JP3700454B2 - 車両における電装品収容用の電気接続箱 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両においてヒューズ、リレー等の電装品を収容するための電気接続箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両のエンジン室等に設けられているヒューズボックス、リレーボックス等の電気接続箱は、上面に装着されたヒューズ、リレー等の電装品と下面に接続された各ワイヤとの電気接続を行う電気接続体と、電気接続体の上側を電装品と共に覆う上側ケースと、電気接続体の下側を各ワイヤと共に覆う下側ケースとを備えている。下側ケースには、各ワイヤからなるハーネスがグロメットを挿通して導入されている。
【0003】
図7及び図8に示すように、開口部40を上にして配置される下側ケース41の周壁42には、ハーネスHを挿通させるグロメット45を装着するためのハーネス挿通部43が設けられている。ハーネス挿通部43は、開口部40の周縁44から下側ケース41の底部に向かって延びるように開口する挿通口54を有している。また、ハーネス挿通部43は、挿通口54の内周縁に沿って延びるとともに挿通口54の内側に向かって開口する係合溝46を備えている。係合溝46は、挿通口54の内周縁に沿って周壁42の内側と外側にそれぞれ設けた案内壁47,48によって形成されている。
【0004】
一方、グロメット45は、係合溝46に外周縁49が係合した状態で挿通口54を閉塞するとともにハーネスHを挿通させるための挿通孔が設けられた基部51と、同挿通孔の周縁から外側に延びるように形成され、同挿通孔に挿通されたハーネスHを覆う覆い部52とを備えている。
【0005】
そして、ハーネスHが同挿通孔に挿通されたグロメット45をハーネス挿通部43に装着するには、基部51の下部をハーネス挿通部43にその上側から差し込んで下方に押し下げ、基部51の外周縁49全体を係合溝46に係合させる。すると、グロメット45の基部51によって挿通口54が防滴状態に閉塞された状態で、覆い部52によって覆われた状態のハーネスHが下側ケース41内に導入される。
【0006】
ところで、電気接続箱の車両への取り付け時には、先ず、予め車両に固定した下側ケース41に、各ワイヤが接続された電気接続体と、ハーネスHに装着されたグロメット45とを組み付ける。このとき、ハーネス挿通部43の向きは必ずしも作業者側に向いていないこともあり、グロメット45をハーネス挿通部43に組み付けるときの作業者の姿勢が制限されることが多い。このため、グロメット45の基部51を係合溝46に係合させる作業を容易に行うことができなかった。
【0007】
そこで、本出願人は、図7及び図8に示す特開平10−012070号公報にて開示されるグロメット装着構造のように、係合溝46を形成する外側案内壁48の上部をなくすことで形成された切り欠き段部53(図7に図示)を備えたグロメット装着構造を提案している。このグロメット装着構造では、組み付け時に、先ずグロメット45の基部51の下部をハーネス挿通部43の切り欠き段部53に対して下側ケース41の外側から横方向に押し当てる。すると、グロメット45の基部51が、切り欠き段部53の長さ分だけ係合溝46に係合したような状態で内側案内壁47に当接する。この状態でグロメット45を押し下げると、基部51全体が係合溝46に係合し、グロメット45がハーネス挿通部43に装着される。従って、従来のグロメット装着構造に比較して基部51を押し下げる距離が切り欠き段部53の長さ分だけ短くなるので、グロメット45の組み付け作業を容易に行うことができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、下側ケース41がエンジン室の奥まった場所に取り付けられており、作業者が下側ケース41のハーネス挿通部43を直接目視することができないような場合、グロメット45の組み付け時に、基部51の下部を切り欠き段部53において内側案内壁47に当接させる作業を作業者が手探り状態で行なわなけばならないことがある。そのような場合、グロメット45のハーネス挿通部43に対する位置がその右側又は左側にずれ、基部51の左側あるいは右側の外周縁49が内側案内壁47を越えて下側ケース41の内側に配置されることが考えられる。このように基部51の下部が正しく内側案内壁47に当接していない状態に作業者が気づかないままグロメット45を押し下げてしまうと、図8に示す断面図のように、係合溝46に基部51の外周縁49が正しく係合せず、ハーネス挿通部43にグロメット45が正しく装着されないことが考えられる。
【0009】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、下側ケースに対するグロメットの装着作業を容易に行うことができ、しかも、確実に正しく装着することができる車両における電装品収容用の電気接続箱を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するため、請求項1に記載の発明は、下側ケースの周壁に、同周壁の周縁から下方に延びるように開口する挿通口を有するハーネス挿通部を設け、ハーネスが挿通されるグロメットを同ハーネス挿通部に装着するようにした車両における電装品収容用の電気接続箱であって、前記ハーネス挿通部は、前記挿通口の内周縁に沿って延びるとともに同挿通口の内側に向いて開口する係合溝と、この係合溝の上部において前記下側ケースの外側に開口する導入部とを備え、前記グロメットは、前記係合溝に係合して前記挿通口を塞ぐとともに同挿通口に前記ハーネスを挿通させる基部と、同基部の下部外側に設けられた移動規制部とを備え、同移動規制部は、前記基部の下部が前記導入部に配置されたときに、前記ハーネス挿通部の側方の位置で前記下側ケースの周壁外面に当接するように構成されていることを特徴とする。
