JP3874981B2 - 石抜き機を備えた縦型穀類選別機 - Google Patents

石抜き機を備えた縦型穀類選別機 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、穀類を良穀と屑粒とに選別するとともに、良穀に混在する異物を分離除去することができる、石抜き機を備えた縦型穀類選別機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の縦型穀類選別機の一例について説明する。図5および図6に示すように、キャスタ101aを有するベース101上に中空の基台102が配設されており、この基台102は、吐出側が基台102の側壁から外方へ突出するとともに吸込側が基台102内に挿入された状態で配設された略円筒状の排気室106を備えている。排気室106は、その内部に配設されている排気ファン(不図示)を伝動手段109を介してモータ108によって回転駆動すると、排気室106の吸込側に設けられた吸込口(不図示)より基台102内の空気を吸引して吐出口106aに接続された排気ダクト107を介して機外へ排気できるように構成されている。
【0003】
基台102上には、下方部にホッパ105を有するとともに上部に貯留タンク104を有する殻体103が立設されており、この殻体103内には二出力ギアモータ117によって相対回転される選別網体115と揚穀螺旋筒116とが同心状に配設されている。
【0004】
そして、貯留タンク104の落下口104aの直下には唐箕111が配設されており、唐箕111の吸引口113が吸引ダクト110を介して基台102内に連通されている。
【0005】
この従来の縦型穀類選別機において、ホッパ105より供給された穀類は、相対回転する選別網体115と揚穀螺旋筒116とによって揚穀される間に、粒径の小さい屑粒や異物が選別網体の網目を通過して殻体103の間隙部に放出されて下方へ落下し、屑粒放出口(不図示)より機外へ放出される。
【0006】
他方、網目を通過しない粒径の大きな良穀や異物は上部仕切板103a上より貯留タンク104に放出されて貯留される。貯留タンク104から唐箕111へ良穀を落下させると、良穀は流下板111aによってジクザグ状に落下して混在する穂芒やわら屑、ぬか等の比重の小さい異物が分離されて放出口112より放出され、分離された比重の小さい異物は吸引ダクト110を介して基台102内に吸引されて排気ダクト107より機外へ排出される(特開平11−300282号公報参照)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の技術では、貯留タンクに貯留された良穀中に小石、金属片、ガラス片等の比重の大きな異物が混在している場合、これらの異物を分離することができないので、唐箕の放出口より放出される良穀中に小石、金属片、ガラス片等の比重の大きな異物が混在してしまうという問題点があった。
【0008】
本発明は、上記従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであって、穀類を良穀と屑粒とに選別するとともに、良穀中に混在する異物を分離除去して高品質の良穀を得ることができる、石抜き機を備えた縦型穀類選別機を実現することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の石抜き機を備えた縦型穀類選別機は、下方側にホッパを有するとともに上部に良穀放出室を有する殻体と、前記殻体内に同心状に配設された選別網体および揚穀螺旋筒とを備え、前記選別網体および前記揚穀螺旋筒を相対回転させることにより、前記ホッパより供給された穀類を良穀と屑粒とに選別して前記良穀を前記良穀放出室へ揚穀するとともに前記屑粒を機外へ排出するように構成された縦型穀類選別機部と、上壁にホッパ部が設けられているとともに高さが前記良穀放出室よりも低い箱状の機枠と、前記機枠内に配設された上部に開口部を有するとともに内部にファンを有する風室と、前記開口部上に装着された選別盤と、前記風室を揺動自在に支持する揺動機構とを有し、前記風室と一体に揺動される前記選別盤と前記ファンにより発生される空気流との相互作用によって前記良穀に混在する比重の大きな異物を分離除去するように構成された石抜き機部と、前記縦型穀類選別機部の前記良穀放出室に上端側が連通されているとともに前記石抜き機部の前記ホッパ部に下端側が連通されたシュートとを備えており、しかも、前記シュートの内部は、案内板によって前記放出室より放出される良穀を前記ホッパ部ヘ導くための良穀落下流路と、上端側が排気ファンの吸込口に連通されているとともに下端側が前記ホッパ部の上方部位に開口する排気流路とに区画されていることを特徴とするものである。
