JP3876263B2 - 対物レンズ保護手段を備えた光ディスク装置 - Google Patents

対物レンズ保護手段を備えた光ディスク装置 Download PDF

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Description

本発明は、光ディスクに関し、より詳しくは、光ピックアップに設けられた対物レンズを開閉するカバーを備えて、対物レンズが埃などにより汚染されることを防止する対物レンズ保護手段を備えた光ディスク装置に関する。
記録媒体に対して記録再生用ヘッドを接触させることなく情報の記録及び再生を可能にし、さらに記録密度の向上を図った情報記録媒体として光ディスクが用いられている。かかる光ディスクに記録された情報は、一般に、光ディスク装置により判読/再生できる。
光ディスク装置は、光ディスクが搭載されるターンテーブルと、ターンテーブルを回転させるスピンドルモータと、対物レンズを備えた光ピックアップと、光ピックアップを光ディスクの半径方向に往復駆動させる駆動手段とを含むものが一般的である。これらのなかで、光ディスクの情報記録面に対して直接照射する対物レンズを埃のような外部汚染物質などから保護することが大変重要である。
対物レンズに埃などが付着して対物レンズの性能が低下し、ひいては光ディスクを判読することができないか、あるいは光ディスクに情報を記録する場合に記録特性が低下するなどの問題が発生し得る。特に、埃が多く発生する場所、例えば中東地域のような砂漠地域、又は埃飛散の多い産業現場などで光ディスク装置を使用するためには、埃から対物レンズを保護するための防塵手段を備えた光ディスク装置がより強く要求される。
従来、対物レンズの表面を埃から保護するために構成された例が多数存在するが、これを図面に基づいて簡略に説明する。
図1は、従来の光ディスク装置の一例を示すブロック図である。図1に関する構成は特許文献1に開示されている。同図に示すように、従来の光ディスク装置100は、ディスク10が搭載されるターンテーブル22がスピンドルモータ20に結合され、スピンドルモータ20の一側でガイド42により支持され、光ディスクの半径方向(矢印Bの方向)に往復駆動される光ピックアップ30と、光ピックアップ30を駆動させる光ピックアップ駆動装置40と、ヒンジ72を中心に旋回して(矢印Aの方向)装置を開閉する装置カバー70と、ロック手段73及び光ピックアップ駆動装置などに連結された制御手段50とを含む。
かかる従来の光ディスク装置100は、装置カバー70を旋回させて装置の上部を開放した後、開放された上部から光ディスクをターンテーブルに対して搭載及び/又は分離する方式であって、このように光ディスクを搭載するときは、対物レンズ32を備えた光ピックアップ30がセンサ44の位置する地点まで駆動され、レンズカバー60の下側で待機することを特徴とする。すなわち、光ディスクが搭載されなかった状態では、光ピックアップそのものがレンズカバーの下側に移動するので、対物レンズがレンズカバーにより埃などから保護できる。
ただし、このような構成のためには、光ディスク装置内にレンズカバーをさらに設ける必要があり、レンズカバーに対応する領域の分だけ光ディスク装置の大きさが増加してしまう。すなわち、光ディスクの半径に対応する領域のほかに、レンズカバーの設けられた領域まで光ピックアップを駆動するように光ディスク装置を構成しなければならないので、装置全体の嵩が増加するという問題を有する。
次に、図2は、従来の光ピックアップの一例を示す斜視図である。図2に関する構成は、特許文献2に開示されている。同図に示すように、従来の光ピックアップ130は、光ピックアップ体134上に、対物レンズ132を備えたアクチュエータ180が設けられ、アクチュエータの一側でカバー駆動手段162により駆動されるカバー160を含む。
このような従来の光ピックアップは、リードスクリューなどのようなカバー駆動手段によりカバーが対物レンズに対して前進/後退することにより、対物レンズを外部の埃などから保護することを特徴とし、特に、カバーの下部に微細洗浄手段(例えば、細毛(図示せず))を設けることにより、対物レンズの表面を洗浄することもできる構成である。
ただし、このような構成のためには、図2に示すように、カバーを駆動するための別のカバー駆動手段を付け加える必要があり、このカバー駆動手段を含みつつ光ピックアップ体を構成しなければならないため、結果的に光ピックアップ自体が大きくなるという問題点がある。
