JP3840669B2 - 自走式作業機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、農業用トラクタ−等の農業用機械、土木用機械あるいは建設用機械等の自走式作業機におけるエンジン停止時の安全装置に関する。
【0002】
【従来技術】
従来、エンジン停止時において、駐車ブレ−キの操作レバ−の掛け忘れ時に警報ブザ−が鳴り続けるものがあり、駐車ブレ−キレバ−操作をすればブザ−が鳴り止む構成になっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前述の従来技術のものでは、駐車ブレ−キ操作を行なわないと警報器が鳴り止まないため、操縦者がとまどうことが多く、普通に操作するブレ−キペダルによるブレ−キ操作だけでは鳴り止まないために老人や婦女子ではそのまま放置してしまうことがあり、バッテリ−の放電が進んで不能になる事態があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、前述の課題を解消するために次の技術的な手段を講じた。即ち、走行用ブレーキを操作するブレーキペダルを設けると共に、該走行用ブレーキを駐車ブレーキレバー(39)操作によって制動するよう構成した自走式作業機において、エンジン停止用キースイッチ(41)と、駐車ブレーキレバーのブレーキ操作時にオフに連動する駐車ブレーキスイッチ(44a)と、ブレーキペダル(37a,37b)の踏み込み時にオンするブレーキ検知スイッチ(46)とを警報ブザー(45)に電気的に接続し、前記エンジン停止すべくキースイッチ(41)が操作され、駐車ブレーキレバーのブレーキ操作がなされたときは前記駐車ブレーキスイッチ(44a)は警報ブザー(45)の回路を切りとする一方、前記エンジン停止すべくキースイッチ(41)が操作されたとき、走行用ブレーキがフリー状態時には前記ブレーキ検知スイッチ(46)がオフすると共に駐車ブレーキスイッチ(44a)がオンして前記警報ブザー(45)の回路を警報継続状態に保持し、走行用ブレーキを操作すれば前記ブレーキ検知スイッチ(46)がオンしてこの警報継続状態の警報ブザー(45)の回路を切に連動する構成とすると共に、このブレーキ検知スイッチ(46)のオフによる警報ブザー(45)切後に駐車ブレーキレバー(39)に設ける警告ランプ(49)をオンして点灯表示する構成とした自走式作業機とした。
【0005】
【実施例】
この発明の一例を図面に基づき詳細に説明する。1はトラクタ−本体である。2はトラクタ−本体1の後部に昇降可能に装着された作業機としての耕耘作業機である。トラクタ−本体1について、その構成を簡単に説明すると、3はフレ−ムであり、エンジン4を搭載したエンジン台部5と、このエンジン4に前部が一体状に固着される主クラッチケ−ス部6とこの主クラッチケ−ス部6の後部に前部を固着した主ミッションケ−ス部7とこの主ミッションケ−ス部7に一体的に取り付けられたリヤ−ミッションケ−ス部8と更に前記エンジン台5の下側に取り付けられていて前記リヤ−ミッションケ−ス部8側から駆動される伝動部を内装したフロントミッションケ−ス部9とから構成されている。10はフロントミッションケ−ス側を伝動する駆動軸である。
【0006】
11はエンジンを覆うボンネット、12は操縦ハンドル、13は操縦座席を示す。14は操縦枠で、上部に計器類や操作ボタン類を取り付けた操縦パネルを固着している。15は前記操縦座席の左右側にあって後輪を覆うフェンダ−である。耕耘作業機2は、一般的なロ−タリ作業機であり、前記リヤ−ミッションケ−ス部8の後部に油圧昇降機構16を介して装着されると共に、リヤ−ミッションケ−スの後部に突出のPTO軸から作業機側が駆動されるよう構成している。
【0007】
