JP3863146B2 - カッティングブレードの溝加工装置 - Google Patents

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Description

本発明はカッティングブレード(cutting blade)の溝加工装置に関し、さらに詳しくは、カッティングブレードを多様な形状に曲げ加工する前にカッティングブレードを直角および鋭角で容易に折り曲げ得るか、平面視T形に溶接することができるようにカッティングブレードに溝を加工する装置に関する。
一般に、紙や合成樹脂等の軟質シート製品は単にブランキング(blanking)またはピアシング(piercing)の切断工程だけで完成品のシート製品を得て、紙ボックス包装紙または合成樹脂製のビニル包装紙および各種の箱を生産する場合は箱の展開した状態、すなわち展開状態で原紙を裁断した後、接着するか折り曲げることにより完成品の箱を得る。
前述のとおりに箱を製作するとき、初期段階で準備される裁断過程では当該包装箱の展開形状と同一の外郭形状に成形されたカッティングブレードを板材形状の木金型に設けるが、カッティングブレードの刃が導き出されるよう取り付けた木金型をプレスのラムに設けた後、下部の金型上に単一の原紙または幾重かの原紙を載せた状態でプレスのラムを下降させてから上昇させると、ラムに取り付けられた木金型のカッティングブレードの形状どおりカッティングされることにより所望の形状に裁断されることになる。
前記のカッティングブレードは薄い帯状の特殊鋼鉄で製作され、長手方向に沿って一側の縁に刃が形成されたものである。このようなカッティングブレードの伝統的な製作工程は、ブレードの長手方向に沿い一方の側の縁を研磨して刃を形成する段階、曲げ溝またはブリッジ溝を形成する段階、そして曲げ処理後切断の過程を多段階に分離して進めることである。
前述のようにカッティングブレードを製作するとき、カッティングブレードの曲げ工程は日本国特開平8−99123号公報に掲載されているように、コンピューター制御プログラムの運営制御方法に従いすでに特定の形状と模様が必要とする寸法に合わせて左/右に折り曲げを行うことは公知である。付言すれば、ガイド部材の先端に位置した可動押し部材を前記の制御により左/右に微細稼動させ、ガイド部材により嵌入された状態で排出されるカッティングブレードを適切に曲げ処理することである。
しかし、前述のような日本国特開平8−99123号公報においてはカッティングブレードの製作工程において、例えば直角にカッティングブレードの折り曲げが必要な場合、折り曲げられるカッティングブレードの地点はカッティングブレードの内側には圧縮応力が、外側には引張応力が発生するため所定半径のラウンドが形成されることになり、これにより折り曲げ部分を直角に形成させるのは困難であるという問題点があった。
換言すれば、カッティングブレードを折り曲げる場合、金属材質の特性上折曲地点が所定半径のラウンドを維持しながら折り曲げられ正確な角度への折曲自体が不可能であり、結局ある程度の加工誤差が発生してもこれを甘受するしかないという問題点が内在されている。
したがって、カッティングブレードの曲げ作業は、特にラウンドを発生させることなく正確な角度に折り曲げるため格別な注意を傾けなければならない。
前記の事項を満足させるためのもので、本出願人が登録を受けた大韓民国実用新案登録第20−0155939号には所定の幅の薄い帯で形成され、その一側の縁に刃が形成されて所定の位置に被加工物の形状通り形状を具現することができるよう、所定の角度に折り曲げることのできるカッティングブレードでその幅方向に折曲用溝が形成されたものであるところ、カッティングブレードの折曲地点を所定半径のラウンドなく鋭角は勿論、鈍角の多様な角度に折り曲げることができる。前記の折曲用溝は、グラインダーやバイトがアップ/ダウンシリンダーにより加工しながら切削するものと例示されている。
しかし、前記の登録実用新案公報に開示された考案は、カッティングブレードの折曲用溝をグラインダーで加工する場合、グラインダーの磨耗に従い折曲用溝の形状が変化することがあり、またバイトで加工する場合は折曲用溝を加工したあと初期の位置にバイトが復帰するとき、バイトを後退させることなくその加工方向に対し反対方向に復帰させるのでカッティングブレードにバイトが接触した状態で上昇し、このようなバイトとカッティングブレードの接触は摩擦熱を発生させてバイトを劣化させるという問題点があった。
特に、グラインダーおよびバイトで折曲用溝を加工するときは、カッティングブレードの加工部位を支持する構造がなくカッティングブレードで折り曲げが発生するので、正確な折曲用溝が形成されないという問題点があった。
