JPH09149704A - 作業車輌の制御装置 - Google Patents

作業車輌の制御装置

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Publication number
JPH09149704A
JPH09149704A JP31112795A JP31112795A JPH09149704A JP H09149704 A JPH09149704 A JP H09149704A JP 31112795 A JP31112795 A JP 31112795A JP 31112795 A JP31112795 A JP 31112795A JP H09149704 A JPH09149704 A JP H09149704A
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JP
Japan
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control device
switch
turning
check
restraint
Prior art date
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Pending
Application number
JP31112795A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Fujita
信雄 藤田
Seiji Kanenami
清二 金並
Kiyobumi Sakurahara
清文 桜原
Hisashi Takahashi
恒 高橋
Tomoyuki Ishida
智之 石田
Hiroyoshi Ono
弘喜 小野
Mitsuhiko Ikeda
光彦 池田
Hideaki Saeki
英明 佐伯
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP31112795A priority Critical patent/JPH09149704A/ja
Publication of JPH09149704A publication Critical patent/JPH09149704A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】トラクタ等の作業車輌の制御装置には、作業の
安全や効率を考慮して条件に応じて制御装置の作動出力
を停止する牽制機能を設けているが、この牽制条件が多
くなると、オペレータは、牽制機能が働いているのか、
作業車輌の故障であるのか判らないという場合がある。 【解決手段】トラクタの旋回制御装置が、一定期間内に
連続して作動しないようにタイマーによって牽制期間を
設定し、この牽制期間中は表示ランプ12aや液晶表示
画面12bにて「旋回制御牽制中」の旨の表示を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、作業車輌の制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、設定された作動条件を満足すると
作動出力する制御装置と、該制御装置をオンオフするス
イッチとを備えた作業車輌があり、制御装置がオンされ
ているときに制御装置の作動出力を牽制する牽制手段が
知られている。例えば、特開平6−86185号公報で
は、四輪駆動型作業車が旋回するときに前輪の操向角度
を検出し、この角度が設定角度以上になると前輪を増速
する制御装置が示されている。そして、この制御装置
は、安全のために変速レバーを高速側に操作すると前輪
増速作動を牽制する牽制手段を備えた構成となってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の制御装置
は、作業の安全や効率を考慮して特定条件下において作
動出力を牽制する牽制手段を設けているが、牽制手段が
作動する条件が多くなると、オペレータは、目的の制御
が行なわれない状態が牽制状態にあるのか、それとも作
業車輌の故障であるのか判らない場合があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記のよう
な課題を解決するため次のような手段を講じた。即ち、
設定された作動条件を満足すると作動出力する制御装置
と、該制御装置をオンオフするスイッチとを備えた作業
車輌において、前記スイッチがオンのときに制御装置の
作動出力を牽制する牽制手段を設け、該牽制手段が働い
ているときに牽制状態であることを告知する牽制告知手
段を設けたことを特徴とする作業車輌の制御装置とし
た。
【0005】
【実施例】以下、この発明の一実施例として農用トラク
タ(以下、トラクタ)の制御装置について説明する。ト
ラクタ1は、機体の前後に前輪2・2と後輪3・3を備
え、ボンネット4内のエンジン5の回転動力が、ミッシ
ョンケース6内の変速機構により適宜減速し、後輪3・
3と前輪2・2に伝動されて走行する構成となってい
る。前輪2・2は、ボンネット4の後方に設けられたハ
ンドル7の回動操作によって操向し、このハンドル7の
基部にはハンドル切れ角センサ8が設けられている。ハ
ンドル7の下方には作業機昇降レバー9が設けられ、こ
の基部にはレバースイッチ39が設けられている。作業
機昇降レバー9の上下操作によりレバースイッチ39が
オンして作業機19は設定された上昇位置と下降位置の
間を昇降する構成となっている。前記ボンネット4の後
側面にはメータパネル11が設けられ、制御装置が牽制
