JP3842905B2 - プレスブレーキにおける被曲げ加工材の追従装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、下型(ヤゲン)上に被曲げ加工材としての鋼板等を載せた状態で、上型(矢)を下型のV溝に対して降下させることによって鋼板等を所望角度に曲げ加工するプレスブレーキにおける被曲げ加工材の追従装置、さらに詳しくは、鋼板等の一端側を上方へ曲げ加工するとき、これに支持テーブルが追従することによって、前記一端側が煽られて反り返るのを防止するための被曲げ加工材の追従装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記プレスブレーキによって被曲げ加工材を曲げ加工する際に、曲げ加工される一端側が煽られて反り返るのを防止する方法及び装置には、
▲1▼ 被曲げ加工材の、曲げ加工される一端側を、作業者が手で支持し、曲げ角度に合わせて曲げ方向へ追随させることで、上記一端側が反り返るを防止する方法
▲2▼ 油圧式の大型の追従装置
が知られている。
【0003】
上記▲1▼の方法は、薄くて大きい鋼板等を曲げ加工する場合に用いられ、上記▲2▼の装置は、厚肉で、高重量の大きい被曲げ加工材を曲げ加工する場合に用いられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし乍ら、上記▲1▼の方法では、被曲げ加工材を手で支持するため、危険を伴なうだけでなく、大変な重労働であって作業性が非常に悪い問題と、手で支持しているときにぶれたりズレることがあって、設定されたとうりの曲げ加工ができないことがあり、品質にバラツキが生じ易い問題がある。
【0005】
上記▲2▼の追従装置は、大型であるため、高価である上、広い設置スペースが必要となる。また高重量の大きな被曲げ加工材の曲げ加工にしか使用できず、小型の鋼板等には使用できないため使用範囲が限定される問題がある。
【0006】
本発明は、上記した従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたもので、被曲げ加工材の厚さによって異なる下型のV溝の幅に、蝶番の一方の構成板を載せる固定台と、蝶番の他方の構成板を固定した蝶番取付台間の幅(間隔)を合わせることにより、プレスブレーキによる被曲げ加工材の曲げ条件と同じにし、プレスブレーキの上型降下と同期して押え型が降下し、蝶番とその取付台を降下させることで、蝶番の一方の構成板及びこれに固定した支持テーブルが被曲げ加工材の曲げ角度と同一角度で上方へ追従するようにしたことにより、肉厚の豊なる各種被曲げ加工材を設定された寸法のもとで正確、かつ効率よく、しかも安全に作業性良く曲げ加工することができ、また、特に薄肉の被曲げ加工材を曲げ加工するときの煽りによる反り返りを防止できるプレスブレーキにおける被曲げ加工材の追従装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のプレスブレーキにおける被曲げ加工材の追従装置は、取付ベースに固定され、被曲げ加工材の曲げ加工される一端側を載置する支持テーブルを固定した蝶番の一方の構成板載置用固定台と、前記取付ベース上に配置され、前記固定台に対し、調整ネジ等によって前後方向へ移動調整されるスライド板と、上面に蝶番の他方の構成板を固定して前記固定台と前後方向に所定の間隔をおいて前記スライド板上に昇降動自在に設けられた蝶番取付台と、プレスブレーキの上型と同期して下降され、前記蝶番及びその取付台を押し下げ下降する押え型とからなり、前記固定台と蝶番取付台は、下型を同一高さにして、かつこの両台における対向面上端の両角部間の前後方向の幅を、前記下型のV溝の幅と同一幅に調整可能に構成されていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るプレスブレーキにおける被曲げ加工材の追従装置の実施形態を、図面を参照して説明する。
図1は同上装置をプレスブレーキの下型基準台に取り付けた状態の縦断面図を示し、図2は図1と同一状態で薄肉の鋼板を曲げ加工する状況の拡大縦断面図を示し、図3は図1と同一状態で、一部切欠した斜視図を示し、図4は同上装置の分解斜視図を示し、図5は薄い被曲げ加工材を曲げ加工する際の上型と下型の説明図を示し、図6は厚肉の被曲げ加工材を曲げ加工する際の上型と下型の説明図を示す。
