JP5590059B2 - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5590059B2 JP5590059B2 JP2012068917A JP2012068917A JP5590059B2 JP 5590059 B2 JP5590059 B2 JP 5590059B2 JP 2012068917 A JP2012068917 A JP 2012068917A JP 2012068917 A JP2012068917 A JP 2012068917A JP 5590059 B2 JP5590059 B2 JP 5590059B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- guide
- path
- roller
- feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Description
図1は、本発明の一実施形態である複合機10の外観斜視図である。なお、以下の説明においては、複合機10が使用可能に設置された状態(図1の状態)を基準として上下方向7を定義し、操作パネル40が設けられている側を手前側(正面)として前後方向8を定義し、複合機10を手前側(正面)から見て左右方向9を定義する。
次に、図2乃至図4を参照して、プリンタ部11の構成について詳細に説明する。図2及び図3は、プリンタ部11の構造を示す縦断面図である。図4は、図2における要部IVの拡大詳細図であり、ガイドフラップ19周辺の断面構造が詳細に示されている。
プリンタ部11内には、メイントレイ20の先端から記録部24を経て排紙保持部79に至る搬送路65が形成されている。搬送路65は、メイントレイ20の先端から記録部24に至る間に形成された外側湾曲路65A(本発明の第1搬送路の一例)と、記録部24から排紙保持部79に至る間に形成された排紙路65Bとを有している。
また、図2に示されるように、プリンタ部11内には、記録部24の下流側の分岐部位36から分岐して給紙カセット78の上側を通って記録部24の上流側の合流部位37に接続される反転搬送路67が形成されている。なお、合流部位37は、外側湾曲路65Aの終端と反転搬送路67の終端とが合流する部分である。反転搬送路67は、分岐路67A(本発明の第2搬送路の一例)と内側湾曲路67B(本発明の第3搬送路の一例)とを有している。分岐路67Aは、分岐部位36から分岐され、給紙カセット78及び記録部
24の間を通って装置の後方へ延設されている。この分岐路67Aの終端は、給送部15よりも後方側であって外側湾曲路65Aよりも前方側に設けられた支持部71に達している。内側湾曲路67Bは、分岐路67Aの後方側の終端付近から記録部24の上流側の合流部位37に至る間に形成されている。本実施形態では、図2及び図3に示されるように、内側湾曲路67Bは、外側湾曲路65Aよりも前方側(プリンタ部11の内部側)に形成されている。
記録部24は、給紙カセット78の上方に配置されている。記録部24は、キャリッジ38と記録ヘッドとを備えている。記録ヘッドは、キャリッジ38に搭載され、図2の紙面垂直方向(主走査方向)に延出されたガイドレール(不図示)に沿って往復動するように構成されている。記録ヘッドは、キャリッジ38の往復過程において、図示しないインクカートリッジから供給されたインクを微小なインク滴としてプラテン42上を搬送される記録用紙に吐出する。これにより、記録用紙に画像が記録される。
行幅で送られながら画像記録がなされる。
給送部15は、給紙カセット78に収容された記録用紙を外側湾曲路65Aへ向けて搬送するためのものであり、給紙ローラ25と給紙アーム26(本発明のアームの一例)と駆動伝達機構(不図示)とを備えている。給紙ローラ25は、給紙カセット78の上側に配置されている。給紙ローラ25は、給紙カセット78のメイントレイ20或いはセカンドトレイ21に収容された記録用紙を湾曲路65Aへ給紙するものであり、給紙アーム26の先端に回転自在に軸支されている。給紙ローラ25は、モータなどの電動機(不図示)を駆動源として上記駆動伝達機構を介して回転駆動される。上記駆動伝達機構は概ね直線状に並ぶ複数のギヤで構成されており、これらが噛合されることにより構成されている。
給紙カセット78は、給送部15の下方に設けられている。給紙カセット78のメイントレイ20は、プリンタ部11の底側に配置され、上面が開放された矩形箱状に構成されている。メイントレイ20は、最大でA4サイズ(210mm×297mm)の記録用紙が収容可能である。本実施形態の複合機10では、主として、B5サイズ、A4サイズなどの記録用紙がメイントレイ20に収容される。
の後方側の上面の開口からメイントレイ20側へ下降すると、メイントレイ20に収容された記録用紙に当接する。これにより、メイントレイ20の記録用紙を給紙することが可能な状態となる。
、反転搬送路67を通過する記録用紙は、分岐路67Aから内側湾曲路67Bへ円滑に案内される。
図2及び図3に示されるように、メイントレイ20には、分離傾斜板22が設けられている。分離傾斜板22は、メイントレイ20の後方端部に立設されており、後方側へ傾斜している。この分離傾斜板22の上側から後方斜め上方へ向けて外側湾曲路65Aが形成されている。分離傾斜板22の内面23は、記録用紙を外側湾曲路65Aへ案内するガイド面の役割を担う。従って、メイントレイ20から水平方向へ送り出された記録用紙の先端が分離傾斜板22の内面23に当接すると、記録用紙の進行方向が、分離傾斜板22の傾斜方向つまり後方斜め上方へ変更される。分離傾斜板22の内面23の中央には、内面23から突出された複数の分離歯が上下方向7に並んで配設されている。このような分離傾斜板22が設けられているため、仮に、メイントレイ20から複数の記録用紙が束となって給送されたとしても、記録用紙の端部が分離傾斜板22の内面23に当接したときに、分離歯によって各記録用紙が分離されて、最上位の記録用紙だけが上方の湾曲路65Aへ案内される。
