JPH09111504A - 靴 下 - Google Patents
靴 下Info
- Publication number
- JPH09111504A JPH09111504A JP26722695A JP26722695A JPH09111504A JP H09111504 A JPH09111504 A JP H09111504A JP 26722695 A JP26722695 A JP 26722695A JP 26722695 A JP26722695 A JP 26722695A JP H09111504 A JPH09111504 A JP H09111504A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- band
- foot
- ring band
- sock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 着用することで、脚部に適度な締付け力を作
用して、脚部の筋肉、腱、支帯を保護、サポートし、脚
部の怪我や疲労を防ぐ。 【解決手段】 ふくらはぎの上側近傍に第１リング帯４
と、ふくらはぎの下側近傍に第２リング帯６、踵を含む
足首の近傍に足首リング帯５、足の甲をリング状に覆う
足リング帯１１と、靴下の前面側の第１リング帯と足リ
ング帯の間を伸びる第１縦帯１１と、靴下の後面側の少
なくとも第１リング帯と足リング帯の間を延びる第２縦
帯７を伸縮性を有する糸で形成し、地編部分に一体に編
込む。
用して、脚部の筋肉、腱、支帯を保護、サポートし、脚
部の怪我や疲労を防ぐ。 【解決手段】 ふくらはぎの上側近傍に第１リング帯４
と、ふくらはぎの下側近傍に第２リング帯６、踵を含む
足首の近傍に足首リング帯５、足の甲をリング状に覆う
足リング帯１１と、靴下の前面側の第１リング帯と足リ
ング帯の間を伸びる第１縦帯１１と、靴下の後面側の少
なくとも第１リング帯と足リング帯の間を延びる第２縦
帯７を伸縮性を有する糸で形成し、地編部分に一体に編
込む。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、着用者の筋肉、
腱、支帯を保護サポートする機能を有する靴下に関す
る。
腱、支帯を保護サポートする機能を有する靴下に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】一般に、機械編みされる靴下は、上端部
に靴下止めとして機能する伸縮性を有する糸で編成した
リング状部分と筒状部分とから構成されているが、この
種の靴下は、足全体の保護に主眼が置かれ、着用者の筋
肉、腱あるいは支帯を積極的に保護、サポートする機能
を有していない。
に靴下止めとして機能する伸縮性を有する糸で編成した
リング状部分と筒状部分とから構成されているが、この
種の靴下は、足全体の保護に主眼が置かれ、着用者の筋
肉、腱あるいは支帯を積極的に保護、サポートする機能
を有していない。
【０００３】また、セラミックを練りこんだ糸を用い
て、遠赤外線効果により筋肉、腱あるいは支帯を保護し
ようとする靴下は知られている。
て、遠赤外線効果により筋肉、腱あるいは支帯を保護し
ようとする靴下は知られている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の靴下は、足全体
の保護に主眼が置かれているため、着用者の筋肉、腱あ
るいは支帯を積極的に保護、サポートする機能は有して
おらず、これらの機能を得るためには、靴下とは別に、
各種サポータを着用しなければならないという問題があ
る。
の保護に主眼が置かれているため、着用者の筋肉、腱あ
るいは支帯を積極的に保護、サポートする機能は有して
おらず、これらの機能を得るためには、靴下とは別に、
各種サポータを着用しなければならないという問題があ
る。
【０００５】本発明は、かかる現況に鑑みなされたもの
で、ゴルフ、サッカー、野球あるいはテニス等の各種ス
ポーツをする際や、長時間立って仕事をする際等に着用