【0011】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記移動規制部は、前記基部の下部の左右両側に一対設けられるとともに、同基部の下部が前記導入部に配置されたときに、同導入部の一部を露出させるように構成されていることを特徴とする。
【0012】
(作用)
請求項1に記載の発明によれば、電気接続箱の下側ケースのハーネス挿通部にグロメットを装着するために、グロメットの基部の下部をハーネス挿通部の導入部に配置したときに、ハーネス挿通部に対する基部の位置がハーネス挿通部の右側又は左側にずれていると、基部の下部の左側又は右側が係合溝から外れようとする。このとき、基部の下部外側に設けられた一対の移動規制部が、基部の下部が係合溝から外れようとする側において導入部に当接する。このため、グロメットにおける基部の下部の左右いずれかの側がハーネス挿通部の導入部を外れて挿通口から下側ケースの内側に配置されることが防止される。従って、基部の左右いずれかの側が係合溝に係合していない状態でグロメットがハーネス挿通部に装着されることがない。
【0013】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の作用に加えて、グロメットをハーネス挿通部に装着するために基部の下部を導入部に配置したとき、一対の移動規制部により導入部全体が覆われず、その一部が露出する。従って、導入部に配置した基部の下部が係合溝内に正しく配置されたか否かを、基部の下部と導入部との位置関係を目視することにより判断することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した一実施の形態を図1〜図6に従って説明する。
【0015】
電気接続箱は、周知の構成であって、電装品としてのリレー、ヒューズ又はECU(Engine Control Unit)等が装着される電気接続体(図示せず)と、この電気接続体を収容する収容ケースとからなり、この収容ケースは、互いに上下で接合される上側ケース(図示せず)及び下側ケースからなる。図2は、使用時の状態で配置された下側ケース10を示す。下側ケース10は、ハーネスHがグロメット11を介して導入されるとともに、ハーネスHの図示しない各ワイヤが接続された電気接続体の下面を覆うように形成され、上面に開口部12が形成されている。
【0016】
図1は、グロメット11を装着する前の下側ケース10とグロメット11とを示す。下側ケース10の周壁13には、グロメット11を装着するためのハーネス挿通部14が形成されている。ハーネス挿通部14は、周壁13の周縁13aから下方に延びるように開口する挿通口30を有している。
【0017】
挿通口30の内周縁には、内側案内壁15及び外側案内壁16とによって、挿通口30の内周縁に沿って延びるとともに挿通口30の内側に向いて開口する係合溝18が形成されている。係合溝18の上部には、下側ケース10の外側に開口する導入部17が設けられている。
【0018】
図3は、グロメット11の背面を示す。グロメット11は、係合溝18に上方から係合可能な周縁19を有する基部20を備えている。基部20は、係合溝18に周縁19全体が係合した状態で挿通口30を塞ぐとともにハーネスHを挿通口30に挿通させる。基部20には、ハーネスHを挿通させるための挿通孔21と、挿通孔21に挿通されたハーネスHを案内するように挿通孔21の周縁から外側に向かって延びる覆い部22が設けられている。
【0019】
図4はグロメット11が装着されたハーネス挿通部14の縦断面を示し、図5は図4におけるA−A線断面、又、図6は図4におけるB−B線断面を示す。図3,5,6に示すように、基部20の左右両側には、係合溝18に周縁19全体が係合した状態で、下側ケース10の外側から外側案内壁16を覆う外側覆い壁23が、周縁19に沿って平行に設けられている。さらに、基部20の左右両側には、係合溝18に周縁19全体が係合した状態で、内側案内壁15において導入部17に対応する一部を下側ケース10の内側から覆う内側覆い壁24が、周縁19に沿って平行に設けられている。
【0020】
又、図1,2,3に示すように、基部20の下部外側には、移動規制部としての一対の規制片25が一体で設けられている。両規制片25は、グロメット11をハーネス挿通部14へ装着するために、基部20の下部が導入部17に配置されたときに、ハーネス挿通部14の側方の位置で下側ケース10の周壁13外面に当接するように構成されている。
【0021】
又、各規制片25は、基部20の下部が導入部17に配置されたときに、導入部17の一部を露出させる形状に形成されている。すなわち、図1に示すように、両規制片25の高さは、導入部17の高さよりも小さくされている。このため、基部20の下部が導入部17に配置されたときに、各規制片25の上側又は下側から導入部17の一部を目視できるようになっている。
【0022】
次に、以上のように構成された電気接続箱におけるグロメット装着構造の作用について説明する。
【0023】