さらに、大韓民国特許第10−0239943号には水平軸を中心に回転する研磨ロールを用いてカッティングブレードの上面および下面に弧状の折曲用溝を研削加工する装置が提示されている。
前記の登録特許公報は、少なくともカッティングブレードの幅に相当する長さの研磨ロールを用いて上部または下部に加圧しながら研磨するが、これもまたカッティングブレードの加工部位を支持する構造を設けることができないため、加工時にカッティングブレードの加工部位が変形され易く正確な折曲用溝が形成できなかった。
さらに、カッティングブレードをT形に形成する場合固定位置が正確な矩形状の溝を加工することができず、前記のカッティングブレードの一端を半円への研磨が困難で、このようにまともな半円に研磨されなければ正確な位置に固定させることができないという問題点があった。
本発明は前記のような従来の諸般問題点等を解消するためのものであり、カッティングブレードを折り曲げようとする方向の表面に溝を加工するとき、カッティングブレードの他の一面を支持している状態で加工することによりカッティングブレードの変形が防止されて正確な形状の溝に加工することができ、前記の溝を形成した後ブローチングバイトがカッティングブレードと接触しないようカッティングブレードからブローチングバイトを後退させて復帰させることにより、カッティングブレードとの接触による摩擦熱の発生を防止することができるようにしたカッティングブレードの溝加工装置を提供することに目的がある。
本発明の他の目的は、1つのブローチングバイトで折り曲げのための三角形状の溝を形成することができ、2つのカッティングブレードをT形に形成するためカッティングブレードの溝に他のカッティングブレードを溶接するとき、一層大きい溶接強度が保障される矩形状の溝を容易に形成することができるようにしたカッティングブレードの溝加工装置を提供することにある。
前記のような目的を達成するための本発明は、カッティングブレード成形装置のベースに所定間隔を置いて固定され、上下に第1ガイド部が形成された対向する固定ブロックと、この固定ブロックの第1ガイド部に相応する形状の第2ガイド部が結合されて上下に上昇/下降し、前記の第2ガイド部の反対方向に上下に長い第3ガイド部が形成されたスライダーと、このスライダーの第3ガイド部に相応する形状の第4ガイド部が結合されて上下に上昇/下降し、前記の第4ガイド部の反対方向にブローチングバイトが固定されたバイト支持ブロックと、前記スライダーとバイト支持ブロックを上下に作動させる第1、第2の作動機具を含むことを特徴とする。
前記固定ブロックの第1ガイド部とスライダーの第2ガイド部、スライダーの第3ガイド部とバイト支持ブロックの第4ガイド部は互いに相応して結合しスライディングされる形状であれば如何なる形状でもよく、通常ダブテイル(dovetail)タイプやT形が好ましい。なお、前記固定ブロックの第1ガイド部とスライダーの第2ガイド部はスライダーが下部に下降するほど水平(横)方向の中央に向けて移動し、スライダーが上昇するほど外側に展開する勾配(傾斜)が形成される。
前記スライダーおよびバイト支持ブロックが上下に移動するに従い水平方向への移動を受容するよう、前記スライダーおよびバイト支持ブロックの終端部分には水平方向に第1、第2の水平溝が形成され、第1、第2の作動機具の第1、第2ピストンロッドの終端には前記第1、第2の水平溝に移動するよう嵌入しながら連結される第1、第2のスライダーブロックが設けられる。前記第1、第2の水平溝と第1、第2のスライダーブロックもまた第1〜第4ガイド部のように結合しスライディングされる形状であれば足りる。
前記ブローチングバイトの下部はカッティングブレードの側面を支持する支持面部が形成され、この支持面部の上段には少なくとも1つ以上の三角形状または矩形状のブローチング刃が形成される。なお、前記のブローチング刃は複数個に設けることができ、このような場合は下部に位置したブローチング刃等から上部に位置したブローチング刃等に向けて最終加工される溝の形状に漸次近似して形成される。
そして、複数個のブローチング刃を有するブローチングバイトで最上部のブローチング刃は矩形状に形成され、下部のブローチング刃は三角形状に形成され、最上部のブローチング刃は直ぐ下のブローチング刃とカッティングブレードの高さ以上に離れて位置されるのが好ましい。
以下、本発明にかかわるカッティングブレードの溝加工装置の好ましい実施例を図面に基づきより詳しく説明する。
