JP3875773B2 - パラフィン浴装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パラフィン浴槽内のパラフィンを融解した時に生じるパラフィンの膨張圧を減圧するパラフィン浴装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術として、実公平3−47641号公報に、パラフィン温浴槽、循環経路、フィルタ、吸込口、排出口、筒体、搬送手段、駆動手段、着脱手段等からなる濾過装置付きパラフィン温浴槽が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記実公平3−47641号公報に記載された装置は、長期間にわたって清浄に保たれ、悪臭の発生も極力抑制されるという効果を有する。
【0004】
通常、パラフィン浴槽は腕を入れることができる程度に深いものであり、溶融したパラフィンが好適に対流するように、底壁裏面にヒーターが取着されている。パラフィンは熱伝導が悪く、溶かし初めの時には、収納パラフィンのうち底部にあるパラフィンだけが溶ける。パラフィンの融解時の体積は固形時に比べて約20%増加することから底部には高圧力が加わる。更に、パラフィンに混入する水分及び底部に溜った水が水蒸気に気化し膨張し、底部に高圧力が発生する場合もある。
【0005】
このような状態下で、パラフィン浴槽内の上部位置にあるパラフィンの層の弱い箇所があればそこから、パラフィンや蒸気が一挙に噴出し、パラフィンが飛散する。前述の噴出が起きると、高熱の溶融したパラフィンがパラフィン浴槽の近辺にいる患者や施療者にかかり、火傷を負わせる危険があり、又、衣服や床を汚すという不都合が生ずる。
【0006】
又、前記公報には、浴槽からパラフィンを好適に排出するための手段が開示されていない。従来のパラフィン浴槽には、内部のパラフィンを排出する時に、該パラフィンが、排出時に冷えて固まり排出管路内で詰まる為、確実に排出できないことがあり、不都合であった。
【0007】
本発明の目的は、安全で取り扱いが良好なパラフィン浴装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決しようとする手段】
即ち本発明は、パラフィン(1)を収納する浴槽(2)に、前記パラフィン(1)が融解された時に生ずる膨張圧を減圧する減圧手段(3)を設け該減圧手段(3)を、前記浴槽(2)の側壁(2b)に接するパラフィン(1)を溶融させる側壁加熱手段(6)とするパラフィン浴装置であって、前記浴槽(2)の底壁(2a)にはパラフィン(1)を加熱溶融させるメインヒーター(4)が添着され、該メインヒーター(4)は、メイン通電部(5)に接続され該メイン通電部(5)によって通電制御されるものであり、側壁加熱手段(6)は、側面ヒーター(7)と、該側面ヒーター(7)を通電し制御する側面通電部(8)を有しており、該側面通電部(8)で前記側面ヒーター(7)を通電制御し側壁(2b)の温度調節を行い、前記メインヒーター(4)への通電時に同時に前記側面ヒーター(7)を通電し、前記底壁(2a)と前記側壁(2b)部分の前記パラフィン(1)を溶融することで前記底壁(2a)部分の圧力を減圧することを特徴とするパラフィン浴装置である。又、浴槽(2)に取着された排液パイプ(10)に該パイプ(10)を加熱する排液パイプヒーター(11)が設けられる。
【0009】
【発明の実施の形態】
浴槽2で温熱療法用のパラフィン1を溶融する。浴槽2に設けられた減圧手段3はパラフィン1が加熱される時に生ずる膨張圧を減圧する。
【0010】
減圧手段3である側壁加熱手段6は、浴槽2の側壁2bに接するパラフィン1を溶融させる。
【0011】
溶融したパラフィン1内を膨張したパラフィン1及び水蒸気が通り抜け、浴槽2の底部2aに発生した前記パラフィン1及び水蒸気の圧力を減圧する。
【0012】
浴槽2に取着された排液パイプ10は浴槽2内のパラフィン1を外部に排出し、排液パイプ10に設けられた排液パイプヒーター11は、パラフィン1の排出時に流出するパラフィン1が凝固しないように排液パイプ10を加熱する。
【0013】
【実施例】
図1、2、3、4に示す本発明の第1実施例は、パラフィン1を収納する浴槽2に、パラフィン1が加熱された時に生ずる膨張圧を減圧する減圧手段3を備えたものである。浴槽2は、収納したパラフィン1を加熱し溶融させるものであり、該浴槽2の底壁2a外面に、浴槽2を加熱し、パラフィン1を加熱のうえ溶融させるメインヒーター4が添着される。メインヒーター4は、メイン通電部5に接続され通電制御される。
【0014】
