JP3838587B2 - 調整式ストライク - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、扉の錠のラッチボルト等を係入させるため、扉枠又は両開き扉における他の扉に取り付けられる調整式ストライクに関する。
【0002】
【従来の技術】
調整用の回転軸をドライバ等で回すことにより、係合部を有する内ケースを調整できるようにした従来の調整式ストライクとしては、例えば、実公平6−10053号公報、特開平7−139231号公報等に記載されたものを挙げることができる。
【0003】
これらのストライクでは、突出位置にあるラッチボルト等と内ケースの係合部との位置関係を適正に調整して風や振動による扉のがたつきを排除するについて、ストライクの取付け後に極めて簡単な操作でその排除を行うことができるので、なかなか便利である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この種の従来のストライクにおいては、部品点数が多くコスト高となること、また、一部の部品では精度を高めなくてはならず製作が面倒であることなど、未解決の問題も残されている。
【0005】
この発明においては、新規な機構の調整期ストライクを提案し、前記の問題点を悉く解決しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この発明は、扉の錠のラッチボルト及び/又はデッドボルトを係入させるため、扉枠又は両開き扉の他の扉に取り付けられるストライクにおいて;ストライク板とトロヨケとで形成される空間部に内側から順に作動板及び内ケースを装着すること;作動板は上下方向にのみ移動可能にすると共に、ラッチボルト及び/又はデッドボルトに対する係合部を有する内ケースは正面から見て左右方向にのみ移動可能にすること;作動板の上部又は下部には立ち上がり部を設けること;立ち上がり部に上下方向に向け調整ねじを螺合させること;調整ねじの頭部には工具係着部を設けると共に、その工具係着部は内ケース内に露出させること;調整ねじの先端はトロヨケの内面に当接させると共に、頭部は内ケースの外面に当接させること;内ケースの外底面には誘導突起を突設させること;及び、その誘導突起は作動板に設けた傾斜長孔に嵌挿させることを構成条件とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施例に基いてこの発明について説明する。
この発明の調整式ストライクは、扉の錠のラッチボルト及び/又はデッドボルト(以下「ラッチボルト等」と略称する)を係入させるため、扉枠又は両開き扉における他の扉に取り付けて用いるものである。
【0008】
図示例のストライクは、突出させたラッチボルト及びデッドボルトを共に受け入れられるようにした共用のもので、縦長に、すなわち上下方向に長く作られているが、ラッチボルト又はデッドボルトを単一で差し込むようにする場合はストライクの全長は勿論短くして製作することができる。
【0009】
図1〜図4において、符号1はストライク板で、11はラッチボルト等が差し込まれる開口、12は扉枠又は他の扉に対する取付け用のねじ孔、13は後記の内ケース4の舌片42に対する案内溝である。
【0010】
ストライク板1の後方に設けられる固定の外ケースであるトロヨケ2は、前方が開口された箱形をなし、上下部分には取付けのためのフランジ21、21を有する。符号22は扉枠又は他の扉に対する取付け用のねじ孔、23は後記の内ケース4の誘導突起43が差し込まれて該内ケース4を案内する任意数の長孔である。
【0011】
これら長孔23はトロヨケ2の底板に正面から見て左右方向(水平)に穿設してある。但し、長孔23はこの発明にとって必須ではない。その理由は内ケース4は他の案内手段によっても左右方向に案内できるからである。
【0012】
ストライク板1とトロヨケ2とで形成される空間部には内側から順に作動板3及び内ケース4を可動な状態で装着する。換言すれば、トロヨケ2、作動板3、内ケース4及びストライク板1は、図4に示す矢印A〜Cの順に重ね合わせて組み込まれる。
【0013】
トロヨケ2に作動板3及び内ケース4を入れた後、トロヨケ2に固定されるストライク板1の固定手段としては、バーリングによるかしめ付け、溶接、取付ねじ等による締付けその他任意の手段を採用し得る。