前記トラクタ−本体1側の動力伝達機構について次に説明する。エンジン4の出力軸17から主クラッチ18を経て前進、後進の切替えを司るリバ−サ機構19を介して主変速機構20へ動力伝達され、この主変速機構20から副変速機構21を経て後輪デフ機構22を伝達し、この後輪デフ機構22の左右出力軸23a,23bから後輪を駆動するサイドクラッチ機構及びブレ−キ機構を内装する後輪伝動ケ−ス24a,24bが構成されている。一方、前記副変速機構21から前輪変速機構25を介して前輪デフ機構26が駆動され、この前輪デフ機構26の左右出力軸27a,27bから前輪伝動装置を内装して前輪伝動ケ−ス28a,28bを介して前輪が駆動されるよう構成されている。
【0008】
29は後輪、30は前輪を示す。31はPTO軸で、前記主クラッチ18を介した伝動軸から減速装置32及びPTOクラッチ33を経て駆動される構成になっている。前記後輪伝動部におけるサイドクラッチ34a,34b及びこのサイドクラッチが断切後に効くサイドブレ−キ35a,35bが前記後輪伝動ケ−ス24a,24b内に設けられており、その操作シフタ−36a,36bがサイドクラッチペダル37a,37bにロッド38a,38bで連動されている。
【0009】
一方、前記左右のシフタ−36a,36bは、駐車ブレ−キレバ−39にワイヤ−40a,40bで連繋されている。そして、前記サイドクラッチペダル37a,37bは接近させて並設されており、同時に踏み込むことで左右のサイドクラッチ及びサイドブレ−キを一挙に操作することができるように構成されている。上例の構成における駐車ブレ−キの掛け忘れ防止機構の一実施例を説明すると、エンジン4の停止操作をキ−スイッチ41で操作実行すると、バッテリ−42から電流が第7図のプラス側回路に流れ、常時閉形のリレ−接点43、駐車ブレ−キレバ−39の操作に連動して開く常時閉鎖型スイッチ44aを介して配線された警報ブザ−45が鳴り始める。また、ブレ−キペダルとしての左右クラッチペダル37a,37bを同時に踏み込むときに左右サイドブレ−キ35a,35bが働き、実質的にブレ−キが掛かるよう構成した上記実施例では、このブレ−キを掛ける一挙のペダル37a,37bの踏み込み時にのみブレ−キ検知スイッチ46がオンするように天秤作動機構47を介してクラッチに連動ならしめ、該スイッチ46の回路にリレ−Rを設け、このスイッチ46がオンする時にリレ−Rを励磁して前記リレ−接点43を開形するよう構成している。
【0010】
更に、前記リレ−Rの励磁によって閉成される常時開放形の接点48に直列につながれていて前記スイッチ44aと連動して同じ作動するスイッチ44bを介して駐車忘れを防止する警報ランプ49が設けられている。尚、前記天秤作動機構47について説明すると、常時上方側へ突出するようバネ50で付勢した支軸51に、左右中心が回動自在に枢着する天秤棒52を取付け、この天秤棒52の左右両側に前記クラッチペダル37a,37bに連繋の作動ア−ムが接当するよう構成し、この両ア−ムが同時に回動するときのみ支軸51が押し下げられるように構成し、この支軸51のバネ50に抗した下降時にスイッチ46がオンする構成になっている。
【0011】
尚、サイドブレ−キ35a,35bを利用しないで、第8図で示した実施例のように後輪デフ機構22の上流側に設けた別のブレ−キ機構53を設け、そのブレ−キペダル54を踏み込んでブレ−キをかける場合に、スイッチ46がオンする構成であってもよい。上例の作用を説明すると、作業を完了あるいは格納時等でエンジン4をキ−スイッチ41でオフにすると、バッテリ42から電流が第7図の回路に流れ、閉成中の警報ブザ−回路により警報ブザ−45が鳴る。そこで、操縦者は駐車ブレ−キの掛け忘れに気付き、直ぐに駐車ブレ−キレバ−39を操作すればスイッチ44a,44bが開いてオフとなりブザ−45は鳴り止み安全状態になるが、老人や婦人が操縦者である場合には、駐車ブレ−キに気付かないでパニック状態になる。しかし、操縦者は足元のクラッチペダル37あるいはブレ−キペダル54は安全のために踏み込む習性があり、この操作を誰でも実施する。
