JP3858497B2 - コネクタ収容プロテクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のワイヤハーネスに接続される複数のコネクタを係止保持する機能を備えたコネクタ収容プロテクタに関し、詳しくは、自動車のドアパネルと対向する車体パネル(以下、ボデイパネルと称す)のピラーインナパネルに固定されるプロテクタで、車体側からドア側に配索するワイヤハーネスを挿通保護すると共に、車体側ワイヤハーネスのコネクタとドア側ワイヤハーネスのコネクタとの嵌合部を係止保持可とするものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図(A)(B)に示すように、自動車のボデイパネルP(詳しくは、ピラーインナパネル)には、ボデイ側ワイヤハーネスW1とドア側ワイヤハーネスW2とを貫通保護すると共に、これらワイヤハーネスW1とW2との端末の嵌合コネクタC1を収容するためのプロテクタ1を装着するためのプロテクタ用穴P−1が開口されている。また、該プロテクタ用穴P−1の側部のボデイパネルPに、コネクタ係止用のクリップ穴P2が穿設されており、例えば、ボデイ側のインストルメントパネルハーネス(インパネハーネス)W3とフロアハーネスW4、インパネハーネスW3とルーフハーネス5の各端末に接続されて相互に嵌合されたコネクタC2、C3、…をクリップ止めするようにされている。即ち、プロテクタ1の装着部の側部に、ワイヤハーネス同士を接続する多数のコネクタがクリップ止めされている。
【0003】
しかしながら、近時、プロテクタ1の装着部の側部のボデイパネルPには、図9(A)(B)に示すように、プロテクタ1の装着部の側部のボデイパネルPにECU(エンジンコントロールユニット)3等の他の機器が取り付けられるようになってきている。よって、上記したワイヤハーネス同士を接続するコネクタC2、C3…をボデイパネルPに直接固定できなくなってきている。
【0004】
この種の問題に対して、先に特開平10−199628で図10に示すコネクタ接続構造が提案されている。該コネクタ接続構造では、プロテクタ4の本体4aにヒンジ部4bで開閉自在に設けた蓋4cにコネクタ固定部を設け、該コネクタでワイヤハーネスW6とワイヤハーネスW7と接続するコネクタの固定部4dが設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記図10に示す構成では、プロテクタ4の蓋4cの面積は小さく、しかも、蓋4cを閉じた時に、該蓋4cの裏面側にのみコネクタ固定部4dが集まるため、コネクタ固定部4dを少ししか設けられない。例えば、図10の構成では、ボデイパネル側のワイヤハーネスW1とドア側ワイヤハーネスW2との接続コネクタC1の固定部4dも蓋4cに設けられているため、他のワイヤハーネス同士の接続コネクタC2の固定部は1個しか設けることができない。
【0006】
さらに、プロテクタ本体4aに閉鎖される蓋4cの内部にコネクタ結合部を位置させるために、蓋4cに電線挿通孔4eを設けなければならず、プロテクタの構造が複雑になると共に、電線挿通作業にも手数がかかり、かつ、電線挿通孔4eに大径のワイヤハーネスを通すと蓋4cをプロテクタ本体4aに閉鎖してロックしにくくなる問題がある。
【0007】
本発明は、上記した問題に鑑みてなされたもので、多数のワイヤハーネス同士を接続するコネクタを固定すると共に収容でき、これらコネクタに接続されたワイヤハーネスの電線の取り付けが容易となるコネクタ収容プロテクタを提供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、ピラーインナパネルに設けたプロテクタ取付孔に取り付けられる一面開口のボックス形状のプロテクタで、底壁の一部にワイヤハーネスを通す貫通穴を備え、該貫通穴の位置する部分を仕切る仕切壁を外周壁と連続させて設け、上記貫通穴を囲む外周壁および上記仕切壁の面を除いた部分の外周壁の内面および上記仕切壁に、ワイヤハーネス端末に接続されたコネクタを着脱自在に取り付けられるコネクタ取付部を複数設け、