図1aおよびおよび図1bは、本発明にかかわる装置を用いてカッティングブレード10に三角形状の溝10aを形成し、この溝10aを中心に90°に曲げしたカッティングブレード10を示す図である。図2aおよび図2bは、本発明にかかわる装置を用いてカッティングブレード10に矩形状の溝10bを形成し、この溝10bに他のカッティングブレード10をT形に溶接した状態を示す図である。
図3〜図7は、前記の溝10a、10bの加工に適するよう創作した本発明にかかわるカッティングブレードの溝加工装置を説明するため示した図である。
本発明にかかわるカッティングブレードの溝加工装置は、カッティングブレード成形装置においてトンネル形ガイド(図示省略)を介し支持された状態で一対のブローチングバイト41の間にカッティングブレード10が通過し、停止中のカッティングブレード10の一方または両方の表面に溝10a、10bを形成するカッティングブレード成形装置に設けられる。
本発明にかかわるカッティングブレード溝加工装置は、カッティングブレード成形装置のベース12に所定間隔を置いて対向するよう固定された一対の固定ブロック20、この固定ブロック20が対向した内側で上下に上昇/下降しながら水平(横)方向に移動するよう設けられた一対のスライダー30、このスライダー30が対向した内側で上下に上昇/下降するよう設けられてブローチングバイト41が固定された一対のバイト支持ブロック40、前記スライダー30とバイト支持ブロック40を上下に作動させる第1、第2の作動機具51、52を含んで構成される。
前記バイト支持ブロック40のブローチングバイト41は、カッティングブレード10の両側で選択的に一方の側の面に溝10a、10bを加工するとき、他の一方の側のブローチングバイト41はカッティングブレード10の他方の側の面を支持する。前記カッティングブレード10は、一対のブローチングバイト41を介し一部が切り取られたトンネル形ガイドを介しガイドされて支持される。
前記固定ブロック20は、カッティングブレード成形装置のベース12に所定間隔を置いて互いに対向した状態で固定される一対で構成され、対向した固定ブロック20の内側にその上段から下段に至るまでダブテイルタイプの第1ガイド部である第1ガイド溝21が上下に形成され、この第1ガイド溝21はこれに結合されて上下に上昇/下降するスライダー30が下部に下がるほど水平(横)方向の中央に向けて移動するよう所定角度に勾配が形成される。
前記スライダー30は互いに対向した状態で固定ブロック20の内側に上下に上昇/下降するようそれぞれ設けられるものであり、これは一方に固定ブロック20の第1ガイド溝21と相応する形状の第2ガイド部である第2ガイド結合突起31が形成されており、この第2ガイド結合突起31の反対方向には上下に長い第3ガイド部である第3ガイド結合突起32が形成されている。なお、スライダー30の上段には第1作動機具51との連結のための第1水平溝33が形成されている。前記スライダー30の第2ガイド結合突起31は固定ブロック20の第1ガイド溝21と同一の勾配を有して形成されるが、前記第3ガイド結合突起32はバイト支持ブロック40のブローチングバイト41を直立下部にガイドしなければならないため、スライダー30を固定ブロック20に設けるとき直立を維持しなければならない。
さらに、前記固定ブロック20の上段には第1シリンダーブラケット22が取り付けられてこの第1シリンダーブラケット22には第1作動機具51のエアシリンダーが取り付けられるが、このエアシリンダーの第1ピストンロッド51aが下部に導き出されており、その下段にはスライダー30の上段の第1水平溝33内で水平(横)方向にのみ移動可能な形状の第1スライダーブロック51bが形成されている。この第1スライダーブロック51bは第1ピストンロッド51aの下段に一体に形成したが、別に設けて締め付けても構わない。
前記バイト支持ブロック40は互いに対向した状態で設けられたスライダー30の内側に上下に上昇/下降するようそれぞれ設けられるもので、これは一方にスライダー30の第3ガイド結合突起32と相応する形状の第4ガイド部である第4ガイド溝42が形成され、この第4ガイド溝42の反対方向にはブローチングバイト41が複数の第1、第2バイト固定片43、44により取り付けられており、下段には第2作動機具52との連結のための第2水平溝45が形成されている。
前記ブローチングバイト41の取付けは、ブローチングバイト41の下段および両側面を囲む形状で2つの第1バイト固定片43と、前記ブローチングバイト41の上段を固定する第2バイト固定片44により構成される。このとき、ブローチングバイト41はその上段の第2バイト固定片44を除去すれば引き出すことができるよう、バイト支持ブロック40と第1バイト固定片43にスライディング可能な状態に結合される。
