JP3839508B2 - エレベータドア用頭上支持ビームおよびドア駆動装置 - Google Patents

エレベータドア用頭上支持ビームおよびドア駆動装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドアパネルのローラのためのローラ軌道輪を設けたエレベータドア用頭上支持ビームと、エレベータのためのドア駆動装置とに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動スライドドア方式においては、装置が厚いことが1つの問題であった。これは、旧式の回転ドアまたは格子ゲートを自動ドアに取り替えた最新化計画の場合に、特に顕著であった。従来、スライド式のエレベータドアのドアパネルは、ドアの上にある1つのローラ軌道輪にローラを用いて懸架されている。この種の懸架装置の例は欧州特許明細書第0 242 545 号(B1)に見られる。その複数のローラ軌道輪はブッシュにより頭上ビームに取り付けられている。複数のローラ軌道輪は、1つの垂直面内において一方が他方の上に、比較的大きな間隔を置いて配置されている。同欧州特許明細書第0 242 545 号(B1)に示されている方式は比較的薄いドア懸架装置を実現している。これによって、例えば、これとは異なる多数の厚い頭上ビーム装置が使用できないエレベータ最新化計画における使用にスライド式ドアがよく適するようになった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この装置は多くの部品を含まむため、製造がかなり高価であり、また、機能を発揮するアセンブリを作るためにはこれらを据え付ける必要がある。さらに、建物の空間の効率的かつ経済的利用が新規のエレベータの設計における目的の1つであるにもかかわらず、この価格の高さのために、多くの新規のエレベータの設置に際して、スライド式ドアを使用できなくしている。一般的にいって、問題は構成部品の数ばかりでなく、様々な構成部品の数の多さにもある。
【0004】
上述の条件を満たすためと、上述の問題を解消するために、新型のエレベータドア用頭上支持ビームとドア駆動装置とを本発明として開示する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために、ドアパネルのローラのためのローラ軌道輪を設けたエレベータドア用頭上支持ビームにおいて、ドアパネルのローラのためのローラ軌道輪は、この頭上支持ビームとともに1つの部品から形成されていることを特徴としている。
【0006】
また、エレベータのためのドア駆動装置において、ドア駆動モータを有するこのドア駆動装置は、ドアの頭上支持ビームとともに一つのユニットを構成するように取り付けられ、この頭上支持ビームはローラ軌道輪を有し、このローラ軌道輪は頭上支持ビームとともに1つの部品から形成されていることを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、添付の図面を参照しながら、いくつかの適用例によって、本発明を詳細に説明する。
【0008】
図1は、本発明により提供される頭上支持ビーム1を示す。同図は頭上支持ビームの断面形状と、その支持ビーム1に関連しているパネル支持ローラ2および支持ローラ2の副ローラ3の配置とを示している。支持ビーム内にはローラ2、3用のローラ軌道輪4、5が形成されている。これらのローラ軌道輪は支持ローラ2のための上部止め面6と、副ローラ3のための下部止め面7とを有している。ローラ2、3は、ドアパネルを支持している支持板8、9上に回転可能に取り付けられている。
【0009】
上部ローラ軌道輪4は、横開き1枚パネルドアのドアパネルの懸架または中央開き2枚パネルドアのドアパネルの懸架を、更にテレスコープ式ドアの場合は、横開き2枚パネルドアの高速ドアパネルの懸架または中央開き4枚パネルドアの高速ドアパネルの懸架を、主たる目的としている。上部ローラ軌道輪4は主に、高速ドアパネルの懸架を目的としている。下部ローラ軌道輪5は主に、横開き2枚パネルドアの低速ドアパネルの懸架、または中央開き4枚パネルドアの低速ドアパネルの懸架を目的としている。
【0010】
頭上支持ビーム1の望ましい形状は次の通りである。ローラ軌道輪4、5は背部が平坦なC字形に形作られている。C形の開口側面は、頭上支持ビーム1の向かい合った側面にそれぞれ向いている。上部C形4は、下部C形5の上部クリートから直接始まる。ローラ軌道輪4、5の止め面6、7は、C形の上部と下部の湾曲した面によって作られる。上部C形の上部クリートから始まって、頭上支持ビーム1は曲げられて、ビームが上方へさらに続くようになっている。ビーム構造を強化するため、および/または箱状の形を作るために、頭上支持ビーム1の上部10には1つ、またはそれ以上のエルボを設けている。頭上支持ビーム1は、エレベータカーに又は乗降階の構造物に、平面31および/または平面32を用いて又は別個の取り付け金具を用いて固定される。支持ローラ2および副ローラ3の外周に溝を設け、ローラ軌道輪の湾曲した止め面6、7に合うように設計されている。副ローラ3には必ずしも溝を設ける必要がない。
【0011】
