JP5245207B2 - 入出金処理装置 - Google Patents
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Description
ここでいう売上金とは、顧客が支払った現金と店舗が予め釣銭用として準備しておいた釣銭準備金とを合算したものである。
そこで、この警備員による釣銭準備金の持参という行為を解消するために、粗利益分を警備会社が回収するカセットに収納し、それ以外の店舗側で準備した釣銭準備金を、別カセットに収納する技術が開発された(例えば、特許文献1参照)。
この店舗管理者が手で取り出す行為は、不正行為の誘発があったり、人手による枚数数えによる現金トラブルの発生の原因となる。
本発明は、このような問題を解決するために、入金時の売上金と釣銭準備金に振り分け制御し、しかも釣銭準備金として不要な高額金種を優先的に売上金として収納することを課題とする。
図において、1は紙幣部、2は硬貨部、3は金額情報入力部であり、キー入力、タッチパネル入力、外部からの通信入力、都度入力でなく予め記憶されている値を呼び出しての参照入力等様々な対応が考えられ、どのような入力態様でもよい。
5は取引情報入力部であり、取扱い者の情報、店舗番号、レジ番号等の情報入力を行うものであり、磁気カードやICカード等のカード情報を読み取って行うようにしてもよい。
図3において、7は接客部、8は一時保留部、9は認識部、10は売上金収納部であり、11、12は釣銭準備金収納部、13はリジェクト紙幣収納部、14は装填された紙幣の分離部、15は売上金収納部への仕分け部、16、17は各釣銭準備金収納部への仕分け部である。
なお、釣銭準備金とは、翌日の営業のために確保するものであって、具体的にはレジに入れる釣銭準備金で、例えば、五千円札、千円札、500円、100円、50円、10円、5円、1円の各硬貨で構成される。
態様例1
上述した構成の全体の動作について説明する。
なお、以下に説明する各部の動作は、図示しない記憶部に格納されたプログラム(ソフトウェア)に基づいて図示しない制御部により制御される。
補充動作
本装置には事前に一定の釣銭準備金を装填する。釣銭準備金の装填は、取引選択情報入力部4によって補充を指定し、紙幣、硬貨各々の接客部7から装填処理を行う。紙幣は釣銭準備金として必要な五千円札、千円札、硬貨は500円、100円、50円、10円、5円、1円を装填する。
装填された硬貨も同様に釣銭準備収納部に金種別に収納される。
釣銭準備金の出金動作
取引選択入力部4によって出金を指定し、金額情報入力部3によって必要な金種枚数を入力する。釣銭準備金収納部11、12から指定枚数分繰り出し、それを接客部7に出金する。その出金紙幣を受け取って終了する。
また、釣銭出金として、どの店舗、どのレジに対して釣銭準備金を出金したかを装置側で管理する。
売上金の入金動作
取引選択入力部4によって入金を指定し、金額情報入力部3によって売上金を入力するが、必ずしもこの売上金入力は必須ではない。それは、釣銭準備金として出金した金額を本装置記憶部が記憶しているため、入金された金額から釣銭出金した金額を引いた金額が売上金となるからである。
入金された紙幣を接客部7から1枚ずつ分離して認識部9で計数し、一時保留部8に集積する。入金された硬貨も1枚ずつ分離して図示しない認識部で計数し、図示しない一時保留部に集積する。
紙幣は、売上金として入力された金額分(入力なしの場合は、入金金額から釣銭準備金額の差額)を仕分け部15にて仕分けして売上金収納部10に収納させるが、売上金へ収納する金種は、釣銭準備金として出金できる金種として扱っていない金種、高額金種を優先して収納を行う。
以下に二アエンド発生時の例を示す。
釣銭準備金の五千円券の有高枚数が二アエンド以下の状態で、五千円札が1枚、千円札が5枚入金され、売上金が五千円の場合には、五千円札を釣銭準備金へ収納、千円札5枚が売上金へ収納処理される。二アエンドの計算方法は図6〜図11に示す通りである。