次に、経路切換部41について説明する。経路切換部41は、排紙路65Bに配置されている。具体的には、経路切換部41は、排紙路65Bにおける分岐部位36、すなわち排紙路65Bと反転搬送路67との接続部分付近に配置されている。経路切換部41には、ローラ対を構成する第1ローラ45及び第2ローラ46と、第2ローラ46に並設された補助ローラ47とが設けられている。
び補助ローラ47が一体的に回動するように構成されている。この経路切換部41は、モータから伝達される駆動力の有無に応じて、中心軸52の周りを回転して姿勢変化する。詳細には、経路切換部41は、記録部24を通過した記録用紙を排紙トレイ21へ排出する排出姿勢(本発明の第3姿勢に相当、図2参照)と、記録部24を通過した記録用紙を反転させてから反転搬送路67へ案内する反転姿勢(本発明の第4姿勢に相当、図3参照)とに変化可能である。
次に、図4乃至図6を参照して、ガイドフラップ19について説明する。図5及び図6は、ガイドフラップ19の斜視図である。図5には、ガイドフラップ19の前方側のガイド面19Bが示されており、図6には、ガイドフラップ19の後方側のガイド面19Aが示されている。
路を記録用紙が搬送されている場合は、他方の搬送路に記録用紙は搬送されない。従って、仮に、一方の搬送路(例えば内側湾曲路67B)に記録用紙が搬送されている場合に、他方の搬送路(例えば外側湾曲路68A)が塞がれても、記録用紙の搬送に不具合は生じない。
以下、図7及び図8を参照して、上述の如く構成されたプリンタ部11における画像記録動作について説明する。ここに、図7及び図8は、画像記録時における記録用紙Sの搬送状態を時系列順に示す断面図である。なお、以下においては、説明を簡便するため、セカンドトレイ21に収容された葉書サイズの記録用紙Sに対して画像記録が行われるものとする。
記録用紙Sの片面(表面)のみに画像を記録する場合、図7(A)に示されるように、給紙ローラ25によってセカンドトレイ21から給紙された記録用紙Sは、外側湾曲路65Aへ案内されて、記録部24へ搬送される。このとき、記録用紙Sは、外側湾曲路65Aに沿って下方から上方へUターンするように搬送される。これにより、記録用紙Sは、
給紙ローラ25が当接した面とは反対の面(表面)が記録部24と対向するように反転される。
一方、記録用紙Sの両面(表裏面)に画像を記録する場合、表面に画像が記録された記録用紙Sは、第1ローラ45及び第2ローラ46に到達すると、第1ローラ45及び第2ローラ46によって更に下流側に搬送される。続いて、図7(B)に示されるように、記録用紙Sの上流側の端部が、第1ローラ45及び第2ローラ46に挟持されている状態で、第1ローラ45の回転方向が逆転される。経路切換部41は、第1ローラ45の逆回転方向の駆動力が伝達されて、中心軸52を中心に回動する。この回動により、経路切換部41は、記録用紙Sを排紙保持部79へ排出する排出姿勢(図7(B)参照)から反転姿勢(図8(C)参照)へ変化する。これにより、記録用紙Sは、上流側の端部が反転搬送路67側に進入する。また、第1ローラ45の逆回転方向の駆動力がスライドガイド34に伝達されて、スライドガイド34が退避位置から案内位置へ移動する(図8(C)参照)。このとき、スライドガイド34によって給紙アーム26が上方へ押し上げられて、給紙ローラ25がスライドガイド34上に配置される。
へUターンするように搬送される。これにより、記録用紙Sは、給紙ローラ25が当接した面とは反対の面(裏面)が記録部24と対向するように反転される。その後、記録用紙Sが搬送ローラ60及びピンチローラ61に到達すると、搬送ローラ60及びピンチローラ61によって記録用紙Sが記録部24とプラテン42との間に搬送される。そして、記録部24によって裏面に画像記録が開始される。そして、記録部24によって裏面に画像が記録された記録用紙Sは、排紙ローラ62及び拍車ローラ63によって排紙路65Bを通って排紙保持部79へ排出される。なお、記録用紙Sの先端が経路切換部41に進入する前に、経路切換部41は、反転姿勢から再び排出姿勢に変化するように駆動される。
うにガイドフラップ19を設けてもよい。このような構成であっても、分岐路67Aを搬送されてきた記録用紙をガイドフラップ19によって外側湾曲路65Aを通って記録部24へ円滑に案内することが可能である。なお、この構成において、ガイドフラップ19の湾曲形状のガイド面19Bと、外側ガイド部材18の湾曲形状のガイド面18Aとが滑らかに連続するように各ガイド面18A,19Bの曲率を設定することで、内側湾曲路67Bから外側湾曲路65Aへの記録用紙の搬送が円滑になる。
11・・・プリンタ部
18・・・外側ガイド部材
19・・・ガイドフラップ
20・・・メイントレイ
21・・・セカンドトレイ
24・・・記録部
34・・・スライドガイド
65・・・搬送路
65A・・・外側湾曲路
65B・・・排紙路
67・・・反転搬送路
67A・・・分岐路
67B・・・内側湾曲路
69・・・傾斜ガイド
84,87・・・搬送コロ
92・・・ピンチローラ
Claims (7)
- 被記録媒体を収容するトレイと、
給送向きに沿って前記トレイに収容された被記録媒体を送り出す給送部と、
被記録媒体を分離する分離部と、
送り出された被記録媒体を案内する湾曲した第1搬送路の外側を形成する外側ガイド部材と、
被記録媒体にインクを吐出する記録ヘッドと、