図2は、エレベータカーのテレスコープ式ドア用頭上支持ビーム1を頭上支持ビームの長手方向から見た図を、駆動装置11と共に示す。図3は、中央開き2枚パネルドア用頭上支持ビーム1を頭上支持ビームの長手方向から見た図を、駆動装置11と共に示す。駆動装置11は、頭上支持ビーム1の内側に取り付けられている。駆動装置11の少なくとも主要部品はビーム1の高さと厚みの範囲内に配置されている。ドアの移動を制御するために用いられる電子装置21も、頭上支持ビーム1内に配置することができる。テレスコープ式ドアの場合、ドアパネル12と13はパネル支持板8と9とに取り付けられる。図3のドアの場合、ドアパネル14は支持板8に取り付けられる。図2と図3とは、駆動装置のうちの駆動モータ15を示しているが、駆動モータ15は、ベルト17を駆動するホイール16を回転させる。ベルト17は望ましくは歯車付きのベルトであり、ホイール16は歯車付きのホイールである。ベルト駆動装置の代わりに、チェーン駆動装置、またはケーブル駆動装置、またはそれらに同等なものを使用することができる。支持板8は、アーム18によってベルト17に連結されている。
【0012】
図4は、ローラ軌道輪4側から見たときの図3のドアを示す。ドアパネル14は支持板8に懸架されている。ドア作動モータ15は、ベルト17を駆動するホイール16を回転させる。ベルト17は、作動モータにより回転するホイール16の回りと、自由に回転するもう1つのホイール19の回りとを通る。ドアは、中央開き式のものである。アーム18の1つは、一方の方向に動いているベルト部分へ取り付けられ、他方のアームは、前記方向とは反対の方向に動いているベルト部分へ取り付けられるように、支持板8は、アーム18によって、ベルト17に連結される。支持板8の少なくとも一方にはドア連結器20が設けられている。ドア連結器20はカードアの動きを乗降階のドアに伝達し、乗降階のドアのドア支持板には、ドアを連結するための相手側部品が設けられている。図2、3、4において採用されているモータ15は、ホイール16の回転軸が垂直であり、ベルト17は、外周位置にあるかのように延びている。本発明の範囲内で、モータは、ベルト駆動用ホイールを垂直面内に回転させる軸出力を有するようなものとしてもよい。
【0013】
図5において、カードア41は、ローラ軌道輪付きの頭上支持ビーム43上に懸架されており、そのビームはエレベータカー42の頭部に取り付けられている。頭上支持ビーム43は上部44を有し、上部44は、空間、例えばドア駆動装置のための空間を有する。この上部44は、支持ビーム43に取り付けられた箱構造のものでもよい。また上部44は、支持ビームとともに、同じ1枚の板から作られる部品でもよい。
【0014】
乗降階ドア51は、乗降階52に取り付けられている頭上支持ビーム53に懸架されている。乗降階の土台55と、カーシル45との間にはシルクリアランス54がある。水平面内のレイアウトにおいて、乗降階ドア51は、乗降階ドア51の支持機器とともにシルクリアランスの乗降階側にあり、カードア41は、カードア41の支持機器とともにシルクリアランスのカー側にある。
【0015】
シルクリアランス54とカーの正面46との間にドア41が必要とする隙間よりも大きい隙間は、支持ビーム43は実質的に必要としない。また、シルクリアランス54とシャフト56との間にドア42が必要とする隙間よりも大きい隙間は、支持ビーム53は実質的に必要としない。これは、シルクリアランスとシャフト壁との間に、またはシルクリアランスとカー構造物との間に現在設けられている隙間(一般的に、約75mm)よりも明らかに少ない隙間しか、頭上支持ビームを有する1枚パネルドアは必要としないということを意味している。本発明の望ましい方式において、ドアパネルの厚さが従来の約35mmという値より小さい場合は、頭上支持ビームを有する1枚パネルドアは、厚さ約45mm、あるいはそれよりも小さい隙間しか必要としない。また、ドアパネルと他のドアパネルとの間の隙間、またはドアパネルとカー構造物との間の隙間、あるいはドアパネルとシャフト壁との間の隙間は約10mmである。2枚パネルのテレスコープ式ドアに必要な隙間の厚さは、さらに最大でも90mmである。ビームの厚さが最大でも45mmである場合は、カーとシルクリアランスとの間の隙間、またはシャフト壁とシルクリアランスとの間の隙間を1枚のドアが必要とする厚さよりも大きくすることなく、1枚のテレスコープ式ドアの懸架ばかりでなく1枚の1枚パネルドアの懸架にも、このビームを用いることができる。
【0016】
本発明の実施例は上述の事例に限定されるものではなく、特許請求の範囲内で実施例を変更することができることは当業者には明らかである。
【0017】
【発明の効果】
本発明により達成できる効果には次のものが含まれる。
− 同じ頭上支持ビームを乗降階のドアとカーのドアの両方に適用可能であり、従ってエレベータの異なる構成部品の数量を減少させる。
− 同じ頭上支持ビームを、異なる種類のドア、例えば横開き1枚ドアや中央開き2枚ドア、更にテレスコープ式ドア、例えば横開き2枚パネルドアや中央開き4枚パネルドアなどのドアに広く用いることができる。