【0012】
すると、スイッチ46がオンしてリレ−Rが励磁され、このリレ−Rによってリレ−接点43が開きブザ−45が鳴り止むと共に、リレ−接点48が閉じて駐車ブレ−キ忘れの警告ランプ49が点灯する。したがって、操縦者は慌てることなく駐車ブレ−キレバ−39を操作し、安全が保たれることになる。尚、前記警告ランプ49を操縦パネル部に設けるのが普通であるが、これでは操縦者が何を操作すればよいかを一瞬に判断できない場合がる。そこで、この警告ランプ49を駐車ブレ−キレバ−39の把持部に第9図の通り装備すればとまどうことなく駐車ブレ−キを忘れないでかけることができる。
【0013】
最近の農業用トラクタ−は、自動化が進みエンジン4から後輪駆動系及び前輪駆動系等において、自動油圧クラッチが内装されており、トラックへのトラクタ−積込時や急な坂を上っている場合に、エンジンが不測に停止すると従来のメカクラッチ採用のようにエンジンブレ−キが効いて転動抵抗が生じればよいが、自動油圧クラッチ採用の最近型のトラクタ−では、転動抵抗が一瞬にして無くなり不測に転がり落ちる危険性がある。即ち、登坂中に誤ってエンジンキ−を切ったり、エンストするような時は、油圧ブレ−キが効かなくなり極めて危険である。
【0014】
そこで、このような事態を防止するために、エンジン停止時に自動的にメカブレ−キを掛ける構成にする。その一実施例として、第10図及び第11図で示した通り前輪増速用のクラッチドラムの外周にブレ−キバンドを巻掛けて、エンジン停止時には自動的にこのバンドブレ−キがかかるように構成している。そして、このバンドブレ−キは、エンジン4が駆動中は油圧ポンプからの作動油圧が加わってブレ−キがかからないフリ−な状態を保持し、ポンプがエンジン停止で止まるとその作動油圧がなくなるから、バネの付勢力でブレ−キが働くように構成している。
【0015】
実施例で示した図面上から具体的に説明すると、前記副変速機構21から伝動される前輪駆動軸55で駆動の前輪変速機構25は、前記駆動軸25に対抗させて同芯位置に近接した従動軸56との間にクラッチドラム57を設け、このクラッチドラム57と駆動軸55及び従動軸56との間に多盤クラッチ58,59を設け、この両クラッチ58,59を油圧装置の切替作動油路(イ)、(ロ)でクラッチの「入)、「切」作動ができるように構成し、両クラッチを「入」にするとき、駆動軸55から従動軸56へ動力が伝達されて前輪側が後輪駆動に対してその周速比率が同一あるいは接近した標準の駆動速度比で伝動されるようになっている。一方、駆動軸55から従動軸56側のクラッチ作動回転体との間には、カウンタ−駆動系としてのギヤ−伝動を行なってクラッチ作動回転体を増速するよう構成している。即ち、ギヤ−60,61及びギヤ−62,63の噛み合い伝動により増速させ、この状態でクラッチ58を「切」状態にしてクラッチ59を「入」状態にすれば前輪側が高速で駆動されるように構成している。
【0016】
そして、前記油圧装置の切替バルブをソレノイドバルブにして、これを操縦ハンドル12を一定以上に回して旋回するとき、自動的に前輪側が高速回転するよう構成している。所謂る前輪倍速旋回機構を採用するために前記前輪変速機構25を採用している。また、油圧装置が働かない状態では、両クラッチ58,59がバネ付勢力で「入」の状態に保持され、駆動軸55と従動軸56側とがつながった状態に保持されるよう構成されている。
【0017】