減圧手段3は具体的には、浴槽2の側壁2bに接するパラフィン1を溶融させる側壁加熱手段6である。前記側壁加熱手段6は、側面ヒーター7と、側面ヒーター7を通電し制御する側面通電部8とで構成される。側面通電部8は、患者が側壁2bに接触しても火傷をしないように側面ヒーター7を通電制御し側壁2bの温度を調節するものである。側壁2bは温度調節したものであるから、患者が側壁2bに当っても安全であり高熱に驚愕するということもない。
【0015】
浴槽2に設けられる排液パイプ10は、パラフィン1を外部へ排出させるものである。該排液パイプ10には該パイプ10を加熱する排液パイプヒーター11が設けられる。前記排液パイプヒーター11は、排液パイプ通電部12に接続され通電制御される。
【0016】
図4に、電気的構成のブロック図を示しており、メイン通電部5は、メインヒーター4に電源電力19を通電し制御するもので、電源電力19をメインヒーター4に通電し制御するメインヒーター制御回路13と、浴槽2内の温度を検出しその検出値をメインヒーター制御回路13に与える槽内温度測定用センサ14とからなる。
【0017】
側面通電部8は、側面ヒーター7に電源電力19を通電し制御するもので、電源電力19を側面ヒーター7に通電し制御する側面ヒーター制御回路15と、側壁2bの温度を検出しその検出値を側面ヒーター制御回路15に与える側面温度測定用センサ16とからなる。
【0018】
排液パイプ通電部12は、電源電力19を排液パイプヒーター11に通電し制御するもので、排液パイプヒーター11に通電し制御する排液パイプヒーター制御回路17と、排液パイプ10の温度を検出しその検出値を排液パイプヒーター制御回路17へ与える排液パイプ温度測定用センサ18とからなる。
【0019】
尚、図1中、21は弁、24は脚、25はヒーター押え板、図3中、23はヒーター取付金具、図4中、20は電源スイッチである。
【0020】
第1実施例の使用に際しては、先ず、電源スイッチ20を入れ、メインヒーター制御回路13を作動させ、メインヒーター4に電源電力19を通電し、浴槽2内のパラフィン1を加熱し溶融する。
【0021】
メインヒーター4の発熱により底壁2aが昇温し、パラフィン1が溶融し、温熱治療に使用できる状態に至る。槽内温度測定用センサ14の検出温度が設定値に達すると、メインヒーター制御回路13が作用しメインヒーター4の通電を停止する。メインヒーター4の通電が遮断された後は、浴槽2内のパラフィン1が外気温により冷却する。
【0022】
パラフィン1の温度が設定温度より下がると、槽内温度測定用センサ14がその事象を検出し、メインヒーター制御回路13から通電開始の指示が出、メインヒーター4の通電を再開する。このようにメイン通電部5によってメインヒーター4は通電のオンオフを繰返し、浴槽2内の温度を設定温度に維持する。
【0023】
又、前述のメインヒーター4が通電され発熱すると底壁2aが加熱される。この時、浴槽2内のパラフィン1と共にパラフィン1に混入される空気、水分、浴槽2内の底部に溜る水等が加熱され、パラフィン1が膨張すると共に、水は水蒸気となって高圧になる。
【0024】
メインヒーター4に通電する時、同時に側面ヒーター7も通電し、底部2a部分のパラフィン1と共に側壁2b部分のパラフィン1が溶融するので、前述の高圧になった底部2aのパラフィン1及び水蒸気等は、側壁2b部分の溶融したパラフィン1内を通り抜けて外気中へ排出し、該底部2a部分の圧力は減圧される。
【0025】
側面ヒーター7への通電に係る他の実施例では、パラフィン浴槽の使用の当初時のみ側面ヒーター7へ通電し、浴槽2内のパラフィン1が溶融した後は通電を停止するものとし、次回の、パラフィン1を溶融開始する時まで停止のままとする。
【0026】
パラフィン1を排出する時は、排液パイプ10の弁21を手動で開け、パラフィン1を排出する。排液パイプヒーター11は通電されて、排液パイプ10が熱せられているので、パラフィン1は、排液パイプ10内で液化しており弁21を開けるだけで排出する。排液パイプ10の外側温度は排液パイプ温度測定用センサ18で検出し所定温度に制御する。
【0027】
図5に示す第1の参考例は、減圧手段3の第1実施例である側面ヒーター7の代わりに、底壁2aにヒーター付きの安全弁22を設ける。安全弁22は、内部圧力が設定した圧力を越えると該弁22が一時開き、圧縮気体を排出して減圧し、当該内部圧力を設定値に維持するものである。
【0028】
上記構成では、浴槽1を加熱開始後、底部2aに設定圧力値以上の高圧が発生すると、その高圧部分が安全弁22から排出され減圧される。即ち、安全弁22からパラフィン1及び水蒸気が排出され、底部2aの昇圧が解消される。尚、安全弁22から出るパラフィン1は適宜な容器で受ける。
【0029】
