JP3841019B2 - 放電灯点灯装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は放電灯点灯装置に関するものであり、特に車載用の前照灯点灯装置に適するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば特開2001−284073号公報に開示された放電灯点灯装置では、図10に示すような構成を有している。放電灯5と、放電灯に高圧パルスを印加して放電灯を始動させる高圧パルス発生回路4と、放電灯に低周波電力を供給するインバータ3と、出力電圧を可変し、放電灯に供給する電圧/電流を制御する昇降圧コンバータ2と、放電灯の電流を検出するランプ電流検出部7と、放電灯の電圧を検出するランプ電圧検出部6と、昇降圧コンバータ、インバータを制御するとともにランプ電流を調整する制御回路10からなる。
【0003】
上記の構成において、電源1を投入すると昇降圧コンバータ2、インバータ3が動作を開始する。高圧パルス発生回路4が高圧パルスを発生し、放電灯5の電極間の絶縁を破壊し、放電灯5が点灯を開始する。制御回路10は放電良否判定手段11を有しており、点灯初期の一定期間、適合放電灯よりも低い定格出力電力の放電灯の許容電流を一定電流とするよう制御し、放電灯に一定電流を供給する。それにより過電力を防止する。ランプ電圧検出部6では放電灯に印加されるランプ電圧を検出し、その検出電圧が許容値以内であれば、適合放電灯と判断し、一定電流制御後、出力電力を増加させる。また、検出電圧が許容値以外であれば、さらに供給電流を減少させ、不適合放電灯が装着されたことを知らせるという構成が用いられていた。
【0004】
また、高圧放電灯ではなく蛍光灯の点灯装置について、ランプ電圧によりランプ種別を判別する技術が特開平10−106784号に開示されており、始動電圧によりランプ種別を判別する技術が特公平7−66864号に開示されているが、いずれも高圧放電灯に対する速やかな光束立上げ性能を確保できるものではなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術では、不適合放電灯に対しては、供給電流を減少することにより誤装着を知らせる方式や、一定時間が経過するまでは最小の定格出力電力を印加する方式をとっており、装着された放電灯の定格出力電力を印加しないため、装着された放電灯に対し、光束立上げ性能が要求される(特に車載用前照灯点灯装置)用途では点灯直後からの性能を満足できない。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、上記の課題を解決するために、図1に示すように、放電灯5に高圧パルスを印加して放電灯を始動させる高圧パルス発生回路4と、直流電源1からの直流電圧を昇降圧制御する昇降圧コンバータ2と、昇降圧コンバータ2の出力を低周波電力に変換して放電灯5に供給するインバータ3と、放電灯5の電流Ila2を検出するランプ電流検出部7と、昇降圧コンバータ2の出力電圧を検出することで放電灯5の電圧Vla2を検出するランプ電圧検出部6と、ランプ電圧検出部6の検出出力を受けて、放電灯5が高圧パルスの印加により絶縁破壊された後の、最小のランプ電圧を検出することにより放電灯5を判別する放電灯判別回路DJと、判別した結果より所定の出力電力を指令する目標出力電力設定部WXと、ランプ電流検出部7とランプ電圧検出部6と目標出力電力設定部WXの出力に応じて昇降圧コンバータ2を制御する制御手段とを備え、異なるランプ電圧の放電灯が装着された場合においても前記放電灯判別回路DJの判別結果に応じた出力制御を行うことを特徴とするものである。
【0007】
ここで、放電灯判別回路DJは放電灯の判別を点灯毎に行うようにしても良い。
【0008】
また、図6に示すように、放電灯5の判別結果を記憶する記憶部M1を設けて、少なくとも1回の放電灯5の判別結果を記憶させ、リセットされるまでは記憶部M1に記憶された放電灯5の判別結果による出力制御を行うようにしても良い。
【0009】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)