前記トレイよりも上方に配置され、前記第1搬送路の内側にて湾曲する湾曲経路を有し、前記記録ヘッドによってインクが吐出された被記録媒体が前記記録ヘッドに再度搬送される際に通過する第2搬送路を形成する反転ガイド部と、
を備え、
前記反転ガイド部は、
前記湾曲経路の内側を形成する内側ガイド部材と、
前記第1搬送路の内側を形成する第1案内部と、前記第2搬送路の外側を形成し且つ円弧状に湾曲した第2案内部と、を有し、前記給送向きにおいて前記分離部の下流端よりも上流側であって前記記録ヘッドよりも下流側に配置され、前記給送部によって送り出される被記録媒体との当接に応じて前記内側ガイド部材側に回動支持部を中心にして回動可能に設けられた回動ガイド部材と、を備え更に、
前記第1案内部は、前記回動支持部から前記回動ガイド部材の先端に向けて円弧状に湾曲するインクジェット記録装置。 - 前記回動支持部は、前記第1搬送路を案内される被記録媒体の搬送向きにおいて、前記回動ガイド部材の上流側に配置されることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
- 前記外側ガイド部材は、前記回動ガイド部材の前記第2案内部よりも搬送向き下流側にて、前記第2案内部とともに前記第2搬送路の外側を形成することを特徴とする請求項1または2に記載のインクジェット記録装置。
- 前記回動ガイド部材は、前記搬送向きに沿って先細り形状となっていることを特徴とする請求項2または3に記載のインクジェット記録装置。
- 前記トレイの前記給送向き下流側には、前記給送部によって送り出された被記録媒体を、前記給送向きに対して傾斜して前記第1搬送路に向かって案内する傾斜部が設けられ、
前記分離部は、前記傾斜部に設けられ、
前記回動支持部は、前記傾斜部の前記給送向き下流端よりも前記給送向き上流側に位置することを特徴とする請求項2から4のいずれかに記載のインクジェット記録装置。 - 前記給送部は、被記録媒体と当接し回転することで被記録媒体を送り出す給送ローラと、前記給送ローラを支持するアーム部と、前記アーム部を回動可能に支持する支軸部と、を有し、前記回動支持部は、前記支軸部よりも前記給送向き下流側に位置することを特徴とする請求項2から5のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 前記アーム部は、前記給送向きにおいて前記支軸部よりも下流側に前記給送ローラを有し、前記回動支持部は前記給送ローラよりも前記給送向き下流側に位置することを特徴とする請求項6に記載のインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012068917A JP5590059B2 (ja) | 2012-03-26 | 2012-03-26 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012068917A JP5590059B2 (ja) | 2012-03-26 | 2012-03-26 | 画像記録装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008332024A Division JP4998457B2 (ja) | 2008-12-26 | 2008-12-26 | 画像記録装置 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013174298A Division JP5630544B2 (ja) | 2013-08-26 | 2013-08-26 | 画像記録装置 |
JP2014087103A Division JP5835397B2 (ja) | 2014-04-21 | 2014-04-21 | 画像記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012153146A JP2012153146A (ja) | 2012-08-16 |
JP5590059B2 true JP5590059B2 (ja) | 2014-09-17 |
Family
ID=46835359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012068917A Active JP5590059B2 (ja) | 2012-03-26 | 2012-03-26 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5590059B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5966964B2 (ja) * | 2013-02-18 | 2016-08-10 | ブラザー工業株式会社 | インクジェット記録装置 |
JP6015482B2 (ja) * | 2013-02-18 | 2016-10-26 | ブラザー工業株式会社 | 搬送装置 |
JP6194608B2 (ja) * | 2013-03-27 | 2017-09-13 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
JP6264083B2 (ja) * | 2013-09-30 | 2018-01-24 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
JP6047600B2 (ja) * | 2015-02-26 | 2016-12-21 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | シート搬送装置、およびこれを備えた画像形成装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3434206B2 (ja) * | 1998-06-19 | 2003-08-04 | シャープ株式会社 | シート給送装置 |