前記固定ブロック20、スライダー30およびバイト支持ブロック40の下部位置であるベース12には第2シリンダーブラケット53が取り付けられ、この第2シリンダーブラケット53には第2作動機具52の油圧シリンダーが取り付けられるが、この油圧シリンダーの第2ピストンロッド52aが上部に導き出されており、その上段にはバイト支持ブロック40の下段の第2水平溝45内で水平(横)方向にのみ移動可能な形状の第2スライダーブロック52bが締め付けられている。この第2スライダーブロック52bは第2ピストンロッド52aの上段に別に設けたが、第2ピストンロッド52aの上段に一体に形成しても構わない。
前記ブローチングバイト41は、バイト支持ブロック40に複数の第1、第2バイト固定片43、44で固定される比較的広いバイトベース41aと、このバイトベース41a部分から一方にバイトベース41aの幅より狭い所定厚さで導き出されたバイト本体41bで形成される。前記バイト本体41bは下部がカッティングブレード10の側面を支持する支持面部41cで形成され、この支持面部41cの上段からその上部に多数のブローチング刃41bが形成される。
前記ブローチング刃41dは、下部に引張る力が作用するときカッティングブレード10に溝10a、10bを加工することができる形状となり、これは下部に位置したブローチング刃41d等から上部に位置したブローチング刃41d等に向けて最終加工される溝10a、10bの形状に漸次近似して製作される。したがって、ブローチングバイト41によりカッティングブレード10に溝10a、10bが加工されるとき、先ず下部のブローチング刃41d等によりカッティングブレード10に溝10a、10bの一部が加工され、以後最上部のブローチング刃41dにより溝10a、10bが最終的に加工される。即ち、このような溝10a、10bの加工はブローチング方式で行なわれるものである。
さらに、前記ブローチングバイト41は最上部のブローチング刃41dは矩形状に形成され、下部のブローチング刃41dは三角形状に形成され、最上部のブローチング刃41dは直ぐ下のブローチング刃に対しカッティングブレード10の高さ以上離れるようにすることができる。
そして、前記ブローチングバイト41は加工を望むカッティングブレード10の厚さに従い、カッティングブレード10に対し下部の支持面部41cを基準にしてブローチング刃41dの導出距離、即ち溝10a、10bの加工深さがセッティングされている。このとき、溝10a、10bの加工深さは上段の刃端が損傷されない範囲、少なくとも平面上刃端と0.05mmの間隔を有しなければならない。その理由は、前記カッティングブレード10の刃端が損傷すると裁断時に原紙が確実に切断されないためである。
前記でブローチングバイト41のブローチング刃10dが2つ以上の多数個で形成されたものと図示して説明したが、三角形状または矩形状でなる1つのブローチング刃で形成することができる。
前記のような構成を有する本発明にかかわるカッティングブレードの溝加工装置を用い、三角形状の溝10aを加工する過程に対し詳しく説明する。
先ず、図8aに示されているように、スライダー30およびバイト支持ブロック40がセッティングされた初期の上部位置で、一対のブローチングバイト41が展開した状態でカッティングブレード10を供給する。このとき、カッティングブレード10が三角形状の溝10aの形成を望む位置に到達すれば停止される。
このように、カッティングブレード10が停止された状態で固定ブロック20の上段の第1シリンダーブラケット22に取り付けられた第1作動機具51を作動させると、前記第1作動機具51の第1ピストンロッド51aが下部に導き出されることになり、これに従い前記第1ピストンロッド51aの終端の第1スライダーブロック51bを介し連結されたスライダー30が下部に移動することになる。
このようにスライダー30が下部に移動するほど、スライダー30とバイト支持ブロック40は固定ブロック20の第1ガイド部である第1ガイド溝21と、スライダー30の第2ガイド部である第2ガイド結合突起31が所定角度に勾配(傾斜)を形成しているため、トンネル形ガイドのカッティングブレード10に向けて水平(横)方向に移動することになる。したがって、図5および図8bに示されているように、バイト支持ブロック40に取り付けられたブローチングバイト41の支持面部41cがカッティングブレード10の両側の側面に当接することになるので、カッティングブレード10を支持する。