することにより、足の怪我や疲労を防止し、疲れを翌日
まで持ち越すことがない靴下を提供することを目的とす
る。
で、ゴルフ、サッカー、野球あるいはテニス等の各種ス
ポーツをする際や、長時間立って仕事をする際等に着用
することにより、足の怪我や疲労を防止し、疲れを翌日
まで持ち越すことがない靴下を提供することを目的とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の靴下は、ふくら
はぎの上側近傍をリング状に覆う第１リング帯と、ふく
らはぎの下側近傍をリング状に覆う第２リング帯と、踵
を含む足首の近傍をリング状に覆う足首リング帯と、足
の甲をリング状に覆う足リング帯と、靴下の前面側の第
１リング帯と足リング帯の間を伸びる第１縦帯と、靴下
の後面側の少なくとも第１リング帯と足リング帯の間を
伸びる第２縦帯とを伸縮性を有する糸で地編部分に一体
に編込むことで、アキレス腱、後脛骨筋腱と長指屈筋腱
とが交叉する箇所、後脛骨筋、長腓骨筋、短腓骨筋、長
母指伸筋の腱、上伸筋支帯、下伸筋支帯、短指伸筋、長
指伸筋の腱、ヒラメ筋、長母指伸筋、および前脛骨筋の
腱を保護、サポートする。
はぎの上側近傍をリング状に覆う第１リング帯と、ふく
らはぎの下側近傍をリング状に覆う第２リング帯と、踵
を含む足首の近傍をリング状に覆う足首リング帯と、足
の甲をリング状に覆う足リング帯と、靴下の前面側の第
１リング帯と足リング帯の間を伸びる第１縦帯と、靴下
の後面側の少なくとも第１リング帯と足リング帯の間を
伸びる第２縦帯とを伸縮性を有する糸で地編部分に一体
に編込むことで、アキレス腱、後脛骨筋腱と長指屈筋腱
とが交叉する箇所、後脛骨筋、長腓骨筋、短腓骨筋、長
母指伸筋の腱、上伸筋支帯、下伸筋支帯、短指伸筋、長
指伸筋の腱、ヒラメ筋、長母指伸筋、および前脛骨筋の
腱を保護、サポートする。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【０００８】図１は、本発明の第１の実施の形態に係る
靴下を示すもので、この靴下１は、通常の糸により編成
される編成生地２にスパンデックスやゴムを芯とした糸
等の伸縮性に富んだ糸で、上端リング帯３、第１中間リ
ング帯４、下端リング帯５、第２中間リング帯６、後縦
帯７、足リング帯８、踵部を含む足裏帯９、足表帯１
０、足リング帯１１および前縦帯１２を一体に編込んで
構成され、各帯の伸縮性により各種筋肉、腱あるいは支
帯を保護、サポートする。
靴下を示すもので、この靴下１は、通常の糸により編成
される編成生地２にスパンデックスやゴムを芯とした糸
等の伸縮性に富んだ糸で、上端リング帯３、第１中間リ
ング帯４、下端リング帯５、第２中間リング帯６、後縦
帯７、足リング帯８、踵部を含む足裏帯９、足表帯１
０、足リング帯１１および前縦帯１２を一体に編込んで
構成され、各帯の伸縮性により各種筋肉、腱あるいは支
帯を保護、サポートする。
【０００９】編成生地２は、例えば、２本の４０番手の
糸を撚り合わせた糸を３本撚り合わせて形成される糸を
用いた平編み組織であり、各帯は、たとえば、２０デニ
ールのスパンデックスフイラメントを７０本揃えたもの
を２本合わせたものやゴム糸を芯とした９０番手の糸を
用いた１：１のリブ編み組織である。このような編み地
は、たとえば、４フィールドのシングルシリンダ編み機
の交互モーションで編成することができる。
糸を撚り合わせた糸を３本撚り合わせて形成される糸を
用いた平編み組織であり、各帯は、たとえば、２０デニ
ールのスパンデックスフイラメントを７０本揃えたもの
を２本合わせたものやゴム糸を芯とした９０番手の糸を
用いた１：１のリブ編み組織である。このような編み地
は、たとえば、４フィールドのシングルシリンダ編み機
の交互モーションで編成することができる。
【００１０】後縦帯７は、上端リング帯３から足リング
帯１１まで伸び、前縦帯１２は、第１中間リング帯４か
ら足リング帯１１まで伸びている。上端リング帯３は、
膝直下位置をリング状に覆い、その幅は縦目で３８目程