エンジン4の停止時における自動メカブレ−キの実施例の構成については、第11図のように、前記前輪変速切替え用のクラッチドラム57の外周にブレ−キバンド64を巻きかけて、一端側を前輪変速機構25のケ−ス25aに取付け、多端側を油圧シリンダ−65内のラム66に連結し、このラム66がシリンダ−内に設けたバネ67でブレ−キがかかる方向へ押圧付勢されるよう構成している。そして、エンジン4側から駆動される油圧ポンプ68による吐出回路で前記作動油をバネ67を圧縮させる側のシリンダ−65内に送り込み、リリ−フ弁69で余分な圧油をタンク側へ戻す仕組みになっている。尚、この油圧ポンプ68からの作動油は、分岐する回路で作用機側の昇降作動をはじめ、前述の前輪倍速変速用等に使われている。
【0018】
この構成によれば、エンジン4が停止すると油圧ポンプ68が停止してバネ67を圧縮維持させる力が無くなるからバネ67の復帰力でラム66が急激に作動されてブレ−キバンド64を牽引してクラッチドラム57の回転に制動力を及ぼすから、エンジン4が不測に停止するようなことがあってもトラクタ−が転がることがなく、登坂途中等でのエンスト時でも安全である。
【0019】
【発明の作用及び効果】
この発明によれば、エンジン停止時に駐車ブレーキレバー操作がなされないときは警報ブザー(45)の回路が警報継続状態に保持されてブザーが鳴り続けることになるが、ブレーキペダル(37a,37b)を踏み込むことで該警報が中止され、ブレーキ操作すると良いことを暗に示すことになるから、エンジン停止時に駐車ブレーキを掛け忘れる事態を防止できると共に、更に警報が中止された後は駐車ブレーキレバー(39)に設けた警告ランプ(49)が点灯されるため、エンジン停止時に警報ブザー(45)が鳴ってもとまどうようなことなく、誰でも冷静に間違いなく駐車ブレーキの掛け忘れに気付くことができる作用効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】側面図
【図2】要部の簡略側面図
【図3】伝動機構図
【図4】要部の機構説明図
【図5】要部の簡略背面図
【図6】要部の簡略斜面図
【図7】制御回路図
【図8】別例の要部の機構説明図
【図9】要部の側断面図
【図10】要部の断面図
【図11】要部のブレ−キ機構図
【符号の説明】
1 トラクタ−本体
35 サイドブレ−キ
39 駐車ブレーキレバー
41 キ−スイッチ
44a 駐車ブレーキスイッチ
45 警報ブザー
46 ブレーキ検知スイッチ
49 警告ランプ
Claims (1)
- 走行用ブレーキを操作するブレーキペダルを設けると共に、該走行用ブレーキを駐車ブレーキレバー(39)操作によって制動するよう構成した自走式作業機において、エンジン停止用キースイッチ(41)と、駐車ブレーキレバーのブレーキ操作時にオフに連動する駐車ブレーキスイッチ(44a)と、ブレーキペダル(37a,37b)の踏み込み時にオンするブレーキ検知スイッチ(46)とを警報ブザー(45)に電気的に接続し、前記エンジン停止すべくキースイッチ(41)が操作され、駐車ブレーキレバーのブレーキ操作がなされたときは前記駐車ブレーキスイッチ(44a)は警報ブザー(45)の回路を切りとする一方、前記エンジン停止すべくキースイッチ(41)が操作されたとき、走行用ブレーキがフリー状態時には前記ブレーキ検知スイッチ(46)がオフすると共に駐車ブレーキスイッチ(44a)がオンして前記警報ブザー(45)の回路を警報継続状態に保持し、走行用ブレーキを操作すれば前記ブレーキ検知スイッチ(46)がオンしてこの警報継続状態の警報ブザー(45)の回路を切に連動する構成とすると共に、このブレーキ検知スイッチ(46)のオフによる警報ブザー(45)切後に駐車ブレーキレバー(39)に設ける警告ランプ(49)をオンして点灯表示する構成とした自走式作業機。
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