このような状態で図8cに示されているように、溝10a、10bの加工を望む方に位置した第2作動機具52の油圧シリンダーを作動させてその第2ピストンロッド52aを後退下降させると、前記第2ピストンロッド52aの上段の第2スライダーブロック52bを介し連結されたバイト支持ブロック40が下降することになる。このとき、スライダー30の第3ガイド部である第3ガイド結合突起32にバイト支持ブロック40の第4ガイド部である第4ガイド溝42が直立状態で結合されているので、バイト支持ブロック40のブローチングバイト41は直立状態の下部に移動する。
このように一方のブローチングバイト41が下降しながらそのブローチング刃41dはカッティングブレード10の一方の面を切削することにより三角形状の溝10aが加工され、このように一方のブローチングバイト41が下降するとき、他の一方のブローチングバイト41は停止状態でブローチングバイト41の支持面部41cによりカッティングブレード10の一方の面を支持しているので、カッティングブレード10の変形が防止され正確な三角形状の溝10aに加工されることになる。
このとき、前記ブローチングバイト41は多数のブローチング刃41dを有しており、それぞれのブローチング刃41d等はカッティングブレード10に近い位置(即ち、下部位置)のものからカッティングブレード10より遠く位置する上部位置に行くほど、三角形状の溝10a形状に漸次接近する形状を有する。よって、ブローチングバイト41がカッティングブレード10に溝を加工するとき、比較的小さい切削抵抗が発生し、三角形状の溝10aの形成に伴う加工負荷が小さくなる。
なお、前記ブローチングバイト41は下部にカッティングブレード10の折り曲げのための三角形状のブローチング刃41dと、上段にカッティングブレード10を平面視T形に溶接するための矩形状のブローチング刃41dが形成されているため、前記ブローチングバイト41を用いて三角形状の溝10aは勿論矩形状の溝10bを形成することができる。
前記のような装置に適用されるブローチングバイト41は加工を望むカッティングブレード10の厚さに従い、カッティングブレード10に対し下部の支持面部41cを基準にしてブローチング刃41dの導出距離、即ち溝10a、10bの加工深さがセッティングされており、前記溝10a、10bの加工深さは上段の刃端が損傷されない範囲、少なくとも平面上刃端と0.05mmの間隔を有している。このように刃端と0.05mmの間隔を設ける理由は、前記カッティングブレード10の刃端が損傷すると裁断時に原紙が確実に切断されないためである。
前記のように一方のブローチングバイト41が完全に下降しながらカッティングブレード10に三角形状の溝10aを加工した後は、固定ブロック20の上段の第1シリンダーブラケット22の第1作動機具51であるエアシリンダーを作動させ、前記第1作動機具51の第1ピストンロッド51aが上部に挿入されて元の位置(初期位置)に復帰し、これに従い前記第1ピストンロッド51aの終端の第1スライダーブロック51bを介し連結されたスライダー30もまた上部に移動することになる。
このようにスライダー30が上部に移動するほど、スライダー30とバイト支持ブロック40は固定ブロック20の第1ガイド部である第1ガイド溝21と、スライダー30の第2ガイド部である第2ガイド結合突起31が所定角度に勾配(傾斜)を形成しているため、図8dに示されているように、トンネル形ガイド内部のカッティングブレード10を中心にして外側水平(横)方向に移動することになる。したがって、前記バイト支持ブロック40に取り付けられたブローチングバイト41の支持面部41cがカッティングブレード10の両側面から外側に展開することになる。
このようにカッティングブレード10からブローチングバイト41が外側に展開している状態で、図8eに示されているように、三角形状の溝10aを加工した方に位置した第2作動機具52である油圧シリンダーを再び作動させると、この油圧シリンダーの第2ピストンロッド52aを元の位置に前進上昇させ、前記第2ピストンロッド52aの上段の第2スライダーブロック52bを介し連結されたバイト支持ブロック40もまた上昇させる。
したがって、ブローチングバイト41がカッティングブレード10に接しない状態で上昇するので摩擦がなく、これによるブローチングバイト41の劣化防止は勿論寿命延長がなされる。このとき、前記バイト支持ブロック40のブローチングバイト41はスライダー30の第3ガイド部である第3ガイド結合突起32にバイト支持ブロック40の第4ガイド部である第4ガイド溝42が直立状態で結合されたものであるので、直立状態の上部に移動しながら元の位置(初期位置)に復帰する。
