JP3881787B2 - グリル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、加熱庫内で魚等の被調理物を加熱するグリルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、加熱調理器であるガステーブルこんろにおいては、魚等の被調理物を加熱調理できるグリルを備えたタイプのものがある。こうしたグリルは、被調理物を載せる焼網と、焼網を載せたまま手前にスライドさせて引き出す受け皿と、燃料ガスを燃焼させて被調理物を加熱するバーナと、これらを収める加熱庫から構成される。
【0003】
また、グリルは、焼き魚はもちろん、グラタン、ピザ等の冷凍食品の調理や、天ぷら、揚げ物の再加熱に至るまで巾広い料理ができるように、オーブン的な加熱調理ができるものが望まれ、一度に多くの被調理物を加熱調理できるように、焼き面積の大きなワイドグリルのものが望まれている。
このため、本出願人は、グリルのワイド化に伴って生じる温度ムラを解消すると共に、オーブン的な加熱調理ができるように、対流熱を利用して被調理物を燃焼排ガスで包み込んで加熱調理するグリルを先に出願している。
即ち、図7に示すように、このグリルでは、加熱庫7の左右壁面に、燃焼炎が被調理物を直接輻射しないように、バーナ13aをやや上方に傾斜させると共に、焼網9より下方に燃焼排ガスを排出する排気口17を設けて、加熱庫7内に高温の燃焼排ガスをこもらせて被調理物12の加熱調理を行っている。
そして、このバーナ13aは、多孔質セラミックスの平面プレートに多数の小炎口を貫通させた燃焼面を有する全1次空気式のバーナであるため、加熱庫7に燃焼排ガスが充満しても燃焼を良好に維持する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、加熱庫の下段にもバーナを設けて、被調理物の裏側からも加熱しようとする両面焼きグリルでは、上下のバーナに火移りさせる火移りパイロットバーナの燃焼炎がリフティングしたり、消火してしまう問題があった。
これは、上下バーナに火移りさせる火移りパイロットバーナが二次空気を必要とするブンゼンバーナであるため、燃焼排ガスが加熱庫内に充満してグリル内が酸欠状態となると、火移りパイロットバーナの燃焼が不安定になるためである。
一方、火移りパイロットバーナは、ブンゼンバーナである方が燃焼炎が長くなって火移りし易い。
そこで、本発明のグリルは、上記課題を解決し、加熱庫内に燃焼排ガスをこもらせて加熱調理する両面焼きグリルであっても、火移りパイロットバーナの燃焼炎を安定させて火移り能力を損なわないようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の請求項1記載のグリルは、
被調理物を収納して加熱調理するための加熱庫と、
燃料ガスを上記加熱庫上段で燃焼する全1次空気式の上バーナと、
燃料ガスを上記加熱庫下段で燃焼する下バーナと、
上記上バーナと上記下バーナとの間で火移りさせる火移りパイロットバーナと、
上記加熱庫に連通し燃焼排ガスを排出する排気室と
上記加熱庫内で上記上バーナと下バーナとの間の中段に設けられ被調理物を載置する焼網とを備えて、
燃焼排ガスを上記加熱庫上部にこもらせながら上記加熱庫からあふれる燃焼排ガスを上記排気室へ排出して被調理物を燃焼排ガスによる対流熱で加熱すると共に、上記下バーナの燃焼熱により被調理物を下から加熱する両面焼きグリルにおいて、
上記加熱庫の燃焼排ガスが流入しないように火移り室を形成し、上記火移りパイロットバーナを上記火移り室に配置すると共に、上記上バーナと上記下バーナとを火移り可能に上記火移り室に臨ませたことを要旨とする。
【0006】
また、上記課題を解決する本発明の請求項2記載のグリルは、請求項1記載のグリルにおいて、
上記火移りパイロットバーナに着火させる電極を上記火移り室に配置したことを要旨とする。
【0007】
上記構成を有する本発明の請求項1記載のグリルは、火移り室に配置された火移りパイロットバーナにより、加熱庫内の上バーナと下バーナとに火移りする。
この場合に、火移りパイロットバーナによる燃焼排ガスのドラフト力によって火移り室に十分な給気が行われ、加熱庫の燃焼排ガスが火移り室に流入し難いため、火移りパイロットバーナは、リフティングしたり消火しない。
