JP2002345215A - 積層鉄心の製造装置 - Google Patents

積層鉄心の製造装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外形打抜きパンチでダイ内に抜き落とされる
鉄心板に対し、回転による位置ずれを防止して正確に積
層及び仮固着ができるように整合させる積層鉄心の製造
装置を提供する。 【解決手段】 順送り金型で鉄心板の外形打抜き及び積
層工程を実施するダイ内に、外形打抜きした鉄心板1を
規制して姿勢を矯正する打抜き案内手段17を設けたも
のであり、打抜き案内手段17は、鉄心板1の開口部6
に外形部分が嵌合する柱状の開口案内部18と、鉄心板
1の外形15に内形部分が嵌合する筒状の外形案内部1
9を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、順送り金型で積層
鉄心の打抜きと積層及びかしめ結合を行う積層鉄心の製
造装置に係り、特に外形打抜きパンチでダイ内に抜き落
とされる鉄心板に対し、回転による位置ずれを防止して
正確に積層及び仮固着ができるように整合させる積層鉄
心の製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】回転電機の積層鉄心の製造には順送り金
型を用い、間欠送りした帯状鉄心材料に対して所望形状
の打抜き加工を行った後に、最終工程では外形打抜きパ
ンチで鉄心板を順次ダイ内に抜き落とし、所定枚数に積
層させて上下に隣接する各鉄心板を仮固着している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この仮固着には、各鉄
心板に予め半抜き状態で打抜き形成したかしめ用突起を
積層時に嵌合係止するかしめ結合や、積層後にレーザ照
射によるレーザ溶接を行うなどの仮固着手段が採られて
いるので、外径打抜きした各鉄心板は正確に整合した状
態でダイ内へ抜き落とす必要がある。
【0004】しかしながら、外形打抜きする際に各鉄心
板が回転等による位置ずれを生ずることがあり、特に打
抜きする外形が同心円上から外れた非円形の場合には、
外形打抜きパンチによって打ち抜かれた直後に、鉄心板
が偏った押圧を受けて回転等による位置ずれを生じ易
い。
【0005】各鉄心板に位置ずれを生ずると、スロット
などの開口部が不整合状態で積層して仮固着されると共
に、特に各鉄心板をかしめ結合で仮固着する場合には、
かしめ用突起の不整合で積厚を不均一にしたり、かしめ
結合が不能になったりするので、積層鉄心製品の品質低
下や製品製造の歩留まりを低下させる。
【0006】そこで本発明では、外形打抜き時における
位置ずれの防止を図り、例え打抜きする外形が同心円上
から外れた非円形の場合であっても、常に各鉄心板を整
合させた状態で積層及び仮固着が行われ、安定した製品
の品質と生産性を確保できる積層鉄心の製造装置を提供
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による積層鉄心の
製造装置は、順送り金型で鉄心板の外形打抜き及び積層
工程を実施するダイ内に、外形打抜きした鉄心板を規制
して姿勢を矯正する打抜き案内手段を設けた。
【0008】この積層鉄心の製造装置では、外形打抜き
した鉄心板が回転等などによって位置ずれ生ずることを
防止し、ダイ内に抜き落とされた各鉄心板を常に正確な
整合状態で積層することができるので、積層鉄心製品の
品質低下や製品製造の歩留まりを低下させることがな
い。
【0009】前記積層鉄心の製造装置における打抜き案
内手段は、鉄心板の開口部に外形部分が嵌合する柱状の
開口案内部を備えている形態及び、鉄心板の外形に内形
部分が嵌合する筒状の外形案内部を備えている形態を採
ることができる。
【0010】この積層鉄心の製造装置では、鉄心板の開
口部に外形部分が嵌合する柱状の開口案内部が鉄心板を
規制して姿勢を矯正したり、これに加えて鉄心板の外形
に内形部分が嵌合する筒状の外形案内部が鉄心板を規制
して姿勢を矯正することにより、各鉄心板を常に正確な
整合状態で積層することができる。
【0011】前記積層鉄心の製造装置において、開口案
内部の外形部分を鉄心板に打ち抜き形成したスロット形
状に適合させた形態及び、外形案内部の内形部分を同心
円上から外れた非円形の打抜き外形に適合させた形態を
採ることができる。
【0012】この積層鉄心の製造装置では、この種の回
転電機用鉄心板に打抜き形成されているスロットを、開
口案内部が嵌合する開口部として利用して姿勢を矯正す
ることで簡単な構成の装置とし、また回転等の位置ずれ
を生じ易い同心円上から外れた非円形の打抜き外形の鉄
心板に、外形案内部の内形部分を適合させることで位置
ずれの防止が効果的に行われる。
【0013】前記積層鉄心の製造装置で実施対象となる
鉄心板は、ダイ内で積層した状態でかしめ結合されるか
しめ用突起を打抜き面板上に形成すると共に、打抜き外
形が同心円上から外れた非円形をしたロータ用鉄心板で
あることが望ましい。