図6に示す第2の参考例は、前記側壁加熱手段6の側面ヒーター7を、浴槽2の底壁2aから側壁2bにわたって添着される高熱伝導率部材9に代え、該高熱伝導率部材9を、底壁2aに設けられたメインヒーター4で加熱する。
【0030】
図7に示す第3の参考例は、第2の参考例における高熱伝導率部材9を蓋26に垂下状に取り付けたものである。浴槽2の加熱の当初、底壁2aの熱が、周辺のパラフィン1より先に高熱伝導率部材9に伝導し該部材9が昇温する。該部材9が該部材9周辺のパラフィン1を底部のパラフィン1の溶解とほぼ同時期に融解させその融解した部分を、底部のパラフィン1の膨張圧分の発散通路となって、該圧力を減圧できる。第3の参考例は、浴槽2の側壁2bが熱くない為火傷の心配がない。
【0031】
図8に示す第4の参考例は、側壁2bに浴槽2の上部と下部を連結するバイパス27を設け、該バイパス27にバイパスヒーター28を取り付ける。浴槽2を使用開始する際、メインヒーター4と同時にバイパスヒーター28を通電し、底部のパラフィン1の膨張圧をバイパス27で減圧する。第4の参考例では、浴槽2の側壁2bが熱くない為火傷の心配がない。
【0032】
【発明の効果】
本発明は、パラフィン1を収納する浴槽2に、前記パラフィン1が融解された時に生ずる膨張圧を減圧する減圧手段3を設け、該減圧手段3を、前記浴槽2の側壁2bに接するパラフィン1を溶融させる側壁加熱手段6とするパラフィン浴装置であって、前記浴槽2の底壁2aにはパラフィン1を加熱溶融させるメインヒーター4が添着され、該メインヒーター4は、メイン通電部5に接続され該メイン通電部5によって通電制御されるものであり、側壁加熱手段6は、側面ヒーター7と、該側面ヒーター7を通電し制御する側面通電部8を有しており、該側面通電部8で前記側面ヒーター7を通電制御し側壁2bの温度調節を行い、前記メインヒーター4への通電時に同時に前記側面ヒーター7を通電し、前記底壁2aと前記側壁2b部分の前記パラフィン1を溶融することで前記底壁2a部分の圧力を減圧することを特徴とするものであるから、底壁2a部分のパラフィン1の溶解により発生したパラフィン1の膨張圧及び水蒸気を、側壁2bに接する溶融パラフィン1の中から徐々に抜き、底壁2a部分の圧力を減圧でき、パラフィン1が一挙に噴出せず飛散せず、好都合である。
【0033】
又、本発明は、浴槽2に取着された排液パイプ10に該パイプ10を加熱する排液パイプヒーター11が設けられたので、パラフィン1を排出する時、パラフィン1が、排液パイプ10中に凝固せず詰まることはなく、確実に容易に排出でき、好都合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の正面断面図である。
【図2】本発明の第1実施例における左側面断面図である。
【図3】本発明の第1実施例における排液パイプを示す部分図である。
【図4】本発明の第1実施例の電気的構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の第1の参考例に係る安全弁を用いたものの正面断面図である。
【図6】本発明の第2の参考例に係る高熱電動率部材を示す正面断面図である。
【図7】本発明の第3の参考例に係る高熱電動率部材を示す左側面断面図である。
【図8】本発明の第4の参考例に係る減圧手段を示す正面断面図である。

Claims (2)

  1. パラフィン(1)を収納する浴槽(2)に、前記パラフィン(1)が融解された時に生ずる膨張圧を減圧する減圧手段(3)を設け、該減圧手段(3)を、前記浴槽(2)の側壁(2b)に接するパラフィン(1)を溶融させる側壁加熱手段(6)とするパラフィン浴装置であって、前記浴槽(2)の底壁(2a)にはパラフィン(1)を加熱溶融させるメインヒーター(4)が添着され、該メインヒーター(4)は、メイン通電部(5)に接続され該メイン通電部(5)によって通電制御されるものであり、側壁加熱手段(6)は、側面ヒーター(7)と、該側面ヒーター(7)を通電し制御する側面通電部(8)を有しており、該側面通電部(8)で前記側面ヒーター(7)を通電制御し側壁(2b)の温度調節を行い、前記メインヒーター(4)への通電時に同時に前記側面ヒーター(7)を通電し、前記底壁(2a)と前記側壁(2b)部分の前記パラフィン(1)を溶融することで前記底壁(2a)部分の圧力を減圧することを特徴とするパラフィン浴装置。
  2. 浴槽(2)に取り付けられた排液パイプ(10)には、該パイプ(10)を加熱する排液パイプヒーター(11)が設けられることを特徴とする請求項1記載のパラフィン浴装置。
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