JP3868677B2 - 売上金入金機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は貨幣入金専用機に係り、特に実際の売上金と釣銭準備金とが混在しているような場合に所望する入金額として例えば実際の売上金額を指定入力することにより、投入金額、すなわち実際の売上金に釣銭準備金を加えたもののうち実際の売上金額分のみを入金可能とする売上金入金機に関する。
【0002】
【従来の技術】
スーパーマーケットをはじめ、小売店等の店舗内に設置して、その店舗における売上金を入金する機能を有する売上金入金機として従来例えば特開平6−266963号公報に示されるものがある。
【0003】
この公報に記載の売上金入金機は、紙幣処理部と硬貨処理部とを有していて、それぞれ投入される紙幣および硬貨のすべてを入金処理するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに上記従来の売上金入金機では、投入される紙幣および硬貨のすべてを入金処理するようになっているため、通常これら投入される紙幣および硬貨に実際の売上金以外に釣銭準備金も含まれているとき実際の売上金額分のみを入金処理したいとの要請があった場合にこれに応えることができないという問題点があった。
【0005】
本発明は上記従来技術の問題点に着目し、これを改善することを課題としてなされたもので、所望の入金額を指定した場合にはその指定入金額を記憶しておき、投入された貨幣の金種判別を行って順次減算するようにし、指定された金額分のみを入金処理し、余剰の貨幣については紙幣は紙幣リジェクト部へ、硬貨はホッパから回収するようにした売上金入金機を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する手段として本発明は、金種混合状態で載置された紙幣を1枚ずつ繰出して紙幣金種判別手段へ送り、金種判別完了後にその紙幣を紙幣収納手段へ送って入金処理すると共に、紙幣リジェクト部を有した紙幣処理部と、金種混合状態の硬貨をホッパに一括して受入れ、この硬貨を1枚ずつ硬貨金種判別手段へ送り、金種判別完了後にその硬貨を硬貨収納手段へ送って入金処理する硬貨処理部と、所望の入金額を指定入力する入金額指定手段と、この入金額指定手段により入力された入金額を記憶する入金額記憶手段と、制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記入金額指定手段により入金額が入力されたときは、最初に前記紙幣処理部に第1の処理指令を与えて、前記紙幣金種判別手段が紙幣の金種を判別する毎に、当該金種の金額を、前記入金額記憶手段に記憶された入金額から順次減算してその差額が零となるか、または載置された紙幣がなくなるまで前記紙幣処理部に対し処理を続行させ、前記第1の処理指令によって前記差額が零にならないときは、続いて前記硬貨処理部に第2の処理指令を与え、前記硬貨金種判別手段が硬貨の金種を判別する毎に、当該金種の金額を前記差額から順次減算し、前記差額が零になるか、または所定の差額残存状態に至ったとき前記第2の処理指令を解除すると共に、前記入金額記憶手段に記憶された入金額から減算を行った際の余剰紙幣を前記紙幣リジェクト部へ送り、前記硬貨金種判別手段が硬貨の金種を判別した際に、その硬貨が前記差額を超える金額の金種であると判断したとき当該硬貨を前記ホッパへ戻すよう制御することを特徴とする。
【0007】
こうしたことにより、例えば実際の売上金額を指定すれば、この実際の売上金額のみが入金処理され、当初用意された釣銭準備金に相当する金額の貨幣が店舗側に残されることになり、翌日のための釣銭準備金を改めて用意する手段を省くことができる。
【0009】
また、余剰となった貨幣の回収を容易とすることができるとともに指定入力した入金額に到達する確率を高めることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施の形態を参照して説明する。
【0011】
図1は本発明による売上金入金機の一実施形態の外観を示し、図2(A)は同紙幣処理部1を、図2(B)は同硬貨処理部2をそれぞれ略示断面図として示している。
【0012】
