JP4466286B2 - 籾摺選別機の組立方法 - Google Patents
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本発明は、籾摺ロール型籾摺部あるいはインペラ羽根型籾摺部のいずれかを選択して籾摺選別機を構成しようとするものである。
機体の前側上部に籾摺ロール型籾摺部を、機体の前側下部に摺落米風選部を、機体の後側に揺動選別板型あるいは回転選別筒型の混合米選別部を配置した籾摺選別機から、部品を共用化しながらインペラ羽根型の籾摺選別機を製造するものは公知である。(特許文献1)。
この発明は、籾摺ロール型籾摺部とインペラ羽根型籾摺部の二つの形態の籾摺部を構成しておき、機体の後側に揺動選別板型等の混合米選別部を、機体の前後中間に摺落米風選部を、機体の前側部に籾摺ロール型籾摺部あるいはインペラ羽根型籾摺部のいずれか一つを選択して配置し、部品の共用化を図りながら型式の異なる籾摺選別機を構成しようとするものである。
前記問題点を解決するために、この発明は次のような技術的手段を講じた。
請求項1の発明は、籾摺ロール型籾摺部(1a)及びインペラ羽根型籾摺部(1b)の2型式のいずれか一方の籾摺部を選択して機体前側部に配置し、摺落米風選部(2)を機体の前後方向中間部に配置し、混合米選別部(3)を機体の後側部に配置して異なる型式に構成する籾摺選別機の組立方法において、
籾摺ロール型籾摺部(1a)を選択した際には、籾ホッパ(7)と、籾摺ロール(8)を内装した籾摺室(9)と、籾摺室(9)からの摺落米を摺落米風選部(2)に移送する振動型の摺落米移送棚(11)と、該摺落米移送棚(11)を振動させる軸(48a)と、該軸(48a)を軸架する籾摺ボックス(37)と、主モータ(39)とを備え、
籾摺ボックス(37)の上部に籾摺室(9)を配置し、籾摺室(9)の上部に籾ホッパ(7)を載置し、籾摺室(9)の下方に摺落米移送棚(11)を配置し、摺落米移送棚(11)の下方に主モータ(39)を設け、摺落米移送棚(11)の終端部を摺落米風選部(2)の風選部連通口(40)に臨む構成とし、
インペラ羽根型籾摺部(1b)を選択した際には、籾ホッパ(7)と、籾摺ケース(36a)と籾摺ケース(36a)内に回転自在に設けるインペラ羽根(36b)と、インペラ羽根(36b)を駆動するインペラ主軸(42a)と、該インペラ主軸(42a)を軸架する籾摺ボックス(37)と、主モータ(39)と、載置摺落米ボックス(37a)と、摺落米流下板(38)とを備え、
籾摺ボックス(37)の上部に載置摺落米ボックス(37a)を配置し、載置摺落米ボックス(37a)の上部に籾ホッパ(7)を載置し、載置摺落米ボックス(37a)内に摺落米流下板(38)を斜設して設け、摺落米流下板(38)の下方に主モータ(39)を設け、摺落米流下板(38)の終端部を摺落米風選部(2)の風選部連通口(40)に臨む構成とし、
摺落米移送棚(11)を振動させる軸(48a)の籾摺ボックス(37)における軸架位置と、インペラ主軸(42a)の籾摺ボックス(37)における軸架位置を同じ位置に構成したことを特徴とする籾摺選別機の組立方法とする。
請求項1の発明は、籾摺ロール型籾摺部1aの摺落米移送棚11駆動用プーリ48と、インペラ羽根型籾摺部1bのインペラ羽根36b駆動用のインペラ主軸プーリ43aを籾摺ボックス37の同じ位置に軸架するように構成したので、機体の前側部に籾摺ロール型籾摺部あるいはインペラ羽根型籾摺部のいずれか一つを選択して配置し、籾摺ボックス37を共用化しながら、型式の異なる籾摺選別機を構成することができる。
以下本発明の一実施形態について説明する。
まず、図1、図2に基づきこの発明を具備する籾摺ロール型籾摺選別機の全体構成について説明する。
多段の揺動選別板21,…は、板面には選別用の凹凸が形成されていて、穀粒の流下方向である縦方向の始端側を高い供給側、終端側を低い排出側、選別方向である横方向の一方側を高い揺上側、反対側を低い揺下側として、揺動選別板21,…の縦方向及び横方向共に傾斜した構成とし、揺動選別板21,…を揺動アーム,揺動リンク等から構成されている揺動装置(図示省略)で、横方向斜め上下の往復揺動を付与するように構成している。