【0014】この積層鉄心の製造装置では、特に位置ず
れを生じ易い外形が非円形のロータ用鉄心板に対し、位
置ずれを生ずると積層した各鉄心板の仮固着に重大な影
響を及ぼすかしめ結合によるロータ用鉄心板に適用した
ものであり、かしめ用突起の不整合による積厚の不均一
やかしめ結合が不能になる課題を解消できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明による積層鉄心の
製造装置に付いて、好適な実施形態を示す添付図面に基
づき詳細に説明するが、図1は本発明の実施対象となる
ロータ用鉄心板の一形態の平面図、図2は打抜き加工す
る順送り金型の概略側面図、図3は打抜き工程図、図4
は発明の要部である打抜き案内手段の斜視図、図5は同
打抜き案内手段の平面図である。
【0016】本発明の実施対象としては、打抜きする外
形が同心円上に沿ったロータやステータ用鉄心板にも適
用できるが、図1で示すロータ用鉄心板1のように、打
抜きする外形が同心円上から外れた非円形の場合に特に
効果的であるから、以下の実施形態ではロータ用鉄心板
1による積層鉄心の製造装置に付いて説明する。
【0017】ロータ用鉄心板1は、中心に軸孔2を設け
た円板部3の外周側に、放射状に突出たティースコア部
(極部)4を設け、ティースコア部4の先端側には外周
側を円弧状面にしたコアバック部5を設け、各ティース
コア部4の間には開口部としてスロット6が形成され、
円板部3及び又はティースコア部4にはかしめ用突起7
が設けられている。
【0018】このロータ用鉄心板1は、打抜き外形とな
るコアバック部5の円弧状面が同心円上から外れた形状
すなわち、時計回転方向に沿って次第に半径を短くして
逃げ面を形成した形状であり、かしめ用突起7は半抜き
状態又はプッシュバックによって、上面側が凹部で下面
側が凸部を形成する。
【0019】ロータ用鉄心板1を製造する順送り金型8
による製造装置は、外形打抜き及び積層工程を行う構成
を除き、その前工程を行う構成は公知のものであるから
詳細な説明と図示は省略するが、各種の打抜きパンチを
装着した上型9と、打抜きパンチと協働して打抜き加工
を行うダイを装着した下型10とを備えている。
【0020】順送り金型8には、上型9と下型10間に
供給された帯状鉄心材料11に対して、まずパイロット
孔12の打抜き加工が行われ、このパイロット孔12に
よって帯状鉄心材料11を矢印方向に順次間欠走行させ
ながら、上型9側のパンチと下型10側のダイを用い
て、各工程(イ)〜(ホ)を経ながら所定の打抜き加工
と積層かしめ作業が行われる。
【0021】これらの各工程は、スロット打抜き工程
(イ)と、計量孔打抜き工程(ロ)と、軸孔打抜き工程
(ハ)と、かしめ用突起形成工程(ニ)と、外形打抜き
及び積層工程(ホ)を設けるが、これらの各工程(イ)
〜(ホ)は従来技術と同様の構成であるが、特に工程
(ホ)には本発明の特有な構成が付加されている。
【0022】各工程での作業の概略は、工程(イ)では
スロット6の打抜き加工を行い、工程(ロ)では常時は
打抜き加工を行わず、所定枚数の積層が行われた際に、
かしめ用突起7によるかしめ結合を不能にするために、
所定枚数毎にかしめ用突起7部分に計量孔13の打抜き
加工を行い、軸孔打抜き工程(ハ)では軸孔2の打抜き
加工を行う。
【0023】かしめ用突起形成工程(ニ)では、かしめ
用突起7を半抜き状態で打抜き加工を行い、下面側に凸
部7aを上面側に凹部7bを形成するが、工程(ロ)と
工程(ニ)を同一工程で行うことも可能である。
【0024】その際には、計量孔13の打抜き打抜き加
工に適合する全抜き状態と、かしめ用突起7の打抜き打
抜き加工に適合する半抜き状態とに、打抜きパンチの高
さ位置を選択的に切換制御できるようにしておき、常時
は半抜き状態の打抜き加工を行い、所定枚数毎に全抜き
状態の打抜き加工を行う。
【0025】なお、これと同様の切換制御は図示は省略
しているが計量孔打抜き工程(ロ)でも行われており、
この場合の打抜きパンチは打ち抜き不能な高さ位置と全
抜き可能な高さ位置の切換制御を行い、常時は打抜き加
工を行わず、所定枚数毎に全抜き状態の打抜き加工を行
う。
【0026】外形打抜き及び積層工程(ホ)では、打抜
きパンチ14で外形15を打ち抜いてロータ用鉄心板1
としてダイ16内へ順次抜き落とし、上下に隣接する各
ロータ用鉄心板1の相互間は、凸部7aと凹部7bの嵌
合で積層状態にかしめ結合されると共に、所定枚数毎に
計量孔13で分離される。
【0027】特に本発明の固有な構成として、外径打抜
きしてダイ内に抜き落とした各鉄心板に対し、開口部に
嵌合して回転等による位置ずれを防止する打抜き案内手
段17が設けられており、図示の実施形態における打抜
き案内手段17は、開口部であるスロット6に嵌合する
柱状の開口案内部18を備えている。
【0028】また図示の実施形態における打抜き案内手
段17では、打抜きしたロータ用鉄心板1の外形15が
嵌合する円筒状の外形案内部19を備え、この外形案内
部19は支持部材20で支持されていると共に、開口案