そこで、図6に示す如く、入金した現金を全部釣銭として入金した場合の有高を算出する。
つぎに、図8に示す如く、フル枚数から釣銭可能枚数を引いて、フルまでの余裕枚数を算出する。これは余裕のない順で、売上にまわすためである。
つぎに、図9に示す如く、フルまでの枚数が多い順に、金種を並べ替える。
最後に、図11に示す如く、入金した紙幣から釣銭準備金にまわす分と、釣銭から売上にまわす分にわけて終了する。これは紙幣分のみ計算する。硬貨は売上と釣銭にわけなくてもよいために釣銭入金として一括処理するためである。
上記の構成による入出金処理装置によると、以下のような動作も行うことができる。
上述した構成の全体の動作について説明する。
なお、以下に説明する各部の動作は、図示しない記憶部に格納されたプログラム(ソフトウェア)に基づいて図示しない制御部により制御される。
補充動作
本装置には事前に一定の釣銭準備金を装填する。釣銭準備金の装填は、取引選択入力部4によって補充を指定し、紙幣、硬貨各々の接客部7から装填処理を行う。紙幣は釣銭準備金として必要な五千円札、千円札、硬貨は500円、100円、50円、10円、5円、1円を装填する。
装填された硬貨も同様に釣銭準備金収納部に金種別に収納される。
釣銭準備金の出金動作
取引選択入力部4によって出金を指定し、金額情報入力部3によって必要な金種枚数を入力する。釣銭準備金収納部11、12から指定枚数分繰り出し、それを接客部7に出金する。その出金紙幣を受け取って終了する。
また、釣銭出金として、どの店舗、どのレジに対して釣銭準備金を出金したかを装置側で管理する。
売上金の入金動作
取引選択入力部4によって入金を指定し、金額情報入力部3によって売上金を入力するが、必ずしもこの売上金入力は必須ではない。それは、釣銭準備金として出金した金額を本装置記憶部が記憶しているため、入金された金額から釣銭出金した金額を引いた金額が売上金となるからである。
入金された紙幣を接客部7から1枚ずつ分離部14で分離して認識部9で計数し、一時保留部8に集積する。入金された貨幣も1枚ずつ分離して図示しない認識部で計数し、図示しない一時保留部に集積する。
紙幣は、売上金として入力された金額分(入力なしの場合は、入金金額から釣銭準備金額の差額)を仕分け部15にて仕分けして売上金収納部10に収納させるが、売上金へ収納する金種は、釣銭準備金として出金できる金種として扱っていない金種、高額金種を優先して収納を行う。
以下に二アフル発生時の例を示す。
釣銭準備金の千円券が二アフル状態で、万円札1枚、五千円札が2枚、千円札が10枚入金され、売上金が1万円の場合には、万円札1枚、五千円札2枚が釣銭準備金へ収納、千円札10枚が売上金へ収納処理される。図12〜図17に二アフル発生時の制御内容を示す。
そこで、図12に示す如く、入金した現金を全部釣銭として入金した場合の有高を算出する。
つぎに、図14に示す如く、フル枚数から釣銭可能枚数を引いて、フルまでの余裕枚数を算出する。これは余裕のない順で、売上にまわすためである。
つぎに、図15に示す如く、フルまでの枚数が少ない順に、金種を並べ替える。
最後に、図17に示す如く、二アフル超過分の売上入金枚数を入金した紙幣からまわす分と、釣銭から売上にまわす分にわけて終了する。これは紙幣分のみ計算する。硬貨は売上と釣銭にわけなくてもよいために釣銭入金として一括処理するためである。
上記の構成による入出金処理装置によると、以下のような動作も行うことができる。
上述した構成の全体の動作について説明する。
なお、以下に説明する各部の動作は、図示しない記憶部に格納されたプログラム(ソフトウェア)に基づいて図示しない制御部により制御される。
補充動作
本装置には事前に一定の釣銭準備金を装填する。釣銭準備金の装填は、取引選択情報入力部4によって補充を指定し、紙幣、硬貨各々の接客部7から装填処理を行う。紙幣は釣銭準備金として必要な五千円札、千円札、硬貨は500円、100円、50円、10円、5円、1円を装填する。
