JP3850993B2 - 小電流スイッチ回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、通信回線に使用されるスイッチ回路に係り、特に、絶縁不良等の小電流が検出できる小電流スイッチ回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図2は、従来のスイッチ回路を示す図である。
51,56はSCR、53,59はツェナーダイオード、54,58はダイオード、52,55,57,60は抵抗、L1A,L2Aは入力端子、L1B、L2Bは出力端子である。図2において、入力端子L1A,L2Aには、通信線を介して局側交換機(不図示)が接続されており、出力端子L1B、L2Bには、通信線を介して端末機(不図示)が接続されている。
【0003】
端末機(不図示)は受信可能状態又は送信可能状態になると低抵抗値(例えば100Ω)となり、入力端子L1A,L2A間には電圧(例えば48V)が印加される。入力端子L1A,L2A間に正極性電圧が入力した場合には、入力端子L1A、抵抗52、ツェナーダイオード53、ダイオード54、抵抗55、出力端子L1B、端末機(不図示)、出力端子L2B、抵抗60、ツェナーダイオード59、ダイオード58、抵抗57、入力端子L2Aの方向に電流が流れ、これによりSCR51のゲート及びSCR66のゲートに電流が流れ、SCR51のアノード、カソード間及びSCR56のアノード、カソード間がONとなる。これにより、局側交換機(不図示)により設定された比較的大きな電流が継続的に流れるため、SCR51、SCR56はON状態を継続し、通信可能となる。
【0004】
入力端子L1A,L2A間に負極性電圧が入力した場合には、ダイオード58、54により流入電流が阻止されるため、図2に示す回路は動作に至らない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図2に示す従来回路においては、端末機の正常動作においては問題ないが、出力端子L1B,L2Bから端末機(不図示)までの通信線に障害が生じ、絶縁不良となった場合には、その抵抗値が比較的高い(例えば数100kΩ)ために、通信線に流入する電流が比較的小さく、図2に示すSCR51及び56をONにできず、その結果、局側交換機において障害を検出できないという欠点を持っていた。
【0006】
本発明は上述の課題に鑑みてなされたものであり、端末側の通信線に障害が生じ絶縁不良となった場合でも局側交換機においてその障害の検出を可能とする小電流スイッチ回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る小電流スイッチ回路は、上記目的を達成するため、請求項1記載のように、2本の通信線を所有する通信回線に使用されるスイッチ回路であり、入力側と出力側を所有するスイッチ回路において、
前記通信線の片線側においては、
該片線側の入力端子にアノードが接続され、片線側の出力端子にカソードが接続され、第1のダイオードのカソードにゲートが接続される第1のSCRと、
前記第1のSCRのアノードに一端が接続され、第1のツェナーダイオードのカソードに他端が接続される第1の抵抗と、
第1の抵抗の他端にカソードが接続され、第1のダイオードのアノードにアノードが接続される第1のツェナーダイオードと、
前記第1のツェナーダイオードのアノードにアノードが接続され、第2の抵抗の一端にカソードが接続される第1のダイオードと、
前記第1のダイオードのカソードに一端が接続され、前記第1のSCRのカソードに他端が接続される第2の抵抗と、
前記第1のSCRのアノードに一端が接続され、第1のPUTのアノードに他端が接続される第3の抵抗と、
前記第1のツェナーダイオードのアノードにカソードが接続され、前記第3の抵抗の他端にアノードが接続され、前記第1のツェナーダイオードのカソードにゲートが接続される第1のPUTと、
前記第1のPUTのアノードに一端が接続され、前記第1のSCRのカソードに他端が接続される第1の高抵抗とがそれぞれ接続され、
前記通信線の他線側においては、
該他線側の入力端子にカソードが接続され、他線側の出力端子にアノードが接続され、第2のダイオードのカソードにゲートが接続される第2のSCRと、
前記第2のSCRのカソードに一端が接続され、第2のダイオードのカソードに他端が接続される第4の抵抗と、