内部18はスロット6の数に適合させた4本で構成され
ている。
【0029】打抜き案内手段17は、開口案内部18の
外形部分をスロット6の形状に適合させて形成すると共
に、外形案内部19の内形部分を打抜きした外形15の
形状に適合させて形成しており、開口案内部18の外周
側が外形案内部19の内周側と一体に連結されている。
【0030】この打抜き案内手段17を設けたことによ
って、打抜きパンチ14で外形15を打ち抜いてダイ1
6内にロータ用鉄心板1として抜き落とされる際に、回
転しようとするロータ用鉄心板1を規制して姿勢を矯正
するように案内し、各ロータ用鉄心板1を整合状態で積
層することができる。
【0031】すなわち、ダイ16内に抜き落とされた各
ロータ用鉄心板1は、スロット6が開口案内部18に嵌
合した状態で外形部分に沿って順次下降された後に、外
形15が外形案内部19の内形部分に嵌合した状態で順
次積層されるので、回転等による位置ずれを防止するこ
とができる。
【0032】従って、スロットなどの開口部が不整合状
態で積層して仮固着されことがなくなると共に、特に各
鉄心板をかしめ結合で仮固着する場合には、かしめ用突
起を整合して積厚を均一にした確実なかしめ結合ができ
るので、積層鉄心製品の品質向上と製品製造の歩留まり
の向上を図ることができる。
【0033】なお、本発明は図示の実施形態に限定され
ず、要旨の範囲内で各種の変形を採り得るものであり、
例えば実施形態ではスロット6と同数の開口案内部18
を設けたが、これを1〜3カ所に設ける実施形態も可能
であり、また開口案内部18と外形案内部19は必ずし
も一体構造である必要はなく、別体のものを着脱可能に
組み付ける実施形態を採ることも可能である。
【0034】図示の実施形態では、開口案内部18が嵌
合する開口として、この種の鉄心板には必ず設けられて
いるスロット6を用いたが、対象とする鉄心板によって
はスロット以外の開口部を用いることも可能であり、そ
の場合の条件としては、嵌合によって回転等を規制して
回り止めができる開口部で有れば良く、回り止めができ
る開口部が有ればステータにも適用することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施対象となるロータ用鉄心板の平面
図。
【図2】本発明を適用した順送り金型による積層鉄心の
製造装置の概略側面図。
【図3】本発明を適用した順送り金型による打抜き工程
図。
【図4】本発明の要部となる打抜き案内手段の斜視図。
【図5】本発明の要部となる打抜き案内手段の平面図。
【符号の説明】
1 ロータ用鉄心板 2 軸孔 3 円板部 4 ティースコア部 5 コアバック部 6 スロット(開口部) 7 かしめ用突起 7a 凸部 7b 凹部 8 順送り金型 9 上型 10 下型 11 帯状鉄心材料 12 パイロット孔 13 計量孔 14 外形打抜きパンチ 15 外形 16 ダイ 17 打抜き案内手段 18 開口案内部 19 外形案内部 20 支持部材 (イ)スロット打抜き工程 (ロ)計量孔打抜き工程 (ハ)軸孔打抜き工程 (ニ)かしめ用突起形成工程 (ホ)外形打抜き及び積層工程
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H002 AA07 AB08 AC00 AE07 5H615 AA01 BB01 PP02 PP06 SS03 SS05

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 順送り金型で鉄心板の外形打抜き及び積
    層工程を実施するダイ内に、外形打抜きした鉄心板を規
    制して姿勢を矯正する打抜き案内手段を設けたことを特
    徴とする積層鉄心の製造装置。
  2. 【請求項2】 前記打抜き案内手段は、鉄心板の開口部
    に外形部分が嵌合する柱状の開口案内部を備えている請
    求項1に記載した積層鉄心の製造装置。
  3. 【請求項3】 前記打抜き案内手段は、鉄心板の開口部
    に外形部分が嵌合する柱状の開口案内部と、鉄心板の外
    形に内形部分が嵌合する筒状の外形案内部を備えている
    請求項1に記載した積層鉄心の製造装置。
  4. 【請求項4】 前記開口案内部の外形部分は、鉄心板に
    打ち抜き形成したスロット形状に適合させた請求項2又
    は3に記載した積層鉄心の製造装置。
  5. 【請求項5】 前記外形案内部の内形部分は、同心円上
    から外れた非円形の打抜き外形に適合させた請求項3又
    は4に記載した積層鉄心の製造装置。
  6. 【請求項6】 実施対象となる鉄心板は、ダイ内で積層
    した状態でかしめ結合されるかしめ用突起を打抜き面板
    上に形成すると共に、打抜き外形が同心円上から外れた
    非円形をしたロータ用鉄心板である請求項1〜5のいず
    れかに記載した積層鉄心の製造装置。
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