JP3877845B2 - ソックス - Google Patents
ソックス Download PDFInfo
- Publication number
- JP3877845B2 JP3877845B2 JP28861497A JP28861497A JP3877845B2 JP 3877845 B2 JP3877845 B2 JP 3877845B2 JP 28861497 A JP28861497 A JP 28861497A JP 28861497 A JP28861497 A JP 28861497A JP 3877845 B2 JP3877845 B2 JP 3877845B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- ankle
- elastic band
- arch
- ring portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41B—SHIRTS; UNDERWEAR; BABY LINEN; HANDKERCHIEFS
- A41B11/00—Hosiery; Panti-hose
- A41B11/02—Reinforcements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Socks And Pantyhose (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、着用者の足関節の運動安定性を向上させ、脚の運動に伴なう総合的な快適性を追求したソックスに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、日常的に使用されているソックスは、カラーコーディネイト、材質の使い分け、編み組織の変化、あるいはシーズン別の厚さの使い分け等で商品化されており、また機能的には、防菌防臭、保温等の対策が施されるようになってきている。
【0003】
【課題を解決するための手段】
前記従来のソックスにおいては、着用者の脚および足に装着することを基本的な目的にしているため、脚の運動に伴なう総合的な快適性は追求されてはおらず、脚の運動に伴なう疲労の軽減等の効果は全く期待できないという問題がある。
【0004】
本発明は、かかる現況に鑑みなされたもので、脚の運動に伴なう疲労の軽減を図り、快適性を増進させることができるソックスを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明によるソックスは、脚の膝頭の下側を弾性リング状に覆う口部リング部と、足首を弾性リング状に覆う足首リング部と、足の甲部分および土踏まず部分を弾性リング状に覆う土踏まずリング部と、口部リング部と足首リングとの間を脚の腓骨の外側を覆うように連結する外側弾性バンド部と、口部リング部と足首リング部との間を脚の腓骨の内側を覆うように連結する内側弾性バンド部と、足首リング部と土踏まずリング部との間を踝の外側を覆うように連結する外側弾性バンド部と、足首リング部と土踏まずリング部との間を踝の内側を覆うように連結する内側弾性バンド部とを具備し、足首リング部および土踏まずリング部をストレッチ糸またはゴム編み糸を用いたゴム編みで形成し、足関節の運動安定性を向上させ、脚の運動に伴なう疲労の軽減を図り、快適性を増進させることが可能となる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面を参照して説明する。
図1(a),(b),(c)および図2は、本発明の実施の一形態に係るソックス1を示すもので、このソックス1は、口部リング部2と、足首リング部3と、土踏まずリング部4と、口部リング部2と足首リング部3とを連結する外側弾性バンド部5および内側弾性バンド部6と、足首リング部3と土踏まずリング部4を連結する外側バンド部7および内側バンド部8と、ふくらはぎ覆い部9と、向こう脛覆い部10と、踵覆い部11と、足上面覆い部12と、爪先覆い部13とを備えている。
【0007】
前記口部リング部2は、図1(a),(b),(c)および図2に示すように、着用者の脚の膝頭の下側を弾性リング状に覆うようになっている。口部リング部2は、例えば90番手のゴム編み糸を用いたゴム編みで形成されている。この口部リング部2は、大腿直筋の停止する膝蓋靭帯付着部分の障害を起こし易い部分および大腿二頭筋腱の付着部分等を保護するようになっている。
【0008】
また、前記足首リング部3は、図1(a),(b),(c)および図2に示すように、着用者の足首を弾性リング状に覆うようになっている。この足首リング部3は、例えばストレッチナイロン100%、50デニール2本を引き揃え、4本で1本の糸にしたストレッチ糸を用い、このストレッチ糸をゴム編みして形成されている。なお、この足首リング部3は、場合によって例えば90番手のゴム編み糸を用いたゴム編みにより形成されることもある。この足首リング部3により、上伸筋支帯部分がサポートされ、足部のホールド機能を促して、脚の運動を安定させるようになっている。
【0009】
また、前記土踏まずリング部4は、図1(a),(b),(c)および図2に示すように、足の甲部分および土踏まず部分を弾性リング状に覆うようになっている。この土踏まずリング部4は、例えば50デニールのストレッチナイロン100%糸を2本を引き揃え、4本で1本の糸にしたストレッチ糸を用い、このストレッチ糸をゴム編みして形成されている。なお、この土踏まずリング部4も、前記足首バンド部3と同様、場合によって例えば90番手のゴム編み糸を用いたゴム編みにより形成されることもある。そして、この土踏まずリング部4により、下伸筋支帯部分がサポートされ、足指のホールド性を安定的に強めることができるようになっている。