前記第4の抵抗の他端にカソードが接続され、第2のツェナーダイオードのアノードにアノードが接続される第2のダイオードと、
第2のダイオードのアノードにアノードが接続され、第5の抵抗の一端にカソードが接続される第2のツェナーダイオードと、
前記第2のツェナーダイオードのカソードに一端が接続され、前記第2のSCRのアノードに他端が接続される第5の抵抗と、
前記第2のSCRのカソードに一端が接続され、第2のPUTのアノードに他端が接続される第2の高抵抗と、
前記第2のツェナーダイオードのアノードにカソードが接続され、前記第2の高抵抗の他端にアノードが接続され、前記第2のツェナーダイオードのカソードにゲートが接続される第2のPUTと、
前記第2のPUTのアノードに一端が接続され、前記第2のSCRのアノードに他端が接続される第6の抵抗とがそれぞれ接続されてなることを特徴とする。
【0008】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の回路構成のうち、一方の通信線側の構成を備えたことを特徴とする。
【0009】
上記構成の小電流スイッチ回路の入力端子L1A,L2Aには、通信線を介して局側交換機が接続され、出力端子L1B、L2Bには、通信線を介して端末機が接続される。出力端子L1B,L2Bから端末機までの間の通信線に障害が生じ、絶縁不良となった場合には、片線側の入力端子L1A、抵抗2を通った電流はPUT6のゲートに流れ、抵抗2には電圧降下V2dが生じる。これによりPUT6のゲート電圧はV2dだけ低くなり、PUT6のアノード、ゲート間の電位差もほぼV2d(高抵抗8の抵抗値が非常に高いため)となり、PUT6のアノード、カソード間はONとなり、入力端子L1A、抵抗7、PUT6、ダイオード4、抵抗5、出力端子L1B、通信線の障害点のルートが構成される。
他線側も同様にPUT14のアノード、カソード間はONとなり、通信線の障害点、出力端子L2B、抵抗16、PUT14、ダイオード11、抵抗10、入力端子L2Aのルートが構成される。
流入する電流が小電流であってもPUT6、PUT14はONを継続し、PUT6、PUT14を通して通信線の障害点までの回路が構成され、局側交換機により障害を検出することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る小電流スイッチ回路の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態を示す回路図である。
1,9はSCR、2,5,7,10,13,16は抵抗、3,12はツェナーダイオード、4,11はダイオード、6,14はPUT(プログラマブルユニジャンクショントランジスタ)、L1A,L2Aは入力端子、L1B,L2Bは出力端子である。また、8,15は、高抵抗(例えば数MΩ)である。
【0011】
片線側の入力端子L1Aは第1のSCR1のアノードに接続され、第1のSCR1のカソードは片線側の出力端子L1Bに接続される。第1のSCR1のアノードは第1の抵抗2の一端に接続される。第1の抵抗2の他端は第1のツェナーダイオード3のカソードに接続されると共に、第1のPUT6のゲートに接続される。第1のツェナーダイオード3のアノードは第1のダイオード4のアノードに接続されると共に、第1のPUT6のカソードに接続される。
【0012】
第1のダイオード4のカソードは第2の抵抗5の一端に接続されると共に、第1のSCR1のゲートに接続される。第2の抵抗5の他端は第1のSCR1のカソードに接続される。第3の抵抗7の一端は第1のSCR1のアノードに接続され、第3の抵抗7の他端は第1のPUT6のアノードに接続されると共に第1の高抵抗8の一端に接続される。第1の高抵抗8の他端は第1のSCR1のカソードに接続される。
【0013】
他線側の入力端子L2Aは第2のSCR9のカソードに接続され、第2のSCR9のアノードは片線側の出力端子L2Bに接続される。第2のSCR9のカソードは第4の抵抗10の一端に接続される。第4の抵抗10の他端は第2のダイオード11のカソードに接続されると共に、第2のSCR9のゲートに接続される。第2のダイオード11のアノードは第2のツェナーダイオード12のアノードに接続されると共に、第2のPUT14のカソードに接続される。
【0014】