【0009】
図1ないし図4において、(1)は取付ベースで、底板(1a)と、この底板(1a)の前後両端から下方へ直角に曲成した前後の固定用板(1b)(1c)と、底板(1a)の左右両端から上方へ直角に曲成した左右の側板(1d)、(1d)とで形成されている。
【0010】
上記取付ベース(1)上には、固定枠(2)を嵌合し、上記側板(1d)の図示しないネジ孔に螺合した固定用ネジ(1e)、(1e)によって固定されている。
上記固定枠(2)は図4に明示したように、底板(2a)と、この底板(2a)の左右両端から上方へ直角に曲成した左右の側板(2b)、(2b)とで一体に形成されると共に、前方内部に嵌合固定した固定用台(2c)の前端部にネジ(2d)、(2d)によって固定した固定台(2e)を、左右の側板(2b)、(2b)上に、かつ左右方向へ長く架設して形成されている。
また、上記固定用台(2c)には図1及び図2に示した如く、ネジ挿通用孔(2f)を前後方向へ貫通形成させてあり、この孔(2f)には、長方型の座板(2g)を介して後述するガイドの調整用ネジ(2h)を挿通させてある。
【0011】
上記固定枠(2)内の後部にはスライド板(3)を前後方向へスライド自在に嵌合させてある。
このスライド板(3)は図4に示したように、底板(3a)上に、後述する蝶番取付台を上下動自在にガイドするための下部ガイド(3b)を立設し、該下部ガイド(3b)の前面に厚肉のスペーサー(3c)を固定し、底板(3a)の後部上面にボルト(3d)を固定立設して形成されている。
【0012】
上記下部ガイド(3b)は、底板(3a)上に2個一対のガイド板(3e)、(3e)を、前後方向へ一定の間隔をおいて固定立設して形成されてあり、また上記スペーサー(3c)は、その中心部にネジ孔(3f)を前後方向へ貫通して形成させてあり、このネジ孔(3f)に既述調整ネジ(2h)の先端部が螺合され、該調整ネジ(2h)を左右方向に螺動操作することで、既述固定枠(2)に対し、図2に矢印(a)で示した後方へ、または矢印(b)で示した前方へスライドして下部ガイド(3b)が前後方向へ移動調整される。
【0013】
上記下部ガイド(3b)には蝶番取付台(4)を昇降動自在に上方から嵌合させてある。
この蝶番取付台(4)は図4に明示したように、頂板(4a)と、この頂板(4a)の前後両端から下方へ直角に曲成された前側板(4b)、後側板(4c)とで一体に形成され、上記頂板(4a)の上面に、蝶番(5)の一方の構成板(5a)を重合してネジ(6)、(6)にて固定した状態で、図1ないし図3に示した如く、前記ガイド(3b)に嵌合させてある。
【0014】
上記蝶番(5)は、2枚の構成板(5a)、(5b)を、各々の一端を枢軸(5c)にて回動可能に軸支することで形成されており、他方の構成板(5b)の前端部裏面には前後方向に長い帯状のアーム(7)をネジ(8)・・・にて固定し、該アーム(7)の内側に、後述する鋼板の曲げ加工される一端側を支える支持テーブル(9)を水平に固定させてある。
【0015】
上記蝶番取付台(4)は、既述した下部ガイド(3b)と、スライド板(3)の後端部に、上記したボルト(3d)と、これに螺合されるナット(10)とによって固定された上部ガイド(11)との間に挟み込まれて昇降動自在にガイドされる。
【0016】
上記上部ガイド(11)は図4に明示した如く、上記蝶番取付台(4)の後側板(4c)の外側面をガイドする垂直板部(11a)と、該垂直板部(11a)の下端から後方へ水平に曲成した固定板部(11b)と、上記垂直板部(11a)の上端左右両側部から前方へ水平に対設されて蝶番取付台(4)における頂板(4a)の左右両端部を上方から支え、蝶番取付台(4)の上方への離脱を防ぐための支持片(11c)(11c)とで一体に形成されている。
【0017】
上記したスライド板(3)と、蝶番取付台(4)との間には図1及び図2に示したように、圧縮バネ(12)を介在させてあり、この圧縮バネ(12)によって通常は蝶番取付台(4)と蝶番(5)は同上図に実線で示した上昇位置に保持されている。
【0018】