【0010】
また、前記外側弾性バンド部5は、図1(a),(b),(c)および図2に示すように、口部リング部2と足首リング部3との間を連結して、脚の脛骨の外側を覆うようになっている。また、前記内側弾性バンド部6は、口部リング部2と足首リング部3との間を連結して脚の脛骨の内側を覆うようになっている。
【0011】
外側弾性バンド部5および内側弾性バンド部6は、例えば50デニールのストレッチナイロン100%糸を2本を引き揃え、4本で1本の糸にしたストレッチ糸を用い、このストレッチ糸をゴム編みして形成されている。そして、外側弾性バンド部5および内側弾性バンド部6は,脚を両側から押さえることにより、ふくらはぎ覆い部9と向こう脛覆い部10との分割区画を安定させ、ソックス1全体の機能を充分に発揮させることができるようになっている。
【0012】
また、前記外側弾性バンド部7は、図1(a),(b),(c)および図2に示すように、前記足首リング部3と土踏まずリング部4との間を連結して、踝の外側を覆うようになっている。また、前記内側弾性バンド部8は、前記足首リング部3と土踏まずリング部4との間を連結して、踝の内側を覆うようになっている。
【0013】
外側弾性バンド部7および内側弾性バンド部8は、例えば50デニールのストレッチナイロン100%の糸を2本を引き揃え、4本で1本の糸にしたストレッチ糸を用い、このストレッチ糸をゴム編みして形成されている。そして、外側弾性バンド部7および内側弾性バンド部8は、ソックス1着用時における足首リング部3および土踏まずリング部4のサポート位置を安定させることができるとともに、踝を両側から保護することができるようになっている。
【0014】
また、前記ふくらはぎ覆い部9は、図1(a),(b),(c)および図2に示すように、口部リング部2、足首リング部3、外側弾性バンド部5および内側弾性バンド部6で囲まれた領域に配設されている。このふくらはぎ覆い部9は、例えば35番手の遠赤外線繊維糸を2本用い、これを平編みあるいはパイル編みして形成されている。そして、このふくらはぎ覆い部9からの温熱刺激により筋疲労を軽減させることができるようになっている。
【0015】
また、前記向こう脛覆い部10は、図1(a),(b),(c)および図2に示すように、口部リング部2、足首リング部3、外側弾性バンド部5および内側弾性バンド部6で囲まれた領域に配設されている。
【0016】
また、前記踵覆い部11は、図1(a),(b),(c)および図2に示すように、足首リング部3、土踏まずリング部4、外側弾性バンド部7および内側弾性バンド部8で囲まれた領域に配設されている。
【0017】
また、前記足上面覆い部12は、図1(a),(b),(c)および図2に示すように、足首リング部3、土踏まずリング部4、外側弾性バンド部7および内側弾性バンド部8で囲まれた領域に配設されている。
【0018】
さらに、前記爪先覆い部13は、図1(a),(b),(c)および図2に示すように、土踏まずリング部4の前方に連結されて爪先部分を覆うようになっている。
【0019】
前記向こう脛覆い部10、踵覆い部11、足上面覆い部12および爪先覆い部13は、19デニールのポリエステルやアクリル糸を1本使い、これを平編みして形成される。
【0020】
図3は、人体の下腿の構造と本実施の形態に係るソックス1との関係を示すもので、筋構造を実線で示すとともに、ソックス1の各機構を破線で示したものである。
【0021】
人体の下腿の構造は、図3に示すように、内側の脛骨、外側の腓骨を境にして、前下腿筋群(脛骨筋、腓骨筋)と、後下腿筋群(腓骨筋、ヒラメ筋)とに前後方向に分けられている。これら両筋群は、拮抗的関係にあってバランスをとり合い、人体の直立状態の持続に大きく関係している。
【0022】
本実施の形態に係るソックス1は、図3に破線で示す部分を機能分割の根拠とし、外側弾性バンド部5および内側弾性バンド部6を伸縮性に富んだ構造とするとともに、外側弾性バンド部7および内側弾性バンド部8を伸縮性に富んだ構造としている。
【0023】
図3からも明らかなように、前下腿筋群および後下腿筋群は、足首近傍で腱に変化し、やがて前下腿筋群は足背の伸筋腱として走行し、後下腿筋群は踵部にアキレス腱として走行する。これらの腱は、上伸筋支帯および下伸筋支帯という強靭な腱膜のバンドで束ねられ、足部および指に運動が集中できる仕組みとなっている。
【0024】
本実施の形態に係るソックス1は、図1(a),(b),(c)に示すように、足首および土踏まずの部分に、ハイパワーストレッチ編みの弾性リング部3,4を配置し、適度に補強して代替え機能を果すようにしている。
【0025】
前記外側弾性バンド部5および内側弾性バンド部6は、縦方向のハイパワーストレッチ編みで形成され、これらは足首リング部3を経由し、さらに外側弾性バンド部7および内側弾性バンド部8を介して土踏まずリング部4に連なるサポート機構を構成している。
【0026】
また、上伸筋支帯部分を、足首リング部3でサポートすることにより、足関節の運動を安定的に促進させることができる。
【0027】