売上金入金機の機体3の上面奥側には、金種混合状態で紙幣Pを挿入載置してその紙幣を1枚ずつ分離繰出しする繰出し機構を有する紙幣挿入部4が設けられ、この紙幣挿入部4の一側にはジャーナル部5が、同他側には電源スイッチ6がそれぞれ設けられている。またこれらの手前側には表示操作部7が、さらにその手前側には操作者のIDカードを読取るカードリーダ8、硬貨を投入する硬貨ホッパ9が設けられている。
【0013】
前記機体3の前面上部一側にはリジェクト紙幣を投出する紙幣リジェクト口10が、同他側には硬貨返却口11がそれぞれ開設されている。これらの下部の機体前面は前扉12により開閉可能とされており、機体3内の紙幣カセット13および硬貨カセット14を出し入れすることができるようになっている。
【0014】
前記表示操作部7は、所望の入金額を指定する入金額指定手段を備え、この入金額指定手段により入力された入金額を記憶する入金額記憶手段を有している。
【0015】
前記紙幣処理部1は、図2(A)に略示するように、前記紙幣挿入部4から繰出された紙幣Pを搬送する搬送路15と、この搬送路15の途中部に配設され紙幣Pの金種を判別する紙幣判別手段16と、この判別手段16の後流側から分岐され判別された紙幣を一時保留する紙幣一時保留部17と、他方に分岐され前記紙幣リジェクト口10へリジェクト紙幣を返却する紙幣リジェクト部18と、収納指令に基づいて前記紙幣一時保留部17から紙幣Pを一括して受入れる紙幣収納カセット13とを有し、前記紙幣一時保留部17および紙幣収納カセット13により紙幣収納手段を構成している。
【0016】
前記硬貨処理部2は、図2(B)に略示するように、前記硬貨投入用のホッパ9内の回転円板19(図3示)から硬貨Cを受入れて一時保留する硬貨一時保留部20と、この一時保留部20の下部にあって返却硬貨を受入れる硬貨返却ボックス21と、収納指令に基づいて一時保留硬貨Cを受入れる硬貨カセット14とを有し、前記硬貨一時保留部20および硬貨カセット14とで硬貨収納手段を構成している。
【0017】
前記硬貨一時保留部20は、前記回転円板19から硬貨通路22を通じて硬貨Cを受入れる底なし枠状の一時保留箱23を備え、この一時保留箱23は底板24上を図示しない駆動手段によって矢印イ方向に移動可能とされており、回転円板19から硬貨Cを受入れる受入れ位置(図2(B)において実線で示す中央位置)では前記底板24は盲状とされ、前記硬貨カセット14および返却ボックス21の直上位置の底板24には前記一時保留箱23と整合し得る開口25、26が形成されていて、該一時保留箱23がこの開口25または26上に移動したときその内部の硬貨Cが下方へ落下し、硬貨カセット14または返却ボックス21内に収納されるようになっている。
【0018】
前記回転円板19から前記一時保留箱23へ硬貨Cを送る搬送路は、硬貨通路22と、この硬貨通路22上に送り出れた硬貨Cの上面に圧接して硬貨Cを搬送するベルト27とで構成され、この硬貨通路22の途中部には硬貨Cの金種を判別する硬貨判別手段28が設けられており、金種を判別した際にその硬貨が適当でない金種であると判断したとき前記ベルト27を逆転して硬貨Cをを回転円板19上に戻すリトライ動作するようになっている。
【0019】
前記各動作を制御する制御部30の制御内容を図4にブロック図として示し、図5にフローチャートを示している。
【0020】
このフローチャートを参照して上記制御内容を説明すると、指定入金モードを選択し(ステップS)、表示操作部7の指定入金ボタンを押し(ステップS)、場合により取扱者のIDカードの読取り、あるいは暗証番号の入力(ステップ )を行ったのち表示操作部7により指定金額を入力する(ステップ)。これにより入力された入金金額が入金額記憶手段に記憶される。
【0021】
次いでスターとボタンを押すと(ステップ)、差額金額が演算され(ステップ)、挿入部4に紙幣Pが存在するか否かが判断され(ステップ)、紙幣Pが存在する場合には繰出し機構が作動して紙幣を繰込み、判別手段16により判別計数が開始される(ステップS)。
【0022】
その結果、前記差額金額に到達したか否かが判断され(ステップ)、到達したときは以後の紙幣を紙幣リジェクト部18へ送る(ステップ10)。未だ到達していないときは収納手段へ送り(ステップ11)、ここで挿入部4の紙幣の有無がチェックされ(ステップ12)、紙幣が存在する場合にはステップへ戻り、存在しない場合には紙幣の計数が停止される(ステップS13)。