第2のツェナーダイオード12のカソードは第5の抵抗13の一端に接続されると共に、第2のPUT14のゲートに接続される。第5の抵抗13の他端は第2のSCR9のアノードに接続される。第2の高抵抗15の一端は第2のSCR9のカソードに接続され、第2の高抵抗15の他端は第2のPUT14のアノードに接続されると共に第6の抵抗16の一端に接続される。第6の抵抗16の他端は第2のSCR9のアノードに接続される。
【0015】
図1において、入力端子L1A,L2Aには、通信線を介して局側交換機(不図示)が接続されており、出力端子L1B、L2Bには、通信線を介して端末機(不図示)が接続されている。
端末機(不図示)は受信可能状態又は送信可能状態になると低抵抗値(例えば100Ω)となり、入力端子L1A,L2A間には電圧(例えば48V)が印加される。
【0016】
入力端子L1A,L2A間に正極性電圧が入力した場合には、入力端子L1A、抵抗2、ツェナーダイオード3、ダイオード4、抵抗5、出力端子L1B、端末機(不図示)、出力端子L2B、抵抗13、ツェナーダイオード12、ダイオード11、抵抗10、入力端子L2Aの方向に電流が流れ、これによりSCR1のゲート及びSCR9のゲートに電流が流れ、SCR1のアノード、カソード間及びSCR9のアノード、カソード間がONとなる。これにより、局側交換機(不図示)により設定された比較的大きな電流が継続的に流れるため、SCR1及びSCR9はON状態を継続し、通信可能となる。
【0017】
入力端子L1A,L2A間に負極性電圧が入力した場合には、ダイオード11,4により流入電流が阻止されるため、この回路は動作に至らない。
【0018】
次に、出力端子L1B,L2Bから端末機(不図示)までの間の通信線に障害が生じ、絶縁不良となった場合について入力電圧が正極性の場合について述べる。絶縁不良の抵抗値は、比較的高い値(例えば数100kΩ)となる。したがって、入力端子L1A、抵抗2、ツェナーダイオード3、ダイオード4、抵抗5、出力端子L1B、障害点、出力端子L2B、抵抗13、ツェナーダイオード12、ダイオード11、抵抗10、入力端子L2Aの方向に流れる電流が比較的小電流(例えば100μA)となり、SCR1のアノード、カソード間、及びSCR9のアノード、カソード間をON継続することができない。
【0019】
ところが、この実施形態では、PUT6及びPUT14を図1記載の如く設けることにより次のように改善される。即ち、入力端子L1A、抵抗2を通った電流はPUT6のゲートに流れ、抵抗2には電圧降下V2dが生じる。これによりPUT6のゲート電圧はV2dだけ低くなり、PUT6のアノード、ゲート間の電位差もほぼV2d(高抵抗8の抵抗値が非常に高いため)となり、PUT6のアノード、カソード間はONとなり、入力端子L1A、抵抗7、PUT6、ダイオード4、抵抗5、出力端子L1B、通信線の障害点のルートが構成される。
【0020】
同様にして、PUT14側は通信線の障害点、出力端子L2B、抵抗13を通った電流はPUT14のゲートに流れ、抵抗13には電圧降下V13dが生じる。これにより、PUT14のゲート電圧はV13dだけ低くなり、PUT14のアノード、ゲート間の電位差もほぼV13d(高抵抗15の抵抗値が非常に高いため)となり、PUT14のアノード、カソード間はONとなり、通信線の障害点、出力端子L2B、抵抗16、PUT14、ダイオード11、抵抗10、入力端子L2Aのルートが構成される。
【0021】
この時流入する電流は、比較的小電流(例えば100μA)であってもPUT6、PUT14はONを継続する。したがって、PUT6、PUT14を通して通信線の障害点までの回路が構成され、局側交換機により障害を検出することが可能となる。
【0022】
次に、出力端子L1B,L2Bから端末機(不図示)までの間の通信線に障害が生じ、絶縁不良となった場合で入力電圧が負の場合は、ダイオード11,4により流入電流が阻止されるため、この回路は動作に至らない。
【0023】
上記実施形態で説明した回路においては、片線側のみの回路であっても、出力端子L1B,L2Bから端末機(不図示)までの間の通信線に障害が生じ、絶縁不良となった場合でも入力電圧が正極性の場合には、局側交換機により障害を検出できる。
【0024】
【発明の効果】
本発明の小電流スイッチ回路によれば高抵抗とPUTの回路をSCRに組み合わせた簡単な回路構成で、端末側の通信線に障害が生じて絶縁不良となった場合でも局側交換機において、その障害を検出することが可能となる。