状態であることを告知する表示ランプ12aや液晶表示
画面12bが設けられている。さらに、ハンドル7下方
にはアクセルペダル23とブレーキペダルが設けられ、
アクセルペダル23にはオペレータの足踏み操作によっ
てオンするアクセルペダルスイッチ24が設けられてい
る。ミッションケース6の後部上面には、後輪3・3の
ブレーキ装置に油圧を送るためのソレノイドバルブ36
・36が設けられている。また、後輪3・3は、前方か
ら上方にかけてフェンダー13・13に覆われており、
フェンダー13の上面には、後述する旋回制御装置をオ
ンオフするスイッチ(以下、旋回制御スイッチ)14
や、後進時作業機上昇制御装置(以下、バックアップ制
御)をオンオフするスイッチ(以下、バックアップ制御
スイッチ)22と、これらの制御装置が牽制状態にある
ときに牽制手段を解除する牽制解除スイッチ15が設け
られている。フェンダー13・13間には、操縦席が設
けられ、この操縦席とフェンダー13との間に、人為的
に「前進」「中立」「後進」に切替る変速レバー16が
突設されている。変速レバー16の回動基部にはレバー
位置検出スイッチ21が設けられ、このスイッチ21は
変速レバー16のレバー位置が「後進」の位置に入ると
オンする構成となっている。トラクタ1の機体後部のミ
ッションケース6には、作業機昇降用の油圧シリンダ1
7が設けられ、油圧シリンダ17の伸縮によりリフトア
ーム18・18が回動し、3点リンク機構に連結された
ロータリー作業機(以下、作業機19)を昇降する構成
となっている。リフトアーム18の回動基部にはリフト
アーム角センサ25が設けられ、この角度により作業機
19の対地高さ検出する構成となっている。
【0006】コントローラ20は、操縦席とフェンダー
13間に設置され、ROMを内蔵したマイクロコンピュ
ータ30と、入力インターフェース31、出力インター
フェース32、ROM33、RAM34、タイマー機能
を有するカレンダー時計37を有した構成である。RO
M33には、旋回制御装置やバックアップ制御装置の制
御プログラムが格納されている。入力インターフェース
31には、旋回制御スイッチ14、バックアップ制御ス
イッチ22、牽制解除スイッチ15、レバースイッチ
9、ハンドル切れ角センサ8、リフトアーム角センサ2
5、レバー位置検出スイッチ21、アクセルペダルスイ
ッチ24が接続されている。出力インターフェース32
には、メインシリンダ用のソレノイドバルブ35、左右
後輪のソレノイドバルブ36・36、表示ランプ12
a、液晶画面12bが接続されている。
【0007】旋回制御装置について説明する。旋回制御
装置は、旋回制御スイッチ14がオンの時に作動出力が
可能な状態となり、トラクタ1が旋回を行なうとき、オ
ペレータがハンドル7を設定角度以上切ると、作業機1
9を上昇し、旋回内側の後輪3にブレーキがかかる制御
装置である。具体的に、作業機が上昇する制御系と旋回
内側後輪のブレーキ出力される制御系を別々に説明する
と、作業機が上昇する制御系は、コントローラ20がオ
ペレータのハンドル操作をハンドル切れ角センサ8によ
って検出し、この検出値が制御プログラムに記憶された
角度a以上になると、前記油圧シリンダ17を昇降させ
るソレノイドバルブ35へ通電し油圧シリンダ17を伸
長させ、作業機19を上昇させる制御となっている。つ
ぎに、旋回内側の後輪3にブレーキがかかる制御系につ
いて説明すると、コントローラ20は、オペレータのハ
ンドル操作をハンドル切れ角センサ8によって検出し、
制御プログラムに記憶された角度b以上の検出値を検出
すると、旋回内側の後輪3へブレーキを出力するソレノ
イドバルブ36へ通電を開始する。そして、旋回終了前
にハンドル切れ角が角度b以下になると、前記ソレノイ
ドバルブ36への通電を停止しブレーキを解除する構成
となっている。上昇した作業機19は、オペレータが作
業機昇降レバー9を上、若しくは下操作すると旋回前の
作業高さに下降する。
【0008】ところで、旋回制御装置には、旋回制御ス
イッチ14がオンのときに、つぎのような牽制手段が設
けられている。第一の牽制手段として、変速レバーが
「後進」の位置へ入りレバー位置検出スイッチ21がオ
ンのときにはソレノイドバルブ36への通電を牽制して
いる。これは、畦際処理等でトラクタ1を後進させなが
らハンドル7を切った場合、通常同様にブレーキ出力が
行われるとかえって操向し難くなるためである。第二の
牽制手段として、作業機昇降レバー9の作業機下げ出力
からX秒間のソレノイドバルブ35へ通電と、ハンドル
7の戻りによるブレーキ出力を切りにしてY秒間(X<
Y)の左右反対側のソレノイドバルブ36への通電を牽
制している。これにより、操作に不慣れなオペレータ
が、旋回終了後の条合わせのときに尚蛇行することがあ
っても作業機19は上昇せず、不要なブレーキがかから
ないために、難なく直進作業に復帰できるように図られ
ている。
【0009】第二の牽制手段について詳細すると、レバ
ースイッチ39のオンによりコントローラ20はソレノ
イドバルブ35に通電して作業機19を下降着地させさ
せる。そして、制御プログラムに設定されている牽制期
間(X秒間)をタイマーによりカウントダウンする。ま
た、前述したハンドルの戻りによりコントローラ20は
ソレノイドバルブ36に通電を停止すると共に、制御プ
ログラムに設定されている期間(Y秒間)をタイマーに
よりカウントダウンする。これらのカウントダウン期間
は、オペレータがハンドル7を角度a以上切っても、作
業機19の上昇作動は行なわれないように牽制されてい
る。同様に、旋回時の後輪3のブレーキについても、ハ
ンドル7を角度b以上切っても、旋回時作動させた左右
