 2014-05-21 | タカラベルモント株式会社 | 医療用診察椅子 |
JP5920790B2 (ja) * | 2013-11-01 | 2016-05-18 | タカラベルモント株式会社 | アイメイク施術台及びアイメイク施術方法 |
JP6411106B2 (ja) * | 2014-07-11 | 2018-10-24 | タカラベルモント株式会社 | アイメイク施術台 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5553010U (ja) * | 1978-10-03 | 1980-04-09 |
-
1987
- 1987-12-24 JP JP1987194822U patent/JPH052124Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0199257U (ja) | 1989-07-03 |
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