籾摺ロール型籾摺部1aでは、籾ホッパ7、籾摺ボックス37が共用部品になり、籾摺ロール8,8、籾摺室9、振動型の摺落米移送棚11が籾摺ロール型の特有部品となる。また、インペラ羽根型籾摺部1bでは、籾ホッパ7、籾摺ボックス37が共用部品になり、インペラ羽根式籾摺装置36、載置籾摺ボックス37a、摺落米流下板38がインペラ羽根型の特有部品となる。
籾摺ロール型籾摺部1aを具備する籾摺選別機の伝動装置は図6のように構成されている。即ち、主モータ39の出力軸側の原動プーリ41と一対の籾摺ロール8,8のうち一方側を支持する軸42(以下主軸)の主軸プーリ43との間に伝動ベルト44を巻き掛け、主モータ39から主軸42に動力を伝達している。詳細構造としては、主軸42は一方の籾摺ロール8のロール軸と同一軸心に軸架され、主軸42からカップリングを介して該一方の籾摺ロール8のロール軸に動力を伝達し、一方のロール軸から他方のロール軸にギヤ等のロール伝動装置を介して動力を伝達し、他方の籾摺ロール8を支持する副軸を駆動している。なお、伝動ベルト44はテンションプーリ46で緊張されている。
摺落米受樋13の底板13bは軸13c回りに開閉自在に構成されている。底板13bの下方に位置する開閉アーム82を前後方向の軸82aによりフレームに上下回動自在に軸支し、図10(3)の実線で示すように、開閉アーム82を上下方向に沿うように回動すると、開閉アーム82の上端が底板13bの下面を押し上げて底板13bを閉鎖状態にし、また、開閉アーム82を図11(3)の仮想線で示すように下方に回動すると、底板13bは下方に回動して底板13bが自重により下方に回動し、残留穀粒を落下排出するように構成されている。
主モータ39の原動プーリ41とインペラ羽根36b駆動用のインペラ羽根軸36eに取り付けられている変速プーリ73とに伝動ベルト83を巻き掛け、変速プーリ73を割プーリに構成して、制御部(図示省略)の指令により制御モータ84を正回転あるいは逆回転し、割プーリの径を拡縮調節し回転数を増減調節できるように構成している。また、インペラ羽根式籾摺装置36の摺落米流下板38から流下する摺落米が脱ぷ率センサ86に流入し、摺落米の脱ぷ率を検出できるように構成している。
脱ぷ率制御が開始され主モータがONする(ステップS1)と、次いで、インペラ羽根軸36eを標準回転数で回転させ(ステップS2)てインペラ羽根式籾摺装置36で籾摺をし、脱ぷ率センサ86により脱ぷ率を検出する(ステップS3)。
揺動選別板21の排出側に対向して玄米仕切板27及び籾仕切板87を設けて揺上側及び揺下側に移動調節自在に構成し、この籾仕切板87の調節位置を籾仕切板位置センサ88により検出し、籾仕切板87が基準位置より揺下側に位置すると脱ぷ率が高いと判断し、また、基準位置より揺上側に位置すると脱ぷ率が低いと判断して脱ぷ率制御をしようとするものである。なお、籾仕切板位置センサ88に代えて、揺動選別板21の揺下側の選別籾の分布幅、あるいは、選別籾の分布領域における最揺上側位置を籾センサ(図示省略)により検出するように構成してもよい。
脱ぷ率制御が開始され、主モータがONする(ステップS1)と、次いで、インペラ羽根軸36eを標準回転数で回転させ(ステップS2)てインペラ羽根式籾摺装置36で籾摺をし、籾仕切板位置センサ88により籾仕切板87の仕切位置を検出する(ステップS3)。
揺動選別板21で選別された選別籾量を還元穀粒量センサ89で検出し、この検出情報に基づき脱ぷ率制御をしようとするものである。
脱ぷ率制御が開始され、主モータがONする(ステップS1)と、次いで、インペラ羽根軸36eを標準回転数で回転させる(ステップS2)。次いで、作業安定時間であるN分が経過したか否かの判定をし(ステップS3)、N分経過し籾摺作業が安定すると、次いで、還元穀粒量センサ89によりインペラ羽根型籾摺部11bへの還元穀粒量を検出する(ステップS4)。
