JP3849312B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファクシミリ装置のような画像形成装置における駆動装置に関し、特に、1系統の駆動装置を用いて、原稿と用紙との搬送装置に対する駆動を行い得る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ファクシミリ装置のような画像形成装置には、原稿の画像を読取って送信する送信系の手段と、受信した画像信号にもとづいて記録紙を作成する受信系の手段との、2つの画像処理機能と用紙搬送装置とを組み合わせて配置している。前記送信系には、原稿を搬送しながら画像読取手段を用いて読取り、その画像信号をデジタル信号として出力し、電話回線を介して送信する機構を設けている。また、受信系の装置としては、受信した信号にもとづいて動作する印字装置と、前記印字装置に対応させて用紙を搬送する用紙搬送装置とを配置し、記録紙を作成して排出させるように構成している。そして、前記2つの用紙搬送装置を目的に対応させて各別に作動させ、送信と受信との動作を行わせるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来のファクシミリ装置においては、送信系の原稿搬送装置と、受信系の用紙搬送装置とは、各々別のモータを配置した駆動装置を構成しているものであり、送受信のモードに対応させて個別の駆動装置を作動させるようにしている。ところが、前記2種類の駆動装置を用いる場合には、ファクシミリ装置の構成が大型化するものであり、家庭用等に用いる電話とファクシミリ機能とを一体化した装置を、小型化しようとする場合の障害となっている。また、一般の画像形成装置においては、駆動伝導機構を装置の一方の側に配置して、搬送ローラ装置等の軸を駆動機構に接続する方式を用いているために、用紙搬送路の巾に対して装置本体の巾が大きくなるという問題もある。
【0004】
本発明は、前述したような従来のファクシミリ装置の問題を解消するもので、送信系と受信系の用紙搬送装置に対する駆動系を1つのユニットとして構成し、装置の小型化に対処可能な駆動機構を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、原稿の画像を読取って送信する送信系装置と、受信した画像信号にもとづいて記録紙を作成する受信系装置とを有し、
装置本体の上部に前記送信系装置の機構を配置し、下部には前記受信系装置の機構を配置しているもので、両機構の間には駆動ユニットを配置したファクシミリ装置に関する。
本発明の請求項1の発明は、前記駆動ユニットは、ユニットフレームの上下に、上部ギヤ列と下部ギヤ列との2系統のギヤ列を配置し、モータにより各ギヤ列を駆動し、前記上部ギヤ列および、前記下部ギヤ列は、平歯車を用いて構成され、
前記上部ギヤ列および下部ギヤ列のギヤに対して、傘歯車と平歯車とを組み合わせて構成される中間ギヤと伝導ギヤとを配置し、前記送信系装置および前記受信系装置の各駆動ローラのギヤに対して伝導ギヤのギヤを噛合せることによって、前記駆動ローラに対する駆動伝達を行い、
前記駆動モータは正逆回転可能であって、前記モータから前記上部ギヤ列と下部ギヤ列の各々に対して駆動伝達する部分で、一方向クラッチを各々配置し、モータを正回転した場合に上部ギヤ列に対する駆動伝達を行わせて、送信系装置に対する駆動伝達が行われ、 前記モータを逆回転させた場合に下部ギヤ列に対する駆動伝達を行わせて、受信系装置に対する駆動伝達を行わせることを特徴とする。
請求項2の発明は前記駆動ローラは、中央部に配置するギヤが駆動の伝達を受けるように構成しており、前記ギヤの両側にローラ部を設けていることを特徴とする。
請求項3の発明は、前記駆動ローラが装置本体の巾方向の中央部に配置されることを特徴とする。
【0006】
前述したように構成したことにより、本発明においては、装置の駆動系の構成を簡素化でき、画像形成装置の製造コストを低下させることができる。また、駆動系を備えたフレームの両面に駆動伝達手段を配置することにより、装置を小型化することができる。さらに、送信系と受信系の用紙搬送装置の間に駆動ユニットを配置することにより、用紙の操作性の良いレイアウトを構成することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
図示される例にしたがって、本発明の画像形成装置の構成を説明する。図1に示すファクシミリ装置1は、装置本体の上部に送信系装置2の機構を配置し、下部には受信系装置10の機構を配置しているもので、両機構の間には駆動ユニット20を配置している。前記送信系装置2と受信系装置10の搬送路4、12は、駆動ユニット20と略平行に配置しているもので、前記両搬送路に配置する駆動ローラを、前記駆動ユニットに配置する中間ギヤと伝導ギヤとを介して駆動伝達させるように構成している。
【0008】
