JP6846267B2 - 下型装置及びワークの折曲げ加工方法 - Google Patents

下型装置及びワークの折曲げ加工方法 Download PDF

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本発明は、プレスブレーキにおける下部テーブルに装着して使用する下型装置及びこの下型装置を使用して板状のワークの折曲げ加工方法に関する。さらに詳細には、前記下型装置は例えばヘミング金型であって、ワークのV曲げ加工を行う第1加工部を上側に備え、前記V曲げ加工部を押し潰すヘミング加工を行う第2加工部を下側に備えた構成である。
上記構成において、前記第2加工部から第1加工部の高さ位置へワークを上昇する際に、ワークの上昇を円滑に行うことができる下型装置及び下型装置を使用してのワークの折曲げ加工方法に関する。
従来、ワークのヘミング加工を行う場合、板状のワークの端縁付近を鋭角なV形状に折曲げ加工を行った後、前記折曲げ加工部を押し潰すことによって行われている(例えば特許文献1,2参照)。
特開2007−83255号公報 特開2015−199122号公報
特許文献1,2に記載されているように、板状のワークにヘミング加工を行うヘミング金型(下型装置)は、ダイベースに上下動自在に備えたダイの上面にV形状の曲げ溝を備えている。そして、前記曲げ溝においてV形状に折曲げ加工された部分を押し潰してヘミング加工を行うヘミング加工部を、前記ダイの下側に備えた構成である。上述のように、ワークのヘミング加工を行う場合、ヘミング金型に対してワークを上下動するものである。
ところで、図1(A)に示すように、板状のワークWの一端縁を鋭角のV形状に折曲げる場合は、ヘミング金型におけるダイの上面に備えたV形状の曲げ溝を利用して折曲げ加工を行う。そして、図1(B)に示すように、V形状に折曲げた部分を押し潰すようにヘミング加工を行う場合には、ヘミング金型の下側に備えたヘミング加工部を利用してヘミング加工を行うものである。そして、図1(C)に示すように、ワークWの一端縁側をL形状に折曲げ加工する場合には、ヘミング金型におけるダイの上面に備えたV形状の曲げ溝を再度利用するものである。
既に理解されるように、図1(A)〜図1(C)に示すようにワークWの折曲げ加工を行う場合、ヘミング金型によって折曲げ加工を行い得るものである。この場合、ワークWは、ヘミング金型に備えたダイの上面と、ヘミング加工部との間において上下動する必要がある。
上述のように、ワークWを上下動する場合、ワークの重量が大の場合には、ワークの折曲げ加工に追従してワークを支持するワーク追従装置において上下動自在かつワークの折曲げ角度に追従して傾斜自在なワーク追従テーブルにワークを載置して上下動することがある。そして、前記ワーク追従テーブル上からダイの上面へワークを送り出すとき、ワークの後端縁をダイ上面へ案内するワーク案内部材を、ダイの前側に備えることがある。
上述のように、ダイの前側にワーク案内部材を備えた構成においては、下側のヘミング加工部からワークを上昇するときに、ワークの後端縁が前記ワーク案内部材に当接して、ワークの前側が持上げられることがある。したがって、安全性の向上を図るには問題がある。
本発明は、ダイベース上に上下動自在に備えられているダイホルダと、前記ダイホルダに装着されており、上面にパンチによる加圧によってワークを曲げ加工する第1加工部を有するダイと、前記第1加工部より下方に位置し、前記ダイベースと前記ダイホルダとの間に設けられている、前記ワークをヘミング加工する第2加工部と、前記ダイの前側に設けられており、前記ワークの後端縁を前記第1加工部へと案内するワーク案内部材とを備え、前記ワーク案内部材は、前記ワークを前記第2加工部から前記第1加工部へと上昇させる際に、前記ワークの後端縁が前記ワーク案内部材と干渉するときに、前記ワークの上昇に伴って前記ワークを前側へと案内する、前記ダイから離れるに従って上方に向かうように傾斜する傾斜案内部を有する下型装置を提供する。
本発明は、下型装置は、ダイベース上に上下動自在に備えられているダイホルダと、前記ダイホルダに装着されており、上面にパンチによる加圧によってワークを曲げ加工する第1加工部を有するダイと、前記第1加工部より下方に位置し、前記ダイベースと前記ダイホルダとの間に設けられている、前記ワークをヘミング加工する第2加工部とを備えており、前記下型装置の前方に上下動自在に備えられているワーク追従テーブル上にワークを支持し、前記ワークを支持する前記ワーク追従テーブルを前記第2加工部の高さに位置決めし、前記ワークの後端縁を第2加工部に挿入して、前記ワークの後端縁を前記第2加工部によってヘミング加工し、その後、前記ワークを前記ワーク追従テーブル上に支持して前記ワーク追従テーブルを前記第1加工部の高さまで上昇させるときに、前記下型装置に備えられている、前記ダイから離れるに従って上方に向かうように傾斜する傾斜案内部に前記ワークの後端縁を接触させてワークを前側へ移動させ、前記ワークを支持する前記ワーク追従テーブルが前記第1加工部の高さに位置して、前記ワークを前記ダイの上面に位置決めされている状態で、前記ワークの後端縁を前記第1加工部で折曲げ加工するワークの折曲げ加工方法を提供する。
