JP2001190048A - 鉄心打抜き方法 - Google Patents

鉄心打抜き方法

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JP2001190048A
JP2001190048A JP37521399A JP37521399A JP2001190048A JP 2001190048 A JP2001190048 A JP 2001190048A JP 37521399 A JP37521399 A JP 37521399A JP 37521399 A JP37521399 A JP 37521399A JP 2001190048 A JP2001190048 A JP 2001190048A
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JP
Japan
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punching
iron core
core material
punched
pilot hole
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JP37521399A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ikemoto
寛 池本
Tsuyoshi Ota
勍 太田
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Kuroda Precision Industries Ltd
Original Assignee
Kuroda Precision Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鉄心製品の精度を向上させる 【解決手段】 最初の第1の工程において、鉄心材料S
のスクラップとなる内径部分に仮のパイロット孔11を
打ち抜き、この仮のパイロット孔11に金型の仮のパイ
ロットピンを係合して鉄心材料Sを送る。次の第2の工
程において、スロット12を打ち抜き、その後も仮のパ
イロット孔11を利用して鉄心材料Sを送る。第3の工
程において1対の正規のパイロット孔13を打ち抜き、
その後はこれらの正規のパイロット孔13に正規のパイ
ロットピンを係合し、鉄心材料Sを順送りし、かつ位置
決めしながら次の工程を実施する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電動機のロ
−タやステータを構成する鉄心を鉄心材料から打ち抜く
鉄心打抜き方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電動機のロータやステータは複数
枚の鉄心を積層して使用しており、これらの鉄心は一般
に順送り金型を使用して形成している。この金型は板状
の鉄心材料を順送りし、かつ位置決めするためのパイロ
ットピンを備えていると共に、その他の各種の孔や外形
を打ち抜くためのパンチとダイを備え、鉄心材料を水平
方向に所定間隔で間欠的に順送りしながら多数の打抜き
工程を実施するようになっている。即ち、この種の金型
により鉄心を打ち抜く際には、最初の工程においてパイ
ロットピンの係合を可能とする1対のパイロット孔を打
ち抜き、その後にスロットや小歯部等を打ち抜くように
するのが一般的になっている。
【0003】例えば、スピンドルモータ用の鉄心を打ち
抜く際には、図9に示すように鉄心材料Sに1対のパイ
ロット孔1を最初に打ち抜き、これらのパイロット孔1
にパイロットピンを係合して鉄心材料Sを送り、その後
にスロット2を打ち抜く。そして、かしめ計量孔3、か
しめ突起4、内径5、及び外径6を順次に打ち抜く。
【0004】同様に、ステップモータ用の鉄心を打ち抜
く際には、図10に示すように1対のパイロット孔1を
打ち抜いた後に小歯部2’、内径5、かしめ計量孔3、
かしめ突起4、外径6等を順次に打ち抜く。また、通常
のモータ用の鉄心を打ち抜く際には、図11に示すよう
に1対のパイロット孔1、内径5、スロット2、かしめ
部打抜き孔3、かしめ計量孔3’、かしめ突起4、外径
6等を順次に打ち抜く。そして、1枚の鉄心材料Sから
鉄心を2列に打ち抜く際には、図12、図13に示すよ
うに列毎に工程をずらし、1対のパイロット孔1を最初
に打ち抜き、その後にスロット2を打ち抜く。なお、図
13では列毎に工程を大きくずらし、第1の列の工程を
終了した後に第2の列の工程を第1の列と同様に実施す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の何
れの従来例も、スロット2や小歯部2’の抜き面積が比
較的に大きいので、それらを打ち抜く際のパンチの打抜
き力が大きくなり、鉄心材料Sがパンチ側に引張りを受
けて延伸する。このため、スロット2や小歯部2’を打
ち抜く際にパイロット孔1の形状が変化し、その後の工
程において鉄心材料Sの送り精度が悪化する。
【0006】従って、鉄心の内径と外径の同心度の低
下、複数枚から成る積層鉄心の内径寸法精度の低下、小
歯部2’の不揃い等が発生し、鉄心製品の精度が低下す
る上に、金型の調整も困難となる。また、鉄心材料Sの
生産ロットが異なる場合には、同一の鉄心材料Sであっ