したがって、従来の光ディスク装置又は光ピックアップに適用された構成は、対物レンズを外部埃などから保護することはできるが、そのため装置の体積が相対的に増加するという問題点を有する。また、図1に示す光ディスク装置の場合は、レンズカバーと対物レンズとの間に空間があるため、埃などから対物レンズを効率よく保護しにくいという問題点がある。
実開平6−52017号公報 特開平6−131682号公報
したがって、本発明の目的は、光ピックアップの対物レンズを外部の埃などから保護し得る防塵手段を備える光ディスク装置を提供することである。
本発明の他の目的は、全体体積を増加させることなく防塵手段が装着された光ディスク装置を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明は、中央に中心孔が形成され、前記中心孔の両側部に一対のガイド軸が設けられたデッキと、前記デッキの一側部に装着され、光ディスクが搭載されるターンテーブルが結合されたスピンドルモータと、対物レンズを有し、前記一対のガイド軸により両側部が移動可能に支持される光ピックアップと、前記中心孔の一側部で前記デッキに結合される駆動モータ、及び一側が前記光ピックアップに結合され、他側が所定のギヤ群を介して前記駆動モータに連結される光ピックアップ移送体からなり、前記光ピックアップを光ディスクの半径方向に往復駆動させる光ピックアップ駆動手段とを含んでなる光ディスク装置において、前記対物レンズを覆うカバーを備え、前記駆動モータにより前記カバーを前記一対のガイド軸を横切る方向に往復駆動させて、前記カバーで前記対物レンズを開閉する対物レンズ保護手段を含む光ディスク装置を提供する。
前記対物レンズ保護手段は、前記光ピックアップ移送体と連動して前記光ディスクの半径方向に往復駆動されるカバー移送体と、前記カバー移送体の往復運動により、前記一対のガイド軸を横切る方向に往復駆動され、一端部に前記カバーが延設されたカバー体と、前記カバー移送体の往復運動を前記カバー体の往復運動に転換して伝達する伝達手段と、を含むことができ、前記往復運動の伝達は、前記光ピックアップが所定位置に停止した状態で行われる。
前記所定位置は、光ディスクが前記ターンテーブルに対して搭載及び/又は分離される場合、前記光ピックアップが位置するように設定された待機位置である。
前記伝達手段は、少なくとも一つのピニオンからなる伝達軸と、前記伝達軸と噛み合うように前記カバー移送体及び前記カバー体にそれぞれ形成されたラックと、からなる。
前記伝達軸は、前記光ピックアップにより、光ディスクの面に垂直な方向に支持され、前記カバー移送体のラックと前記カバー体のラックとは、高低差を置いて前記伝達軸と噛み合うことができる。
前記伝達軸は直径の相違した二つのピニオンが積層されてなり、よって前記カバー移送体の駆動距離と前記カバー体の駆動距離とが相違することができる。
前記カバー移送体の駆動距離より前記カバー体の駆動距離を長くすることができる。
前記光ピックアップ移送体の一側部には、前記所定のギヤ群と噛み合うラックが設けられ、前記カバー移送体は、前記伝達軸と噛み合うラックが形成された側の反対側部に、前記所定のギヤ群と噛み合うラックがさらに設けられることができる。
前記カバー移送体と前記光ピックアップ移送体とは、前記駆動モータの回転により、時間間隔を置いて駆動されることができる。
前記所定のギヤ群に対応して、前記カバー移送体と前記光ピックアップ体とは相違した長さのラックを持っており、前記カバー移送体と前記光ピックアップ移送体とは、突起及び受容孔からなる連動手段により連動することができる。
前記所定のギヤ群に対応する前記カバー移送体のラックが前記光ピックアップ移送体のラックより所定範囲の値だけ長く、前記光ピックアップの待機位置で前記移送体が前記所定のギヤ群と噛み合って単独で駆動され、その後、前記光ピックアップ移送体が前記カバー移送体と共に駆動されることができる。
前記伝達軸に対応する前記カバー移送体のラックは、前記所定範囲に対応する長さと位置に限定されて形成されることができる。
以上のような本発明によれば、光ピックアップ駆動手段の駆動モータの回転により、ラック及びピニオンを含む伝達手段を有する対物レンズ保護手段が動作して、カバーが対物レンズを覆うようにするので、対物レンズの表面を外部の埃などから保護することができる。また、単にラックとピニオンとの組合せを用いる対物レンズ保護手段を適用するので、光ディスク装置全体の大きさの増加を招くことはない。また、光ピックアップ駆動手段内の駆動モータの回転に連動してカバーが駆動されるので、カバーの駆動と光ピックアップの駆動とが時間間隔を置いて有機的に連結できる。