上記コネクタ取付部の1つに、ボデイ側ワイヤハーネスのコネクタを上記開口を通して取り付けると共に、ドア側ワイヤハーネスのコネクタを上記貫通穴を通して、さらに上記仕切壁を跨がせて上記ボデイ側ワイヤハーネスのコネクタに接続する一方、
のコネクタ取付部に、ワイヤハーネス同士を接続するコネクタを上記開口を通して取り付け、多数のコネクタをプロテクタ内部に取り付けることができる構成としているコネクタ収容プロテクタを提供している。
【0009】
上記プロテクタでは、ワイヤハーネスを貫通保護できる機能と、ワイヤハーネス同士を接続する複数のコネクタを内部に取り付けることができ、プロテクタ内のスペースの有効利用を図ることができると共に、コネクタがプロテクタ内部に収容されるため、コネクタの保護も図ることができる。
【0010】
具体的には、例えば、上記プロテクタは上記開口の外周にパネルに当接するフランジを有すると共に、パネルに固定するロック部を備えている
【0011】
前述したように、ボデイ側ワイヤハーネスとドア側ワイヤハーネスとを接続する部分のプロテクタの側部のパネルに、他のワイヤハーネス同士を接続するコネクタをパネルに直接固定することができたが、ECU等の他の機器が配置されて、コネクタ固定部がなくなった場合に、これらワイヤハーネス同士を接続するコネクタをプロテクタ内部のスペースを利用して固定することができる。
【0012】
上記プロテクタの内部に設ける複数のコネクタ取付部に対するコネクタの誤組付を防止する壁を設けることが好ましい。これにより、複数あるコネクタ取付部に対するコネクタの誤組付を防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
【0014】
図1に示すようにピラーインナパネルからなるボデイパネルPに開口されたプロテクタ取付穴P−1の側にはECU3が取り付けられ、よって、ワイヤハーネス同士を接続するコネクタをボデイパネルPに直接取り付けることはできない。よって、プロテクタ取付穴P−1に装着するプロテクタ10の内壁の複数箇所(本実施形態では3カ所)にワイヤハーネス同士の接続するコネクタ取付部11、12、13を一体成形で設け、これらコネクタ取付部11〜13にワイヤハーネス同士を接続するコネクタC1、C2,C3を係止している。
【0015】
上記プロテクタ10は、図1および図2に示すように、プロテクタ取付穴2に対応した形状の外周壁14と、底壁15と、開口16側の外周壁先端より外方へ突出したパネル固定用フランジ17と、プロテクタ内部を仕切る仕切壁18を備えている。
【0016】
上記仕切壁18は断面L形状で、その両端を外周壁14の内面に接続し、該仕切壁18の内面と外周壁14の内面で囲まれた部分の底壁は貫通穴19として、ボデイ側ワイヤハーネスW1とドア側ワイヤハーネスW2との接続貫通用の空間Sとしている。
【0017】
上記断面L形状の仕切壁18の2つの外面には、それぞれコネクタ取付部11、12を突設すると共に、外周壁14の他の辺14aの内面にもコネクタ取付部13を突設している。なお、外周壁14の別の辺の内面等にもコネクタ取付部を突設してもよく、コネクタ取付部の位置はあいているスペースがあれば適宜設けられる。
【0018】
上記コネクタ取付部11〜13の形状は図3(A)(B)に示す形状で、突設する壁面に凹設したレール溝11aを挟んで略ボックス形状の嵌合壁11bを突設し、該嵌合壁11bの上辺の先端に可橈片11b−1を設けると共にロック孔11b−2を設けている。他のコネクタ取付部12、13も同様の形状である。
【0019】
上記コネクタ取付部11〜13に取り付けられるコネクタは、それぞれ雌コネクタC1a、C2a、C3aで、それらのコネクタハウジング20の底面に上記レール溝11aに可能する突起20aを備えると共に、ロック爪(図示せず)を備え、図3(B)に示すように、コネクタの突起20aをレール溝11aに嵌合して挿入し、可橈片11b−1を撓ませてロック爪をロック孔11b−2に係止して固定している。