また、下伸筋支帯部分を、土踏まずリング部4でサポートすることにより、足指のホールド性を安定的に強めることができる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、足首リング部および土踏まずリング部のサポート位置を安定させることにより、足関節の運動安定性を向上させることができ、脚の運動に伴なう疲労の軽減を図り、快適性を増進させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は本発明の実施の一形態に係るソックスの着用時の状態を示す正面図、(b)は同様の側面図、(c)は同様の背面図である。
【図2】 図1のソックスの拡大図である。
【図3】 下腿の構造とソックスとの関係を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ソックス
2 口部リング部
3 足首リング部
4 土踏まずリング部
5 外側弾性バンド部
6 内側弾性バンド部
7 外側弾性バンド部
8 内側弾性バンド部
Claims (2)
- 脚の膝頭の下側を弾性リング状に覆う口部リング部と、足首を弾性リング状に覆う足首リング部と、足の甲部分および土踏まず部分を弾性リング状に覆う土踏まずリング部と、口部リング部と足首リングとの間を脚の腓骨の外側を覆うように連結する外側弾性バンド部と、口部リング部と足首リング部との間を脚の腓骨の内側を覆うように連結する内側弾性バンド部と、足首リング部と土踏まずリング部との間を踝の外側を覆うように連結する外側弾性バンド部と、足首リング部と土踏まずリング部との間を踝の内側を覆うように連結する内側弾性バンド部とを具備し、足首リング部および土踏まずリング部は、ストレッチ糸またはゴム編み糸を用いたゴム編みで形成されていることを特徴とするソックス。
- 各弾性バンド部は、ストレッチ糸を用いたゴム編みで形成されていることを特徴とする請求項1記載のソックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28861497A JP3877845B2 (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | ソックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28861497A JP3877845B2 (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | ソックス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11124702A JPH11124702A (ja) | 1999-05-11 |
JP3877845B2 true JP3877845B2 (ja) | 2007-02-07 |
Family
ID=17732494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28861497A Expired - Lifetime JP3877845B2 (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | ソックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3877845B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200271214Y1 (ko) * | 2001-12-28 | 2002-04-10 | 정창민 | 기능성 압박 양말 |
WO2005063062A1 (en) * | 2003-12-30 | 2005-07-14 | Chang Min Jeong | A functional compression socks |
SI1921935T1 (sl) * | 2005-07-09 | 2009-08-31 | X Technology Swiss Gmbh | Kratka nogavica |
WO2008136186A1 (ja) | 2007-05-01 | 2008-11-13 | Shima Seiki Mfg., Ltd. | 筒状編地の編成方法と筒状編地 |
US8336118B2 (en) | 2007-05-31 | 2012-12-25 | Nike, Inc. | Articles of apparel providing enhanced body position feedback |
US7934267B2 (en) * | 2007-05-31 | 2011-05-03 | Nike, Inc. | Articles of apparel providing enhanced body position feedback |
JP5209451B2 (ja) * | 2008-11-28 | 2013-06-12 | オンヨネ株式会社 | 靴下 |
JP5466442B2 (ja) * | 2009-07-15 | 2014-04-09 | コーマ株式会社 | スポーツ用くつ下 |
GB2472586B (en) * | 2009-08-11 | 2014-03-26 | Montfort Services Sdn Bhd | Leg garment comprising portions of varying elasticity |
TW201143646A (en) * | 2010-01-22 | 2011-12-16 | Kowa Co | Foot wear |