以下、添付図面に基づいて、本発明の好ましい実施例を説明する。
図3は本発明の一実施例による光ディスク装置の斜視図であり、図4は図3に示す光ディスク装置の分解斜視図である。図3及び図4を参照して、本発明の好ましい実施例による光ディスク装置200の構造を説明する。
本発明に係る光ディスク装置200は、大別して、デッキ210と、スピンドルモータ220と、光ピックアップ230と、光ピックアップ駆動手段240とを含み、これに加え、本発明の特徴部分である対物レンズ保護手段290をさらに含む。
デッキ210の中央には中心孔212が形成され、中心孔212の両側には一対のガイド軸214a、214bが設けられる。一対のガイド軸214a、214bが配列されていないデッキの他側部にはスピンドルモータ220が装着され、スピンドルモータ220の回転軸にはターンテーブル222が結合され、このターンテーブルには光ディスク(図示せず)が搭載できる。光ディスクは、スピンドルモータの駆動により、ターンテーブルと共に回転する。
光ピックアップ230は、一対のガイド軸214a、214bにより支持され、デッキの中心孔212内で光ディスクの半径方向に往復駆動され、光ピックアップ230の上部には対物レンズ232が設けられる。ガイド軸214a、214bにそれぞれ対応する一対の支持手段234a、234bが光ピックアップからガイド軸側に突設され、これら支持手段234a、234bに対応するガイド軸214a、214bに沿ってスライド方式で駆動されて、光ピックアップを光ディスクの半径方向に往復駆動させる。
光ピックアップ駆動手段240は、大別して、デッキ210の一側面に装着されて駆動される駆動モータ242と、駆動モータ242の回転軸のギヤと噛み合う所定のギヤ群244と、所定のギヤ群と噛み合うラック252が形成された光ピックアップ移送体250と、を含む。光ピックアップ移送体250は、好ましくは、ラック252が形成された側の反対側部が光ピックアップ230の下端に直接付着される。このような構成によれば、駆動モータ242が回転するに従って、駆動モータの回転軸のギヤと噛み合う所定のギヤ群244が回転し(図4の矢印方向)、所定のギヤ群の回転により、このギヤ群と噛み合ったラック252を有する光ピックアップ移送体250が対応ガイド軸214aに沿って、光ピックアップ230とともに往復駆動される。
さらに、対物レンズ保護手段290は、光ピックアップ230の対物レンズを開閉するカバー262を含む。カバー262は、一対のガイド軸214a、214bを横断する方向に往復駆動されるカバー体260の一側から突出した平板であり、カバー体260が往復駆動されることにより、対物レンズ232を開閉することができる。
本発明の好ましい実施例に係る対物レンズ保護手段290は、光ピックアップ駆動手段240の駆動モータ242により駆動される。すなわち、つぎのような構成により駆動される。
本発明の好ましい実施例に係る対物レンズ保護手段290は、光ピックアップ移送体250に連動して光ディスクの半径方向に駆動されるカバー移送体270と、一対のガイド軸214a、214bを横切る方向にカバーと共に往復駆動されるカバー体260と、カバー移送体270の往復運動をカバー体の往復運動に転換して伝達する伝達手段と、を含む。この際、往復運動の伝達は、光ピックアップ230が所定位置に停止した状態で行われることを特徴とする。また、伝達手段は、少なくとも一つのピニオン280を含む伝達軸と、この軸と噛み合うラック264、274と、から構成できる。
光ピックアップが停止した所定の位置とは、光ディスクがターンテーブルに搭載されるか、あるいは分離されるとき、光ピックアップが位置するように決められた待機位置を言うが、一般的に、光ピックアップの往復駆動範囲のうち、ターンテーブルに最も近接した位置であり得る。
カバー移送体270は、光ピックアップ移送体250のラック252に対応する側部に、所定のギヤ群と噛み合うラック272(以下、「第1ラック」という。)が形成され、駆動モータの回転により往復駆動される。また、カバー移送体270の第1ラック272が形成された側の反対側部には、移送体から垂直上方に突出してから外側に折り曲げられ、伝達手段のピニオン280と噛み合うラック274(以下、「第2ラック」という。)が形成される。
