JP4068422B2 - 売上金入金処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、小売店等の店舗に設置される紙幣の売上金入金処理装置に関するもので、特に釣銭準備金としての使途がある特定額面金種については、再利用を図り、それ以外の金種については回収処理するようにした売上金入金処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
店舗等に設置されて、該店舗の売上金を入金する装置として、例えば、本出願人によって提案されている装置がある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
この装置では、店舗の売上金の全てを受け入れて金種識別を行い、金種識別できた貨幣のうち紙幣については、金種混合にて紙幣カセットに収納し、硬貨については金種混合にて硬貨カセットに収納するようにしている。
【0004】
なお、ここで言う売上金とは、顧客が買い物をして支払った現金と、店舗が予め釣銭用として準備しておいた釣銭準備金とを合算したものを指している。
【0005】
この売上金が収納された紙幣カセットと硬貨カセットは、店舗と委託関係のある警備会社の警備員が店舗を訪れて、カセットごと回収されることになるが、その際に警備員が店舗のための翌日分の釣銭準備金を持参する運用が採られている。
【0006】
【特許文献1】
特開平6−266963号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来の装置は、店舗のための翌日分の釣銭準備金の作成を警備会社に委託することを前提とした仕様となっている。このため、警備会社にとっては、売上金の回収のみならず釣銭準備金の作成作業も行うため、人件費が増大するという欠点があった。
【0008】
これに鑑み、本発明は小売店等の店舗に設置される売上金入金処理装置に釣銭準備金作成機能を持たせることで、釣銭準備金の作成を警備会社に委託することを必要としない売上金入金処理装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、小売店等の店舗に設置される紙幣の売上金入金処理装置に関し、本発明の上記目的は、処理すべき紙幣を一括で受け入れる紙幣受入部と、該紙幣受入部に受け入れた紙幣を1枚ずつ繰り出して搬送する繰出搬送部と、該繰出搬送部の下流側に位置し、該繰出搬送部によって搬送される紙幣の金種を識別する金種識別部と、該金種識別部の下流側に位置し、搬送される紙幣を収納する、各々が一時保留部を伴った複数の収納部と、前記金種識別部と前記収納部との間にあって、前記搬送される紙幣を使途別に前記複数の収納部のいずれかに仕分けるための仕分部と、金種に応じた使途別情報が入力/記憶可能な情報入力部とを有する売上金入金処理装置であって、前記紙幣受入部に受け入れた紙幣を、前記複数の収納部へ金種に応じて使途別に仕分ける第1のモードと、前記複数の収納部のうちの1つから取り出された紙幣を前記紙幣受入部に受け入れると共に、前記情報入力部に入力された情報に基づいて前記一時保留部に対して特定金種の紙幣を割り当て、いずれかの一時保留部の枚数が所定枚数となった際に繰り出しを中断させる制御を行う第2のモードとを備えることを特徴とする売上金入金処理装置によって達成される。
【0010】
また、本発明の上記目的は、前記第2モードにおいて、いずれかの一時保留部の金種の枚数が所定枚数に到達した際に繰り出しを中断させるとともに、その旨を表示する枚数到達表示手段をさらに設けることによって、より効果的に達成される。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明に係る売上金入金処理装置について、図面を参照しつつ、詳細に説明する。
【0012】
図1は、本発明の売上金入金処理装置の外観模式図である。同図中、1は紙幣受入部、2は情報入力部、3a〜3cは紙幣収納部である紙幣カセット、4a〜4cは、それぞれ紙幣カセット3a〜3cに連なる一時保留部、5はスタートボタン、6は再スタートボタン、7は第1モードキー、8は第2モードキー、9a〜9cは一時保留部4a〜4cにそれぞれ対応した枚数到達ランプであり、枚数到達表示手段の一実施形態である。
【0013】
図2は、本発明の売上金入金処理装置の内部構造模式図である。同図中、1は紙幣受入部、11は金種識別部、12は繰出搬送部、13は仕分部である。
【0014】
図3は、本発明の売上金入金処理装置のブロック図である。ここで、記憶部14は、搬送され金種識別されて計数された紙幣の金種及び枚数や、情報入力部2から入力された金種別の使途情報等を記憶しておくところである。また、制御部15は売上金入金処理装置全体の制御を行うものであり、CPU151はROM152に格納されている所定の制御プログラムに従って各部の制御を行う。なお、RAM153はCPU151の作業用メモリである。