− ドア支持ローラ用のローラ軌道輪は頭上支持ビームと一体化している。そのビームの両側には、ドアの重量を支えるドア支持ローラと、副ローラとの両方のためのガイド面が設けられている。ビームの断面形状は、例えば鋼板を曲げることによって簡単に製造される。さらにアルミまたは他の適切な材料を、金型を用いて、押出し成形することによって簡単に製造される。
− 本発明のドア駆動装置は、ドアの頭上支持ビームと一体化しており、その結果、設置がより簡単になっている。
− 従来の方式を適用しようとすると、カーとシャフト壁との間の隙間がしばしば狭すぎた最新化計画に、本発明により提供される頭上支持ビームと一体化しているドア駆動装置は使用できる。本発明の方式は、その上、それほど高くないので、縦方向に配置することも困難ではない。新規のエレベータを設置するときは、本ドア駆動装置によれば、自動ドアに必要とされる、エレベータシャフトの断面における隙間を節約することができる。
− 本頭上支持ビームは、頭上指示ビームの上部の平らな面を用いて、カーまたは乗降階の構造物へ簡単に固定することができる。
− 本発明によれば、カードアと乗降階ドアの両方のドア用に、非常に薄いドア駆動/頭上支持ビーム装置を実現できる。1枚ドアの場合、必要な空間はシルラインから計って、45mm、またはそれ以下にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により提供される頭上支持ビームを示す図である。
【図2】本発明を適用したエレベータカーのテレスコープ式ドアを示す図である。
【図3】本発明を適用したエレベータカーの2枚パネル中央開きドア示す図である。
【図4】図3の実施例を別の方向から見た図である。
【図5】本発明により提供される頭上支持ビームを設けたカーと乗降階ドアとを示す図である。
【符号の説明】
1, 43, 53 頭上支持ビーム
2, 3 ローラ
4, 5 ローラ軌道輪
11 ドア駆動装置
12, 13, 14 ドアパネル
15 ドア駆動モータ

Claims (9)

  1. エレベータドアの複数のドアパネルの複数のローラのための複数のローラ軌道輪を設けたエレベータドア用頭上支持ビームにおいて、
    前記複数のドアパネルのローラのための複数のローラ軌道輪は、該頭上支持ビームとともに1つの部品に形成されており、
    該複数のローラ軌道輪は、該支持ビームの金属板本体の複数の曲がり部によって形成される複数のC形部に配設されることを特徴とするエレベータドア用頭上支持ビーム。
  2. 請求項1に記載の頭上支持ビームにおいて、前記ローラ軌道輪は前記ローラのための上部止め面と下部止め面とを有することを特徴とする頭上支持ビーム。
  3. 請求項1または2に記載の頭上支持ビームにおいて、前記ローラ軌道輪を有する該頭上支持ビームは、プロファイルビーム望ましくはプロファイルアルミニウムビームとして、押出し成形により形成されていることを特徴とする頭上支持ビーム。
  4. 請求項に記載の頭上支持ビームにおいて、前記ドアパネルの一方から前記ドアパネルの他方までの隙間、または前記ドアパネルの一方からエレベータカーまでの隙間、あるいは前記ドアパネルの一方からシャフト壁までの隙間を、前記ドアパネルの一方の厚さに足した合計の厚さ以下の厚さを該頭上支持ビームは有し、望ましい該頭上支持ビームの厚さは約40〜50mm、またはそれ以下であることを特徴とする頭上支持ビーム。
  5. 請求項1からまでのいずれかに記載の頭上支持ビームにおいて、該頭上支持ビームの断面形状が次の通り、すなわち、
    前記ローラ軌道輪は、背面が平坦な複数のC形からなり、
    該複数のC形は、該頭上支持ビームの向かいあった側面にそれぞれ向いている開口側面を有し、
    上部のC形は、下部のC形の上部クリートから始まっており、
    該C形は湾曲した上部と下部の面を有しており、
    上部のC形の上部クリートからは、該頭上支持ビームの断面形状が上方へ更に続いていることを特徴とする頭上支持ビーム。
  6. 請求項1からまでのいずれかに記載の頭上支持ビームにおいて、ビームを補強するため、または箱状の形を作るために、該頭上支持ビームはその上部に1つないしはそれ以上のエルボを有することを特徴とする頭上支持ビーム。
  7. エレベータのためのドア駆動装置において、ドア駆動モータを有する該ドア駆動装置は、ドアの頭上支持ビームとともに一つのユニットを構成するように取り付けられ、該頭上支持ビームは複数のローラ軌道輪を有し、該複数のローラ軌道輪は前記頭上支持ビームとともに1つの部品から形成されており、該複数のローラ軌道輪は、前記支持ビームの金属板本体の複数の曲がり部によって形成される複数のC形部に配設されることを特徴とするドア駆動装置。
  8. 請求項に記載のドア駆動装置において、該駆動装置は、前記頭上支持ビーム内に、該頭上支持ビームの厚さと高さの範囲内で配置されていることを特徴とするドア駆動装置。
  9. 請求項7に記載のドア駆動装置において、該駆動装置を収納するために、前記頭上支持ビームの上部は、該ドア駆動装置のための空間を含む箱構造であることを特徴とするドア駆動装置。
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