カバー移送体270において、第2ラック274は、第1ラック272に比べて、垂直上方に突出した分だけの高低差を置いて形成される。これは、第1ラック272と噛み合う所定のギヤ群244と第2ラック274が噛み合う伝達軸(ピニオン)280の高低差に起因するものである。また、第2ラックの長さは所定範囲(R)に限定される。すなわち、第2ラックの長さは、光ピックアップ移送体250に連動しない第1ラックの範囲と一致するように形成される。言い換えれば、カバー移送体270の第1ラック272は、光ピックアップ移送体250のラック252より所定長さ範囲(R)だけ長く形成される。これにより、カバー移送体270の第1ラックが駆動される初期には、光ピックアップ移送体が共に駆動されることなく、カバー体のみがカバー移送体とともに駆動されるように構成される。
また、カバー移送体270は、突起256及び受容孔276からなる連動手段を介して光ピックアップ移送体250と結合され、突起256の端部が受容孔276の外側に折り曲げられることにより、光ピックアップ移送体250により支持できる。図4においては、突起256が光ピックアップ移送体250に形成され、受容孔276がカバー移送体270にそれぞれ形成された例を示したが、これとは反対に、光ピックアップ移送体に受容孔を形成してカバー移送体に突起を形成するように構成することもできる。
ピニオン280は、光ピックアップ230の一側面に支持され、高低差を置いてカバー移送体270の第2ラック274とカバー体260のラック264と噛み合うように構成される。カバー移送体270の第2ラック274とカバー体260のラック264とは互いに平行に配列され、進行方向においては、それぞれ光ディスクの半径方向及びガイド軸の横断方向となり、互いに直交することになる。
カバー体260は、光ピックアップ230の一側部から垂直上方に突出してから外側に折り曲げられる支持部238上でスライド方式で駆動され、これも突起266及び受容孔236を介して結合される。突起266はカバー体260の下面から垂直下方に突出し、受容孔236は支持部238に形成されるので、カバー体260が支持部238上でスライド可能に支持される。また、カバー体260のラック264は伝達軸のピニオンギヤ280と噛み合うように形成され、ピニオン280の駆動により、カバー体260がガイド軸を横切る方向に駆動されるので、カバー262が対物レンズ232を開閉することになる。
つぎに、図5a及び図5bに基づき、本発明に係る対物レンズ保護手段が作動する原理を説明する。図5aは、光ピックアップ230が待機位置に停止して、カバー262が対物レンズ232を覆っている状態を示す斜視図であり、図5bはカバー262が開いて対物レンズ232が露出した状態を示す斜視図である。
駆動初期に、光ピックアップ移送体250のラック252はギヤ群244と噛み合わなくてカバー移送体270の第1ラック272のみと噛み合っている。すなわち、光ディスクが搭載された後、駆動モータの回転が始まる駆動初期に、カバー移送体270と光ピックアップ移送体250は時間差を置いて駆動される。本発明によれば、カバー移送体270の第1ラック272が先に駆動され、次いで連動手段によりカバー移送体270と光ピックアップ移送体250が共に駆動される。これは、カバー移送体270に形成された第1ラック272と光ピックアップ移送体250に形成されたラック252との配列位置により具現できる。
そして、カバー移送体270の第1ラック272のみが駆動される間、第1ラック272と共に動く第2ラック274がピニオンの伝達軸280に作用することにより、伝達軸280と高低差を置いて噛み合うカバー体260のラック264を駆動させる。すなわち、カバー移送体270の第2ラック274が移動した距離だけ、伝達軸280を介してカバー体260のラック264が駆動され、その結果、図5bに示すように、カバー移送体270の第2ラック274がピニオン280を中心に左側から右側に移動した距離だけ、カバー体260のラック264が支持部238に沿って駆動されるので、カバー262が移動して対物レンズ232を露出させる。
つぎに、カバー262が対物レンズ232を完全に露出させた後、カバー移送体270は光ピックアップ移送体250と共に移動するので、対物レンズ232が露出したままで光ピックアップ230が往復駆動される。カバー移送体270と光ピックアップ移送体230の連動は、突起256と受容孔276からなる連動手段によりなされ、その具体的な作用はつぎのようである。
連動手段は、光ピックアップ移送体250によりカバー移送体270が支持できるように結合する役割のみを果たすとともに、カバー移送体270が一定距離(所定範囲、図4のR)だけ駆動されたとき、受容孔276の一端が突起256に接触して、突起256の付着された光ピックアップ移送体250を引きながら移動するように構成される。
