JPH0735743Y2 - カッター装置 - Google Patents
カッター装置Info
- Publication number
- JPH0735743Y2 JPH0735743Y2 JP8571390U JP8571390U JPH0735743Y2 JP H0735743 Y2 JPH0735743 Y2 JP H0735743Y2 JP 8571390 U JP8571390 U JP 8571390U JP 8571390 U JP8571390 U JP 8571390U JP H0735743 Y2 JPH0735743 Y2 JP H0735743Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- edge
- cutting
- upper blade
- blade edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、コロニアルボードその他類似する板材を押切
り切断するのに用いられるカッター装置に関するもので
ある。
り切断するのに用いられるカッター装置に関するもので
ある。
従来の技術 従来、この種のカッター装置としては切断線を一線上に
整合位置させて相対向する上刃と下刃とを備え、その下
刃を基台に固定すると共に上刃を片端側で軸承支持し、
この上刃の他端側を上方に偏位動自在に装備させて基台
の立上りブラケット部に軸承装着するハンドルバーの押
下げ操作に伴って上刃を押圧するポンチ部を備えたもの
が知られている。
整合位置させて相対向する上刃と下刃とを備え、その下
刃を基台に固定すると共に上刃を片端側で軸承支持し、
この上刃の他端側を上方に偏位動自在に装備させて基台
の立上りブラケット部に軸承装着するハンドルバーの押
下げ操作に伴って上刃を押圧するポンチ部を備えたもの
が知られている。
考案が解決しようとする課題 然し、上述したカッター装置では上刃が片端側で軸承支
持されているから押切り作業に大きなストロークが必要
で、しかも押切り作業を進めるにつれて上刃の刃先と被
加工材との接触長さを漸増することにより被加工材の略
全幅に亘って押切ることになるので大きな力が必要とな
る。また、その押切り途上で被加工材が複雑に割れてし
まう虞れもある。
持されているから押切り作業に大きなストロークが必要
で、しかも押切り作業を進めるにつれて上刃の刃先と被
加工材との接触長さを漸増することにより被加工材の略
全幅に亘って押切ることになるので大きな力が必要とな
る。また、その押切り途上で被加工材が複雑に割れてし
まう虞れもある。
慈において、本考案は小さなストローク，力で押下げる
だけで、被切断材の割れを抑えて正確に押切ることがで
きるカッター装置を提供することを目的とする。
だけで、被切断材の割れを抑えて正確に押切ることがで
きるカッター装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本考案に係るカッター装置においては、刃先を上向きに
位置させて基台側に固定する下刃と、その下刃の刃先と
刃先を整合させて相対向する上刃とを備え、この上刃の
刃先を下刃の刃先の長手方向で同一方向に傾斜させて連
続的に形成すると共に、その中間部の刃先を両側に位置
する刃先の傾斜角度より急角度で傾斜させて形成し、こ
の上刃を上下に平行動する可動ホルダーに保持させて備
付けることにより構成されている。
位置させて基台側に固定する下刃と、その下刃の刃先と
刃先を整合させて相対向する上刃とを備え、この上刃の
刃先を下刃の刃先の長手方向で同一方向に傾斜させて連
続的に形成すると共に、その中間部の刃先を両側に位置
する刃先の傾斜角度より急角度で傾斜させて形成し、こ
の上刃を上下に平行動する可動ホルダーに保持させて備
付けることにより構成されている。
作用 このカッター装置では、上刃が下方側に平行動するから
小さなストロークで被加工材を押切ることができるばか
りでなく、上刃の刃先が長手方向で同一方向に傾斜させ
て形成されているから被加工材を端部から徐々に押切る
ことができると共に、その押切動作の途上で被切断材と
接触する長さが比較的短く小さな力で滑らかに切断する
ことができる。これに加えて、上刃の中間部の刃先が急
角度で傾斜させて形成されているから、可動ホルダーの
両端部に押下力が作用することにより可動ホルダー並び
に上刃が中間部分で変形したとしても、上刃の刃先が下
刃の刃先に対して傾斜角を保持することにより小さな力
で滑らかに切断できて被切断材を割ってしまうことなく
正確に押切ることができる。
小さなストロークで被加工材を押切ることができるばか
りでなく、上刃の刃先が長手方向で同一方向に傾斜させ
て形成されているから被加工材を端部から徐々に押切る
ことができると共に、その押切動作の途上で被切断材と
