JP5242239B2 - 貨幣入出金装置 - Google Patents

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本発明は、貨幣入出金装置に関するものである。
スーパーや量販店等の小売店舗では、レジスタから回収された現金を収納する売上金入出金機が用いられている。この売上金入出金機はレジスタに収納するための釣銭用現金を、レジスタから回収された現金を用いて作成・出金するリサイクル機能を有する。
レジスタから回収された現金のうちリサイクルしない金種(万、2千)の紙幣やオーバーフロー紙幣は、警備専用カセットに収納し、警備員が警備専用カセットを回収して現金処理センターへ搬送する売上金入出金機が提案されている(例えば特許文献1参照)。警備専用カセット内の現金は警備会社の現金と位置づけられ(管理責任が警備会社にあり)、いったん警備専用カセットに収納された現金を店舗で使用することはできなかった。
しかし、スーパーなどでは人件費の支払い等で万円紙幣の出金があり、この場合は売上金入出金機を用いず、別途現金を手管理していた。このように従来は店舗内に存在する現金を効率良く運用できておらず、現金管理の負担が大きいという問題があった。
特開2002−312821号公報
本発明は店舗内にある現金を有効に利用し、かつ現金管理の負担を軽減できる貨幣入出金装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様による貨幣入出金装置は、投入された貨幣を1枚ずつ取り込む受入部と、貨幣を払い出す払出部と、それぞれ貨幣を収納する複数の収納カセットと、前記受入部と前記収納カセットとの間及び前記収納カセットと前記払出部との間において貨幣を搬送する搬送部と、前記搬送部に設けられ、貨幣の識別計数を行う識別部と、第1の動作モードと第2の動作モードとの切り替え指示が与えられる動作モード切り替え指示入力部と、前記動作モード切り替え指示入力部を介して前記第1の動作モードへの切り替え指示が入力された場合は前記複数の収納カセットのすべてについて入出金を可能とし、前記第2の動作モードへの切り替え指示が入力された場合は前記複数の収納カセットのいずれか1つを少なくとも繰り出し不可とするように制御する制御部と、を備えるものである。
本発明の一態様による貨幣入出金装置貨幣においては、前記複数の収納カセットは金種別に紙幣を収納し、前記制御部は前記第2の動作モードへの切り替え指示が入力された場合、万円紙幣を収納する前記収納カセットを繰り出し不可とするように制御することが好ましい。
本発明の一態様による貨幣入出金装置貨幣においては、前記制御部は回収金の金額又は金種別枚数の情報が与えられ、この情報に基づいて前記第2の動作モードへの切り替え指示が入力された場合に繰り出し不可となるように制御する収納カセットを選択することが好ましい。
本発明の一態様による貨幣入出金装置貨幣においては、前記制御部は、前記選択しなかった収納カセットから前記選択した収納カセットへ貨幣を移動させて、前記選択した収納カセットに前記回収金を作成することが好ましい。
本発明の一態様による貨幣入出金装置貨幣においては、前記制御部は前記回収金の作成時に、前記選択しなかった収納カセットに所定枚数の貨幣を残すことが好ましい。
本発明の一態様による貨幣入出金装置貨幣においては、前記制御部は回収金の金額又は金種別枚数の情報が与えられ、この情報と、前記複数の収納カセットに収納されている金種別貨幣枚数の情報とを用いて、前記複数の収納カセットの各々について前記回収金を作成する場合に収納カセット間を移動する貨幣枚数を算出し、移動する貨幣枚数が最小となる収納カセットに前記回収金を作成することが好ましい。
本発明の一態様による貨幣入出金装置貨幣においては、前記第1の動作モードから前記第2の動作モードへの切り替え時に、前記回収金の金額又は金種別枚数の情報を外部へ出力する外部通信手段をさらに備えることが好ましい。