てもパンチ側に引張りを受けて延伸する量が異なり、鉄
心製品の精度が低下する。更に、鉄心材料Sの板厚や硬
度(グレート)が異なる場合にも、鉄心材料Sの延伸量
が一様とならないため、鉄心製品の精度が低下する。
【0007】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
鉄心製品の精度を向上させ得る鉄心打抜き方法を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る鉄心打抜き方法は、鉄心材料を金型によ
り所定間隔で間欠的に送りながら鉄心を順次に打ち抜く
鉄心打抜き方法において、前記鉄心材料を送るための正
規のパイロット孔を打ち抜く前に、比較的に大きい打抜
き力を必要とする部分を打ち抜くことを特徴とする。
【0009】また、本発明に係る鉄心打抜き方法は、鉄
心材料を所定間隔で間欠的に送りながら順次に鉄心を打
ち抜く鉄心打抜き用方法において、前記鉄心材料を仮に
送るための仮のパイロット孔を打ち抜く第1の工程と、
比較的に大きい打抜き力を必要とする部分を打ち抜く第
2の工程と、前記鉄心材料を正規に送るための正規のパ
イロット孔を打ち抜く第3の工程とから成ることを特徴
とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図8に図示の実施
例に基づいて詳細に説明する。図1は第1の実施例のレ
イアウト図であり、スピンドルモータ用のロータの鉄心
を鉄心材料(スケルトン)Sから順送り金型によって打
ち抜く工程を示している。最初の第1の工程において、
鉄心材料Sの最終的にスクラップとなる例えば内径部分
に、鉄心材料Sを前工程において送るための仮のパイロ
ット孔11を打ち抜く。次の第2の工程では、他の部分
と比較して大きい抜き面積を有して比較的に大きい打抜
き力を必要とする複数個のスロット12を打ち抜く。そ
の後の第3の工程では、鉄心材料Sを後工程において正
規に送るための1対の正規のパイロット孔13を鉄心材
料Sの幅方向の両端近傍に打ち抜く。そして、正規のパ
イロット孔13を打ち抜いた後は、かしめ計量孔14を
形成する第4の工程、かしめ突起15を形成する第5の
工程、内径16を打ち抜く第6の工程、外形17を打ち
抜く第7の工程を所定の順序で実施する。これにより、
図2に示すような鉄心18が得られる。
【0011】このような鉄心18を打ち抜くための順送
り金型は、第1〜第7の工程を実施するためのパンチと
ダイをそれぞれ備えていると共に、仮のパイロット孔1
1に係合する仮のパイロットピン、正規のパイロット孔
13に係合する正規のパイロットピン、第7の工程にお
いて打ち抜いた鉄心を受け入れるスクイズリング等を備
え、鉄心材料Sを順送りし、かつ位置決めしながら各工
程を実施するようになっている。
【0012】即ち、第1の工程において鉄心材料Sに仮
のパイロット孔11を打ち抜き、その後はこの仮のパイ
ロット孔11に仮のパイロットピンを係合し、鉄心材料
Sを所定の間隔だけ送る。また、第2の工程においてス
ロット12を打ち抜き、その後も仮のパイロット孔11
を利用して鉄心材料Sを所定の間隔だけ送る。そして、
第3の工程において正規のパイロット孔13を打ち抜
き、その後は正規のパイロット孔13に正規のパイロッ
トピンを係合し、鉄心材料Sを順送りしながら第4〜第
7の工程を実施する。
【0013】このように、第1の実施例では正規のパイ
ロット孔13を打ち抜く前に比較的に大きい打抜き力を
必要とするスロット12を打ち抜くので、正規のパイロ
ット孔13がスロット12を打ち抜く際の影響を受ける
ことはなく、その後の工程において送り精度が悪化する
こともない。従って、鉄心の内径と外径の同心度つまり
鉄心の内外径振れ精度や、積層鉄心間のずれの少なさ、
つまり鉄心の積層精度を向上させることが可能となる。
【0014】図3は第2の実施例のレイアウト図であ
り、ステップモータ用のロータの鉄心を打ち抜く工程を
示している。ここでも、第1の工程において仮のパイロ
ット孔21を打ち抜き、第2の工程において比較的に大
きい打抜き力を必要とする小歯部22を打ち抜く。そし
て、第3の工程において1対の正規のパイロット孔23
を打ち抜き、その後は内径24、かしめ計量孔25、か
しめ突起26、及び外径27を打ち抜き、図4に示すよ
うな鉄心28を得る。
【0015】この第2の実施例でも、正規のパイロット
孔23を打ち抜く前に小歯部22を打ち抜くので、正規
のパイロット孔23は小歯部22を打ち抜く際の影響を
受けることはない。従って、その後の工程において送り
精度が悪化することはなく、第1の実施例と同様な効果
が得られる。
【0016】図5は第3の実施例のレイアウト図であ
り、通常のモータ用のロータの鉄心を打ち抜く工程を示
している。ここでも、第1の工程において仮のパイロッ
ト孔31を打ち抜き、第2の工程において比較的に大き
い打抜き力を必要とするスロット32を打ち抜き、第3
の工程において1対の正規のパイロット孔33を打ち抜
く。そして、従来ではスロット32を打ち抜く工程の前
に実施する内径34を打ち抜く工程は、正規のパイロッ
ト孔33を打ち抜く工程の後に実施する。その後は、積
層鉄心をかしめ結合するためのかしめ部打抜き孔35、
最下層の鉄心のみに形成する長孔状のかしめ計量孔3
6、この計量孔36の位置に形成し上下の鉄心同士をか
しめ止めるための突片状のかしめ突起36’、及び外径