【0015】
以下、米国の小売店の運用を例にとって、本発明に係る売上金入金処理装置の働きについて説明する。
【0016】
米国紙幣の金種は、1ドル、2ドル、5ドル、10ドル、20ドル、50ドル、100ドルの都合7金種で構成されている。このうち低額金種に属する1ドル、5ドル、10ドルの3金種が釣銭準備金として使われる金種である。
【0017】
ある小売店には5台のレジスタ(以下、レジという。)があり、それぞれのレジには、表1のような枚数の紙幣があったものとして、以下説明する。
【0018】
【表1】
Figure 0004068422
第一段階は、店内の各レジにある紙幣を、釣銭準備金として使用されるもの(1ドル、5ドル、10ドル)と、それ以外のものに分別する作業を行う。これを行う機能が、第1のモードである。これを図4のフローチャートに基づいて説明する。
【0019】
小売店の営業終了後に各レジの担当者が各々のレジから紙幣を取り出し、それぞれレジごとに紙幣の枚数を(金種毎に)数え、控えておく。
【0020】
次に、5台のレジのうち、任意の1台のレジ(例えば、レジA)の紙幣を一括で、売上金入金処理装置の紙幣受入部1に投入し(ステップS1)、第1モードキー7を選択した上で(ステップS2)、情報入力部2から釣銭準備金として3種類の金種(1ドル、5ドル、10ドル)を指定し(ステップS3)、スタートボタン5を押下する(ステップS4)。なお、釣銭準備金の種類がデフォルトで既に登録されている場合はステップ3を省略しても構わない。
【0021】
スタートボタン押下に伴い、紙幣が繰り出され、金種識別部11を通って、その金種が何であるか、及び、予め登録されている釣銭準備金用の金種であるか否かが判断される(ステップS5)。釣銭準備金用金種であると判断されると、紙幣カセット3aの上部に配置されている一時保留部4aへと送られる(ステップS6)。前記釣銭準備金以外の金種は、一時保留部4b又は4cに送られる(ステップS7)。なお、一時保留部4b又は4cのいずれに送るかは次のように決めてもよい。すなわち、はじめはすべて4bに送り、4bが一杯になったら4cに送るようにしてもよいし、金種を分けて(例えば、2ドルと20ドルは4bに、50ドルと100ドルは4cにというように)送るようにしてもよい。
【0022】
紙幣受入部に紙幣が無くなると、金種明細が情報入力部2に設けられている表示部に表示され(ステップS8)、レジ担当者は始めに予め控えておいた金種明細と照合し、一致すれば、図示しない確定キーを押下する(ステップS9)。確定キー押下に伴い、各一時保留部に保留状態の紙幣が、各々の一時保留部から対応する紙幣カセットに投下され(ステップS10)、1レジ分の精算入金が終了する。
【0023】
次いで他のレジについても同様な精算入金がなされ、5レジ分が完了した際には、紙幣カセット3aには1ドル、5ドル、10ドルの3金種が混合状態で集積されていることになり、他の2つの紙幣カセット3b、3cには2ドル及び20ドル以上の高額紙幣が集積される。この結果、紙幣カセット3aには、1ドル札170枚、5ドル札140枚、10ドル札106枚が混合状態で収納されることになる。
【0024】
第二段階は、釣銭準備金として紙幣カセット3aに混合状態で収納されている3種類の紙幣(1ドル、5ドル、10ドル)を、翌日の各レジで使用する釣銭用として、所定枚数毎に仕分ける作業(この作業を、「釣銭準備金を作成する」とも言う。)を行う。これは、当該小売店の出納専任者によって行われるが、これを行う機能が、第2のモードである。これを図5のフローチャートに基づいて説明する。
【0025】
第2モードキー8を押下して選択した上で(ステップS21)、情報入力部2にてレジ台数(本実施例では5台)、レジ1台当たりの金種毎の釣銭準備金枚数(例えば、1ドルは30枚、5ドルは25枚、10ドルは20枚)を入力し(ステップS22)、紙幣カセット3a内にある紙幣を全て取り出して売上金入金処理装置の紙幣受入部1に投入する(ステップS23)。
【0026】
スタートボタンを押下すると(ステップS24)、紙幣が繰り出され金種識別部11を通ってその金種が識別される(ステップS25)。
【0027】
その紙幣が1ドルであった場合には一時保留部4aに送られ(ステップS26)、5ドルであった場合には一時保留部4bに送られ(ステップS27)、10ドルであった場合には一時保留部4cに送られる(ステップS28)。
【0028】
一時保留部4a〜4cに送られた紙幣の枚数がいずれかの金種について、前記入力した釣銭準備金枚数に達すると、該当する一時保留部の上の枚数到達ランプを点灯させ繰出しを中断させる(ステップS29)。出納専任者は、該当する一時保留部から紙幣を抜き取り(ステップS30)、再スタートボタン6を押下する(ステップS31)。すると繰り出しが再開され、同様な手順を踏み、入力したレジ台数分(5台)について前記各金種毎の釣銭準備金枚数に達するまで繰り返される。