本発明の一態様による貨幣入出金装置貨幣においては、前記外部通信手段は、前記第2の動作モード時は、前記制御部が選択した前記収納カセットへの入金情報を所定の入金回数毎に外部へ出力し、前記第2の動作モードから前記第1の動作モードへ切り替えられると出力を中止することが好ましい。
本発明によれば、店舗内にある現金を有効に利用し、かつ現金管理の負担を軽減できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に本発明の実施形態に係る貨幣入出金装置としての紙幣入出金装置のブロック図を示す。この紙幣入出金装置は、筐体100と、筐体100に設けられ、紙幣を1枚ずつ取り込む紙幣受入部101と、筐体100内に設けられ紙幣受入部101によって取り込まれた紙幣を搬送する紙幣搬送部102と、紙幣搬送部102に設けられ紙幣の識別・計数を行う紙幣識別部103と、を備えている。
また、紙幣搬送部102には紙幣を金種別に収納する収納カセット104a〜104c、紙幣払出部105、及び出金リジェクト部106が連結されている。出金リジェクト部106は、収納カセット104a〜104cから繰り出された紙幣のうち、斜行等により紙幣識別部103で識別のできない紙幣を出金リジェクト紙幣として収納する。
また、紙幣受入部101から取り込まれた紙幣のうち、汚損等により紙幣識別部103で識別のできない紙幣は入金リジェクト紙幣として紙幣払出部105に収納され、機外から容易に取り出せるように払い出される。
紙幣入出金装置は、各部の動作制御を行う制御部107を備える。紙幣入出金装置は全カセット入出金モードと制限モードの2つの動作モードを有しており、制御部107は各動作モードにおける動作制御を行う。2つの動作モードについては後述する。
動作モードの切り替えは筐体100に設けられた操作表示部108により行うことができる。動作モードの切り替え指示手段は例えば操作表示部108に設ける操作ボタンとして構成することができる
各動作モードについて説明する。
まず、全カセット入出金モードについて説明する。制御部107は、全カセット入出金モードでは、収納カセット104a〜104cのすべてに対して紙幣の収納、取り出しを可能とする。
例えば、金種混合紙幣が紙幣受入部101に載置されると、装置内に1枚ずつ取り込まれ、紙幣識別部103の識別結果に基づいて、金種別に収納カセット104a〜104cに収納される。
また、操作表示部108を介した操作者からの指示に基づいて、収納カセット104a〜104cから紙幣が繰り出されて、紙幣払出部105に収納され、機外から容易に取り出せるように払い出される。
続いて、制限モードについて説明する。制御部107は、制限モードでは、収納カセット104a〜104cのいずれか1つを紙幣の収納のみに制限する。言い換えれば、収納カセット104a〜104cのいずれか1つからの紙幣の繰り出しを行えないように制御する。
これにより、紙幣受入部101に載置され、装置内に取り込まれた紙幣は金種別に収納カセット104a〜104cに収納されるが、払い出される紙幣は制限を受けていない収納カセットに収納されている紙幣に限られる。
また、この紙幣入出金装置は回収金作成機能を有し、回収金の金額に基づいて収納カセット104a〜104c間で紙幣の移動を行い、収納カセット104a〜104cのいずれか1つに回収金を作成する。回収金の金額は操作表示部108を介して操作者が入力するようにしてもよいし、店舗のPOSレジに接続されたサーバから与えられるようにしてもよい。回収金作成指示は、例えば操作者から操作表示部108を介して与えられる。
このような紙幣入出金装置を用いて、店舗の売上金を回収金として警送会社の警備員が回収し、現金処理センターへ搬送する運用を行う場合について説明する。
例えば、店舗の営業時等は紙幣入出金装置の動作モードを全カセット入出金モードにする。これにより、店員等がレジスタから回収してきた現金を紙幣入出金装置に入金すると、識別計数されて、収納カセット104a〜104cに金種別に収納される。