反対側の後輪3のブレーキはかからないように牽制され
ている。
【0010】しかしながら、前述したタイマーによる牽
制は、オペレータが幅の狭い圃場で作業を行い、連続し
て旋回操作を必要とする場合には不要であり、この牽制
機能を知らないオペレータであれば、旋回制御装置が作
動しないために、トラクタ1の故障と誤解してしまう畏
れがある。ここで、前述した牽制手段が作動中に前記表
示ランプ12aや液晶表示画面12bに旋回制御装置が
「牽制中」であるという旨の表示を行なう。
【0011】表示ランプ12aは、旋回制御スイッチ1
4をオンすることにより、消灯している状態から点灯し
た状態となる。この点灯状態は、制御装置が作動中も引
き続く。そして、コントローラ20が前述したX秒、ま
たはY秒がカウントしている期間は点滅して牽制中であ
ることを表示する。また、旋回制御スイッチ14のオン
であっても、レバー位置検出スイッチ21がオンである
期間は点滅する。
【0012】尚、表示ランプ12aの表示方法について
は、通常の表示色と変色させて表示してもよい。また、
旋回制御スイッチ14自体にオンオフに対応して点灯消
灯するランプを取り付けたり、オンとオフによりその固
定位置を変える構成して、オペレータが制御装置のオン
オフをスイッチの状態を見て判断できる場合は、前述し
たような牽制手段でも、第二の牽制手段のようにコント
ローラ20により自動的に牽制が解除される状態では点
滅表示し、第一の牽制状態のようにオペレータの操作に
より牽制を解除できる状態では消灯して区別しても良
い。
【0013】液晶表示画面12bは、前述したX秒とY
秒がカウントダウン中には表示Aの「作業機上昇、ブレ
ーキ牽制中」の表示を行ない、X秒経過後Y秒経過以内
であれば、表示Bの「ブレーキ牽制中」の表示行ない、
Y秒経過すれば、表示Cの「旋回制御準備OK!!]の表
示を行なう。このように、液晶表示画面12bを用いれ
ば、より細かに牽制状態をオペレータへ告知することが
できる。
【0014】尚、液晶表示画面12bの別実施例とし
て、「制御解除X秒前」と表示して、X秒をカウントダ
ウンしても良いし、変速レバー16が後進位置に入って
いるために旋回制御装置が牽制されている場合には、
「変速レバー『後進』位置のために旋回制御牽制中」と
表示してもよい。また、以上のような表示状態に対応し
て警報ブザーを鳴らしたり、音声出力により告知しても
良い。
【0015】この作動牽制中のタイムチャート図を図4
に示す。図例では、牽制中に、制御解除スイッチ15の
入力が有れば、コントローラ20でカウントダウンされ
ている時間を強制的に0秒にして、旋回制御装置を作動
可能の状態に戻すと共に、液晶画面12bの表示を表示
Cに変え、表示ランプ12aも点灯状態に戻す構成とし
ている。
【0016】図5のフローチャートでは、旋回制御装置
を作業機昇降系と後輪ブレーキ出力系と別々に表示ラン
プ12aを設けた例を示している。バックアップ制御装
置について説明する。バックアップ制御装置は、バック
アップ制御スイッチ22がオンされて作動可能な状態と
なり、トラクタ1を後進するときに、連動して作業機1
9が上昇するものである。詳細すると、車速レバー16
が「後進」の位置に入れられると、レバー位置検出スイ
ッチ21はオンして、コントローラ20は、ソレノイド
バルブ35に通電し油圧シリンダ17を伸長させて作業
機19を上昇させる構成となっている。これにより、従
来、車速変速操作と作業機上昇操作を必要としたオペレ
ータの操作は車速変速操作だけに軽減される。
【0017】しかしながら、オペレータは、このバック
アップ制御スイッチ22がオンされているのを忘れて作
業機19を低位置のままで路上走行したり、トラクタ1
を車庫へ格納する場合がある。このような時、変速レバ
ー16を後進の位置へ入れると作業機19が不意に作動
するために、トラクタ1の後方にいる人にとって危険で
あり、狭い車庫では設備を損傷するという課題があっ
た。
【0018】そこで、このバックアップ制御入力スイッ
チ22がオンの状態であっても連続的にオペレータの操
作を記憶して、バックアップ制御を牽制する構成として
いる。ハンドル7の下方には、アクセルペダル23が設
けられ、このアクセルペダル23の裏側には、オペレー
タの踏み操作によってオンオフするアクセルペダルスイ
ッチ24が設けられている。アクセルペダルスイッチ2
4は、コントローラ20に接続され、この踏み込み操作
は、ROM33に時間経過と共に記憶され作業状態の判
定に用いられる。また、トラクタ1のハンドル7の下方
には、アクセルレバー40が突設され、このレバー40
の押し引きによりアクセルペダル24と同様にエンジン
回転を上げ下げ可能に構成されている。そして、アクセ
ルレバー40は、このレバー位置を固定可能に構成され
ている。よって、ロータリ作業等のように作業負荷が変
化する場合には作業速度に変化が生じないように常時ア
クセルを全開固定して使用する。
【0019】トラクタ1は、後述する作業状態の判定に
より、バックアップ制御スイッチ22のオンの状態であ
っても、この制御装置を牽制する構成となっている。図
6のフローチャート図に、バックアップ制御の牽制条件
と牽制解除の条件を示す。図6のフローチャートに則し
て説明すると、バックアップ制御スイッチ22がオンさ
れると共にタイマーの時刻とアクセルペダル23のオン
オフ状態が記憶される。アクセルペダルスイッチ24の
オンがなければ、アクセルレバー40を使用している通
常の作業中と判定し、そのままバックアップ制御装置は
作動可能な状態を継続する。そして、アクセルペダルス