前記ファクシミリ装置1に配置する送信系装置2においては、装置本体の上部から原稿Dを挿入する挿入路3と、読取り装置5を配置する原稿搬送路4と、排出口6とを設けている。前記挿入路3と原稿搬送路4の接続部には、給紙ローラ7とさばき部材7aとを対向させて配置し、複数枚の原稿を挿入路に挿入しても、1枚ずつ分離して原稿搬送路4に向けて送り出す。前記原稿搬送路4には、複数の搬送ローラ装置を配置し、前記搬送ローラ装置の駆動ローラ8、9に対してピンチローラ8a、9aをそれぞれ配置している。そして、読取り装置5の両側で搬送ローラ装置により原稿Dを一定の速度で搬送しながら、原稿の画像を読取り装置5により読み取るようにする。
【0009】
装置本体の下部に配置する受信系装置10においては、挿入路11と用紙搬送路12、排出口19を設けており、挿入路11と用紙搬送路12の接続部には、給紙ローラ15とさばき部材16とを対向させて配置し、記録紙を1枚ずつ用紙搬送路に向けて供給する。前記用紙搬送路12には、記録部13と搬送ローラ装置18とを配置しており、前記記録部13にはサーマルヘッド14とプラテンローラ17とを配置して、用紙Pをプラテンローラ17によりサーマルヘッド14に押圧する位置で、画像の書込みを行う。前記用紙搬送路12内で、用紙Pの搬送を行うために、給紙ローラ15とプラテンローラ17および搬送ローラ装置18を用いており、前記各ローラ部材に対する駆動を、駆動ユニット20から伝達させて行うことにより、用紙を一定の速度で搬送させるようにする。
【0010】
前記ファクシミリ装置の内部で、原稿と用紙の搬送を行うための各駆動ローラ部材は、駆動ユニット20から駆動伝達されるものであり、前記駆動ユニット20はユニットフレーム21の上下に、上部ギヤ列23と下部ギヤ列24との、2系統のギヤ列を配置し、モータ22により各ギヤ列を駆動する。前記ギヤ列23、24は、平歯車を用いて構成しているもので、ユニットフレーム21に列状にギヤの軸を配置して、多数のギヤを順次噛合せて駆動伝達を行うように構成している。前記上部ギヤ列23と下部ギヤ列24に対して、各搬送系の駆動ローラに対する駆動伝達を行うために、前記各駆動ローラに対して中間ギヤ26と伝導ギヤ27とをそれぞれ配置しており、その駆動伝達機構は、図2、3に示されるように構成される。
【0011】
図2、3に示される例にもとづいて、駆動ローラに対する駆動伝達機構を説明すると、前記上部ギヤ列23または下部ギヤ列24のギヤ25に対して、中間ギヤ26と伝導ギヤ27とを配置し、駆動ローラ30のギヤ31に対して伝導ギヤ27のギヤを噛合せるようにしている。前記中間ギヤ26と伝導ギヤ27とは、傘歯車と平歯車とを組み合わせたもので構成しており、前記2つの傘歯車の組み合わせにより、垂直な軸に支持させて設けているギヤ列と、水平なローラ軸との間での駆動伝達を行わせることができる。
【0012】
前記駆動ローラ30は、用紙搬送装置のフレームに対して両端部を軸受部33により支持させて、中央部に配置するギヤ部31が駆動の伝達を受けるように構成しており、前記ギヤ部31の両側には、ローラ部32を設けている。前記駆動ローラ部材としては、前記図1に示される任意のローラ部材を対象とすることができるもので、給紙ローラ、搬送ローラ装置およびプラテンローラ等のすべてのローラに適用が可能である。そして、任意の駆動ローラ部材の中間部に、被駆動部材を配置する構成を用いることにより、従来の搬送ローラ装置の場合のように、用紙搬送路の巾よりも長い軸の両端部を、装置本体のフレームに支持させる場合のように、長い軸を配置する必要がなく、ローラ軸を任意の長さに構成することができる。
【0013】
前述したように構成してなるファクシミリ装置1においては、送信系装置2と受信系装置10の間に配置する駆動ユニット20を、装置本体のリヤ側の端部に配置する必要がなく、例えば、本体のフレームの巾方向の中央部に配置することができる。そして、前記駆動ユニット20に対応させて、用紙や原稿の搬送路の駆動ローラ部材を、中央部にギヤ伝導部材を配置して構成することにより、装置本体の巾の全体を、ほぼ用紙搬送路として利用できるものとなる。したがって、従来の装置の場合のように、用紙搬送路の両側に搬送ローラ装置に対する軸受け部材を配置すること、および、装置のリヤ側に駆動伝導機構を配置することにより、装置の巾が用紙の巾に対して大きな余裕を持たせる必要がない。
【0014】
なお、一般の示すファクシミリ装置において、原稿の画像を送信する場合と、画像の受信を行う場合とでは、それぞれ送信系装置と受信系装置の機能を別個に利用するものであり、2つの機能を同時に用いることはないと考えられる。そこで、前記図1に示すファクシミリ装置1においては、モータを正逆回転可能なものとして構成し、前記モータ22から上部ギヤ列23と下部ギヤ列24の各々に対して駆動伝達する部分で、一方向クラッチを各々配置している。そして、モータを正転した場合には、上部ギヤ列23に対する駆動伝達を行わせ、送信系装置2に対する駆動伝達を行わせるようにし、モータを逆回転させた場合には、下部ギヤ列24に対する駆動伝達を行わせるように構成している。