本発明は、絶縁不良検出等のような比較的小電流を扱うスイッチ回路のうち、正極性だけで使用する回路に用いて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す回路図。
【図2】従来の回路図。
【符号の説明】
1,9 SCR
2,5,7,10,13,16 抵抗
8,15 高抵抗
3,12 ツェナーダイオード
4,11 ダイオード
6,14 PUT
Claims (2)
- 2本の通信線を所有する通信回線に使用されるスイッチ回路であり、入力側と出力側を所有するスイッチ回路において、
前記通信線の片線側においては、
該片線側の入力端子にアノードが接続され、片線側の出力端子にカソードが接続され、第1のダイオードのカソードにゲートが接続される第1のSCRと、
前記第1のSCRのアノードに一端が接続され、第1のツェナーダイオードのカソードに他端が接続される第1の抵抗と、
第1の抵抗の他端にカソードが接続され、第1のダイオードのアノードにアノードが接続される第1のツェナーダイオードと、
前記第1のツェナーダイオードのアノードにアノードが接続され、第2の抵抗の一端にカソードが接続される第1のダイオードと、
前記第1のダイオードのカソードに一端が接続され、前記第1のSCRのカソードに他端が接続される第2の抵抗と、
前記第1のSCRのアノードに一端が接続され、第1のPUTのアノードに他端が接続される第3の抵抗と、
前記第1のツェナーダイオードのアノードにカソードが接続され、前記第3の抵抗の他端にアノードが接続され、前記第1のツェナーダイオードのカソードにゲートが接続される第1のPUTと、
前記第1のPUTのアノードに一端が接続され、前記第1のSCRのカソードに他端が接続される第1の高抵抗とを備え、
前記通信線の他線側においては、
該他線側の入力端子にカソードが接続され、他線側の出力端子にアノードが接続され、第2のダイオードのカソードにゲートが接続される第2のSCRと、
前記第2のSCRのカソードに一端が接続され、第2のダイオードのカソードに他端が接続される第4の抵抗と、
前記第4の抵抗の他端にカソードが接続され、第2のツェナーダイオードのアノードにアノードが接続される第2のダイオードと、
第2のダイオードのアノードにアノードが接続され、第5の抵抗の一端にカソードが接続される第2のツェナーダイオードと、
前記第2のツェナーダイオードのカソードに一端が接続され、前記第2のSCRのアノードに他端が接続される第5の抵抗と、
前記第2のSCRのカソードに一端が接続され、第2のPUTのアノードに他端が接続される第2の高抵抗と、
前記第2のツェナーダイオードのアノードにカソードが接続され、前記第2の高抵抗の他端にアノードが接続され、前記第2のツェナーダイオードのカソードにゲートが接続される第2のPUTと、
前記第2のPUTのアノードに一端が接続され、前記第2のSCRのアノードに他端が接続される第6の抵抗と
を備えたことを特徴とする小電流スイッチ回路。 - 2本の通信線を所有する通信回線に使用されるスイッチ回路であり、入力側と出力側を所有するスイッチ回路において、
前記通信線のうち一方の通信線側の入力端子にアノードが接続され、該一方の通信線側の出力端子にカソードが接続され、第1のダイオードのカソードにゲートが接続される第1のSCRと、
前記第1のSCRのアノードに一端が接続され、第1のツェナーダイオードのカソードに他端が接続される第1の抵抗と、
第1の抵抗の他端にカソードが接続され、第1のダイオードのアノードにアノードが接続される第1のツェナーダイオードと、
前記第1のツェナーダイオードのアノードにアノードが接続され、第2の抵抗の一端にカソードが接続される第1のダイオードと、
前記第1のダイオードのカソードに一端が接続され、前記第1のSCRのカソードに他端が接続される第2の抵抗と、
前記第1のSCRのアノードに一端が接続され、第1のPUTのアノードに他端が接続される第3の抵抗と、
前記第1のツェナーダイオードのアノードにカソードが接続され、前記第3の抵抗の他端にアノードが接続され、前記第1のツェナーダイオードのカソードにゲートが接続される第1のPUTと、
前記第1のPUTのアノードに一端が接続され、前記第1のSCRのカソードに他端が接続される第1の高抵抗と
を備えたことを特徴とする小電流スイッチ回路。
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