【0010】
また、縦型穀類選別機部と石抜き機部とが、キャスタ付きベース上に併設されたものとする。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0012】
図1に示すように、本実施の形態による石抜き機を備えた縦型穀類選別機は、キャスタ1aを有するベース1上に併設された、穀類を良穀と屑粒とに選別するための縦型穀類選別機部E1 と、縦型穀類選別機部E1 によって選別された良穀中に混在する小石、金属片、ガラス片等の比重の大きな異物を分離除去するための石抜き機部E2 を有する。
【0013】
先ず、縦型穀類選別機部E1 について説明する。図2に示すように、ベース1の片側に箱状の基台2が配設されており、基台2の天板2a上には下方部位にホッパ4を有する殻体3が立設されている。
【0014】
殻体3内において、天板2a上には上面が開放された供給筒8が配設されており、供給筒8の側壁上方部位にはホッパ4のシュート部(不図示)が連通されている。供給筒8内に同心状に配設された誘導筒7は、外周面にホッパ4より供給された穀類を下方へ導くための誘導翼7aを有するとともに、上部開口部周縁に設けられたフランジ部7bには上向きに突出する屑粒掻出し羽根12が突設されており、底板7cには二出力ギアモータ9の低速回転軸9aが固着されている。
【0015】
選別網体5は上下面ともに開放された筒状のものであって、下端部に設けられたスリットをフランジ部7bに突設された屑粒掻出し羽根12に係合させることにより誘導筒7と一体に回転するようにフランジ部7b上に載置されており、その上端部近傍の外周面には、殻体3の内面に突設された支持部材13aに自由回転自在に支持された支持ローラ13を当接することによって首振り運動しないように構成されている。
【0016】
選別網体5および誘導筒7内には、外周面に螺旋翼6aを有する揚穀螺旋筒6が同心状に配設されており、揚穀螺旋筒6の底板6bに二出力ギアモータ9の高速回転軸9bが固着されているとともに、上板6cに突設された回転軸15が殻体3の上壁3aに固着された軸受15aを介して回転自在に軸支されている。そして、殻体3の上部仕切板3bの上方の良穀放出室14へ突出する揚穀螺旋筒6の上端部外周面には、選別された良穀をシュート19へ向かって掻出すための複数の良穀掻出し羽根11が周方向へ互いに間隔をおいて突設されている。
【0017】
シュート19は、その上端側が殻体3の良穀放出室14に連通されているとともに、その下端側が後述する石抜き機部E2 のホッパ部33に連通されている。シュート19の内部は、殻体3の上壁3a側からホッパ部33の上方に達する案内板20により、良穀放出室14より放出される良穀をホッパ部33へ導くための良穀落下流路19aと、上端側が排気ファン17の吸込口17aに連通されているとともに下端側がホッパ部33の上方部位に開口する排気流路19bとに区画されている。これにより、良穀落下流路19aによって前記ホッパ部33へ落下する良穀に混在するわら屑、ぬか、ほこり等の比重の小さい異物が排気流路19bを介して排気される空気流に同伴されて排気ファン17の吐出口17bより機外へ排出される。
【0018】
次に、石抜き機部E2 について説明する。図2および図3に示すように、石抜き機部E2 は、長さが短い機枠下半部31と長さが長い機枠上半部32からなる長手方向両端部に段差部32a、32b(図1参照)を有する箱形の機枠30を備えており、機枠30の上壁30aにホッパ部33が設けられているとともに、一方の段差部32aには良穀放出筒35の上端側が連通され、他方の段差部32bには異物放出筒36の上端側が連通されている。なお、ホッパ部33には、外気を取り入れるためのガラリ21や、ホッパ部33の落下口を開閉するためのシャッタ板34が付設されている。
【0019】
機枠下半部31内には、後述する揺動機構によって揺動自在に支持された風室37が配設されており、この風室37は、上部にほぼ全面が開放された開口部37aを有するとともに側壁には空気を吸引するための吸込孔39を有し、内部にはファン38が配設されている。
【0020】