前記のように一連の過程が完了してバイト支持ブロック40のブローチングバイト41が初期位置に復帰したとき、さらに他の三角形状の溝10aが加工される位置までカッティングブレードが予めプログラムされた距離ほど移送される。
前記のような説明は、カッティングブレード10の一方の面に三角形状の溝10aを加工するため本発明にかかわるカッティングブレードの溝加工装置の作動を説明したものであり、カッティングブレード10の他の一方の面に三角形状の溝10aを加工するときは一方のブローチングバイト41と対向する他の一方のブローチングバイト41を用いることができる。
前記のような一連の加工過程を必要な個数ほど繰り返して所定形状のカッティングブレード10を得るものであるが、その加工過程もまた前記で説明したものと同一であるので、その具体的な説明は省略する。
そして、前記ブローチングバイト41で三角形状の溝10aを加工する過程に対し説明したが、前記で説明したように、本発明にかかわるブローチングバイト41は下部にカッティングブレード10の折り曲げのための三角形状のブローチング刃41dと、上段にカッティングブレード10を平面視T形に溶接するための矩形状のブローチング刃41dが形成されているので、三角形状の溝10aは勿論矩形状の溝10bを形成することができる。
前記矩形状の溝10bは、カッティングブレード10の矩形状の溝10bに他のカッティングブレード10を溶接するとき用いるための溝であり、これはブローチングバイト41の下部に形成されたブローチング刃41d等は通常の三角形状の溝10aを加工するためのブローチング刃1aから少なくともカッティングブレード10の高さ以上離れた上部位置に提供される矩形状のブローチング刃41dにより加工される。
前記カッティングブレード10に三角形状および矩形状の溝10a、10bを形成する過程を参考のため説明すると、三角形状のブローチング刃41d等を用いて図1aに示されているようにカッティングブレード10に三角形状の溝10aを形成するか、矩形状のブローチング刃41dを用いて図2aに示されているようにカッティングブレード10に矩形状の溝10bを加工するよう、第2作動機具52である油圧シリンダーの第2ピストンロッド52aの行程を調整することにより行なわれる。
換言すれば、前記カッティングブレード10に三角形状の溝10aを加工するときは、矩形状のブローチング刃41dが三角形状の溝10bを加工するためのブローチング刃41dから少なくともカッティングブレード10の高さ以上離れた上部位置に形成されるため、矩形状のブローチング刃41dはカッティングブレード10との接触が防止されるよう第2作動機具52である油圧シリンダーの第2ピストンロッド52aの行程を短くし、矩形状の溝10bを加工するときは第2作動機具52である油圧シリンダーの第2ピストンロッド52aの行程を長く調整すればよい。
以上で詳しく説明したように、本発明にかかわるカッティングブレードの溝加工装置によれば、カッティングブレードを折り曲げようとする方向の表面に溝を加工するときカッティングブレードの他の一方の面を支持している状態で加工することにより、カッティングブレードの変形が防止され正確な形状の溝に加工することができる有用なものである。
さらに、前記溝を形成した後にブローチングバイトがカッティングブレードと接触しないようカッティングブレードからブローチングバイトを後退させ復帰させることにより、カッティングブレードとの接触による摩擦熱の発生を防止することができるのである。
そして、本発明は1つのブローチングバイトで折り曲げのための三角形状の溝を形成することができ、2つのカッティングブレードをT形に形成するため、カッティングブレードの溝に他のカッティングブレードを溶接するとき一層大きい溶接強度が保障される矩形状の溝を容易に形成することができる有用なものである。
前記のような実施例で第1、第2駆動機具をエアシリンダーおよび油圧シリンダーで示して説明したが、モーター等のような別の駆動機具に取り替えて用いることができるのは本発明の技術分野において通常の知識を有する者には自明なことである。