さらに、本発明の装置は、図2に示したように、蝶番(5)の一方の構成板(5b)が載せられる固定台(2e)と、蝶番取付台(4)の対向面上端の両角部(c)、(d)間の幅(e)(間隔)を、既述の調整ネジ(2h)を螺動操作することによって広く、または狭く調整可能に構成されている。
即ち、調整ネジ(2h)を螺動操作によるスライド板(3)、ガイド(3b)の前後方向移動によって蝶番取付板(4)を、固定台(2e)に対し前後方向へ移動させることで上記幅(e)は微調整される。
【0019】
本発明装置は、図1ないし図3に示したように、プレスブレーキの下型基準台(13)にあって、当該基準台(13)上に固定した下型(14)(ヤゲン)の長さ方向の両端部近くに、既述した取付ベース(1)を嵌合し、固定ネジ(15)(15)によって脱着自在に締め付け固定される。このとき、下型(14)の上面に設けられているV溝(16)の延長線上中心に蝶番(5)の中心が位置するように固定する。
【0020】
さらに、本発明装置は図1ないし図3に示したように、既述した蝶番取付台(4)の上方部に、当該取付台(4)の押え型(17)を上下動自在に配置させてある。この押え型(17)は、プレスブレーキの上型(18)(矢)と連動して上下動し、下型(14)と既述支持テーブル(9)上面に載置される被曲げ加工材として同上図に例示した鋼板(19)を、下型(14)のV溝(16)に対し、上型(18)が降下して鋼板(19)を曲げ加工する際に、図2に二点鎖線で示したように蝶番(5)と、その取付台(4)を押し下げるように構成されている。
【0021】
図5に示したように、薄肉の鋼板(19a)等を曲げ加工する際は、下型(14)にV溝(16)の幅(f)の小さいものが使用され、図6に示したように厚肉の鋼板(19b)等を曲げ加工する際は、下型(14)にV溝(16)の幅(g)の大きいものが使用される。また、薄肉の鋼板(19a)と、厚肉の鋼板(19b)とでは、上型(18)の刃先が異なるものが使用される。
【0022】
即ち、本発明装置は、前記固定台(2e)と蝶番取付台(4)との間の幅(e)を、既述したようにして調整し、上記V溝(16)の幅(f)、(g)に合わせることにより、あらかじめ設定されたプレスブレーキの鋼板(19a)、(19b)の各曲げ加工条件に適応させると共に、押え型(17)を上型(18)と同期して降下し、蝶番(5)の一方の構成板(5a)を押し下げ降下させることで、図2に二点鎖線で示したように、他方の構成板(5b)が固定台(2e)の角部(c)を支点として、鋼板(19a)または(19b)の曲げ角度及び曲げ速度と同じ角度及び同じ速さで上方へ傾動追従するようにし、これによって、鋼板(19)の曲げ加工される一端側(19h)を、曲げ加工当初から曲げ加工終了時まで支持テーブル(9)によって下面から支えるように構成されている。
【0023】
以下、本発明の作用について説明する。
スライド板(3)上に固定したスペーサー(3c)のネジ孔(3f)に調整ネジ(2h)が螺合されていることで、該調整ネジ(2h)を正転、または逆転させると、上記スペーサー(3c)、スライド板(3)、ガイド(3b)が前方、または後方へ移動され、これによって、上記ガイド(3b)に昇降動自在に嵌合されている蝶番取付台(4)も前方、または後方に移動され、該蝶番取付台(4)と固定台(2e)間の幅(間隔)は小さく、または大きく調整される。
【0024】
プレスブレーキの下型(14)(ヤゲン)は、薄い被曲げ加工材(19a)の場合は、V溝(16)の幅の狭いものに、厚い被曲げ加工材(19b)の場合は、V溝(16)の幅の広いものに取り換えられる。
【0025】
本発明装置は、プレスブレーキにおける下型基準台(13)の長さ方向の端部近くに取付ベース(1)によって固定されるが、このとき、上記固定台(2e)と蝶番取付台(4)の上面が、上記下型(14)の上面と同一平面となるように固定し、固定台(2e)と蝶番取付台(4)間の幅(e)を、上記下型(14)のV溝(16)の各幅(fあるいはg)に合わせることにより、プレスブレーキによる被曲げ加工材の曲げ条件と同じに設定する。
【0026】