なお、吸込孔39の開口面積を変化させて風量を調節できるように、調節孔56aを有する風量調節板56が、機枠30の側壁に固着された一対のガイド40a、40bを介して矢印方向および反矢印方向へ移動自在に設けられている。
【0021】
また、機枠上半部32における風室37の側面に対向する側壁のうちの一方の側壁には、選別盤50を風室37の開口部37aに対してほぼ水平状態で出し入れできる形状の窓48が設けられており、この窓48にはヒンジ49aを介して機外側へ開くことができる開閉扉49が付設されている(図1参照)。
【0022】
揺動機構は、機枠30に一端側が枢軸41a、42aを介してそれぞれ枢着された一対の揺動アーム41、42と、クランク軸46に偏心ボス47を介して一端側が連結されたクランク連結プレート43と、クランク連結プレート43の他端側に枢軸44aを介して枢着された連結部材44とを備えたものであって、風室37の側壁に、一対の揺動アーム41、42の他端側をそれぞれ枢軸41b、42bを介して枢着するとともに連結部材44の他端側を固着することにより、風室37を揺動自在に支持している。
【0023】
上述した揺動機構およびファン38の駆動手段は、図4に示すように、クランク軸46に固定されたクランク軸プーリ60と、ファン軸38aに固定されたファン軸プーリ61と、インバータ電動機45の出力軸45aに固定された駆動側プーリ62とにかけ回されたベルト63を備えるとともに、ベルト63の外周側の適宜部位にはテンション機構64のテンションローラ64aが当接されている。
【0024】
選別盤50は、多数の通気孔を有する多孔板51(図4に示す)とその周囲をとり囲む側枠からなる深さの浅い箱状のものであって、長手方向両端部に開口50a、50bがそれぞれ設けられており、風室37の開口部37a上に装着した際に両開口50a、50bがそれぞれ良穀放出筒35と異物放出筒36の上方に臨むように構成されている。
【0025】
本実施の形態において、異物放出筒36の上方に臨む一方の開口50bには、シャッタ52が付設されているとともに、異物を異物放出筒36へ案内するためのガイド片55が下縁側に設けられている。シャッタ52は、上端側が枢軸52aを介して選別盤50の側枠に回動自在に枢着されているとともに外方へ突出するレバー53を有し、自重あるいはスプリング等により一方の開口50bを閉鎖するように常時付勢されている。他方、機枠上半部32の上壁32aには、操作部材54が矢印方向および反矢印方向へ直線移動自在に配設されており、操作部材54を矢印方向へ押し下げるとその先端部に一体的に設けられた当接部54aがレバー53に当接してレバー53とともにシャッタ52が回動して一方の開口50bが開放される。
【0026】
本実施の形態による石抜き機を備えた縦型穀類選別機の動作について、図2〜図4に基づいて説明する。
【0027】
(1) 二出力ギアモータ9によって選別網体5および揚穀螺旋筒6を相対回転させるとともに、モータ18により排気ファン17を回転させ、他方、インバータ電動機45によりファン38を回転させるとともに風室37を揺動させる。
【0028】
(2) 上記(1)ののち、ホッパ4に穀類を供給すると、供給された穀類は、供給筒8内に落下して誘導筒7の誘導翼7aによって下方へ導かれて導入口10より誘導筒7内ヘ導入される。
【0029】
(3) 上記(2)により誘導筒7内へ導入された穀類は、相対回転する選別網体5および揚穀螺旋筒6の相互作用によって揚穀される間に、網目の大きさより粒径の小さい屑粒および異物は選別網体5と殻体3との間隙部へ放出されて、下方へ落下し、屑粒掻出し羽根12によって掻き出された屑粒放出口16より機外へ放出される。
【0030】
他方、網目の大きさよりも粒径の大きな良穀は、上部仕切り板3b上へ放出された良穀掻出し羽根11によりシュート19へ向けて掻き出され、シュート19内の良穀落下流路19aを通り、石抜き機部E2 のホッパ部33に導かれる。
【0031】
石抜き機部E2 のホッパ部33に導かれた良穀は、ホッパ部33において、良穀中に混在するわら屑、ぬか、ほこり等の比重の小さい異物がシュート19内の排気流路19bを排気ファン17の吸込口17aへ向けて流れる排気流に同伴されて良穀から分離除去される。
【0032】