従って、燃焼排ガスを加熱庫上部にこもらせながら加熱する両面焼きグリルであっても、火移りパイロットバーナは、火移り能力を損なわない。
【0008】
また、上記構成を有する本発明の請求項2記載のグリルは、請求項1記載のグリルにおいて、燃焼排ガスのドラフト力によって火移り室に十分な給気が行われ、加熱庫の燃焼排ガスが火移り室に流入し難いため、火移りパイロットバーナが、リフティングしたり消火しない。
従って、燃焼排ガスを加熱庫上部にこもらせながら加熱する両面焼きグリルであっても、火移りパイロットバーナは確実に着火される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするために、以下本発明のグリルの好適な実施例について説明する。
図6は両面焼き用グリルを備えたテーブルこんろの外観図を示している。
テーブルこんろは、トッププレート3に2組のこんろバーナ4a、4bが設けられ、それらの周囲に設けられたごとく5a、5b上に調理鍋(図示せず)を載せ、テーブルコンロ1の前面に設けられる操作ボタン20a、20bを押すことによりそれぞれのこんろバーナ4a、4bが点火され、ごとく5上の調理鍋が加熱されるものである。
【0010】
また、このこんろバーナ4a、4b間に、魚等を焼くためのグリル1が設けられ、操作ボタン20cを押して加熱調理が行われる。
グリル1は、ガステーブルこんろに設けられ加熱庫7を備え、加熱庫7内で魚等を加熱調理するものである。
図2〜図5に示すように、加熱庫7内には、上段左右に燃料ガスを燃焼させて被調理物12を加熱する表面燃焼式の上バーナ30aおよび上バーナ30b(以下、これらを区別しない場合には単に「上バーナ30」と呼ぶ)と、中段に被調理物12を載せる焼網9と、下段に焼網9を載せたまま手前にスライドさせて引き出すことができる受け皿10と、下段左右に下バーナ31a、31b(以下、これらを区別しない場合には単に「下バーナ31」と呼ぶ)が設けられている。
(尚、上バーナ30と下バーナ31とを区別しない場合には、単に、「グリルバーナ」と呼ぶ。)
【0011】
加熱庫7の後方中央には、仕切壁40を介して並設され、上方に開口した排気口39を備えた排気室17が設けられ、この仕切壁40に開口して加熱庫7と連通する連通口16が設けられる。
また、連通口16は、開口部上端が上バーナ30より低く、焼網9における被調理物12の載置面より少し高い位置となるように、設けられる。
また、排気室17の左右両側には、後述する火移り室15が設けられ、火移り室15の上部は排気室17の排気口39に連通している。
【0012】
また、加熱庫7の正面中央には、受け皿10と一体的に固定され、受け皿10を手前に引き出す取手6と、受け皿10を引き出す時に連動して開閉する開閉扉8とが設けられ、その開閉扉8にはガラス製の覗き窓8aが設けられる。
取手6を手前に引き出すと、取手6に固定された受け皿10が加熱庫7底面をスライドし、受け皿10に載置された焼網9が同時に引き出される。
また、加熱庫7の底面には外部空気が進入できる隙間が設けられている。
【0013】
また、押圧操作により進退する操作ボタン20には、図1に示すように、点火時と消火時とで交互に操作ボタン20の進退位置を決定するプッシュプッシュ機構(図略)が設けられる。
(尚、図1は模式的に表わす説明図のため、加熱庫7の左右に設ける火移りパイロットバーナ32、上バーナ30および下バーナ31を1個で表し、隣接する火移り室15と排気室17とを左右に離して表わしてある。)
このプッシュプッシュ機構は、点火操作時に操作ボタン20が終端位置まで押し込まれてから押圧を解消すると中間位置(燃焼位置)で操作ボタン20を係止し、再度の押圧操作による消火操作で操作ボタン20を始端位置(停止位置)に戻すように設けられる。
また、操作ボタン20の進退と連動してON/OFFする点火スイッチ22が操作ボタン20の近傍に設けられる。
この点火スイッチ22は、操作ボタン20による終端位置でのみONして点火用の高電圧を発生するイグナイタ14を作動させ、中間位置および始端位置で0FFする関係位置に設けられる。
【0014】
グリルバーナへのガス供給経路は、上流側より、点火操作時に操作ボタン20による押圧力にて開弁され、熱電対41の熱起電力によって開弁保持されるマグネット式安全弁18と、操作ボタン20と連動して点火操作時にガス通路を開き、消火操作時に閉じる器具栓19と、回動スライド操作される火力調節つまみ(図略)に連動して、グリルバーナへの流路開度を可変するニードル部43とが設けられ、このニードル部43から上バーナ30と下バーナ31への流路に分岐される。