度である。第１中間リング帯４は、ふくらはぎの下端近
傍位置をリング状に覆い、その幅は縦目で２４目程度で
ある。下端リング帯５は、くるぶしの一部を含む足首の
近傍位置をリング状に覆い、その幅は、縦目で１８目程
度である。第２中間リング帯６は、前記第１中間リング
帯４と下端リング帯５との中間位置をリング状に覆い、
その幅は、縦目で２４目程度である。足リング帯８は、
くるぶしの一部を含んで踵と足首前面との間をリング状
に覆い、その幅は縦目で３４目程度である。
帯１１まで伸び、前縦帯１２は、第１中間リング帯４か
ら足リング帯１１まで伸びている。上端リング帯３は、
膝直下位置をリング状に覆い、その幅は縦目で３８目程
度である。第１中間リング帯４は、ふくらはぎの下端近
傍位置をリング状に覆い、その幅は縦目で２４目程度で
ある。下端リング帯５は、くるぶしの一部を含む足首の
近傍位置をリング状に覆い、その幅は、縦目で１８目程
度である。第２中間リング帯６は、前記第１中間リング
帯４と下端リング帯５との中間位置をリング状に覆い、
その幅は、縦目で２４目程度である。足リング帯８は、
くるぶしの一部を含んで踵と足首前面との間をリング状
に覆い、その幅は縦目で３４目程度である。
【００１１】しかして、靴下１を着用者の足に着用した
場合に、上端リング帯３が膝上部分に位置して靴下の落
ちるのを防ぐ機能をし、第１中間リング帯４が着用者の
後脛骨に対応して位置し、下端リング帯５が着用者の上
伸筋支帯に対応して位置し、足リング帯８が着用者の下
伸筋支帯に対応して位置し、足リング帯１１が着用者の
長指伸筋の腱に対応して位置し、後縦帯７は、着用者の
ヒラメ筋から踵骨腱（アキレス腱）まで伸びている。
場合に、上端リング帯３が膝上部分に位置して靴下の落
ちるのを防ぐ機能をし、第１中間リング帯４が着用者の
後脛骨に対応して位置し、下端リング帯５が着用者の上
伸筋支帯に対応して位置し、足リング帯８が着用者の下
伸筋支帯に対応して位置し、足リング帯１１が着用者の
長指伸筋の腱に対応して位置し、後縦帯７は、着用者の
ヒラメ筋から踵骨腱（アキレス腱）まで伸びている。
【００１２】前記編成生地２は、図１に示すように、上
端リング帯３から下端リング帯５までの間に配された脚
部２ａと、下端リング帯５と足リング帯８との間に配さ
れた踵部２ｂと、足裏帯９と足表帯１０との間に配され
た足中間部２ｃと、爪先部分を覆う爪先部２ｄとから構
成されている。
端リング帯３から下端リング帯５までの間に配された脚
部２ａと、下端リング帯５と足リング帯８との間に配さ
れた踵部２ｂと、足裏帯９と足表帯１０との間に配され
た足中間部２ｃと、爪先部分を覆う爪先部２ｄとから構
成されている。
【００１３】次に、本実施の態様の作用について説明す
る。
る。
【００１４】図１に示す靴下１を着用すると、各帯３，
４，５，６，７，８，９，１０，１１，１２が有する伸
縮性により脚部および足部が適度に締付けられ、足の怪
我や疲労が防止され、疲れを翌日まで持ち越すことを防
ぐことができる。
４，５，６，７，８，９，１０，１１，１２が有する伸
縮性により脚部および足部が適度に締付けられ、足の怪
我や疲労が防止され、疲れを翌日まで持ち越すことを防
ぐことができる。
【００１５】具体的には、図１に符号Ａで示すアキレス
腱は、後縦帯７と下端リング帯５とによって保護、サポ
ートされる。また、符号Ｂで示す後脛骨筋腱と長指屈筋
腱との交叉部は、後縦帯７により保護、サポートされ
る。また、符号Ｃで示す後脛骨筋は、後縦帯７と第１中
間リング帯４とによって保護、サポートされる。また、
符号Ｄで示す長腓骨筋は、後縦帯７と第２中間リング帯
６とによって保護、サポートされる。また、符号Ｅで示
す短腓骨筋は、後縦帯７により保護、サポートされ、ま
た、符号Ｆで示す長母指伸筋の腱は、足裏帯９と足表帯
１０とによって保護、サポートされる。さらに、符号Ｇ
で示す上伸筋支帯は、下端リング帯５と前縦帯１２とに
よって保護、サポートされる。また、符号Ｈで示す下伸
筋支帯は、足リング帯８と足表帯１０とによって保護、