(4) 上記(3)により石抜き機部E2 のホッパ部33に導かれた良穀は、揺動する選別盤50上に落下し、多孔板51の前記通風孔を通過して上方へ噴出する空気流と選別盤50の揺動運動との相互作用によって良穀に混在する比重の大きな異物が良穀から分離され、異物放出筒36へ向かって搬送されて一方の開口50bの近傍に溜まり、異物が分離除去された良穀は良穀放出筒35へ向かって流下して他方の開口50aより良穀放出筒35内へ落下し、高品質の良穀として機外へ放出される。
【0033】
良穀から分離された異物が一方の開口50bの近傍に所定量溜まると、操作部材54を矢印方向へ押し下げてレバー53とともにシャッタ52を回動させて一方の開口50bを開放し、前記異物を異物放出筒36を介して機外へ排出する。
【0034】
【発明の効果】
本発明は上述のとおり構成されているので、次に記載するような効果を奏する。
【0035】
穀類を良穀と屑粒とに選別するとともに、選別された良穀に混在する小石、金属片、ガラス片等の比重の大きな異物およびわら屑、ぬか、ほこり等の比重の小さな異物を分離除去できるため、高品質の良穀を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施の形態による石抜き機を備えた縦型穀類選別機の模式斜視図である。
【図2】図1に示す石抜き機を備えた縦型穀類選別機の模式断面図である。
【図3】図1に示す石抜き機を備えた縦型穀類選別機の石抜き機部のみを示し、揺動機構が設けられた側から見た説明図である。
【図4】図1に示す石抜き機を備えた縦型穀類選別機の石抜き機部のみを示し、駆動手段が設けられた側から見た説明図である。
【図5】従来の縦型穀類選別機の一例を示す模式側面図である。
【図6】図5に示す従来の縦型穀類選別機の模式断面図である。
【符号の説明】
1 ベース
2 基台
3 殻体
4 ホッパ
5 選別網体
6 揚穀螺旋筒
7 誘導筒
8 供給筒
9 二出力ギアモータ
10 導入口
11 良穀掻出し羽根
12 屑粒掻出し羽根
13 支持ローラ
14 良穀放出室
15 軸
15a 軸受
16 屑粒放出口
17 排気ファン
18 モータ
19 シュート
19a 良穀落下流路
19b 排気流路
20 案内板
21 ガラリ
30 機枠
31 機枠下半部
32 機枠上半部
33 ホッパ部
34 シャッタ板
35 良穀放出筒
36 異物放出筒
37 風室
37a 開口部
38 ファン
39 吸込孔
40a、40b ガイドレール
41、42 揺動アーム
41a、41b、42a、42b 枢軸
43 クランク連結プレート
44 連結部材
45 インバータ電動機
46 クランク軸
47 偏心ボス
50 選別盤
51 多孔板
52 シャッタ
53 レバー
54 操作部材
55 ガイド片
56 風量調節板
60 クランク軸プーリ
61 ファン軸プーリ
62 駆動側プーリ
63 ベルト
64 テンション機構

Claims (2)

  1. 下方側にホッパを有するとともに上部に良穀放出室を有する殻体と、前記殻体内に同心状に配設された選別網体および揚穀螺旋筒とを備え、前記選別網体および前記揚穀螺旋筒を相対回転させることにより、前記ホッパより供給された穀類を良穀と屑粒とに選別して前記良穀を前記良穀放出室へ揚穀するとともに前記屑粒を機外へ排出するように構成された縦型穀類選別機部と、
    上壁にホッパ部が設けられているとともに高さが前記良穀放出室よりも低い箱状の機枠と、前記機枠内に配設された上部に開口部を有するとともに内部にファンを有する風室と、前記開口部上に装着された選別盤と、前記風室を揺動自在に支持する揺動機構とを有し、前記風室と一体に揺動される前記選別盤と前記ファンにより発生される空気流との相互作用によって前記良穀に混在する比重の大きな異物を分離除去するように構成された石抜き機部と、
    前記縦型穀類選別機部の前記良穀放出室に上端側が連通されているとともに前記石抜き機部の前記ホッパ部に下端側が連通されたシュートとを備えており、
    しかも、前記シュートの内部は、案内板によって前記良穀放出室より放出される良穀を前記ホッパ部ヘ導くための良穀落下流路と、上端側が排気ファンの吸込口に連通されているとともに下端側が前記ホッパ部の上方部位に開口する排気流路とに区画されていることを特徴とする石抜き機を備えた縦型穀類選別機。
  2. 縦型穀類選別機部と石抜き機部とが、キャスタ付きベース上に併設されていることを特徴とする請求項1記載の石抜き機を備えた縦型穀類選別機。
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