接触する長さが比較的短く小さな力で滑らかに切断する
ことができる。これに加えて、上刃の中間部の刃先が急
角度で傾斜させて形成されているから、可動ホルダーの
両端部に押下力が作用することにより可動ホルダー並び
に上刃が中間部分で変形したとしても、上刃の刃先が下
刃の刃先に対して傾斜角を保持することにより小さな力
で滑らかに切断できて被切断材を割ってしまうことなく
正確に押切ることができる。
実施例 以下、添付図面を参照して説明すれば、次の通りであ
る。
る。
このカッター装置は、第１〜３図で示すように左右の立
上り支持部1,2を橋絡固定する基台３を備えて構成され
ている。基台３は装置全体を安定よく立付け保持可能な
スタンド台として形成でき、また、左右の立上り支持部
1,2は適宜な間隔を有する一対の板材1a,1b,2a,2bで形成
することができる。その立上り支持部1,2の下方側に
は、固定ホルダー４を介して下刃５が掛渡し装着されて
いる。この下刃５としては断面が逆レ字状の直線刃を用
い、その刃先5aを上向きに位置させて取付けられてい
る。この下刃５に相対向させて上刃６を備え、その上刃
６は下刃５と同様に断面がレ字状に形成されている。こ
の上刃６の刃先6a,6b,6cは長手方向で同一方向に傾斜さ
せて連続的に形成されている。この傾斜角は第４図で示
すように両端側の刃先6a,6cが各々長さl1，l3に亘って
角度αで形成され、中間部の刃先6bが長さl2に亘って両
端部の傾斜角度αよりも急角度βで形成されている。ま
た、その角度α及びβは被加工材を切断する際に上刃６
が中間部分で凹状に撓み変形しても下刃５の刃先5aに対
して刃先6a,6b,6cが傾斜角を保てる角度に設定されてい
る。この上刃６の刃先6a,6b,6cと下刃５の刃先5aとは第
２図に示すように整合位置させ、しかも上刃６の刃先6
a,6b,6cが下刃５の刃先5aを越えて下方側に押し下げ得
るよう装着されている。その上刃６は立上り支持部1,2
に亘る横長な可動ホルダー７で挟圧保持され、この可動
ホルダー７と立上り支持部1,2の上部側との間をリンク
機構で連結することにより上下動可能に取付けられてい
る。そのリンク機構は上刃６の上部側に配置する横長な
一対の板材8a,8bをコ字状の止め具8c,8cで連結した横桁
バー８をベースに、この横桁バー８の左右橋寄りでリン
クアーム9,10,11,12を介して可動ホルダー７と立上り支
持部1,2の上部側に支軸1c,2cで軸承連結するよう取付け
られている。また、リンクアーム9,10及び11,12は各々
軸8d,8eで枢着されている。そのリンクアーム10,12と可
動ホルダー７との支軸13,14には第３図で示すように可
動ホルダー７の板側面より突出させてローラ15,15、16,
16が回転自在に取付けられ、そのローラ15,15、16,16は
立上り支持部1a,1b、2a,2bの縦長孔1d,1e、2d,2eに転動
移動自在に嵌入されている。また、横桁バー８と立上り
支持部1,2とを連結するリンクアーム9a,9bから延在させ
て作動杆17,17が設けられ、この動作杆17,17はリンクア
ーム９を立上り支持部１に軸承支持する支軸1cの装着位
置よりも上方に位置させて押し上げ可能に突設されてい
る。その作動杆17,17の上部側には略Ｌ字状の操作レバ
ー18が上部側18aで挾着され、この操作レバー18は下部
側18bを下刃５の下方側に回り込み配置可能に装着する
と共に上部側18aを上刃６の上方に延在配置することに
より取付けられている。その操作レバー18には、下刃５
の固定ホルダー４に装着された駆動シリンダー19がロッ
ド19aと下部側18bの端部とを連結することにより取付け
られている。なお、下刃5,上刃６並びに下刃５を保持す
る固定ホルダー４及び上刃６を保持する可動ホルダー７
は立上り支持部1,2の側板1a,1b、2a,2bの間に介装位置
させて取付けられている。
上り支持部1,2を橋絡固定する基台３を備えて構成され
ている。基台３は装置全体を安定よく立付け保持可能な
スタンド台として形成でき、また、左右の立上り支持部
1,2は適宜な間隔を有する一対の板材1a,1b,2a,2bで形成
することができる。その立上り支持部1,2の下方側に
は、固定ホルダー４を介して下刃５が掛渡し装着されて
いる。この下刃５としては断面が逆レ字状の直線刃を用
い、その刃先5aを上向きに位置させて取付けられてい
る。この下刃５に相対向させて上刃６を備え、その上刃
６は下刃５と同様に断面がレ字状に形成されている。こ
の上刃６の刃先6a,6b,6cは長手方向で同一方向に傾斜さ
せて連続的に形成されている。この傾斜角は第４図で示
すように両端側の刃先6a,6cが各々長さl1，l3に亘って
角度αで形成され、中間部の刃先6bが長さl2に亘って両
端部の傾斜角度αよりも急角度βで形成されている。ま
た、その角度α及びβは被加工材を切断する際に上刃６
が中間部分で凹状に撓み変形しても下刃５の刃先5aに対
して刃先6a,6b,6cが傾斜角を保てる角度に設定されてい
る。この上刃６の刃先6a,6b,6cと下刃５の刃先5aとは第
２図に示すように整合位置させ、しかも上刃６の刃先6
a,6b,6cが下刃５の刃先5aを越えて下方側に押し下げ得
るよう装着されている。その上刃６は立上り支持部1,2
に亘る横長な可動ホルダー７で挟圧保持され、この可動
ホルダー７と立上り支持部1,2の上部側との間をリンク
機構で連結することにより上下動可能に取付けられてい
る。そのリンク機構は上刃６の上部側に配置する横長な
一対の板材8a,8bをコ字状の止め具8c,8cで連結した横桁
バー８をベースに、この横桁バー８の左右橋寄りでリン
クアーム9,10,11,12を介して可動ホルダー７と立上り支
持部1,2の上部側に支軸1c,2cで軸承連結するよう取付け
られている。また、リンクアーム9,10及び11,12は各々
軸8d,8eで枢着されている。そのリンクアーム10,12と可
動ホルダー７との支軸13,14には第３図で示すように可
動ホルダー７の板側面より突出させてローラ15,15、16,
16が回転自在に取付けられ、そのローラ15,15、16,16は
立上り支持部1a,1b、2a,2bの縦長孔1d,1e、2d,2eに転動
移動自在に嵌入されている。また、横桁バー８と立上り
支持部1,2とを連結するリンクアーム9a,9bから延在させ
て作動杆17,17が設けられ、この動作杆17,17はリンクア
ーム９を立上り支持部１に軸承支持する支軸1cの装着位
置よりも上方に位置させて押し上げ可能に突設されてい
る。その作動杆17,17の上部側には略Ｌ字状の操作レバ
ー18が上部側18aで挾着され、この操作レバー18は下部
側18bを下刃５の下方側に回り込み配置可能に装着する
と共に上部側18aを上刃６の上方に延在配置することに
より取付けられている。その操作レバー18には、下刃５
の固定ホルダー４に装着された駆動シリンダー19がロッ
ド19aと下部側18bの端部とを連結することにより取付け
られている。なお、下刃5,上刃６並びに下刃５を保持す
る固定ホルダー４及び上刃６を保持する可動ホルダー７
は立上り支持部1,2の側板1a,1b、2a,2bの間に介装位置
させて取付けられている。
このように構成するカッター装置は、コロニアルボード
等の板材を切断するのに用いることができる。その被加
工材は下は５と上刃６の各刃先5a、6a,6b,6cが離間位置
する間隔内で切断線を下刃５の刃先5aに合せて差込み、
この被切断材が広幅なものであるときには下刃５の刃先
5aと同一平面を有する載置テーブル（図示せず）を基台
３に備えて支持するようにできる。その被加工材を押切
る際は駆動シンダー19を作動すると、操作レバー18及び
作動杆17が第１図の二点鎖線の如く支軸1cを中心として
立上り回転し、これに伴ってリンクアーム9,10、11,12
に連結された可動ホルダー７と共に上刃６を下降動する
ことにより被下降材を押切る。その押切り作用は、切断
当初においては第１図及び第４図に示すように下刃５の
刃先5aに対して角度αで傾斜する端部側の刃先6aが傾斜
角αを保持したまま平行に押し下げられて被加工材を切
断し、また、切断が進んで中間部の刃先6bで切断する時
には上刃６の両端側に押下力が作用することにより上刃
６が中間部分で凹状に変形したとしても、急角度βで形
成されている刃先6bが下刃５及び被加工材に対して傾斜
角βを保持したまま押し下げられるようになる。更に、
切断終末には上刃６の変形が回復されて端部側の刃先6c
が傾斜角度αを保持したまま下降動するようになる。従
って、上刃６の刃先6a,6b,6cは下刃５及び被切断材に対
して常に傾斜したままで下降動すると共に、第２図で示
す如く下刃５の刃先5aより下側に位置移動するから小さ
なストロークで被下降材の端部側から徐々に押切ること
ができる。また、その押切り途上で被加工材と接触する
長さは被加工材の全幅に比べて短いから小さな力で割れ
等を発生させないよう正確に切断できるようになる。
等の板材を切断するのに用いることができる。その被加
工材は下は５と上刃６の各刃先5a、6a,6b,6cが離間位置
する間隔内で切断線を下刃５の刃先5aに合せて差込み、
この被切断材が広幅なものであるときには下刃５の刃先
5aと同一平面を有する載置テーブル（図示せず）を基台
３に備えて支持するようにできる。その被加工材を押切
る際は駆動シンダー19を作動すると、操作レバー18及び
作動杆17が第１図の二点鎖線の如く支軸1cを中心として
立上り回転し、これに伴ってリンクアーム9,10、11,12
に連結された可動ホルダー７と共に上刃６を下降動する
ことにより被下降材を押切る。その押切り作用は、切断
当初においては第１図及び第４図に示すように下刃５の
刃先5aに対して角度αで傾斜する端部側の刃先6aが傾斜
角αを保持したまま平行に押し下げられて被加工材を切
断し、また、切断が進んで中間部の刃先6bで切断する時
には上刃６の両端側に押下力が作用することにより上刃
６が中間部分で凹状に変形したとしても、急角度βで形
成されている刃先6bが下刃５及び被加工材に対して傾斜
角βを保持したまま押し下げられるようになる。更に、
切断終末には上刃６の変形が回復されて端部側の刃先6c
が傾斜角度αを保持したまま下降動するようになる。従
って、上刃６の刃先6a,6b,6cは下刃５及び被切断材に対
して常に傾斜したままで下降動すると共に、第２図で示
す如く下刃５の刃先5aより下側に位置移動するから小さ
なストロークで被下降材の端部側から徐々に押切ること
ができる。また、その押切り途上で被加工材と接触する
長さは被加工材の全幅に比べて短いから小さな力で割れ
等を発生させないよう正確に切断できるようになる。
考案の効果 以上の如く、本考案に係るカッター装置に依れば、被加
工材を小さなストロークで且つ小さな力で割れを発生さ
せないよう正確に押切りでき、また、刃先が破傷するの
も妨げるようになる。
工材を小さなストロークで且つ小さな力で割れを発生さ
せないよう正確に押切りでき、また、刃先が破傷するの
も妨げるようになる。
第１図は本考案に係るカッター装置の正面図、第２図は
同装置における上下各刃の取付構造を示す断面図、第３
図は同装置のリンク機構部を示す側断面図、第４図は同
装置の上刃と下刃の形状を示す模式図である。 3:基台、5:下刃、5a:下刃の刃先、6:上刃、6a,6b,6c:上
刃の刃先、7:可動ホルダー、8,9,10,11,12:リンク機
構、17:ハンドル、α，β：上刃の刃先の傾斜角度。
同装置における上下各刃の取付構造を示す断面図、第３
図は同装置のリンク機構部を示す側断面図、第４図は同
装置の上刃と下刃の形状を示す模式図である。 3:基台、5:下刃、5a:下刃の刃先、6:上刃、6a,6b,6c:上
刃の刃先、7:可動ホルダー、8,9,10,11,12:リンク機
構、17:ハンドル、α，β：上刃の刃先の傾斜角度。
Claims (1)
- 【請求項１】刃先（5a）を上向きに位置させて基台
（３）側に固定する下刃（５）と、その下刃（５）の刃
先（5a）と刃先（6a,6b,6c）を整合させて相対向する上
刃（６）とを備え、この上刃（６）の刃先（6a,6b,6c）
を下刃（５）の刃先（5a）の長手方向で同一方向に傾斜
させて連続的に形成すると共に、その中間部の刃先（6
b）を両側に位置する刃先（6a,6c）の傾斜角度（α）よ
り急角度（β）で傾斜させて形成し、この上刃（６）を
上下に平行動する可動ホルダー（７）に保持させて備付
けたことを特徴とするカッター装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8571390U JPH0735743Y2 (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | カッター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8571390U JPH0735743Y2 (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | カッター装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0445691U JPH0445691U (ja) | 1992-04-17 |
| JPH0735743Y2 true JPH0735743Y2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=31817060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8571390U Expired - Lifetime JPH0735743Y2 (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | カッター装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735743Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-08-14 JP JP8571390U patent/JPH0735743Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0445691U (ja) | 1992-04-17 |
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