本発明の実施形態1の構成を図1に示す。この点灯装置は、放電灯5と、放電灯に高圧パルスを印加して放電灯を始動させる高圧パルス発生回路4と、放電灯に低周波電力を供給するインバータ3と、直流電圧を可変し放電灯に供給する電圧/電流を制御する昇降圧コンバータ2と、放電灯の電流を検出するランプ電流検出部7と、放電灯の電圧を検出するランプ電圧検出部6と、昇降圧コンバータおよびインバータを制御する制御回路10からなる。制御回路10は、放電灯のランプ電圧を判別する放電灯判別回路DJと、判別した結果より所定の出力電力を指令する目標出力電力設定部WXと、昇降圧コンバータ駆動部P1と、ランプ電流誤差アンプP2と、目標電流設定部IXと、インバータ駆動部L1を備えている。目標出力電力設定部WXには、図2に示す目標出力電力が設定されている。目標電流設定部IXは除算器であり、目標出力電力設定部WXで設定された目標出力電力WXと、ランプ電圧検出部6で検出されたランプ電圧Vla2を入力して、WX/Vla2を目標電流指令値Ila1として演算する。ランプ電流誤差アンプP2は、目標電流設定部IXから出力される目標電流Ila1と、ランプ電流検出部7で検出されたランプ電流Ila2とを比較し、検出値(Ila2)が目標値(Ila1)に近づくように、昇降圧コンバータ駆動部P1を制御する。昇降圧コンバータ駆動部P1は、昇降圧コンバータ2のスイッチング素子をPWM制御して、直流電源1からの入力電圧を昇降圧して出力し、ランプ電圧、ランプ電流を可変制御する。
【0010】
上記の構成において、電源をONすると、昇降圧コンバータ2、インバータ3が動作を開始し、高圧パルス発生回路4が高圧パルスを発生し、放電灯5の電極間の絶縁を破壊し、放電灯5が点灯を開始する。この時、昇降圧コンバータ2の出力に接続されたランプ電圧検出部6によりランプ電圧Vla2を検出する。
【0011】
ランプ電圧の時間変化を図3に示す。放電灯5の絶縁破壊前の無負荷域では、ランプ電圧Vla2として高い電圧が印加される。この状態で高圧パルス発生回路4が高圧パルスを発生し、放電灯5の電極間の絶縁を破壊し、放電灯5が点灯を開始すると、ランプ電圧Vla2は急減に低下する。その後、光束立上げ電力制御域では出力光束が次第に上昇して行き、それに伴ってランプ電圧Vla2も上昇していく。安定点灯電力制御域では、ランプ電圧Vla2は所定の電圧で安定する。
【0012】
本実施形態では、図4に示す放電灯判別回路DJによって、高圧パルスにより放電灯5の電極間の絶縁が破壊され、ランプ電圧Vla2が急激に低下する最小電圧を判定する。図4に示す放電灯判別回路DJは、ランプ電圧Vla2の検出値と所定の閾値Vαとを比較する電圧比較器(コンパレータ)を備えている。検出したランプ電圧Vla2が閾値Vαより低下した場合は低ランプ電圧の放電灯であると判断し、閾値Vαを下回らなかった場合は高ランプ電圧の放電灯であると判断する。
【0013】
例えば、低ランプ電圧の放電灯と判断した場合は、図2のテーブル1の目標出力電力、高ランプ電圧の放電灯と判断した場合は、図2のテーブル2の目標出力電力に設定し、判別した放電灯に最適な出力電力制御を行う。
【0014】
本実施形態によれば、放電灯に光束立上げの電力を注入する前に、ランプ電圧を検出でき、装着放電灯に対して、光束立上げ時より最適なランプ電流制御を行うことができ、装着放電灯に応じた最適出力制御が可能である。また、放電灯に過大な電流/電力が供給されず、寿命の低下及び破損を防止することができる。
【0015】
(実施形態2)
本発明の実施形態2の構成を図5に示す。基本構成は実施形態1と同様であるが、本実施形態では、点灯毎に放電灯の判別結果をリセットして判別をやり直すものである。図5に示す回路では、電源スイッチと連動するタイマーT1と、タイマーT1に連動するリセット回路RRを設けてあり、電源スイッチOFFにより放電灯判別回路の判別結果をリセットするものである。
【0016】
本実施形態によれば、実施形態1の効果に加えて、点灯毎にランプ電圧を再検出できることによって、放電灯を交換した場合にも、交換後の装着放電灯に応じた最適出力制御が可能である。
【0017】
(実施形態3)
本発明の実施形態3の構成を図6に示す。基本構成は実施形態1と同様であり、放電灯の判別を少なくとも1回行い、その放電灯判別結果を記憶部M1に記憶しておく。また、放電灯5が取り外されたことを検知するバルブ検知部D5を設けて、放電灯5が取り外されたときには、バルブ検知部D5からの信号を受けて、リセット部RRにより放電灯判別結果を記億する記憶部M1の記憶をリセットするようにしたものである。