【0020】
このように、コネクタ取付部11〜13に、それぞれワイヤハーネスの端末に固定された雌コネクタを予め固定し、これらコネクタC1a〜C3aはコネクタ嵌合面が開口16側を向くように取り付けている。この状態で、自動車メーカにおいてプロテクタ10をボデイパネルPに装着後に、図5(B)および図6に示すように、ワイヤハーネスの端末に固定された相手方の雄コネクタC1b、C2b、C3bが嵌合接続される。即ち、ボデイ側ワイヤハーネスW1の端末に接続された雌コネクタC1aがコネクタ取付部11に係止固定され、インパネハーネスW3の分岐した端末に接続された雌コネクタC2a、C3aはそれぞれコネクタ取付部12、13に係止固定される。
【0021】
上記プロテクタ10は、図5に示すように、ボデイの内方Xにプロテクタ10の開口16が向き、ドア側の外方Yに底壁15が向いた状態でボデイパネルPに取り付けられる。このプロテクタ10に対して、ドア側ワイヤハーネスW2と接続されるボデイ側ワイヤハーネスW1のコネクタC1aは、底壁15がある位置に挿入されて仕切壁18より突設したコネクタ取付部11にロック固定し、前述したように、コネクタ嵌合面を開口16側に向けている。一方、ドア側ワイヤハーネスW2は貫通穴19を通して挿入し、端末のコネクタC1bを上記予めプロテクタ10に固定されている雌コネクタC1aに嵌合接続している。
【0022】
上記ボデイ側ワイヤハーネスW1を位置決め保持するために、フランジ17の隅部より円弧形状のガイド片21を突設し、ボデイ側ワイヤハーネスW1をガイド片21の外側に巻き付けて、位置決め保持している。なお、ガイド片21にワイヤハーネスW1をテープ巻きするとより確実に位置決め保持できる。
【0023】
プロテクタ10をボデイパネルPに固定するため、外周壁14の開口16側の先端より前述したようにフランジ17を突設し、該フランジ17をボデイパネルPの内面に当接させるようにしている。さらに、外周壁14の所要位置にロック片23を設け、これらロック片23にロック爪23aと突設して、図5(B)に示すように、フランジ17とロック爪23aの間にボデイパネルPを係止している。なお、プロテクタ10の外部には、図4(B)および図5(A)(B)に示すように、2枚のパネル2P、3Pが取り付けられて、プロテクタ10が保護されており、これらパネル2P、3Pにもドア側ワイヤハーネスW2を貫通する貫通穴2P−1、3P−1が設けられている。
【0024】
上記構成からなるプロテクタ10では、その内部にコネクタ取付部11〜13を設けているため、図4および図5に示すように、予めボデイ側ワイヤハーネスW1および相互に接続されるボデイ側のワイヤハーネスW3の端末にそれぞれ接続されたコネクタC1a〜C3aを取り付けておくことができる。
【0025】
このようにコネクタを収容した状態で、プロテクタ10をボデイパネルPの内面にフランジ17を当接し、ロック片23で固定する。その後、図5(A)(B)に示すように、ドア側ワイヤハーネスW2をプロテクタ10の底壁の貫通穴19より挿入し、仕切壁18と外周壁14で囲まれた空間Sを通して、コネクタ取付部11に予め固定されているボデイ側ワイヤハーネスW1のコネクタC1aにドア側ワイヤハーネスW2の端末のコネクタC1bを嵌合固定する。
【0026】
さらに、図6に示すようにフロアハーネスW4の端末のコネクタC2bを、プロテクタ10の開口16より挿入し、コネクタ取付部12に取り付けられているコネクタC2aと嵌合固定し、インパネハーネスW3とフロアハーネスW4とをコネクタ接続する。同様に、ルーフハーネスW5の端末のコネクタC3bをプロテクタ10の開口16より挿入し、コネクタ取付部12に取り付けられているコネクタC3aと嵌合固定し、インパネハーネスW3とルーフハーネスW5とをコネクタ接続する。