【0029】
もしも、レジ5台分全部についての釣銭準備金の作成が完了する前に紙幣受入部の紙幣がなくなった場合は、そこで繰出しが停止され(ステップS32)、一時保留部にある半端な枚数の紙幣は取り出されて、紙幣カセット3aに収納される(ステップS35)。一方、レジ5台分すべての釣銭準備金が所定枚数に到達したら、そこで繰出しが停止され(ステップS33)、紙幣受入部にある余剰紙幣と一時保留部にある半端な枚数の紙幣は取り出されて、紙幣カセット3aに収納される(ステップS34、ステップS35)。これを翌々日分の釣銭準備金の一部として充当させる。
【0030】
本実施例において、第2モードが完了した時点においては、1ドル札については、170枚−(30枚×5台)=20枚が、5ドル札については、140−(25×5)=15枚が、10ドル札については、106−(20×5)=6枚がそれぞれ余剰分となるが、この余剰分が一時保留部に残されるか或いは紙幣受入部に残されるかは、3種の金種の繰り出される順番がランダムとなっている関係上、一義的には定まらない。
【0031】
なお、本実施例では、釣銭準備金として、1ドル、5ドル、10ドルを選択したが、本発明はこれに限定されるものではない。また、釣銭準備金の種類も本実施例では3種類にしたが、これは一時保留部の数を増やせば、その数の範囲内であれば、いくらでも変えることは可能である。
【0032】
【発明の効果】
小売店の各レジから集められた全ての紙幣を一括で紙幣受入部に受け入れて、釣銭準備金としての使途がある特定金種については再利用を図るべく特定の紙幣カセットに集約させる第1のモードと、該特定の紙幣カセットから紙幣を取り出して再度分類計数処理を行い金種毎に仕分ける第2のモードを用意し、これら第1のモードに引き続き第2のモードを実行することで、各レジ単位の翌日分の釣銭準備金を作成することができることになり、極めて使い勝手がよいものとなる。
【0033】
このような機能としたことにより、警備会社は小売店等のための釣銭準備金の作成/持参が不要となり、煩雑さから解放される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る売上金入金処理装置の外観模式図である。
【図2】本発明に係る売上金入金処理装置の内部構造模式図である。
【図3】本発明に係る売上金入金処理装置のブロック図である。
【図4】本発明に係る売上金入金処理装置の第1モードのフローチャートである。
【図5】本発明に係る売上金入金処理装置の第2モードのフローチャートである。
【符号の説明】
1 紙幣受入部
2 情報入力部
3a、3b、3c 紙幣カセット
4a、4b、4c 一時保留部
5 スタートボタン
6 再スタートボタン
7 第1モードキー
8 第2モードキー
9 枚数到達ランプ
11 金種識別部
12 繰出搬送部
13 仕分部
14 記憶部
15 制御部

Claims (3)

  1. 処理すべき紙幣を一括で受け入れる紙幣受入部と、
    該紙幣受入部に受け入れた紙幣を1枚ずつ繰り出して搬送する繰出搬送部と、
    該繰出搬送部の下流側に位置し、該繰出搬送部によって搬送される紙幣の金種を識別する金種識別部と、
    該金種識別部の下流側に位置し、搬送される紙幣を収納する、各々が一時保留部を伴った複数の収納部と、
    前記金種識別部と前記収納部との間にあって、前記搬送される紙幣を使途別に前記複数の収納部のいずれかに仕分けるための仕分部と、
    金種に応じた使途別情報が入力/記憶可能な情報入力部とを有する売上金入金処理装置であって、
    前記紙幣受入部に受け入れた紙幣を、前記複数の収納部へ金種に応じて使途別に仕分ける第1のモードと、
    前記複数の収納部のうちの1つから取り出された紙幣を前記紙幣受入部に受け入れると共に、前記情報入力部に入力された情報に基づいて前記一時保留部に対して金種毎に紙幣を割り当て、いずれかの一時保留部の金種の枚数が所定枚数となった際に繰り出しを中断させる制御を行う第2のモードとを備えることを特徴とする売上金入金処理装置。
  2. 前記第2モードにおいて、いずれかの一時保留部の金種の枚数が所定枚数に到達した際に繰り出しを中断させるとともに、その旨を表示する枚数到達表示手段をさらに設けたことを特徴とする請求項1に記載の売上金入金処理装置。
  3. 前記複数の収納部のうちの1つから取り出された紙幣が、釣銭準備金である請求項1又は2に記載の売上金入金処理装置。
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