【0018】
本実施形態によれば、実施形態1の効果に加えて、放電灯交換ごとに装着放電灯を検知できることによって、放電灯交換に応じて最適出力制御が可能である。
【0019】
(実施形態4)
実施形態1〜3の手段によって放電灯の種別を判別し、安定点灯時におけるランプ電圧−ランプ電力の関係を図7〜図9に示すような特性とするように制御を行う。以下、それぞれの制御特性について説明する。
【0020】
図7の例では、判別した放電灯のランプ電圧に任意の幅を設け、点灯ランプ電圧範囲とする。点灯ランプ電圧範囲以外は出力電力を停止する。この例では、異常ランプ電圧時には、放電灯に過大な電流/電力が供給されず、放電灯寿命末期時の破損を防止することができる。
【0021】
図8の例では、判別した放電灯のランプ電圧に任意の幅を設け、点灯ランプ電圧範囲とする。点灯ランプ電圧範囲以外は出力電力を減少する。この例では、異常ランプ電圧時、供給電力を減少することにより安全に点灯できる。また放電灯の破損を防止することができる。
【0022】
図9の例では、判別した放電灯のランプ電圧に任意の幅を設け、点灯ランプ電圧範囲とする。点灯ランプ電圧範囲内、範囲外ともに出力制御する。この例では、異常ランプ電圧時に、供給電力を徐々に減少することにより安全に点灯できる。また放電灯の破損を防止することができる。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、放電灯に光束立上げの電力を注入する前に、ランプ電圧を検出でき、装着放電灯に対して、光束立上げ時より最適なランプ電流制御、出力電力制御を行うことができ、装着放電灯に応じた最適出力制御が可能である。また、放電灯に過大な電流/電力が供給されず、寿命の低下及び破損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態1の全体構成を示す回路図である。
【図2】 本発明の実施形態1の高ランプ電圧の放電灯と低ランプ電圧の放電灯に対する出力特性を示す説明図である。
【図3】 本発明の実施形態1の動作説明図である。
【図4】 本発明の実施形態1の要部構成を示す回路図である。
【図5】 本発明の実施形態2の全体構成を示す回路図である。
【図6】 本発明の実施形態3の全体構成を示す回路図である。
【図7】 本発明の実施形態4の第1の動作説明図である。
【図8】 本発明の実施形態4の第2の動作説明図である。
【図9】 本発明の実施形態4の第3の動作説明図である。
【図10】 従来例の全体構成を示す回路図である。
【符号の説明】
1 直流電源
2 昇降圧コンバータ
3 インバータ
4 高圧パルス発生回路
5 放電灯
6 ランプ電圧検出部
7 ランプ電流検出部
10 制御回路
Claims (4)
- 放電灯に高圧パルスを印加して放電灯を始動させる高圧パルス発生回路と、直流電源からの直流電圧を昇降圧制御する昇降圧コンバータと、昇降圧コンバータの出力を低周波電力に変換して放電灯に供給するインバータと、放電灯の電流を検出するランプ電流検出部と、昇降圧コンバータの出力電圧を検出することで放電灯の電圧を検出するランプ電圧検出部と、ランプ電圧検出部の検出出力を受けて、放電灯が高圧パルスの印加により絶縁破壊された後の、最小のランプ電圧を検出することにより放電灯を判別する放電灯判別回路と、判別した結果より所定の出力電力を指令する目標出力電力設定部と、ランプ電流検出部とランプ電圧検出部と目標出力電力設定部の出力に応じて昇降圧コンバータを制御する制御手段とを備え、異なるランプ電圧の放電灯が装着された場合においても前記放電灯判別回路の判別結果に応じた出力制御を行うことを特徴とする放電灯点灯装置。
- 請求項1において、放電灯の判別を点灯毎に行うことを特徴とする放電灯点灯装置。
- 請求項1において、放電灯の判別結果を記憶する記憶部を有し、少なくとも1回の放電灯の判別結果を前記記憶部に記憶し、前記記憶部がリセットされるまで前記記憶部に記憶された放電灯の判別結果による出力制御を行うことを特徴とする放電灯点灯装置。
- 請求項1〜3のいずれかにおいて、放電灯を判別し、規定のランプ電圧範囲以外では出力電力を減少または停止することを特徴とする放電灯点灯装置。
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