JP3848694B2 - 現金自動取引装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、金融機関等で使用される現金を取扱う自動取引装置等に係わり、特に紙幣や単票を分離,搬送する紙葉類処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の装置は、特開昭59−118639に記載のように搬送路上の紙幣監視は、光学センサを使用しており、ある一定の設定タイマで紙幣の搬送異常を監視していた。
【0003】
しかしながら、搬送路上の2つのセンサ間で、第1のセンサで検出した紙葉が一定量搬送しても第2のセンサで検出できなかった場合に後続する紙葉が搬送可能がどうかについては考慮されていなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術は、ある一定のタイマで紙葉の搬送状態を監視し、設定タイマ内に紙葉が来ないと異常と認識していた。このため以下に示すような問題があった。
【0005】
(1)搬送路上の2つのセンサ間で、第1のセンサで検出した紙葉を第2のセンサで検出できなかった場合に、後続する紙葉の有無に関係なく搬送ジャムとして異常としていた。多くの場合、この異常は第1のセンサで後続する紙葉を検出しその紙葉が第2のセンサで正しく検出できれば、ジャム紙幣が後続紙葉におされて搬送されており、搬送路上に紙葉がなく引続き搬送可能であるため装置をダウンさせなくてもよいがダウンさせていた。
【0006】
(2)搬送路上の2つのセンサ間で、第2のセンサのみで紙葉を検出した後、第2のセンサ上でその紙幣が滞留した場合、紙葉の滞留異常より先にわきだし異常を報告していた。わきだし異常では、紙葉は区間内を通過しており搬送路上のどこに残留しているかわからない。このため、わきだした紙葉が第2センサ上に滞留していてもわきだし異常が先に報告され、残留した紙葉の場所を適格に把握することができなかった。
【0007】
本発明の目的は、特に、前述の問題(1)を解決することにあり、紙幣の搬送に支障がないとし、引続き紙幣の通過監視ができるようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前述の目的を達成するため、紙幣を搬送する搬送路を含む搬送機構と、搬送中の紙幣を検出する複数のセンサと、搬送の開始を起点とする搬送量又は実時間の経過を時刻に換算する時刻機構とを有し、前記搬送路を搬送される紙幣を前記複数のセンサが検出することにより紙幣の通過監視を行う自動取引装置において、前記複数のセンサは、搬送方向の紙幣長より離れた間隔で第1のセンサと第2のセンサとを有すると共に、前記第2センサは前記第1センサより搬送方向下流に位置し、前記時刻機構によって前記第1のセンサを通過した先行する紙幣の時刻を登録してから所定時間が経過しても前記第2のセンサで前記先行する紙幣を検出できず、且つ、前記第1のセンサで検出した前記先行する紙幣の後続の紙幣を、所定時間経過して前記第2のセンサが検出したとき、継続して紙幣の通過監視を行う制御手段を有する自動取引装置を提供することにある。
【0011】
このように紙葉の通過をチェックする手段が、1枚目の紙葉の先端が第1のセンサを通過した時点でその時の時刻を登録し、格納ポインタを1つすすめる。そして1枚目の紙葉の後端が第1のセンサを通過した時点でその時の時刻を登録する。処理ポインタと格納ポインタが異る時、処理ポインタの示す紙葉の監視を始め、監視する紙葉が一定量搬送しても第2のセンサで検出できなかった場合、ジャム異常準備フラグをONし、処理ポインタを先行で1つすすめ次の紙葉のチェックに移る。またこの際にわきだしカウンタを+1更新する。その後第1のセンサで後続する紙葉を検出しその紙葉を第2のセンサで検出した場合、ジャム異常準備フラグをOFFする。また第2のセンサで検出した紙葉が、後続する紙葉のチェックタイミングより速かった場合、わきだしカウンタを−1する。
【0012】
これにより、第1センサで検出した紙葉が一定量搬送しても第2センサで検出できなかった場合、すぐに異常とせずに、後続する紙葉が第2のセンサで検出できれば紙葉の搬送には支障がないと判断し、引続き紙葉の通過監視ができる。
【0013】