本発明によれば、下型装置における下側の第2加工部からダイの上面の第1加工部へワークを上昇させるとき、ダイの前側に備えたワーク案内部材に当接する傾向にあるときには、ワーク案内部材の下部に備えた傾斜案内部に当接して前側へ押されて移動することになる。したがって、ワークがワーク案内部材に当接して、前側が持上げられるように傾斜することを防止できる。
ワークの端縁をV形状に折曲げ、この折曲げ部分を押し潰し、その後にL形状に曲げ加工する際の説明図である。 本発明の実施形態に係る下型装置の構成を示す説明図である。
図2を参照するに、本発明の実施形態に係る下型装置1は、プレスブレーキ(図示省略)における下部テーブル上に装着して使用されるものである。この下型装置1は、前記下部テーブル上に装着するダイベース3を備えている。このダイベース3は、左右方向(X軸方向:図2において紙面に垂直な方向)に長く構成してある。上記ダイベース3の前後方向(Y軸方向:図2において左右方向)の中央部上面には、上方突出部5が左右方向に長く形成してある。
方突出部5には、第1加工部としてのV溝7Vを上面に備えたダイ7を着脱自在なダイホルダ9が上下動可能に備えられている。より詳細には、ダイホルダ9には、上方突出部5の後面(図2において左側面)に上下動自在に摺接した垂下部11が一体に備えられている。そして、垂下部11との間に上方突出部5を前後から挟み込む前側のワーク押圧部材13がボルト等のごとき取付具によって一体的に取付けられている。
すなわち、前記ダイホルダ9は、前記垂下部11とワーク押圧部材13でもって前記上方突出部5を前後方向から挟み込んだ状態でもって上下動自在に備えられているものである。前記ダイホルダ9は、前記ダイベース3内に内装した流体圧シリンダなどのごとき上下動用アクチュエータ(図示省略)によって、前記ダイベース3に対して上下動されるものである。前記ダイベース3の上面であって、前記ワーク押圧部材13と上下に対向した位置には、ワークWを支持するワーク支持部材15が備えられている。
上記ワーク支持部材15は、前記ワーク押圧部材13の下面によって押圧されるワークWを支持する作用をなすものである。すなわち、前記ワーク支持部材15と前記ワーク押圧部材13は、ワークWを押し潰す作用をなすヘミング加工を行う第2加工部を構成するものである。ところで、図2においては、ワーク支持部材15の上面とワーク押圧部材13の下面とが接触した状態にて例示してある。
しかし、公知のように、ヘミング加工を行う際には、ワークWのV形状の折曲げ部分を挿入位置決めするために、前記ワーク支持部材15の上面とワーク押圧部材13の下面は、上下に離隔した状態に保持されるものである。
すなわち、ワークの押し潰し加工(ヘミング加工)を行う場合には、上下動用アクチュエータによってダイホルダ9を上昇させる。そして、ワーク支持部材15の上面とワーク押圧部材13の下面との間を開いた状態に保持する。この開いた状態のワーク支持部材15の上面とワーク押圧部材13の下面との間へワークWを位置決めし、ワーク押圧部材13を下降することにより、ワークWの加工を行い得る。
ところで、ワーク支持部材15の上面へのワークWの後端縁を案内支持するために、ワーク支持部材15の前側にはワーク案内支持部材17が備えられている。このワーク案内支持部材17は、ワーク支持部材15の上面と同一高さの水平な支持面17Aを備えている。そして、上記支持面17Aの前側には、ワークWの後端縁を支持面17Aに案内する傾斜案内面17Bが、前側(図2において右側)が低くなるように傾斜して設けられている
イ7の前面には、ワークWの後端縁をダイ7の上面へ支持案内するワーク案内部材19が備えられている。このワーク案内部材19は、前側が低くなるように傾斜した傾斜案内面19Aが備えられている。そして、この傾斜案内面19Aの下端縁には、後側が低くなるように傾斜した傾斜案内部19Bが備えられている。そして、この傾斜案内部19Bの下端縁19Cは、ダイホルダ9の上部に接触してる。
さて、上記構成において、図1(A)に示すように、ワークWの後端縁を鋭角に折り曲げるには、次のように行うものである。すなわち、前記下型装置1の前方に備えたワーク追従装置(図示省略)に上下動自在かつワークWの折り曲げに追従して傾斜自在に備えたワーク追従テーブル21上にワークWを載置する。なお、ワーク追従装置は、既によく知られた構成であるから、ワーク追従装置の全体的構成の詳細についての説明は省略する。
ワーク追従テーブル21上にワークWを載置した状態において、ワーク追従テーブル21を、ダイ7の上面に等しい高さ位置、又はより高い位置に上昇させる(図2のAの位置)。そして、ワークWを後側(図2において左側)へ移動させる。この際、ワークWのワーク追従テーブル21から後側(図2において左側)へ突出した部分が自重によって撓んだ場合、ワークWの後端縁は、ワーク案内部材19の傾斜案内面19Aによって案内支持されることになる。