すなわち、駆動モータの駆動初期には、光ピックアップ移送体250のラック252は所定のギヤ群244と噛み合っていない状態であるため、カバー移送体270のみが光ピックアップ移送体の下側でスライド駆動され、カバー移送体270が移動する途中、カバー移送体270の受容孔276の一端が光ピックアップ移送体250の突起256と接触して光ピックアップ体250を引きながら移動し、よって光ピックアップ移送体250のラック252が所定のギヤ群244と噛み合うことになる。
光ピックアップ移送体250のラック252が所定のギヤ群244と噛み合うと、所定のギヤ群244と噛み合って駆動されているカバー移送体270のラック272と共に、所定のギヤ群244の回転により、光ピックアップ230を光ディスクの半径方向に往復駆動させることができる。また、光ピックアップ移送体250とカバー移送体270が連動して共に駆動されるときは、カバー移送体270の第2ラック274と伝達軸280が相対的に固定されるため、カバー262が対物レンズ232を外れた光ピックアップ230の一側部に固定状態に維持される。
一方、駆動が終了する場合は、前記と反対の方式で作動される。具体的に、光ピックアップ230が待機位置(光ピックアップ230がターンテーブルに最も近接した位置)に移動するにつれて、光ピックアップ移送体250の水平突起254がデッキ210に形成されたストッパー216(図3を参照すること。)に接触することにより、光ピックアップ移送体250が停止し、光ピックアップ移送体250が停止した状態でカバー移送体270の第1ラック272のみが所定のギヤ群244と噛み合って駆動される。このように、光ピックアップ移送体250が停止した状態においては、光ピックアップ230が停止するため、伝達軸280も停止する。この際、カバー移送体270が駆動され続けるにつれて、カバー移送体270の第2ラック274の運動がカバー体260のラック264の運動に転換されて伝達され、よってカバー262が対物レンズ232上に移動して対物レンズ232を覆って保護することになる。
前述したように、カバー262の往復運動は、光ピックアップ230が待機位置で停止した状態でのみ行われることが分かる。図6は、このような各構成要素の動作を比較して示している。図6に基づいて各構成要素の動作状態を説明すると次のようである。
図6は、本発明により、対物レンズ保護手段を駆動させるときに適用される核心的な三つの構成要素(光ピックアップ移送体、カバー移送体、及びカバー体)の動作を時間別に示す。
まず、A区間は、駆動モータが動作する初期であり、カバーが駆動されて対物レンズを開放させる区間である。この区間では、カバー移送体とカバー体のみが駆動され、光ピックアップ移送体は停止している状態である。すなわち、光ピックアップ移送体250は停止している状態であり、よって光ピックアップの一側で支持される伝達軸が一地点に固定され、この固定された伝達軸とカバー移送体270の第2ラック274及びカバー体260のラック264が噛み合って駆動されることにより、カバー262が対物レンズ232を外れて対物レンズ232を開放する。
つぎに、B区間は、光ディスクに対して光ピックアップ230を用いて記録及び/又は再生を行う区間である。この区間では、カバー移送体270と光ピックアップ移送体250が連動して共に駆動され、カバー体260は固定されている状態である。すなわち、光ピックアップ移送体250はカバー移送体270に連動して共に動作し、光ピックアップ移送体250により光ピックアップ230が駆動されるため、光ピックアップ230により支持される伝達軸280がカバー移送体270の第2ラック274と共に移動する。このように、伝達軸が第2ラック274と共に駆動されるため、第2ラック274の運動がカバー体260に伝達されないので、カバー262が開放された状態で固定される。
最後に、C区間は光ピックアップ230の駆動が終了する区間で、カバー262が駆動されて対物レンズ232を覆って保護する区間である。この区間では、カバー移送体270とカバー体260のみが駆動され、光ピックアップ移送体250は再び停止した状態である。すなわち、光ピックアップ230が待機位置に移送されると、光ピックアップ移送体250がストッパー216により停止し、これにより光ピックアップにより支持される伝達軸280が停止する。停止した伝達軸(ピニオン)に対してカバー移送体270の第2ラック274が作動することにより、カバー体260のラック264が移動して、カバー262が対物レンズ232上に駆動されて対物レンズ232を覆って保護する。