【0023】
ここで差額が減算され(ステップ14)、その差額が紙幣の単位での端数に至ると紙幣の入金処理が終了する。
【0024】
一方、表示操作部7の確認ボタンが押されると(ステップ15)、レシートが発行され(ステップS16)、入金動作が終了する。
【0025】
硬貨については、前記紙幣の入金処理が終了すると硬貨ホッパ9内に投入されている硬貨Cが回転円板19上から1枚ずつ繰出されて判別手段28により判別計数が開始され(ステップS17)、差額金額に到達したか否かが判断され(ステップ18)、到達したときは硬貨バッチが停止され(ステップS19)、到達していないときは収納手段へ送られる(ステップ20)。
【0026】
次いで回転円板19上の硬貨の有無がチェックされ(ステップS21)、硬貨有の場合はステップS18へ戻り、硬貨無の場合は硬貨の計数が停止される(ステップS22)。
【0027】
次に上記作用の具体例を説明する。
【0028】
上記売上金入金機が設置されている店舗の1日の売上金が53万2900円であったとし、この売上金額を指定金額として入金する場合における様々な金種構成のうち一つの典型例について説明する。この場合、売上金入金機に投入される紙幣と硬貨との総額は、実際の売上金の額と、元々店舗側で用意してあった釣銭準備金の額との和となるので、常に「投入金額>指定金額」となる。
【0029】
▲1▼ 前記ステップSにおいて53万2900円を入力する。
【0030】
▲2▼ 前記ステップSのスタートボタンの押下げにより挿入部4に載置された金種混合状態の紙幣Pを1枚ずつ繰出して判別手段16により金種を判別する。
【0031】
▲3▼ 金種の判別に伴い、差額の金額演算として指定金額から金種判別毎に減算が行われ、指定金額に到達するかあるいは挿入部4に載置された紙幣Pがなくなるまで続行される(この例では900円という紙幣の単位での端数が存在するので指定金額に到達することはない)。
【0032】
▲4▼ 差額が1900円となった状態、すなわち既に53万1000円分の紙幣が収納手段の一時保留部17に送られた状態で、次に判別手段16へ送られてくる紙幣が千円紙幣であったときは差額が900円となる。これ以上続行すると指定金額を超えてしまうので、それ以降に判別手段16へ送られてくる紙幣はすべて紙幣リジェクト部18へ送られる。
【0033】
前記差額が1900円となった状態で次に判別手段16へ送られてくる紙幣が千円紙幣でなく5千円紙幣や万円紙幣であったときはこれらの紙幣は紙幣リジェクト部18へ送り、千円紙幣が送られてくるまでこの動作を繰り返す。もしここで千円紙幣が送られてくる前に挿入部4に載置された紙幣が無くなったときは、差額1900円のまま紙幣処理部1での処理が終了することになる。
【0034】
▲5▼ 差額900円となった状態で紙幣処理部1での処理が終了した場合には、この900円分を硬貨によって充当させるべく硬貨処理部2での処理がスタートする(前記ステップS17)。
【0035】
前記のように差額1900円となった状態で紙幣処理部1での処理が終了した場合には、この1900円分を硬貨で充当させることになる。
【0036】
硬貨処理部2においても前記紙幣処理部1における処理に準じた処理が行われる。ただし紙幣処理部1ではリジェクト処理を行っているのに対し、硬貨処理部2ではリトライ処理としている点において異なる。このリトライ処理とは、硬貨の金種を判別した際に受入れるのに適当でない金種であったときこれをリジェクトせずに改めて硬貨ホッパ9内の回転円板19上へ戻す処理をいう。
【0037】
例えば差額100円となったところで、次に硬貨判別手段28へ送られてきた硬貨の金種が500円硬貨であった場合、これを受入れてしまうと指定金額をオーバーすることになるので、この場合には前記のリトライ処理を行って500円硬貨を回転円板19上へ戻す。
【0038】
なお上記リトライ処理をいたずらに繰返すと処理終了までの時間が長大となるので、本例ではリトライ回数の上限を3回までとしている。
【0039】
リトライ処理を3回行ってもなお差額が「0」にならないときは、その時点で処理終了となり、残った差額分については人手により補充する。
【0040】