したがって、ワークWの後端縁を、ダイ7の上面に載置することができる。そして、プレスブレーキに前後動自在に備えたバックゲージ(図示省略)にワークWを突き当てることにより、ワークWの前後方向の位置決めが行われる。その後、プレスブレーキに上下動自在に備えたパンチ(上型)23を下降して、ダイ7のV溝7Vへ押圧し加圧することによって、ワークWの後端縁は、鋭角のV形状に折曲げ加工されるものである。
その後、ワークWを前側へ移動して、ワーク追従テーブル21上に載置する。そして、ワーク追従テーブル21を、図2のBの位置に下降させ、ワーク追従テーブル21を、ワーク支持部材15と同一高さに位置決めする。下型装置1においては、ダイホルダ9を上昇させて、ワーク支持部材15とワーク押圧部材13との間を、ワークWの後端部の、折曲げられた部分を挿入可能な状態に開く。そして、ワーク支持部材15と上昇した状態のワーク押圧部材13との間へワークの折曲げられた部分を挿入し位置決めする。
この際、ワークWの後端部が自重によって撓む場合には、ワーク案内支持部材17の傾斜案内面17Bに案内されて支持面17Aに至る。したがって、ワークWの折曲げられた後端縁を、開いた状態のワーク支持部材15とワーク押圧部材13との間へ位置決めすることができる。その後、前記上型23を下降してダイ7を下降すると、ワークWの後端縁は、ワーク押圧部材13によって押圧される。すなわち、図1(B)に示すようにヘミング加工が行われる。
その後、ワークWをワーク追従テーブル21上に戻して、ワーク追従テーブル21を、図2のAの位置に再び上昇させて位置決めする。そして、ワークWを再びダイ7上に位置決めし、上型3とダイ7とによってワークWの折曲げ加工を行うことにより、図1(C)に示すように、ワークWをL形状に折曲げ加工することができる。
ところで、図2の(B)の位置から(A)の位置へワーク追従テーブル21を上昇させるとき、ワークWの後端縁がワーク案内部材19と干渉することがある。この場合、ワーク案内部材19における傾斜案内19BにワークWの後端縁が当接する。したがって、ワーク追従テーブル21が上昇するに従ってワークWは前側(図2において右側)へ次第に移動されることになる。よって、ワーク追従テーブル21の上昇時にワークWの後端縁がワーク案内部材19に当接しても、ワークWの前側が持上がるように傾斜することなく、ワークWを円滑に上昇できる。
1 下型装置
3 ダイベース
7 ダイ
7V V溝(第1加工部)
9 ダイホルダ
13 ワーク押圧部材
15 ワーク支持部材
17 ワーク案内支持部材
17A 支持面
17B 傾斜案内面
19 ワーク案内部材
19A 傾斜案内面
19B 傾斜案内部
21 ワーク追従テーブル
23 上型(パンチ)

Claims (2)

  1. ダイベース上に上下動自在に備えられているダイホルダと、
    前記ダイホルダに装着されており、上面にパンチによる加圧によってワークを曲げ加工する第1加工部を有するダイと、
    前記第1加工部より下方に位置し、前記ダイベースと前記ダイホルダとの間に設けられている、前記ワークをヘミング加工する第2加工部と、
    前記ダイの前側に設けられており、前記ワークの後端縁を前記第1加工部へと案内するワーク案内部材と、
    を備え、
    前記ワーク案内部材は、前記ワークを前記第2加工部から前記第1加工部へと上昇させる際に、前記ワークの後端縁が前記ワーク案内部材と干渉するときに、前記ワークの上昇に伴って前記ワークを前側へと案内する、前記ダイから離れるに従って上方に向かうように傾斜する傾斜案内部を有する
    型装置。
  2. 下型装置は、ダイベース上に上下動自在に備えられているダイホルダと、前記ダイホルダに装着されており、上面にパンチによる加圧によってワークを曲げ加工する第1加工部を有するダイと、前記第1加工部より下方に位置し、前記ダイベースと前記ダイホルダとの間に設けられている、前記ワークをヘミング加工する第2加工部とを備えており、
    前記下型装置の前方に上下動自在に備えられているワーク追従テーブル上にワークを支持し、
    前記ワークを支持する前記ワーク追従テーブルを前記第2加工部の高さに位置決めし、前記ワークの後端縁を第2加工部に挿入して、前記ワークの後端縁を前記第2加工部によってヘミング加工し、
    その後、前記ワークを前記ワーク追従テーブル上に支持して前記ワーク追従テーブルを前記第1加工部の高さまで上昇させるときに、前記下型装置に備えられている、前記ダイから離れるに従って上方に向かうように傾斜する傾斜案内部に前記ワークの後端縁を接触させてワークを前側へ移動させ、
    前記ワークを支持する前記ワーク追従テーブルが前記第1加工部の高さに位置して、前記ワークを前記ダイの上面に位置決めされている状態で、前記ワークの後端縁を前記第1加工部で折曲げ加工する
    ークの折曲げ加工方法。
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