イッチ24のオンが有れば、B秒さかのぼってオンの回
数が検証され、Z回以上のオンがあれば、アクセルペダ
ル23を使用しての路上走行中か、若しくはフロントロ
ーダ等を使用しての圃場外の作業と判定され、バックア
ップ制御装置は牽制される。また、オンが継続してA秒
以上続けば、アクセルペダル23を踏み込んでの路上走
行での加速中と判定して、以後バックアップ制御装置を
牽制する。
【0020】この牽制は、バックアップ制御スイッチ2
4が再度オフからオンされるかエンジンスタータがオフ
からオンされるとバックアップ制御装置は、作動可能な
状態に戻される。このように、制御装置をオンオフする
スイッチがオンのときでも、オペレータの操作を連続的
に記憶して制御装置を牽制する構成としたので、状況に
応じて牽制手段が働き従来の牽制手段に比べ、トラクタ
1を安全に操作することができるものである。
【0021】
【発明の効果】以上のように、設定された作動条件を満
足すると作動出力する制御装置と、該制御装置をオンオ
フするスイッチとを備えた作業車輌において、前記スイ
ッチがオンのときに制御装置の作動出力を牽制する牽制
手段を設け、該牽制手段が働いているときに牽制状態で
あることを告知する手段を設けたことを特徴とする作業
車両の制御装置としたので、制御装置が牽制されている
ことを知らずに目的の制御が行なわれないことに、作業
車輌の故障であるという誤解を解消するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】メータパネルの上面図。
【図2】トラクタの全体側面図。
【図3】制御ブロック図。
【図4】旋回制御中の表示器の状態を示すタイムチャー
ト図。
【図5】旋回制御中のランプ表示に関するフローチャー
ト図。
【図6】バックアップ制御の牽制条件と牽制解除を示し
たフローチャート図。
【符号の説明】
1 トラクタ 7 ハンドル 11 メータパネル 12 表示器 14 旋回制御スイッチ 15 バックアップ制御スイッチ 30 マイクロコンピュータ 33 ROM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 恒 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 石田 智之 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 小野 弘喜 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 池田 光彦 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 佐伯 英明 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設定された作動条件を満足すると作動出
    力する制御装置と、該制御装置をオンオフするスイッチ
    とを備えた作業車輌において、前記スイッチがオンのと
    きに制御装置の作動出力を牽制する牽制手段を設け、該
    牽制手段が働いているときに牽制状態であることを告知
    する牽制状態告知手段を設けたことを特徴とする作業車
    輌の制御装置。
JP31112795A 1995-11-29 1995-11-29 作業車輌の制御装置 Pending JPH09149704A (ja)

Priority Applications (1)

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JP31112795A JPH09149704A (ja) 1995-11-29 1995-11-29 作業車輌の制御装置

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JP31112795A JPH09149704A (ja) 1995-11-29 1995-11-29 作業車輌の制御装置

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JPH09149704A true JPH09149704A (ja) 1997-06-10

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ID=18013464

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JP31112795A Pending JPH09149704A (ja) 1995-11-29 1995-11-29 作業車輌の制御装置

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JP (1) JPH09149704A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008072936A (ja) * 2006-09-20 2008-04-03 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd 移植機
JP2014103891A (ja) * 2012-11-27 2014-06-09 Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd 移植機
JP2014236744A (ja) * 2014-08-18 2014-12-18 井関農機株式会社 苗移植機

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