以上典型的な例について説明したが、紙幣のみで指定金額に到達した紙幣処理のみで入金処理が完了する場合は当然硬貨処理は行わない。また本実施形態では余剰紙幣をリジェクト部18へ送って回収するようにしているが、例えば挿入部4の繰出しを停止してこの挿入部4から余剰紙幣を回収するようにしてもよい。さらに紙幣による処理を紙幣の単位での端数に至るまで続行する場合について説明したが、端数でない例えば3000円分を硬貨で充当させるようにしてもかまわない。
【0041】
前記の売上金入金機は、入金額を指定することなく投入された紙幣、硬貨のすべてを入金処理する通常の入金モードも当然有している。
【0042】
また本実施形態でいう指定入金モードとは、入金したい金額を機械に入力すると、自動的に指定された金額に合わせて入金し、停止するモードである。この指定入金モードの用途としては、例えば1日の売上金を一括して入金したい場合などがある。売上金を小まめにその都度入金するような場合には、指定入金モードでなく通常の入金モードを使用する。なお指定入金モードの使用により、店舗での売上金の仕分け作業、すなわち実際の売上金と釣銭準備金とに仕分ける作業が不要となる。
【0043】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、投入される貨幣の総額の一部に相当する金額を指定してその入金処理を可能としたので、例えば実際の売上金額を指定した場合にはその実際の売上金額のみが入金処理され、当初用意した釣銭準備金に相当する額の貨幣が店舗側に残されることになり、それ故翌日のための釣銭準備金を改めて用意する必要がなくなり、そのための手数を省くことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の外観を示す斜視図。
【図2】(A)は図1における紙幣処理部の略示断面図、(B)は硬貨処理部の略示断面図。
【図3】図2(B)における硬貨ホッパ内の回転円板部を示す拡大平面図。
【図4】制御ブロック図。
【図5】フローチャート。
【符号の説明】
1 紙幣処理部
2 硬貨処理部
4 紙幣挿入部
7 表示操作部
9 硬貨ホッパ
10 紙幣リジェクト口
11 硬貨返却口
13 紙幣カセット
14 硬貨カセット
16 紙幣判別手段
17 紙幣一時保留部
18 紙幣リジェクト部
19 回転円板
20 硬貨一時保留部
21 硬貨返却ボックス
23 一時保留箱
28 硬貨判別手段
30 制御部

Claims (1)

  1. 金種混合状態で載置された紙幣を1枚ずつ繰出して紙幣金種判別手段へ送り、金種判別完了後にその紙幣を紙幣収納手段へ送って入金処理すると共に、紙幣リジェクト部を有した紙幣処理部と、
    金種混合状態の硬貨をホッパに一括して受入れ、この硬貨を1枚ずつ硬貨金種判別手段へ送り、金種判別完了後にその硬貨を硬貨収納手段へ送って入金処理する硬貨処理部と、
    所望の入金額を指定入力する入金額指定手段と、
    この入金額指定手段により入力された入金額を記憶する入金額記憶手段と、
    制御手段と、
    を備え、
    前記制御手段は、
    前記入金額指定手段により入金額が入力されたときは、
    最初に前記紙幣処理部に第1の処理指令を与えて、前記紙幣金種判別手段が紙幣の金種を判別する毎に、当該金種の金額を、前記入金額記憶手段に記憶された入金額から順次減算してその差額が零となるか、または載置された紙幣がなくなるまで前記紙幣処理部に対し処理を続行させ、
    前記第1の処理指令によって前記差額が零にならないときは、続いて前記硬貨処理部に第2の処理指令を与え、前記硬貨金種判別手段が硬貨の金種を判別する毎に、当該金種の金額を前記差額から順次減算し、前記差額が零になるか、または所定の差額残存状態に至ったとき前記第2の処理指令を解除すると共に、
    前記入金額記憶手段に記憶された入金額から減算を行った際の余剰紙幣を前記紙幣リジェクト部へ送り、
    前記硬貨金種判別手段が硬貨の金種を判別した際に、その硬貨が前記差額を超える金額の金種であると判断したとき当該硬貨を前記ホッパへ戻す、
    よう制御する、ことを特徴とする売上金入金機。
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