カッティングブレードに三角形状の溝が形成された状態を示す斜視図である。 図1aにおいて溝を基準に折り曲げた状態のカッティングブレードを示す平面図である。 カッティングブレードに矩形状の溝が形成された状態を示す斜視図である。 図2aにおけるカッティングブレードの溝に他のカッティングブレードをT形に溶接した状態のカッティングブレードを示す平面図である。 本発明にかかわるカッティングブレードの溝加工装置を示す斜視図である。 図3において一部を分解した状態の斜視図である。 本発明にかかわるカッティングブレードの溝加工装置をカッティングブレード成形装置に取り付けた状態を示す断面図である。 図5において一対のブローチングバイトがカッティングブレードを把持した状態の正面図である。 本発明にかかわるブローチングバイトだけを抜粋して示す斜視図である。 本発明にかかわる装置においてカッティングブレードに三角形状の溝を加工する過程を順次示す図である。 本発明にかかわる装置においてカッティングブレードに三角形状の溝を加工する過程を順次示す図である。 本発明にかかわる装置においてカッティングブレードに三角形状の溝を加工する過程を順次示す図である。 本発明にかかわる装置においてカッティングブレードに三角形状の溝を加工する過程を順次示す図である。 本発明にかかわる装置においてカッティングブレードに三角形状の溝を加工する過程を順次示す図である。

Claims (8)

  1. カッティングブレード成形装置のベース(12)に所定間隔を置いて固定され、対向するよう上下に第1ガイド部が形成された固定ブロック(20)と、
    この固定ブロック(20)の第1ガイド部に相応する形状の第2ガイド部が結合されて上下に上昇/下降し、前記の第2ガイド部の反対方向に上下に長い第3ガイド部が形成されたスライダー(30)と、
    このスライダー(30)の第3ガイド部に相応する形状の第4ガイド部が結合されて上下に上昇/下降し、前記第4ガイド部の反対方向にブローチングバイト(41)が固定されたバイト支持ブロック(40)と、
    前記スライダー(30)とバイト支持ブロック(40)を上下に作動させる第1、第2の作動機具(51、52)を含み、
    前記スライダー(30)およびバイト支持ブロック(40)が上下に移動するに従い水平方向への移動を受容するよう、前記スライダー(30)およびバイト支持ブロック(40)の終端部分には水平方向に第1、第2の水平溝(33、45)が形成され、第1、第2の作動機具(51、52)の第1、第2ピストンロッド(51a、52a)の終端には前記第1、第2の水平溝(33、45)内で移動するよう嵌入しながら連結される第1、第2のスライダーブロック(51b、52b)が設けられている
    ことを特徴とするカッティングブレードの溝加工装置。
  2. 請求項1において、
    前記固定ブロック(20)の第1ガイド部とスライダー(30)の第2ガイド部、スライダー(30)の第3ガイド部とバイト支持ブロック(40)の第4ガイド部は、互いに相応して結合されるダブテイルタイプに形成されていることを特徴とするカッティングブレードの溝加工装置。
  3. 請求項1または2において、
    前記固定ブロック(20)の第1ガイド部とスライダー(30)の第2ガイド部は、スライダー(30)が下降するほど水平(横)方向の中央に向けて移動し、スライダー(30)が上昇するほど外側に展開する勾配(傾斜)が形成されていることを特徴とするカッティングブレードの溝加工装置。
  4. 請求項1において、
    前記ブローチングバイト(41)の下部はカッティングブレード(10)の側面を支持する支持面部(41c)が形成され、この支持面部(41c)の上段には少なくとも1つ以上のブローチング刃(41d)が形成されていることを特徴とするカッティングブレードの溝加工装置。
  5. 請求項において、
    前記ブローチング刃(41d)は三角形状に形成されていることを特徴とするカッティングブレードの溝加工装置。
  6. 請求項において、
    前記ブローチング刃(41d)は矩形状に形成されていることを特徴とするカッティングブレードの溝加工装置。
  7. 請求項において、
    前記ブローチング刃(41d)は多数個でなり、下部に位置したブローチング刃(41d)等から上部に位置したブローチング刃(41d)等に向けて最終加工される溝(10a、10b)の形状に漸次近似して形成されていることを特徴とするカッティングブレードの溝加工装置。
  8. 請求項において、
    最上部に提供されたブローチング刃(41d)は矩形状に形成され、その下部のブローチング刃(41d)等は三角形状に形成され、前記最上部のブローチング刃(41d)は直ぐ下のブローチング刃(41d)とカッティングブレード(10)の高さ以上に離れて位置していることを特徴とするカッティングブレードの溝加工装置。
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