【0015】
また、マグネット式安全弁18には、熱電対41による熱起電力が供給される保持コイル18aと、この保持コイル18aに通電されることによって電磁力を発生する鉄芯(図略)と、この鉄芯に吸着して弁体(図略)を開弁保持する吸着片(図略)と、弁体を閉弁方向に付勢するバネ(図略)とが設けられる。
【0016】
上バーナ30は、加熱庫7の上部左右側面に設けられ、この上バーナ30からの燃焼排ガスを加熱庫7内にこもらせて被調理物12が加熱される。
上バーナ30は、多孔質セラミックスの平面プレートに多数の小炎口を貫通させた燃焼面を有する全1次空気式のバーナで、燃焼面は、垂直面に対して上方向に傾斜させて設置される。
下バーナ31は、互いに炎口が向い合う下バーナ31a、31bの両者間に火移りさせる火移り用下バーナ31cを備え、これら下バーナ31a、31b、31cはU字形に一体形成される。
また、左右の上バーナ30と下バーナ31との間には、加熱調理中燃焼し続け、上バーナ30および下バーナ31に炎を火移りさせる火移りパイロットバーナ32a、32b(以下、これらを区別しない場合には単に「火移りパイロットバーナ32」と呼ぶ)が左右に設けられる。
また、点火操作時に左側の火移りパイロットバーナ32aに着火する放電用電極42が設けられ、この放電用電極42は、高電圧を発生するイグナイタ14と接続され、イグナイタ14は、操作ボタン20と連動してON/OFFする点火スイッチ22を介して乾電池44に接続される。
また、右側の火移りパイロットバーナ32bには、火移りパイロットバーナ32bの燃焼熱により熱起電力を発生する熱電対41が設けられ、熱電対41は保持コイル18aと電気的に閉回路に接続される。
尚、火移りパイロットバーナ32は、グリル燃焼中に常に点火している常火式の火移りパイロットバーナ32である。
また、上バーナ30は、燃焼排ガスに包まれても燃焼に必要な空気全てを1次空気として供給される全1次空気式バーナ30であり、下バーナ31と火移りパイロットバーナ32とは、二次空気を必要とするいわゆるブンゼン式のバーナである。
【0017】
火移り室15a、15b(以下、これらを区別しない場合には単に「火移り室15」と呼ぶ)は、加熱庫7後方の排気室17を挟んで左右に設けられ、加熱庫7および排気室17から燃焼排ガスが流入しないように、隔壁2a、2b(以下、これらを区別しない場合には単に「隔壁2」と呼ぶ)がそれぞれL字状に形成される。
更に、燃焼排ガスが火移り室15に流入しないように、隔壁2の下方が排気室17への連通口16上端より低い位置で、下バーナ31の上方まで延び、火移り室15の上方が排気室17の排気口39に連通している。
また、上バーナ30の奥側端部が加熱庫7から隔壁2を貫通して火移り室15内に延び、下バーナ31の奥側端部が火移り室15の下部まで延びている。
そして、上バーナ30の燃焼面と隔壁2との間には、火移り室15の火移りパイロットバーナ32から火移りし、隔壁2をかいくぐって加熱庫7内に火移りできるように、火移り可能な所定の隙間A(図2および図4)が設けられる。
また、この隙間Aは、5mm以上の大きさに開けられる。
【0018】
次に、点火操作を行うと、放電用電極42から火移り室15aの火移りパイロットバーナ32aの燃料ガスに着火し、一方は上バーナ30aへ、他方は下バーナ31aに火移りした後、火移り用下バーナ31cを経て下バーナ31b→火移りパイロットバーナ32b→上バーナ30bへと火移りする。
また、上バーナ30a、30bと下バーナ31a、31bの燃焼炎は、隔壁2a、2bをくぐって加熱庫7内の燃焼面に火移りし、加熱庫7内のグリルバーナ全体に火移りして燃焼が開始される。 そして、火移りパイロットバーナ32bに設けた熱電対2による熱起電力により、マグネット式安全弁18を開弁保持して燃焼を維持する。
そして、高温の燃焼排ガスは、加熱庫7上部にたまり、連通口16へあふれてから、ドラフト効果により排気室17内を上昇する。
同時に、このドラフト効果により加熱庫7下方の隙間11から外部の新鮮な空気が吸引され、加熱庫7後方中央の連通口16から燃焼排ガスが排出される。