また、レジスタへの釣銭準備金の補充や人件費等の支払いなどが必要な場合は、操作表示部108を介して所望の金額又は金種枚数を入力する。入力された情報に基づいて、収納カセット104a〜104cから紙幣が繰り出され、操作者は紙幣払出部105から払い出される紙幣を取り出す。すべての収納カセット104a〜104cからの紙幣繰り出しが可能であるため、1万円札も払い出すことができる。すなわち、収納カセット104a〜104cに収納されている現金の管理責任は店舗が有する。
そして、店舗の営業終了時や締上げ処理時に、操作表示部108を介して売上金作成指示を与え、収納カセット104a〜104cのいずれか1つに売上金を作成して収納する。制御部107は、売上金を収納する収納カセットを、各収納カセット内の紙幣枚数と売上金の金額とに基づいて、売上金作成時に収納カセット間を移動する紙幣枚数が最も少なくなる収納カセットに決定する。
5千円札や千円札は釣銭準備金として店舗に残しておくことが望まれることが多いため、1万円札を収納していた収納カセットに売上金を作成して収納するように設定してもよい。
続いて、操作表示部108を介して動作モードを制限モードに切り替えて、売上金を収納した収納カセットを入金のみに制限する。これにより、入金のみに制限された(繰り出しができなくなった)収納カセットに収納されている現金の管理責任が、店舗から警送会社に移る。
警送会社の警備員は売上金が収納されている収納カセット、すなわち入金のみに制限されている収納カセットを回収し、代わりに空の収納カセットを装置に装填する。警備員が回収した収納カセットは現金処理センターへ搬送される。
警備員は収納カセットの回収時に、売上金等の情報を装置から受け取る。また、この情報には、制限モードに切り替えて以降の、回収される収納カセットに入金された金額の情報も含まれる。現金処理センターでは、回収した収納カセットに収納されている金額と、警備員が装置から受け取った情報との照合が行われる。
そして、警備員による収納カセットの回収時や店舗の営業開始時等に動作モードが全カセット入出金モードに切り替えられる。
このように、全カセット入出金モード時はすべての収納カセット内の現金の管理責任が店舗にあるため、1万円札も含めた全ての金種紙幣の出金を行うことができ、装置外で現金を手管理する必要がない。店舗内の現金をすべて装置で管理・入出金できる。
また、制限モードへの切り替えにより、収納カセットのいずれか1つを入金のみに制限し、そこに収納される現金の管理責任を警送会社に移行することで、警送会社に売上金回収の委託を行うことができる。
上述したように、本実施形態による貨幣入出金装置は、動作モードを切り替えて収納カセットの入出金に制限を設けることで、店舗内にある現金を有効に利用し、かつ現金管理の負担を軽減することができる。
上述した実施の形態は一例であって限定的なものではないと考えられるべきである。例えば全カセット入出金モードから制限モードへの切り替えは店舗の営業終了時や締上げ処理時に限られず、例えば収納カセットのいずれか1つに収納される現金を別管理とするような時にも行われ得る。
また、制限モードから全カセット入出金モードへの切り替えは収納カセットの回収時や店舗の営業開始時に限られず、操作者により任意に切り替えられる。
この貨幣入出金装置は図2に示すように、外部通信手段200を有し、警送会社又は現金処理センターへ回収する収納カセット内の現金の情報を出力するようにしてもよい。この場合、全カセット入出金モードから制限モードへ切り替えられた時、すなわち回収する収納カセット内の現金の管理責任が警送会社へ移った時に現金の情報が出力される。また、制限モード時は回収する収納カセットに入金がある度に、又は複数回の入金がある度に、入金された金額の情報が外部通信手段200から出力される。
現金処理センターでは、警備員により回収された収納カセット内の現金と、外部通信手段200から出力された情報との照合が行われる。貨幣入出金装置の動作モードが制限モードから全カセット入出金モードへ切り替わると、外部通信手段200は情報の出力を中止する。
上記実施形態では、売上金の作成を制限モードへの切り替え時に行っていたが、売上金の作成は操作者からの指示に基づいて任意に行うことができる。また、収納カセット間の紙幣移動を行って売上金を作成する際に、5千円札や千円札を釣銭準備金として所定枚数収納カセットに残すようにしてもよい。