【0015】
したがって、この実施例に示すファクシミリ装置においては、送信系装置機能を用いて原稿の画像を送信するモードを選択すると、モータ22に対して正転の作用を行わせ、送信系装置機能に配置した駆動ローラ部材を駆動させるようにする。また、受信系装置10を用いて受信した情報を記録紙として出力する場合には、その受信モードの選択に対応させて、モータ22を逆回転させるような制御を行い、挿入路11に挿入した用紙に対して記録部13の機構を用いて印字を行い、記録紙を排出口19から排出させる。
【0016】
前記ファクシミリ装置において、送信系装置に対して原稿をセットするために、従来の装置と同様に、装置本体の上部に原稿トレイを配置することが可能であり、前記原稿トレイとしては、任意の構成の部材を使用可能である。また、受信系装置に対応させて任意の給紙トレイを配置することもでき、多数枚の用紙を給紙トレイにセットして、1枚ずつ分離させて給紙する機構を設けることも可能である。さらに、本実施例では、記録部13にサーマルヘッド14を配置して、感熱紙に対する記録を行うように構成する例で説明しているが、前記サーマルヘッドを使用する印字機構に対して、インクドナーフィルムを配置することも可能である。
【0017】
前記構成の他に、記録部にはインクジェット方式の印字部材を配置することも可能であるが、前記インクドナーフィルムを用いる場合には、フィルムに対する駆動伝達を、駆動ユニットから行うように構成することも可能である。なお、インクジェット方式の装置を用いる場合には、印字ヘッドの駆動は別のモータを用いて行うことが、制御を容易に行い得るものとなると考えられることから、用紙送り機構と印字ヘッドの駆動を切り離して、別個の駆動伝達機構を構成すると良い。
【0018】
【発明の効果】
本発明の装置は、前述したように構成したことにより、装置の駆動系の構成を簡素化でき、画像形成装置の製造コストを低下させることができる。また、駆動系を備えたフレームの両面に駆動伝達手段を配置することにより、装置を小型化することができる。さらに、送信系と受信系の用紙搬送装置の間に駆動ユニットを配置することにより、用紙の操作性の良いレイアウトを構成することができ、用紙の巾に対して装置の巾が大きくなることがなく、装置をコンパクトに構成することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の装置の構成を示す説明図である。
【図2】 駆動伝達機構の説明図である。
【図3】 図2の装置の斜視図である。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置、 2 送信系装置、 4 原稿搬送路、
5 読取り装置、 7 給紙ローラ、 8・9 搬送ローラ装置、
10 受信系装置、 12 用紙搬送路、 13 記録部、
14 サーマルヘッド、 15 給紙ローラ、
17 プラテンローラ、 18 搬送ローラ装置、
20 駆動ユニット、 21 ユニットフレーム、 22 モータ、
23・24 ギヤ列、 25 ギヤ、 26 中間ギヤ、
27 伝導ギヤ、 30 駆動ローラ、 31 ギヤ部、
32 ローラ部、 33 軸支持材。
Claims (3)
- 原稿の画像を読取って送信する送信系装置と、受信した画像信号にもとづいて記録紙を作成する受信系装置とを有し、
装置本体の上部に前記送信系装置の機構を配置し、下部には前記受信系装置の機構を配置しているもので、両機構の間には駆動ユニットを配置したファクシミリ装置において、 前記駆動ユニットは、ユニットフレームの上下に、上部ギヤ列と下部ギヤ列との2系統のギヤ列を配置し、モータにより各ギヤ列を駆動し、前記上部ギヤ列および、前記下部ギヤ列は、平歯車を用いて構成され、
前記上部ギヤ列および下部ギヤ列のギヤに対して、傘歯車と平歯車とを組み合わせて構成される中間ギヤと伝導ギヤとを配置し、前記送信系装置および前記受信系装置の各駆動ローラのギヤに対して伝導ギヤのギヤを噛合せることによって、前記駆動ローラに対する駆動伝達を行い、
前記駆動モータは、正逆回転可能であって、前記モータから前記上部ギヤ列と下部ギヤ列の各々に対して駆動伝達する部分で、一方向クラッチを各々配置し、モータを正回転した場合に上部ギヤ列に対する駆動伝達を行わせて、送信系装置に対する駆動伝達が行われ、前記モータを逆回転させた場合に下部ギヤ列に対する駆動伝達を行わせて、受信系装置に対する駆動伝達を行わせることを特徴とするファクシミリ装置。 - 前記駆動ローラは、中央部に配置するギヤが駆動の伝達を受けるように構成しており、前記ギヤの両側にローラ部を設けていることを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。
- 前記駆動ローラが装置本体の巾方向の中央部に配置されることを特徴とする請求項2に記載のファクシミリ装置。
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