37を打ち抜き、図6に示すような鉄心38を得る。
【0017】この第3の実施例でも、正規のパイロット
孔33を打ち抜く前にスロット32を打ち抜くので、正
規のパイロット孔33はスロット32を打ち抜く際の影
響を受けることはない。従って、その後の工程において
送り精度が悪化することはなく、第1の実施例と同様な
効果が得られる。
【0018】図7は第4の実施例のレイアウト図であ
り、幅の広い鉄心材料S’から鉄心を2列に打ち抜く工
程を示している。第1の工程では第1の列の仮のパイロ
ット孔41を打ち抜き、第2の工程において第1の列の
スロット42を打ち抜き、第3の工程において第1の列
の1対の正規のパイロット孔43を打ち抜く。そして、
第2の列の仮のパイロット孔41’を打ち抜く工程は第
1の列のスロット42を打ち抜く工程の後にずらし、そ
の後は第1の列と同様なピッチで第2の列のスロット4
2’と正規のパイロット孔43’を打ち抜く。そして、
内径44、44’と外径47、47’を打ち抜き、図8
に示すような鉄心48、48’を得る。
【0019】この第4の実施例でも、正規のパイロット
孔43、43’を打ち抜く前にスロット42、42’を
打ち抜くので、正規のパイロット孔43、43’はスロ
ット42、42’を打ち抜く際の影響を受けることはな
い。従って、その後の工程において送り精度が悪化する
ことはなく、第1の実施例と同様な効果が得られる。な
お、上述の第1〜第4の実施例において鉄心18、2
8、38、48、48’を打ち抜く際には、スロット又
は小歯部12、22、32、42、42’以外にも、比
較的に大きい打ち抜き力を必要とする部分が存在する場
合があるが、この場合にはその大きい打抜き力を必要と
する部分を打ち抜く工程を正規のパイロット孔13、2
3、33、43、43’を打ち抜く工程の前に実施すれ
ばよい。
【0020】また、第1〜第4の実施例においては鉄心
18、28、38、48、48’を単列又は2列に打ち
抜く場合を示したが、3列以上の多列に打ち抜く場合に
も同様な方法を実施できる。そして、1枚の鉄心材料
S、S’から1種類の形状の鉄心18、28、38、4
8、48’を打ち抜く場合について説明したが、複数種
類の形状の鉄心を打ち抜く場合にも、同様な方法を適用
できることは云うまでもない。更に、前述した各加工工
程のうちの幾つかの加工工程の間に、加工しないアイド
ル工程を配置することも可能であり、この場合において
も同様な方法を実施できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る鉄心打
抜き方法は、鉄心材料を正規に送るための正規のパイロ
ット孔を打ち抜く前に、比較的に大きい打抜き力を必要
とする部分を打ち抜くので、正規のパイロット孔は大き
い打抜き力を必要とする部分を打ち抜く際に影響を受け
ることはない。従って、鉄心の内外径振れ精度や積層精
度を向上させ、鉄心製品の精度を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例のレイアウト図である。
【図2】鉄心の平面図である。
【図3】第2の実施例のレイアウト図である。
【図4】鉄心の平面図である。
【図5】第3の実施例のレイアウト図である。
【図6】鉄心の平面図である。
【図7】第4の実施例のレイアウト図である。
【図8】鉄心の平面図である。
【図9】従来例のレイアウト図である。
【図10】従来例のレイアウト図である。
【図11】従来例のレイアウト図である。
【図12】従来例のレイアウト図である。
【図13】従来例のレイアウト図である。
【符号の説明】
11、21、31、41、41’ 仮のパイロット孔 12、22、32、42、42’ スロット又は小歯部 43’ 正規のパイロット孔 18、28、38、48、48’ 鉄心 S、S’ 鉄心材料

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄心材料を金型により所定間隔で間欠的
    に送りながら鉄心を順次に打ち抜く鉄心打抜き方法にお
    いて、前記鉄心材料を送るための正規のパイロット孔を
    打ち抜く前に、比較的に大きい打抜き力を必要とする部
    分を打ち抜くことを特徴とする鉄心打抜き方法。
  2. 【請求項2】 前記大きい打抜き力を必要とする部分は
    スロット又は小歯部である請求項1に記載の鉄心打抜き
    方法。
  3. 【請求項3】 前記大きい打抜き力を必要とする部分を
    打ち抜く前に、前記鉄心材料を仮に送るための仮のパイ
    ロット孔を前記鉄心材料のスクラップとなる部分に形成
    する請求項1に記載の鉄心打抜き方法。
  4. 【請求項4】 鉄心材料を所定間隔で間欠的に送りなが
    ら順次に鉄心を打ち抜く鉄心打抜き用方法において、前
    記鉄心材料を仮に送るための仮のパイロット孔を打ち抜
    く第1の工程と、比較的に大きい打抜き力を必要とする
    部分を打ち抜く第2の工程と、前記鉄心材料を正規に送
    るための正規のパイロット孔を打ち抜く第3の工程とか
    ら成ることを特徴とする鉄心打抜き方法。
  5. 【請求項5】 請求項4の方法を実施するためにパンチ
    とダイを有する鉄心打抜き用金型。
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