上記実施形態では、制限モード時に出金を行えないように制御し入金のみに制限する収納カセットを1つにしていたが、2つ以上でも良い。別管理を行いたい収納カセットが複数ある場合に好適である。
上記実施形態では紙幣入出金装置を例に説明を行ったが、硬貨入出金装置にも適用することができる。
本発明の技術的範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本実施形態による貨幣入出金装置のブロック図である。 変形例による貨幣入出金装置のブロック図である。
符号の説明
100 筐体
101 紙幣受入部
102 紙幣搬送部
103 紙幣識別部
104a〜104c 収納カセット
105 紙幣払出部
106 出金リジェクト部
107 制御部
108 操作表示部

Claims (9)

  1. 投入された貨幣を1枚ずつ取り込む受入部と、
    貨幣を払い出す払出部と、
    それぞれ貨幣を収納する複数の収納カセットと、
    前記受入部と前記収納カセットとの間及び前記収納カセットと前記払出部との間において貨幣を搬送する搬送部と、
    前記搬送部に設けられ、貨幣の識別計数を行う識別部と、
    第1の動作モードと第2の動作モードとの切り替え指示が与えられる動作モード切り替え指示入力部と、
    前記動作モード切り替え指示入力部を介して前記第1の動作モードへの切り替え指示が入力された場合は前記複数の収納カセットのすべてについて入出金を可能とし、前記第2の動作モードへの切り替え指示が入力された場合は前記複数の収納カセットのいずれか1つを少なくとも繰り出し不可とするように制御する制御部と、
    を備える貨幣入出金装置。
  2. 前記複数の収納カセットは金種別に紙幣を収納し、前記制御部は前記第2の動作モードへの切り替え指示が入力された場合、万円紙幣を収納する前記収納カセットを繰り出し不可とするように制御することを特徴とする請求項1に記載の貨幣入出金装置。
  3. 前記制御部は回収金の金額又は金種別枚数の情報が与えられ、この情報に基づいて前記第2の動作モードへの切り替え指示が入力された場合に繰り出し不可となるように制御する収納カセットを選択することを特徴とする請求項1に記載の貨幣入出金装置。
  4. 前記制御部は、前記選択しなかった収納カセットから前記選択した収納カセットへ貨幣を移動させて、前記選択した収納カセットに前記回収金を作成することを特徴とする請求項3に記載の貨幣入出金装置。
  5. 前記制御部は前記回収金の作成時に、前記選択しなかった収納カセットに所定枚数の貨幣を残すことを特徴とする請求項4に記載の貨幣入出金装置。
  6. 前記制御部は回収金の金額又は金種別枚数の情報が与えられ、この情報と、前記複数の収納カセットに収納されている金種別貨幣枚数の情報とを用いて、前記複数の収納カセットの各々について前記回収金を作成する場合に収納カセット間を移動する貨幣枚数を算出し、移動する貨幣枚数が最小となる収納カセットに前記回収金を作成することを特徴とする請求項1に記載の貨幣入出金装置。
  7. 前記第1の動作モードから前記第2の動作モードへの切り替え時に、前記回収金の金額又は金種別枚数の情報を外部へ出力する外部通信手段をさらに備えることを特徴とする請求項3に記載の貨幣入出金装置。
  8. 前記外部通信手段は、前記第2の動作モード時は、前記制御部が選択した前記収納カセットへの入金情報を所定の入金回数毎に外部へ出力し、前記第2の動作モードから前記第1の動作モードへ切り替えられると出力を中止することを特徴とする請求項7に記載の貨幣入出金装置。
  9. 前記第2の動作モードへの切り替え指示が入力され、前記複数の収納カセットのいずれか1つを少なくとも繰り出し不可とした場合に、繰り出し不可とした収納カセット内の貨幣の管理責任を変更することを特徴とする請求項1に記載の貨幣入出金装置。
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