上記下型(14)の上面と、蝶番(5)の一方の両構成板(5b)に固設した支持テーブル(9)との上面に被曲げ加工材(19)を載せ、下型(14)のV溝(16)に曲げ加工位置を位置決めしたならば、プレスブレーキの上型(18)(矢)に、本発明装置の押え型(17)を連動連結し、駆動源を始動すると、上記上型(18)が降下し、これに押え型(17)が同期して降下し、上型(18)の刃がV溝(16)内に降下するのと同時に、押え型(17)が蝶番取付台(4)を押し下げ降下させる。
【0027】
蝶番取付台(4)の押し下げ降下により、蝶番(5)の他方の構成板(5a)及び蝶番(5)の枢軸部(5c)が降下されることによって、蝶番(5)の構成板(5b)は、後方下部へ引き寄せられ、固定台(2e)の上端角部を支点として上方へ傾動し、被曲げ加工材(19)の一端側が上方へ曲げ加工される、その曲げ角度と同じ角度で支持テーブル(9)は上方へ追従する。
【0028】
即ち、支持テーブル(9)は、被曲げ加工材(19)の曲げ加工される一端側を下面から支えた状態で、該一端側と同一角度で追従傾動することにより、被曲げ加工材(19)は、あらかじめ設定した角度に正確に曲げ加工されると共に、特に薄い被曲げ加工材(19a)が曲げ加工される時に、煽られて反り返るのを防ぐことができる。
【0029】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、被曲げ加工材の板厚によって、下型のV溝の幅が異なるが、この各幅に、固定台と蝶番取付台間の幅を合わせることにより、プレスブレーキによる被曲げ加工材の曲げ条件と同じになり、また、V溝に対し上型が降下するのと同期して押え型が降下し、蝶番の一方端部と、その取付台を押し下げることによって、蝶番の他方端部と、これに固定された支持テーブルが被曲げ加工材の曲げ加工される一端側と同じ角度及び同じ速速さで傾動追従することにより、特に薄肉の被曲げ加工材を曲げ加工する時に煽られて反り返るのを防止することができる。
【0030】
さらに、手で支えるときのように、被曲げ加工材がぶれたり、ずれることがないので、設定通りの曲げ加工ができて、品質の安定化が図れると共に、特に細長いものや持ちにくいものでも楽に、かつ効率よく曲げ加工ができ、また構造的に簡単で、小型であるため安価である上、プレスブレーキの下型基準台等に簡単に取り付けることができ、また、曲げ加工作業の邪魔になることはない等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプレスブレーキにおける被曲げ加工材の追従装置の実施形態を示す縦断側面図である。
【図2】同上装置の被曲げ加工材の曲げ加工状態を示す拡大縦断面図である。
【図3】同上装置をプレスブレーキの下型基準台に取り付けた状態を一部切欠して示す斜視図である。
【図4】同上装置の分解斜視図である。
【図5】薄肉の被曲げ加工材の曲げ加工に用いられる上型と下型を示す説明図である。
【図6】厚肉の被曲げ加工材の曲げ加工に用いられる上型と下型を示す説明図である。
【符号の説明】
1 取付ベース
2e 固定台
2h 調整ネジ
3 スライド板
3b ガイド
4 蝶番取付台
5 蝶番
5a、5b 蝶番の構成板
9 支持テーブル
14 下型
16 V溝
17 押え型
18 上型
19 被曲げ加工材
19c 一端側
c 固定台の角部
d 蝶番取付台の角部
e 両角部間の幅
f V溝の幅
g V溝の幅
Claims (1)
- 取付ベースに固定され、被曲げ加工材の曲げ加工される一端側を載置する支持テーブルを固定した蝶番の一方の構成板載置用固定台と、前記取付ベース上に配置され、前記固定台に対し、調整ネジ等によって前後方向へ移動調整されるスライド板と、上面に蝶番の他方の構成板を固定して前記固定台と前後方向に所定の間隔をおいて前記スライド板上に昇降動自在に設けられた蝶番取付台と、プレスブレーキの上型と同期して下降され、前記蝶番及びその取付台を押し下げ下降する押え型とからなり、前記固定台と蝶番取付台は、下型を同一高さにして、かつこの両台における対向面上端の両角部間の前後方向の幅を、前記下型のV溝の幅と同一幅に調整可能に構成されていることを特徴とするプレスブレーキにおける被曲げ加工材の追従装置。
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