揺動選別板21の揺上側から揺下側への流下角度を検出する流下角度センサ91を設け、揺動選別板21で選別された選別玄米量を検出する仕上米流量センサ92を設け、これらセンサ91,92の検出情報に基づきインペラ羽根型籾摺装置36の脱ぷ率制御をしようとするものである。
脱ぷ率制御が開始され、主モータがONする(ステップS1)と、次いで、インペラ羽根軸36eを標準回転数で回転させ(ステップS2)籾摺作業を開始する。次いで、作業安定時間であるN分が経過したか否かの判定をし(ステップS3)、N分経過し作業が安定すると、次いで、仕上米流量センサ92により揺動選別板21から取り出される仕上米量を検出し(ステップS4)、次いで、流下角度センサ91により揺動選別板21の流下角度を検出する(ステップS5)。
図16、17はインペラ羽根型籾摺装置の別例について示したものである。すなわち、インペラ駆動軸95を前後方向に設けたもので、ホッパ96は前記のインペラ羽根型籾摺装置36と比較すると略2分の1の容量となっており、垂直のシュート部96aを経由してインペラ羽根式籾摺装置97に供給し得る構成としている。該インペラ羽根式籾摺装置97の穀粒案内経路97aからの脱ぷ済穀粒は吸引ファン16胴の前面に構成した反射板98に衝突して拡散し、この反射板98を経た後、急傾斜の流下板99に案内されて風選部連結口40に至る構成である。このように構成すると、前後長さを短く構成でき機体をコンパクトにまとめることができる。
1a 籾摺ロール型籾摺部
1b インペラ羽根型籾摺部
2 摺落米風選部
3 混合米選別部
4 混合米揚穀機
6 玄米揚穀機
8 籾摺ロール
11 摺落米移送棚
36 インペラ羽根型籾摺装置
36b インペラ羽根
37 籾摺ボックス
39 主モータ
42 主軸
42a インペラ主軸
43 主軸プーリ
43a インペラ主軸プーリ
44 伝動ベルト
47a インペラ第二主軸プーリ
48 駆動用プーリ
54a 第二伝動ベルト
54b 第二伝動ベルト
73 インペラ羽根駆動用プーリ
Claims (1)
- 籾摺ロール型籾摺部(1a)及びインペラ羽根型籾摺部(1b)の2型式のいずれか一方の籾摺部を選択して機体前側部に配置し、摺落米風選部(2)を機体の前後方向中間部に配置し、混合米選別部(3)を機体の後側部に配置して異なる型式に構成する籾摺選別機の組立方法において、
籾摺ロール型籾摺部(1a)を選択した際には、籾ホッパ(7)と、籾摺ロール(8)を内装した籾摺室(9)と、籾摺室(9)からの摺落米を摺落米風選部(2)に移送する振動型の摺落米移送棚(11)と、該摺落米移送棚(11)を振動させる軸(48a)と、該軸(48a)を軸架する籾摺ボックス(37)と、主モータ(39)とを備え、
籾摺ボックス(37)の上部に籾摺室(9)を配置し、籾摺室(9)の上部に籾ホッパ(7)を載置し、籾摺室(9)の下方に摺落米移送棚(11)を配置し、摺落米移送棚(11)の下方に主モータ(39)を設け、摺落米移送棚(11)の終端部を摺落米風選部(2)の風選部連通口(40)に臨む構成とし、
インペラ羽根型籾摺部(1b)を選択した際には、籾ホッパ(7)と、籾摺ケース(36a)と籾摺ケース(36a)内に回転自在に設けるインペラ羽根(36b)と、インペラ羽根(36b)を駆動するインペラ主軸(42a)と、該インペラ主軸(42a)を軸架する籾摺ボックス(37)と、主モータ(39)と、載置摺落米ボックス(37a)と、摺落米流下板(38)とを備え、
籾摺ボックス(37)の上部に載置摺落米ボックス(37a)を配置し、載置摺落米ボックス(37a)の上部に籾ホッパ(7)を載置し、載置摺落米ボックス(37a)内に摺落米流下板(38)を斜設して設け、摺落米流下板(38)の下方に主モータ(39)を設け、摺落米流下板(38)の終端部を摺落米風選部(2)の風選部連通口(40)に臨む構成とし、
摺落米移送棚(11)を振動させる軸(48a)の籾摺ボックス(37)における軸架位置と、インペラ主軸(42a)の籾摺ボックス(37)における軸架位置を同じ位置に構成したことを特徴とする籾摺選別機の組立方法。
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