グロメット11を下側ケース10のハーネス挿通部14に装着するために、基部20の下部を導入部17に配置させると、基部20の周縁19の内側面が内側案内壁15に当接する。このとき、ハーネス挿通部14に対するグロメット11の基部20の位置がハーネス挿通部43の左側又は右側にずれていると、基部20の下部の右側又は左側の周縁19が内側案内壁15から外れようとする。このとき、基部20の下部外側に設けられた一対の規制片25が、基部20の周縁19が内側案内壁15から外れようとする側において内側案内壁15に当接する。このため、基部20の下部の左側又は右側が内側案内壁15を外れて挿通口30から下側ケース10の内側に配置されることが防止される。そして、基部20の下部左右の両周縁19を内側案内壁15にそれぞれ当接させた状態でグロメット11を下方に移動させると、基部20全体の周縁19が係合溝18に係合され、グロメット11がハーネス挿通部14に装着される。従って、図7及び図8に示す従来のグロメット45とは異なり、基部20の周縁19が係合溝18に正しく係合しない状態でグロメット11がハーネス挿通部14に装着されることがない。
【0024】
又、基部20の下部を導入部17に配置したときに、両規制片25の上側又は下側から導入部17の一部が露出される。従って、導入部17において基部20の下部左右の両周縁19が内側案内壁15に確実に当接したか否かが、導入部17と各規制片25との位置関係を目視することにより判断可能となる。
【0025】
以上詳述した本実施の形態によれば、以下に記載の各効果を得ることができる。
【0026】
(a) 基部20の下部を導入部17に配置するときに、周縁19の左側又は右側が内側案内壁15から外れようとすると、基部20の下部外側に設けられた一対の規制片25が、周縁19が外れようとする側で導入部17に当接する。このため、基部20の周縁19の左側又は右側が内側案内壁15を越えて下側ケース10の内側に配置されることが防止される。従って、図8に示すように、基部20の周縁19の左側又は右側が係合溝18に係合しない状態でグロメット11がハーネス挿通部14に装着されることがない。このため、グロメット11の装着作業を容易に行うことができ、しかも、確実に正しく装着することができる。
【0027】
(b) 基部20の下部を導入部17に配置したときに、両規制片25が導入部17の一部を露出させる。従って、導入部17に配置された基部20の下部の左右両側が内側案内壁15に共に当接したか否かを、基部20の下部と導入部17との位置関係を目視することにより判断することができる。このため、グロメット11の装着作業を一層容易かつ確実に行うことができる。
【0028】
(c) グロメット11に、内側案内壁15を外側から覆う内側覆い壁24と、外側案内壁16を外側から覆う外側覆い壁23とを設けたので、グロメット11の防水性能を一層高くすることができる。
【0029】
以下、本発明を具体化した上記実施の形態以外の実施の形態を別例として記載する。
【0030】
・ 電気接続箱は、リレーボックス、ヒューズボックス又はECUボックス等のいずれでもよい。又、リレー、ヒューズ及びECU等の電装品内のいずれか2つ以上のものが装着されるものであってもよい。
【0031】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1,2に記載の発明によれば、電気接続箱の下側ケースに対するグロメットの装着作業を容易に行うことができ、しかも、確実に正しく装着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 電気接続箱の下側ケース及びグロメットの斜視図。
【図2】 グロメットが装着された下側ケースの斜視図。
【図3】 グロメットの背面からの斜視図。
【図4】 グロメットの縦断面図。
【図5】 図4におけるA−A線断面図。
【図6】 図4におけるB−B線断面図。
【図7】 従来の電気接続箱の下側ケース及びグロメットを示す斜視図。
【図8】 グロメットが装着された下側ケースの平断面図。
【符号の説明】
10…(電気接続箱の)下側ケース、11…グロメット、12…開口部、13…周壁、14…ハーネス挿通部、17…導入部、18…係合溝、19…周縁、20…基部、25…移動規制部としての規制片。
Claims (2)
- 下側ケースの周壁に、同周壁の周縁から下方に延びるように開口する挿通口を有するハーネス挿通部を設け、ハーネスが挿通されるグロメットを同ハーネス挿通部に装着するようにした車両における電装品収容用の電気接続箱であって、
前記ハーネス挿通部は、前記挿通口の内周縁に沿って延びるとともに同挿通口の内側に向いて開口する係合溝と、この係合溝の上部において前記下側ケースの外側に開口する導入部とを備え、
前記グロメットは、前記係合溝に係合して前記挿通口を塞ぐとともに同挿通口に前記ハーネスを挿通させる基部と、同基部の下部外側に設けられた移動規制部とを備え、
同移動規制部は、前記基部の下部が前記導入部に配置されたときに、前記ハーネス挿通部の側方の位置で前記下側ケースの周壁外面に当接するように構成されていることを特徴とする車両における電装品収容用の電気接続箱。 - 前記移動規制部は、前記基部の下部の左右両側に一対設けられるとともに、同基部の下部が前記導入部に配置されたときに、同導入部の一部を露出させるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両における電装品収容用の電気接続箱。
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