【0027】
さらに、必要に応じて、プロテクタ10の内部の壁面にコネクタ取付部を設けておくと、多数のワイヤハーネス同士を接続するコネクタをプロテクタ10の内部に固定することができる。
【0028】
図7は変形例を示し、プロテクタ内にコネクタ取付部に対するコネクタの誤組付防止のために、壁30を設けている。この壁30は本実施形態では、仕切壁18の角部より突設しており、この壁30と外周壁14に間に位置するコネクタ取付部11を設けている。これにより、仕切壁18の他面に突設しているコネクタ取付部12と一目で識別でき、ドア側ワイヤハーネスW2と接続するボデイ側ワイヤハーネスW1のコネクタC1aの取付位置の間違いを無くすことができる。
【0029】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、ワイヤハーネスを貫通保護するプロテクタの内部をコネクタ取付部として有効利用でき、自動車のパネルにコネクタ取付部を設ける必要がなくなる。また、コネクタもプロテクタ内部に取り付けるために、外部干渉材から保護することできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態のプロテクタと該プロテクタの取付部を示す斜視図である。
【図2】 上記プロテクタを示し、(A)は斜視図、(B)は正面図である。
【図3】 (A)は上記プロテクタ内部に設けるコネクタ取付部を示す拡大斜視図、(B)は上記コネクタ取付部へのコネクタの取付方法を示す図面である。
【図4】 上記コネクタを取り付けたプロテクタをボデイパネルに取り付けた状態を示し、(A)は正面図、(B)は(A)のA−A線断面図である。
【図5】 (A)(B)は上記プロテクタを通してボデイ側ワイヤハーネスとドア側ワイヤハーネスとの接続方法を示す断面図である。
【図6】 上記プロテクタに取り付けられたコネクタに相手側コネクタが接続された状態を示す正面図である。
【図7】 本発明のプロテクタの変形例を示す正面図である。
【図8】 (A)(B)は従来例を示す図面である。
【図9】 (A)(B)は従来の問題点を示す図面である。
【図10】 他の従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
W1 ボデイ側ワイヤハーネス
W2 ドア側ワイヤハーネス
W3 インパネハーネス
W4 フロアハーネス
W5 ルーフハーネス
P ボデイパネル
P−1 プロテクタ取付穴
10 プロテクタ
11、12、13 コネクタ取付部
14 外周壁
15 底壁
16 開口
17 フランジ
18 仕切壁
19 貫通穴
21 ガイド壁
23 ロック部
30 壁

Claims (2)

  1. ピラーインナパネルに設けたプロテクタ取付孔に取り付けられる一面開口のボックス形状のプロテクタで、底壁の一部にワイヤハーネスを通す貫通穴を備え、該貫通穴の位置する部分を仕切る仕切壁を外周壁と連続させて設け、上記貫通穴を囲む外周壁および上記仕切壁の面を除いた部分の外周壁の内面および上記仕切壁に、ワイヤハーネス端末に接続されたコネクタを着脱自在に取り付けられるコネクタ取付部を複数設け、
    上記コネクタ取付部の1つに、ボデイ側ワイヤハーネスのコネクタを上記開口を通して取り付けると共に、ドア側ワイヤハーネスのコネクタを上記貫通穴を通して、さらに上記仕切壁を跨がせて上記ボデイ側ワイヤハーネスのコネクタに接続する一方、
    のコネクタ取付部に、ワイヤハーネス同士を接続するコネクタを上記開口を通して取り付け、多数のコネクタをプロテクタ内部に取り付けることができる構成としているコネクタ収容プロテクタ。
  2. 上記プロテクタは上記開口の外周にパネルに当接するフランジを有すると共に、パネルに固定するロック部を備えている請求項1に記載のコネクタ収容プロテクタ。
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