JP2002128316A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-05-09 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置および音質改善方法 |
JP4155010B2 (ja) * | 2002-11-22 | 2008-09-24 | ソニー株式会社 | 記録装置 |
JP4207943B2 (ja) * | 2005-09-06 | 2009-01-14 | ブラザー工業株式会社 | 自動原稿搬送装置及び画像読取装置 |
JP4483886B2 (ja) * | 2007-03-29 | 2010-06-16 | ブラザー工業株式会社 | 両面記録装置 |
-
2012
- 2012-03-26 JP JP2012068917A patent/JP5590059B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012153146A (ja) | 2012-08-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4609579B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP4877125B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP7151808B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP4645718B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP6064395B2 (ja) | 記録装置 | |
JP5590059B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP6460311B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP2004203513A (ja) | シート給送装置及びこれを備えた画像読取記録装置 | |
JP4998457B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP5263148B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP5835397B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP5630544B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP2010235311A (ja) | シート収容装置、及びこれを備えた画像記録装置 | |
JP6172584B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP4930530B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP4488032B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP6575565B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP2010189092A (ja) | 画像記録装置 | |
JP4868018B2 (ja) | 両面記録装置 | |
JP2011051697A (ja) | 画像記録装置 | |
JP2009154404A (ja) | 画像記録装置 | |
JP6081956B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP5240127B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP2013224220A (ja) | 画像読取装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20130625 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20130826 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20140121 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140421 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20140428 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140701 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20140714 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Ref document number: 5590059 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Country of ref document: JP |