更に、紙葉の通過をチェックする手段が、紙葉の先端が第2のセンサを通過した時点で処理ポインタと格納ポインタが等しい時、わきだし異常準備フラグをONし滞留チェックの監視を始める。監視する紙葉が一定量搬送しても第2のセンサで紙葉後端を検出できない場合、わきだし異常準備フラグをOFFし滞留異常を報告する。また第2のセンサで紙葉後端を検出できた場合、わきだし異常準備フラグをOFFしわきだし異常を報告する。この様に、わきだし紙葉が第2センサ上で滞留した場合にわきだし異常よりも滞留異常の方を優先して報告でき、残留した紙葉の場所を容易に確認することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図を用いて本発明の一実施例の構成及び動作を説明する。
【0015】
図1は、本発明に係わる現金自動取引装置などにおける搬送路の部分を示す図である。同図において、1は搬送路、2は紙幣、Sn,Sn+1は搬送路1上に設けられた紙幣を検出するためのセンサを表しており、紙幣2が搬送路1に沿って矢印の方向に搬送される状態を示している。
【0016】
図2は、本発明に係わる現金自動取引装置の一実施例の制御ブロック図を示す図である。同図において、3は主制御部、4は上位装置、5は回線制御部、6は搬送モータ制御部、7はエンコーダを示している。また、8は複数のセンサであり、この中の2つが図1におけるSn,Sn+1に対応している。9は紙幣通過チェック部であり、主制御部3が受け取ったセンサ8のダークライト情報により10の通過時刻登録エリアを使用して紙幣の搬送監視を行う(詳細は以降で説明する)。
【0017】
回線制御部5は、上位装置4と主制御部3の間に設けられ、上位装置4からの要求を受信したり、主制御部3から上位装置4への応答の送信を行うためのものである。搬送モータ制御部6は、主制御部3からの要求に沿って搬送モータのON/OFF制御を行うためのものである。エンコーダ7は搬送路の駆動部と連結されており、搬送路の移動量に応じてパルス信号(エンコーダパルス信号)を主制御部3に出力するためのものである。主制御部3はエンコーダ7から受信したエンコーダパルス信号により、搬送路駆動中の時間の経過を算出する。センサ8は、当該センサ位置を通過する紙幣の有無を検出し、ダークライト情報(紙葉有無の情報)を主制御部3へ出力するためのものである。
【0018】
以下、本発明の一実施例について図2,図3,図4,図6を用いて説明する。
【0019】
図2の紙幣通過チェック部9は、時刻登録エリア10に通過する紙幣の時刻を次のようにセットして、紙幣の通過監視を行う。
【0020】
図3は、本区間の通過時刻登録エリアであり、紙幣の先端がSnセンサを通過した時点(Snセンサの立上り変化点)でその時の時刻を登録し格納ポインタを1つ進める(ステップ102)。そして紙幣の後端がSnセンサを通過した時点(Snセンサの立ち下がり変化点)でその時の時刻を登録する(ステップ104)。そして、紙幣の先端がSn+1センサを通過した時点(Sn+1センサの立ち上がり変化点)での時刻が正しいことで(ステップ116)、処理ポインタを1つ進める(ステップ117)。搬送路一定量回す間にこの格納ポインタと処理ポインタが一致したとき、Sn,Sn+1センサ間を紙幣が正常に通過したことになる。
【0021】
図4はSnセンサで登録された紙幣において(この時ステップ102により格納ポインタが更新され1つ進められている)、一定量搬送しても紙幣AがSn+1センサで検出できなかった場合(ステップ106)ステップ107の分岐Nを経て、すぐに異常とせずに処理ポインタを1つ進めて(ステップ109)、紙幣Aを処理済とする。この際に後続する紙幣BがSnセンサで検出されていなければ、ステップ110で格納ポインタ=処理ポインタのため、ジャム異常とする(ステップ112)
一方、紙幣BがSnセンサで検出されていればステップ102により格納ポインタが更に更新されており(この時格納ポインタは2つ進められている)、ステップ107の分岐N方向を経て、処理ポインタを1つ進めて(ステップ109)、ジャム異常準備フラグをON、わきだしカウンタを+1して(ステップ111)紙幣Bのチェックに移行する。この後紙幣BがSn+1センサで検出された場合(ステップ113)ステップ116でNの方向で、処理ポインタを更新すると共にジャム異常準備フラグをOFFし正常とする(ステップ117)。また紙幣BがSn+1センサで検出される前に、紙幣AがSn+1センサで検出された場合、ステップ116のYの方向であるが、わきだし異常とせずに、上記ステップ111で+1されたわきだしカウンタを−1する(ステップ119)ことにより正常とする。