サポートされ、また、符号Ｉで示す第三腓骨筋の腱は、
足裏帯９と足表帯１０とによって保護、サポートされ、
また符号Ｊで示す短指伸筋は、足裏帯９と足表帯１０と
によって保護、サポートされ、また、符号Ｋで示す長指
伸筋の腱は、足裏帯９と足表帯１０とによって保護、サ
ポートされ、また、符号Ｌで示すヒラメ筋は、上端リン
グ帯３と後縦帯７とによって保護、サポートされ、ま
た、符号Ｍで示す長母指伸筋は、第２中間リング帯６と
前縦帯１１とによって保護、サポートされ、さらに、符
号Ｎで示す前脛骨筋の腱は、第２中間リング帯６と前縦
帯１２とによって保護、サポートされる。
腱は、後縦帯７と下端リング帯５とによって保護、サポ
ートされる。また、符号Ｂで示す後脛骨筋腱と長指屈筋
腱との交叉部は、後縦帯７により保護、サポートされ
る。また、符号Ｃで示す後脛骨筋は、後縦帯７と第１中
間リング帯４とによって保護、サポートされる。また、
符号Ｄで示す長腓骨筋は、後縦帯７と第２中間リング帯
６とによって保護、サポートされる。また、符号Ｅで示
す短腓骨筋は、後縦帯７により保護、サポートされ、ま
た、符号Ｆで示す長母指伸筋の腱は、足裏帯９と足表帯
１０とによって保護、サポートされる。さらに、符号Ｇ
で示す上伸筋支帯は、下端リング帯５と前縦帯１２とに
よって保護、サポートされる。また、符号Ｈで示す下伸
筋支帯は、足リング帯８と足表帯１０とによって保護、
サポートされ、また、符号Ｉで示す第三腓骨筋の腱は、
足裏帯９と足表帯１０とによって保護、サポートされ、
また符号Ｊで示す短指伸筋は、足裏帯９と足表帯１０と
によって保護、サポートされ、また、符号Ｋで示す長指
伸筋の腱は、足裏帯９と足表帯１０とによって保護、サ
ポートされ、また、符号Ｌで示すヒラメ筋は、上端リン
グ帯３と後縦帯７とによって保護、サポートされ、ま
た、符号Ｍで示す長母指伸筋は、第２中間リング帯６と
前縦帯１１とによって保護、サポートされ、さらに、符
号Ｎで示す前脛骨筋の腱は、第２中間リング帯６と前縦
帯１２とによって保護、サポートされる。
【００１６】しかして、ゴルフ、サッカー、野球あるい
はテニス等のスポーツや長時間立って仕事をする際に着
用することにより、脚部や足部の筋肉、腱および支帯が
保護、サポートされ、足の怪我や疲労を防ぐことができ
る。
はテニス等のスポーツや長時間立って仕事をする際に着
用することにより、脚部や足部の筋肉、腱および支帯が
保護、サポートされ、足の怪我や疲労を防ぐことができ
る。
【００１７】図２は、本発明の第２の実施の態様を示す
もので、前記第１の実施の態様における靴下１の構成か
ら前縦帯１２と足リング帯１１と踵部を省略して靴下２
１としたものである。
もので、前記第１の実施の態様における靴下１の構成か
ら前縦帯１２と足リング帯１１と踵部を省略して靴下２
１としたものである。
【００１８】なお、前記両実施の態様においては、上端
リング帯３が靴下１，２１の上端部に位置する、すなわ
ち靴下１，２１が膝直下位置までの長さを有する場合に
ついて説明したが、少なくとも膝直下位置までの長さを
有していれば、例えば太ももまで覆うことができる長さ
のものであってもよく、また、パンティストッキング構
造のものであってもよい。
リング帯３が靴下１，２１の上端部に位置する、すなわ
ち靴下１，２１が膝直下位置までの長さを有する場合に
ついて説明したが、少なくとも膝直下位置までの長さを
有していれば、例えば太ももまで覆うことができる長さ
のものであってもよく、また、パンティストッキング構
造のものであってもよい。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、靴下の
編成生地に複数の伸縮性帯を一体に編込込んだので、足
の怪我や疲労を防止して疲れを翌日まで持ち越すのを防
ぐことができる。
編成生地に複数の伸縮性帯を一体に編込込んだので、足
の怪我や疲労を防止して疲れを翌日まで持ち越すのを防
ぐことができる。
【図１】本発明の第１の実施の態様に係る靴下を示す構