このように、本発明に係る光ディスク装置は、光ピックアップ230の対物レンズを開閉するカバーをさらに含むことを特徴とする。このため、本発明の光ディスク装置は、光ピックアップ230を駆動させる光ピックアップ移送体250と、伝達軸280を介して、カバー体260に往復運動を伝達してカバー262を駆動させるカバー移送体と、直接的にカバー262を移動させるカバー体260と、を含む。
また、これらの構成要素が、図6に示すように、区間別に相対的な動作を行うことにより、本発明の目的に合致する結果が得られる。
図7は、本発明に係る対物レンズ保護手段の他の実施例を示す斜視図である。同図に示すように、この実施例による対物レンズ保護手段は、伝達軸280′が二つの相違した直径のピニオン282、284からなる点で、先の実施例とは異なる。前記二つのピニオン282、284は、例えば二つの相違した直径のピニオンを同一回転軸上に結合させるか、あるいは単一ピニオンの表面に相違した直径のネジ部を上下に形成させることにより具現することができる。
図7の実施例において、カバー体260に対応するピニオン282の直径がカバー移送体270に対応するピニオン284の直径より大きいため、カバー本体260の駆動距離(D)がカバー移送体270の駆動距離(D)より大きくなる。また、図7の実施例の場合、カバー移送体270の第2ラック274の長さは、先の実施例によるカバー移送体270の第2ラック274の長さ(図4参照)より短く形成されている。
このように、伝達軸をなすピニオンの直径を調節することにより、カバー移送体270の駆動距離に対するカバー体260の駆動距離を調節することができ、これにより、駆動モータ242の回転速度に比べて速やかなカバー262の開閉が得られる。また、カバー262を開閉するのに要求される第2ラックの長さを最小にすることができる。
以上のような構成を有する本発明に係る光ディスク装置は、対物レンズ保護手段を備えて、光ピックアップ230が使用される間、対物レンズをカバー262で覆って保護することにより、対物レンズを外部の埃などから保護することができる。また、本発明に係る光ディスク装置は、既存の駆動モータ(光ピックアップ移送用駆動モータ)に加え、ラック及びピニオンにより駆動されるカバーを用いることにより、光ディスク装置の全体大きさの増加なしで、対物レンズを開閉することができる対物レンズ保護手段を備える。
また、駆動モータの回転により、ラックとピニオンとからなる伝達手段を介してカバーが駆動されるため、カバーの駆動距離が駆動モータの回転に対して優れたDC追従性を保障することができる。
また、ラックとピニオンとの組合せという単純な構造を用いるので、対物レンズを保護するための別途の駆動手段(例えば、カバー駆動用モータ)が不要であり、既成の光ピックアップ移送用駆動モータであっても十分に活用することができる。これは、部品数を減らす利点のほかにも、別途にカバー駆動用モータを適用した場合に不可避に要求される二つのモータ(光ピックアップ移送用駆動モータとカバー駆動用モータ)間の制御が不要であるので、より効率的なカバーの制御が可能である利点がある。すなわち、カバーの駆動と光ピックアップの駆動とは、所定のギヤ群と噛み合って連動する二つのラック(光ピックアップ移送体のラックとカバー移送体の第1ラック)の配列条件によって時間間隔を置いて行われるため、カバーと光ピックアップの駆動時期を調節するための別途の制御が不要である。
従来の光ディスク装置の一例を示すブロック図である。 従来の光ピックアップの一例を示す斜視図である。 本発明の一実施例による光ディスク装置の斜視図である。 図3の光ディスク装置の分解斜視図である。 光ピックアップが待機位置に停止して、カバーが対物レンズを覆っている状態を示す斜視図である。 カバーが開いて対物レンズが露出した状態を示す斜視図である。 図3に示す光ディスク装置の各構成要素の動作を比較して示す図である。 本発明に係る対物レンズ保護手段の他の実施例を示す斜視図である。
符号の説明
10 光ディスク
20、220 スピンドルモータ
22、222 ターンテーブル
30、130、230 光ピックアップ
32、132、232 対物レンズ
40、240 光ピックアップ駆動手段
42 ガイド
44 センサ
50 制御手段
60、160 カバー
70 装置カバー
72 ヒンジ
100、200 光ディスク装置
134 光ピックアップ本体
162 カバー駆動手段
180 アクチュエータ