TW201637583A (zh) * | 2010-12-28 | 2016-11-01 | Kowa Co | 小腿用支撐帶 |
US20210128338A1 (en) * | 2017-08-22 | 2021-05-06 | Better Walk, Inc. | Joint stabilization garments |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0819588B2 (ja) * | 1985-02-28 | 1996-02-28 | 東レ株式会社 | 靴下類の製造法 |
JPH07241307A (ja) * | 1994-03-02 | 1995-09-19 | Michiyo Yoshinaga | 足の矯正具構造 |
JP2761468B2 (ja) * | 1994-10-07 | 1998-06-04 | 株式会社ワコール | 下腿部保護用衣料 |
JPH09111504A (ja) * | 1995-10-16 | 1997-04-28 | Hirokazu Yamada | 靴 下 |
-
1997
- 1997-10-21 JP JP28861497A patent/JP3877845B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11124702A (ja) | 1999-05-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11865024B2 (en) | Support brace | |
KR101729500B1 (ko) | 압축 의복 및 제조 방법 | |
JP5704572B2 (ja) | 足関節サポーター | |
JP3877845B2 (ja) | ソックス | |
JP2000328305A (ja) | 運動用被服とその製造方法 | |
WO2019159281A1 (ja) | 踵足首サポーター | |
JPH10110306A (ja) | 下 衣 | |
JP4294520B2 (ja) | 脚部サポート用衣類 | |
JP2010275644A (ja) | 衣料 | |
JP7329342B2 (ja) | 運動用衣服 | |
JP3145106U (ja) | スポーツ用弾性ストッキング | |
JP3043589U (ja) | 歩行促進衣類 | |
JP3119498U (ja) | つまずき防止靴下 | |
KR200199790Y1 (ko) | 압박 양말 | |
KR102369609B1 (ko) | 신고 벗기가 쉬운 기능성 지퍼 스타킹 | |
WO2024190710A1 (ja) | 靴下 | |
JP2542685Y2 (ja) | ずり落ち防止靴下 | |
JPH09111504A (ja) | 靴 下 | |
JP3042180U (ja) | 靴 下 | |
JP3978087B2 (ja) | スライディングパンツ | |
JP3051110U (ja) | 靴 下 | |
JP2006169651A (ja) | 靴下 | |
KR200321757Y1 (ko) | 관절 보호용 양말 | |
JP2002275705A (ja) | サポーター付きガードル | |
JP2004027477A (ja) | 股部を有する下肢部サポート用被服 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20040407 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040408 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040407 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050729 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060516 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060711 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061006 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061101 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091110 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101110 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111110 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121110 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121110 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131110 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |