JP3841235B2 - 回転子製造用順送り金型 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、帯板を順送りしながら回転子を製作し、特に回転子の内径を打ち抜いた後に外径部を打ち抜く回転子製造用順送り金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、モータの高性能を実現するために、回転子の内径部と外径部の同軸度を高精度化し得る金型が要求されている。金型が回転子を打ち抜く際には、回転子の内径部と外径部を同時に打ち抜く場合があり、また内径部を打ち抜いた後に外径部を打ち抜く場合もあり、後者の場合には製造誤差により同軸度の劣った回転子を製作することがある。このため、従来の金型では回転子の試し抜きを行った後に、その内径部と外径部の同軸度を測定し、同軸度が劣る場合には、内径部を打ち抜くためのパンチとダイを上型と下型からそれぞれ取り外し、同軸度を向上させるように修正加工し、その後に再び上型と下型にそれぞれ取り付けるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら回転子の同軸度を向上させるための従来のパンチとダイの双方を上型と下型からそれぞれ取り外し、それらを修正加工し、その後に再び取り付けという作業は、多大の時間を必要とし、更には困難な作業が伴うという問題点がある。
【0004】
また、パンチとダイを修正加工した後の使用中に、回転子の同軸度が低下した場合には、パンチとダイを新しく製作して交換する必要が生じ、多くの作業時間が必要となる上に、製作コストが上昇するという問題点がある。
【0005】
本発明の目的は、上述した問題点を解消し、パンチとダイの位置を容易に調整し得る回転子製造用順送り金型を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明に係る回転子製造用順送り金型は、電動機用の積層回転子を製造するための順送り金型において、前記積層回転子の内径孔を打抜くためのパンチとダイを備え、前記パンチはその基部を囲む回動可能な第1の偏心ブッシュの内径部を介してパンチホルダに保持し、前記ダイはその外径部を囲む回転可能な第2の偏心ブッシュの内径部を介してダイホルダに保持し、前記パンチの基部の軸心は前記第1のブッシュの内径部の軸心から偏心し、前記ダイの内径部の軸心は前記第2のブッシュの内径部の軸心から偏心し、前記第1、第2の偏心ブッシュをそれぞれ回動することにより前記パンチ、ダイの位置を調整し、前記パンチ、ダイにより打ち抜かれる前記積層回転子の内径孔をその外径部と同軸とするように調整可能としたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は第1の実施例の部分断面図であり、対向配置された上型1と下型2の間にはストリッパ3が設けられ、ストリップ材4を順送りするための図示しない送り手段が、ストリップ材4を下型2とストリッパ3の間でX方向に順送りし得るように金型外に設けられている。ストリップ材4からは、例えば図2に示すようなモータのコアとなる回転子5が次々に打ち抜かれ、下型2に設けられた孔6に積層されるようになっている。この回転子5は上型1、下型2により、突起11、スロット12、内径部13及び外径部14が順次に形成されるようになっている。
【0008】
上型1と下型2の位置A、B、C、D、E、Fには、ストリップ材4にパイロットピン孔を打ち抜くためのパンチ21とダイ22、突起11を形成するためのパンチ23とダイ24、スロット12を打ち抜くためのパンチ25とダイ26、内径部13を打ち抜くためのパンチ27とダイ28、突起11をかしめるためのパンチ29とダイ30、外径部14を打ち抜くためのパンチ31とダイ32がそれぞれ設けられている。
【0009】
この際に、位置Aで形成されたパイロットピン孔は、ストリップ材4を所定の間隔で順送りするための位置決めに利用される。また、位置Bは計量工程とされ、パンチ23は打抜位置と後退位置に出入り制御され、突起11がストリップ材4の所定枚数毎に形成され、積層回転子5毎に分離される。更に、位置Fで孔6内に積層された回転子5は、別工程において積層固着される。
【0010】
図3の要部拡大図に示すように、位置Dに設けられた回転子5の内径部13を打ち抜くためのパンチ27とダイ28は、水平方向の位置が調整自在とされ、回転子5の内径部13の位置が外径部14の位置に対して調整し得るようになっている。パンチ27には、内径部13を打ち抜くための抜き部27aと、この抜き部27aよりも大径の基部27bと、この基部27bよりも大径のフランジ部27cとが順次に設けられ、パンチ27は回転子5の内径部13の径が例えば12mm以上の場合に好適とされている。
【0011】
パンチ27の基部27bとフランジ部27cは、上型1に固定されたパンチホルダ31の孔31aに偏心ブッシュ32を介して保持され、この偏心ブッシュ32は押さえ板33により支持され、押さえ板33はパンチホルダ31に固定ねじ34により固定されている。一方、ダイ28は下型2に固定されたダイホルダ35の孔35aに偏心ブッシュ36を介して保持されている。
【0012】
ここで図4に示すように、パンチ27の抜き部27aの軸心C0に対する基部27bの軸心C1は、例えば0.01mmの所定量だけ偏心されている。また、図5に示すように偏心ブッシュ32の内径部32aの軸心、つまりパンチ27の基部27bの軸心C1に対する偏心ブッシュ32の外径部32bの軸心C2は、軸心C1の反対方向に軸心C0から0.01mmだけ偏心されている。
【0013】
更に、図6に示すようにダイ28の内径部28aの軸心C0’に対する外径部28bの軸心C3は、軸心C1と同方向に軸心C0’から0.01mmだけ偏心されている。そして、偏心ブッシュ36の内径部36aの軸心、つまりダイ28の外径部28bの軸心C3に対する偏心ブッシュ36の外径部36bの軸心C4は、軸心C3の反対方向に軸心C0’から0.01mmだけ偏心されている。
【0014】
このように構成された順送り金型では、上型1にパンチ27と下型2にダイ28を相互の偏心量を相殺するように組み付ける。この後に、回転子5の試し抜きを行い、内径部13と外径部14の同軸度を測定する。測定の結果から、同軸度が劣ることが判明した場合には、先ずパンチ27と偏心ブッシュ32を回動させることにより、パンチ27の抜き部27aの軸心C0の位置を調整する。次に、ダイ28と偏心ブッシュ36を回動させることにより、ダイ28の軸心C0' の位置をパンチ27の軸心C0の位置に合わせるように調整し、パンチ27とダイ28の噛合状態を確認する。そして、回転子5の再度の試し抜きを行い、回転子5の同軸度を再び測定する。
【0015】
このように、第1の実施例ではパンチ27の軸心C0とダイ28の軸心C0' の位置を、パンチ27と偏心ブッシュ32を回動させると共に、ダイ28と偏心ブッシュ36を回動させることにより容易に調整できる。従って、製造誤差によって回転子5の同軸度が低下した場合には、パンチ27とダイ28を簡便に調整することによりその同軸度を向上させることが可能となる。
【0016】
なお、この第1の実施例においてパンチ27と偏心ブッシュ32の間、偏心ブッシュ32とパンチホルダ31の間、ダイ28と偏心ブッシュ36の間、そして偏心ブッシュ36とダイホルダ35の間に、目盛りや基準線をそれぞれ刻字等により設け、これらの目盛りと基準線に基づいてパンチ27、ダイ28、偏心ブッシュ32、36の回動方向と回動量、そして回転子5の同軸度のデータを保管すれば、パンチ27とダイ28の位置をデータに基づいて製造段階のみならず、使用段階においても容易に調整することが可能となる。
【0017】
図7は第2の実施例の要部拡大図であり、パンチ41は回転子5の内径部13の径が例えば12mm以下で5mm以上である場合に好適とされている。即ち、パンチ41の抜き部41aの径が第1の実施例よりも小さくされ、偏心ブッシュ42の軸方向の長さがパンチ41の基部41bの全体を覆うように延長されている。そして、ダイ43と偏心ブッシュ44はパンチ41に対応するものとされ、パンチ41、偏心ブッシュ42、ダイ43及び偏心ブッシュ44の偏心は第1の実施例と同様とされている。
【0018】
この第2の実施例では第1の実施例と同様な効果を得ることができると共に、偏心ブッシュ42はパンチ41を広い面積で覆うので、パンチ41の剛性を向上させることが可能となる。
【0019】
図8は第3の実施例の要部拡大図であり、パンチ51は回転子5の内径部13の径が例えば5mmよりも小さい場合に好適とされている。即ち、パンチ51の抜き部51aの径は第2の実施例よりも小さくされ、偏心ブッシュ52は第1の実施例と同様とされ、ダイ53と偏心ブッシュ54はパンチ51に対応するものとされ、パンチ51、偏心ブッシュ52、ダイ53及び偏心ブッシュ54の偏心量は第1の実施例と同様とされている。
【0020】
そして、ストリッパ3の孔3aには、パンチ51の抜き部51aを案内する案内ブッシュ55が設けられている。案内ブッシュ55の内径部55aと外径部55bの軸心は一致され、孔3aの径は案内ブッシュ55の外径部55bよりも大きくされ、隙間Sが設けられている。案内ブッシュ55は隙間Sを利用して位置ずれが調整され、隙間Sに充填された図示しない接着剤によりストリッパ3に固着されている。
【0021】
この第3の実施例では、第1、第2の実施例と同様な効果を得ることができると共に、案内ブッシュ55によりパンチ51の抜き部51aを案内できるので、回転子5の内径部13の径が小さい場合でも適用することが可能となる。
【0022】
なお、この第3の実施例では、案内ブッシュ55はダイ53と偏心ブッシュ54と同様に、2個の偏心ブッシュの組み合わせにより構成することも可能である。この場合には、案内ブッシュ55の位置ずれを隙間Sと接着剤により調整しない反面で、パンチ51とダイ53の調整に合わせて2個のブッシュを調整する必要がある。
【0023】
また、上述の第1〜第3の実施例では、回転子5のスロット12を打ち抜く位置Cと、内径部13を打ち抜く位置Dを別としたが、寸法公差や抜き力に余裕がある場合には同位置とすることができる。また、円状の内径部13と外径部14を有する回転子5を打ち抜く場合を説明したが、円状以外の形状や凹凸等を形成する場合にも適用できる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る回転子製造用順送り金型では、内径孔打抜工程におけるパンチとダイとを、回転子外径に対する同軸度を調整可能にそれぞれ保持したので、試し抜き時でのパンチとダイの位置の調整が可能になり、回転子製品の同軸度を向上させて、回転性能等の電動機の効率向上に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の部分断面図である。
【図2】回転子の平面図である。
【図3】要部拡大断面図である。
【図4】図3のL−L線に沿って切断した断面図である。
【図5】図3のM−M線に沿って切断した断面図である。
【図6】図3のN−N線に沿って切断した断面図である。
【図7】第2の実施例の要部断面図である。
【図8】第3の実施例の要部断面図である。
【符号の説明】
1 上型
2 下型
3 ストリッパ
4 ストリップ材
5 回転子
13 内径部
14 外径部
27、41、51 パンチ
28、43、53 ダイ
32、36、42、44、52、54 偏心ブッシュ
55 案内ブッシュ
Claims (3)
- 電動機用の積層回転子を製造するための順送り金型において、前記積層回転子の内径孔を打抜くためのパンチとダイを備え、前記パンチはその基部を囲む回動可能な第1の偏心ブッシュの内径部を介してパンチホルダに保持し、前記ダイはその外径部を囲む回転可能な第2の偏心ブッシュの内径部を介してダイホルダに保持し、前記パンチの基部の軸心は前記第1のブッシュの内径部の軸心から偏心し、前記ダイの内径部の軸心は前記第2のブッシュの内径部の軸心から偏心し、前記第1、第2の偏心ブッシュをそれぞれ回動することにより前記パンチ、ダイの位置を調整し、前記パンチ、ダイにより打ち抜かれる前記積層回転子の内径孔をその外径部と同軸とするように調整可能としたことを特徴とする回転子製造用順送り金型。
- 前記パンチと前記第1の偏心ブッシュの間、前記第1の偏心ブッシュと前記パンチホルダの間に調整量を示す手段を備えた請求項1に記載の回転子製造用順送り金型。
- 前記ダイと前記第2の偏心ブッシュの間、前記第2の偏心ブッシュと前記ダイホルダの間に調整量を示す手段を備えた請求項1に記載の回転子製造用順送り金型。
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