210 デッキ
212 中心孔
214a、214b ガイド軸
216 ストッパー
234a、234b 支持手段
236、276 受容孔
238 支持部
242 駆動モータ
244 所定ギヤ群
250 光ピックアップ移送体
252、264 ラック
254、256、266 突起
260 カバー移送体
262 カバー
270 第2ラック
272 第1ラック
274 第2ラック
280、280′ 伝達軸
290 対物レンズ保護手段

Claims (10)

  1. 中央に中心孔が形成され、前記中心孔の両側部に一対のガイド軸が設けられたデッキと、
    前記デッキの一側部に装着され、光ディスクが搭載されるターンテーブルが結合されたスピンドルモータと、
    対物レンズを有し、前記一対のガイド軸により両側部が移動可能に支持される光ピックアップと、
    前記中心孔の一側部で前記デッキに結合される駆動モータ、及び一側が前記光ピックアップに結合され、他側が所定のギヤ群を介して前記駆動モータに連結される光ピックアップ移送体を備えてなり、前記光ピックアップを光ディスクの半径方向に往復駆動させる光ピックアップ駆動手段と、
    を含んでなる光ディスク装置において、
    前記対物レンズを覆うカバーを備え、前記駆動モータにより前記カバーを前記一対のガイド軸を横切る方向に往復駆動させて、前記カバーで前記対物レンズを開閉する対物レンズ保護手段をさらに含み、
    前記対物レンズ保護手段は、
    前記光ピックアップ移送体と連動して前記光ディスクの半径方向に往復駆動されるカバー移送体と、
    前記カバー移送体の往復運動により、前記一対のガイド軸を横切る方向に往復駆動され、一端部に前記カバーが延設されたカバー体と、
    前記カバー移送体の往復運動を前記カバー体の往復運動に転換して伝達する伝達手段と、を含み、
    前記往復運動の伝達は、前記光ピックアップが所定位置に停止した状態で行われ、
    前記伝達手段は、少なくとも一つのピニオンからなる伝達軸と、
    前記伝達軸と噛み合うように前記カバー移送体及び前記カバー体にそれぞれ形成されたラックと、を備えることを特徴とする光ディスク装置。
  2. 前記所定位置は、光ディスクが前記ターンテーブルに対して搭載及び/又は分離される場合、前記光ピックアップが位置するように設定された待機位置であることを特徴とする、請求項記載の光ディスク装置。
  3. 前記伝達軸は、前記光ピックアップにより、光ディスクの面に垂直な方向に支持され、前記カバー移送体のラックと前記カバー体のラックとは、伝達軸上の異なった位置で前記伝達軸と噛み合うことを特徴とする、請求項記載の光ディスク装置。
  4. 前記伝達軸は、直径が相違しているとともに積層された二つのピニオンを備えてなり、前記カバー移送体の駆動距離が前記カバー体の駆動距離と相違していることを特徴とする、請求項記載の光ディスク装置。
  5. 前記カバー体の駆動距離が前記カバー移送体の駆動距離より長いことを特徴とする、請求項記載の光ディスク装置。
  6. 前記光ピックアップ移送体の一側部に設けられて、前記所定のギヤ群と噛み合うラックと、
    前記伝達軸と噛み合うラックに対向する前記カバー移送体の側部に設けられて、前記所定のギヤ群と噛み合う他のラックと、
    をさらに備えることを特徴とする、請求項記載の光ディスク装置。
  7. 前記カバー移送体と前記光ピックアップ移送体とは、前記駆動モータの回転により、時間間隔を置いて駆動を開始することを特徴とする、請求項記載の光ディスク装置。
  8. 前記所定のギヤ群に対応して、前記カバー移送体と前記光ピックアップ体とは、相違した長さのラックを持っており、前記カバー移送体と前記光ピックアップ移送体とは、突起及び受容孔からなる連動手段により連動することを特徴とする、請求項記載の光ディスク装置。
  9. 前記所定のギヤ群に対応する前記カバー移送体のラックが、前記光ピックアップ移送体のラックより所定範囲の値だけ長く、前記光ピックアップの待機位置で前記カバー移送体が前記所定のギヤ群と噛み合って単独で駆動され、その後、前記光ピックアップ移送体が前記カバー移送体と共に連動手段により駆動されることを特徴とする、請求項記載の光ディスク装置。
  10. 前記伝達軸に対応する前記カバー移送体のラックは、前記所定範囲に対応する長さと位置に限定されて形成されることを特徴とする、請求項記載の光ディスク装置。
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