装填された硬貨も同様に釣銭準備金収納部に金種別に収納される。
釣銭準備金の出金動作
取引選択入力部4によって出金を指定し、金額情報入力部3によって必要な金種枚数を入力する。釣銭準備金収納部11、12から指定枚数分繰り出し、それを接客部7に出金する。その出金紙幣を受け取って終了する。
また、釣銭出金として、どの店舗、どのレジに対して釣銭準備金を出金したかを装置側で管理する。
売上金の入金動作
取引選択入力部4によって入金を指定し、金額情報入力部3によって売上金を入力するが、必ずしもこの売上金入力は必須ではない。それは、釣銭準備金として出金した金額を本装置記憶部が記憶しているため、入金された金額から釣銭出金した金額を引いた金額が売上金となるからである。
入金された紙幣を接客部7から1枚ずつ分離部14で分離して認識部9で計数し、一時保留部8に集積する。入金された貨幣も1枚ずつ分離して図示しない認識部で計数し、図示しない一時保留部に集積する。
紙幣は、売上金として入力された金額分(入力なしの場合は、入金金額から釣銭準備金額の差額)を仕分け部15にて仕分けして売上金収納部10に収納させるが、売上金へ収納する金種は、釣銭準備金として出金できる金種として扱っていない金種、高額金種を優先して収納を行う。
釣銭準備金の千円札が二アフル状態で、万円札が1枚、五千円札が2枚、千円札が10枚入金されて売上金が1万円の場合には、万円札1枚、五千円札2枚が釣銭準備金へ収納し、千円札10枚が売上金へ収納される。
例えば、入金が1万円札2枚のみで売上金として1万1千円とした場合には、1万円札だけが売上金収納部に収納可能であるが、残り1千円を入金された紙幣からは売上金に収納することができない。
以上説明した如く、本発明によると、売上金と釣銭準備金を分けて収納する機能となる売上入金処理機能と店舗内の運用で必要となる釣銭準備金出金機能を実現することができ、釣銭準備金を取り出すときに発生する不正行為や現金トラブルを低減させることが可能となり、さらに、装置内で管理している釣銭準備金の有高枚数をスタッカ間移動を実施することにより効率よく枚数維持を行うことができることになる。
2 硬貨部
3 金額情報入力部
4 取引選択入力部
5 取引情報入力部
6 表示部
7 接客部
8 一時保留部
9 認識部
10 売上金収納部
11、12 釣銭準備金収納部
13 リジェクト紙幣収納部
14 分離部
15、16、17 仕分け部
Claims (3)
- 紙幣を受け入れる接客部と、この接客部で受け入れた紙幣を1枚ずつ分離する分離部と、紙幣の金種を識別する認識部と、紙幣を使途別に仕分ける仕分け部と、仕分けられた紙幣を各々収納する売上金収納部及び釣銭準備金収納部と、使途別の金額情報を入力する金額情報入力部と、釣銭準備金として出金した金額を記憶する記憶部を有し、
入金された紙幣の金額から前記記憶部に記憶された釣銭準備金の紙幣の金額を引いた金額を売上金の金額とする入出金処理装置であって、
入金の際、前記釣銭準備金収納部に収納されている金種毎の紙幣の有高と、前記有高の金種毎の限度枚数との差により前記売上金収納部または釣銭準備金収納部に優先的に収納する紙幣の金種を決定して、決定した優先金種に基づき入金紙幣を前記仕分け部により仕分けして前記売上金収納部と前記釣銭準備金収納部に収納し、
前記金額情報入力部により指定された金種枚数の紙幣を前記釣銭準備金収納部から出金することを特徴とする入出金処理装置。 - 請求項1において、
売上金収納部に収納する際に、高額金種から優先して収納することを特徴とする入出金処理装置。 - 請求項1において、
売上金収納部に収納する際に、他の収納部間の紙幣移動処理によって必要な売上金額にすることができることを特徴とする入出金処理装置。
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