【0019】
そして、焼網9の載置面に置かれた被調理物12は、加熱庫7上部に充満する高温の燃焼排ガスの対流に包まれると共に、下バーナ31からの燃焼熱によって、隅々まで加熱されて良好に調理される。
また、燃焼炎が消失した場合には、熱電対2の熱起電力が所定レベル以下に低下し、マグネット式安全弁18の保持コイル18aへの熱起電力が低下してガス流路を閉じる。
【0020】
以上、説明したように、火移り室15a、15bでは、それぞれ隔壁2a、2bが設けられることにより、加熱庫7内の酸素濃度が低下した場合であっても酸素濃度が低下しない。また、火移り室15では、火移りパイロットバーナ32の燃焼排ガスはドラフト効果により連通する排気室17の排気口39に排出され、下方の隙間11から外部の新鮮な空気が吸引される。
従って、点火操作時には、火移りパイロットバーナ32aが確実に点火される。
また、火移りパイロットバーナ32a、32bの燃焼炎は、加熱庫7の燃焼排ガスによりリフティングしたり消火しないため、上方の全1次空気式バーナ30a、30bと下方のブンゼン式の下バーナ31a、31b、31cとに確実に火移りする。
【0021】
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
例えば、燃料ガスを加熱庫下段で燃焼する下バーナ31は、ブンゼン式バーナに限定されない。
【0022】
また、放電用電極42および熱電対2は、火移りパイロットバーナ32に設けられることに限定されず、上バーナ30または下バーナ31に設けられても良い。
【0023】
また、火移り室15を形成する隔壁2の下方は、排気室17の連通口16より低い位置で、下バーナ31の上方位置に限定されず、下バーナ31の下方にまで延びていても良い。
【0024】
また、火移り室15の上方は、排気室17の排気口39に連通することに限定されず、火移り室15に固有の排気出口を備えても良い。
【0025】
【発明の効果】
以上、詳述したように、本発明の請求項1記載のグリルは、加熱庫内に燃焼排ガスをこもらせて加熱調理する両面焼きグリルであっても、火移りパイロットバーナの火移り能力を損なわないという優れた効果を奏する。
【0026】
また、請求項2記載のグリルによれば、請求項1による効果に加え、加熱庫内に燃焼排ガスをこもらせて加熱調理する両面焼きグリルであっても、火移りパイロットバーナは確実に着火する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るグリルを模式的に表した説明図である。
【図2】本発明の実施例に係るグリル後方左隅の斜視図である。
【図3】本発明の実施例に係るグリルの概略図である(側面図)。
【図4】本発明の実施例に係るグリルの概略図である(正面断面図)。
【図5】本発明の実施例に係るグリルの概略図である(平面図)。
【図6】グリル付テーブルこんろの外観図である。
【図7】従来例に係るグリルの概略図である(側面図)。
【符号の説明】
1 グリル
2 隔壁
7 加熱庫
9 焼網
10 受け皿
12 被調理物
15 火移り室
16 連通口
17 排気室
18 マグネット式安全弁
19 器具栓
Claims (2)
- 被調理物を収納して加熱調理するための加熱庫と、
燃料ガスを上記加熱庫上段で燃焼する全1次空気式の上バーナと、
燃料ガスを上記加熱庫下段で燃焼する下バーナと、
上記上バーナと上記下バーナとの間で火移りさせる火移りパイロットバーナと、
上記加熱庫に連通し燃焼排ガスを排出する排気室と
上記加熱庫内で上記上バーナと下バーナとの間の中段に設けられ被調理物を載置する焼網とを備えて、
燃焼排ガスを上記加熱庫上部にこもらせながら上記加熱庫からあふれる燃焼排ガスを上記排気室へ排出して被調理物を燃焼排ガスによる対流熱で加熱すると共に、上記下バーナの燃焼熱により被調理物を下から加熱する両面焼きグリルにおいて、
上記加熱庫の燃焼排ガスが流入しないように火移り室を形成し、上記火移りパイロットバーナを上記火移り室に配置すると共に、上記上バーナと上記下バーナとを火移り可能に上記火移り室に臨ませたことを特徴とするグリル。 - 上記火移りパイロットバーナに着火させる電極を上記火移り室に配置したことを特徴とする請求項1記載のグリル。
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