これに対し、一定量搬送しても紙幣BがSn+1センサで検出されなかった場合(ステップ106)上記ステップ111にてジャム異常準備フラグがONのためステップ107の判定でY方向となり、ジャム異常とする(ステップ108)。この様にSnセンサで検出した紙幣が一定量搬送してもSn+1センサで検出できなかった場合、すぐに異常とせずに、後続する紙幣があればその紙幣がSn+1センサで検出されるかにより紙幣の搬送に支障があるかどうかを判定し、Sn+1センサで後続紙幣を検出できれば支障がない(ジャム紙幣が後続紙幣におされて搬送された)と判断し、引続き紙幣の通過監視ができる。
【0022】
以下、本発明の他の一実施例について図3,図5,図6を用いて説明する。
【0023】
図5は搬送路上に設けられたSnセンサおよびSn+1センサで、Sn+1センサで紙幣の滞留監視を行なう滞留チェックと、SnセンサとSn+1センサ間で紙幣の搬送監視を行なう区間チェックを常時行なっている。区間チェックにおいて、Sn+1センサで紙幣先端を検出した時、ステップ113のY方向となり、ステップ114にて格納ポインタ=処理ポインタであれば、わきだし異常とせずにわきだし異常準備フラグをONする(ステップ115)。これと同時にSn+1センサで滞留チェック監視中となる。この後一定量搬送し、Sn+1センサで紙幣後端が検出できなければ、ステップ121のN方向、ステップ124のY方向、ステップ125のY方向となり、滞留異常を報告する(ステップ126)。またSn+1センサで紙幣後端が検出できれば(ステップ121のY方向)、わきだし異常準備フラグをOFFしわきだし異常を報告する(ステップ123)。この様に、わきだし紙幣がSn+1センサ上で滞留した場合にわきだし異常よりも滞留異常の方を優先して報告でき、残留した紙幣の場所を容易に確認することができる。
【0024】
【発明の効果】
第1の実施例によれば、2つのセンサ間でジャムを検知した場合でも、第1のセンサで後続する紙葉を検出しその紙葉が第2のセンサで検出できれば紙葉の搬送には支障がないと判断し、異常とせずに引続き紙葉の通過監視ができるので、紙葉が搬送されているのに誤って異常を検知して装置ダウンすることを防ぎ装置の稼働率が向上するという効果がある。
【0025】
第2の実施例によれば、2つのセンサ間で第2のセンサのみで紙幣を検出した場合でも、わきだし紙葉が第2のセンサ上で滞留した場合にわきだし異常よりも滞留異常の方を優先して報告でき、残留した紙葉の場所を容易に確認することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】搬送路の部分図。
【図2】制御ブロック図。
【図3】紙幣通過時刻登録エリア。
【図4】第1の紙幣搬送経過図。
【図5】第2の紙幣搬送経過図。
【図6】紙幣通過チェックの制御フロチャート。
【符号の説明】
1…搬送路、2…紙幣、3…主制御部、4…上位装置、5…回線制御部、
6…搬送モータ制御部、7…エンコーダ、8…センサ、
9…紙幣通過チェック部、10…通過時刻登録エリア、21…格納ポインタ、 22…処理ポインタ、23…わきだしカウンタ、
24…わきだし異常準備フラグ、25…ジャム異常準備フラグ。

Claims (1)

  1. 紙幣を搬送する搬送路を含む搬送機構と、搬送中の紙幣を検出する複数のセンサと、搬送の開始を起点とする搬送量又は実時間の経過を時刻に換算する時刻機構とを有し、前記搬送路を搬送される紙幣を前記複数のセンサが検出することにより紙幣の通過監視を行う自動取引装置において、
    前記複数のセンサは、搬送方向の紙幣長より離れた間隔で第1のセンサと第2のセンサとを有すると共に、前記第2センサは前記第1センサより搬送方向下流に位置し、
    前記時刻機構によって前記第1のセンサを通過した先行する紙幣の時刻を登録してから所定時間が経過しても前記第2のセンサで前記先行する紙幣を検出しなかったときすぐに異常とは判断せず、且つ、前記第1のセンサで検出した前記先行する紙幣の後続の紙幣を、所定時間経過して前記第2のセンサが検出したとき、継続して紙幣の通過監視を行う制御手段を有することを特徴とする現金自動取引装置。
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