成図である。
成図である。
【図２】本発明の第２の実施の態様に係る靴下を示す構
成図である。
成図である。
１，２１ 靴下 ２ 編成生地 ２ａ 脚部 ２ｂ 踵部 ２ｃ 足中間部 ２ｄ 爪先部 ３ 上端リング帯 ４ 第１中間リング帯 ５ 下端リング帯 ６ 第２中間リング帯 ７ 後縦帯 ８ 足リング帯 ９ 足裏帯 １０ 足表帯 １１ 足リング帯 １２ 前縦帯
Claims (1)
- 【請求項１】少なくとも膝直下位置までの長さを有する
靴下において、ふくらはぎの上側近傍をリング状に覆う
第１リング帯と、ふくらはぎの下側近傍をリング状に覆
う第２リング帯と、踵を含む足首の近傍をリング状に覆
う足首リング帯と、足の甲をリング状に覆う足リング帯
と、靴下の前面側の第１リング帯と足リング帯の間を伸
びる第１縦帯と、靴下の後面側の少なくとも第１リング
帯と足リング帯の間を延びる第２縦帯とを備え、前記各
帯は伸縮性を有する糸で地編部分に一体に編込まれたこ
とを特徴とする靴下。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26722695A JPH09111504A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 靴 下 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26722695A JPH09111504A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 靴 下 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09111504A true JPH09111504A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17441899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26722695A Pending JPH09111504A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | 靴 下 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09111504A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11124702A (ja) * | 1997-10-21 | 1999-05-11 | Masaru Nakazawa | ソックス |
| JP2009050418A (ja) * | 2007-08-27 | 2009-03-12 | Nippon Sigmax Kk | 足用サポーター |
| US20210128338A1 (en) * | 2017-08-22 | 2021-05-06 | Better Walk, Inc. | Joint stabilization garments |
-
1995
- 1995-10-16 JP JP26722695A patent/JPH09111504A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11124702A (ja) * | 1997-10-21 | 1999-05-11 | Masaru Nakazawa | ソックス |
| JP2009050418A (ja) * | 2007-08-27 | 2009-03-12 | Nippon Sigmax Kk | 足用サポーター |
| US20210128338A1 (en) * | 2017-08-22 | 2021-05-06 | Better Walk, Inc. | Joint stabilization garments |
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