【0014】
作動板3はトロヨケ2の長さ方向の内法よりも短く形成し、トロヨケ2内で上下方向(縦方向)にのみ移動を可能にする。図示例においては、作動板3はトロヨケ2の内面及び内ケース4の外底面によって案内されトロヨケ2内で上下方向(矢印P方向)にのみ可動とされる。
【0015】
作動板3の上部又は下部には折り曲げ加工等により立ち上がり部31を設けると共に、作動板3の本体部分には後記の内ケース4の誘導突起43が差し込まれて該内ケース4を誘導案内する任意数の傾斜長孔32を穿設する。
【0016】
更に、前記の立ち上がり部31には上下方向に向け調整ねじ5を螺合させる。調整ねじ5の頭部にはドライバその他の工具の先端を係着させるための工具係着部51を設けると共に、フランジ状の受け部52を一体に設ける。そして、前記の工具係着部51は後記の内ケース4の窓44を通じて内ケース4内に露出させる。
【0017】
内ケース4は前方が開口された箱形をなし、上下方向(縦方向)の内壁面の一方はラッチ等の背面が当接する係合部41として作用する。内ケース4の開口部における両側部分には任意数のフランジ状をなす舌片42を備えており、内ケース4の外底面にはピン状をなす任意数の誘導突起43が突設してある。
【0018】
内ケース4はトロヨケ2よりも幅狭とされて正面から見て左右方向(矢印Q方向)にのみ移動可能とされている。
【0019】
実施例の内ケース4は、内ケース4の舌片42の内一部をストライク板1の案内溝13に摺動自在に嵌め合わせた第1案内手段、及び内ケース4の誘導突起43を作動板3の傾斜長孔32を介してトロヨケ2の長孔23に可動に嵌め合わせた第2案内手段により、左右方向に移動可能とされている。但し、内ケース4の左右方向への案内手段は図示例のものに限らず任意に設計できる。
【0020】
ストライク板1の案内溝13に嵌め合わされた内ケース4の舌片4以外の他の舌片42は、ストライク板1の裏面とトロヨケ2の前方縁との間に設けた隙間24に可動に嵌め込まれる。
【0021】
図3に明示するように、トロヨケ2と内ケース4との間に挟まれて矢印P方向に上下動できるようにした作動板3には、その立ち上がり部31に調整ねじ5が螺合させてある。
【0022】
調整ねじ5の頭部の工具係着部51は内ケース4に穿設した長孔その他の窓44を通じて内ケース4内に露出させてある。
【0023】
また、調整ねじ5の先端はトロヨケ2の内面に当接させると共に、該調整ねじ5の頭部は例えばフランジ状の受け部52を介して内ケース4の外面に当接させてある。
【0024】
前記の構造によれば、表側(正面側)からドライバ等の工具の先端を内ケース4内に差し込み調整ねじ5を回すことができる。その際、調整ねじ5は軸線の回りには回動できるが、その両端部がトロヨケ2の内面及び内ケース4の外面で拘束されている関係で軸線方向への移動は不能である。
【0025】
そのため、調整ねじ5に対し立ち上がり部31において螺合させてある作動板3はそのねじ5の右又は左回りの回動に伴って矢印Pで示すように上下に変位する。
【0026】
そして、作動板3の傾斜長孔32と内ケース4の誘導突起43との係合により、内ケース4を矢印Qで示すように左右方向に変位させる。
【0027】
前記の作用により、内ケース4の係合部41はラッチボルト等に対し適正位置を占めることができるよう調整されることになり、扉の閉鎖時ラッチボルト等との間にがたつきを生じさせないようにすることができる。
【0028】
【発明の効果】
以上に説明したこの発明の調整式ストライクによれば、調整用のねじをドライバ等の工具で回すだけで、ラッチボルト等に対する係合部を有する内ケースの水平方向の位置を容易に調整でき、扉のがたつきを無くすようにしてあるに関わらず、全体を構成する部品数が少なく、特に精度を高くしなければならないような部品もないので、製作が簡単でコストダウンが計れるなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の調整式ストライクの実施例を示す正面図。
【図2】図1のII−II線による横断底面図。
【図3】図1のIII−III線による縦断側面図。
【図4】図1に示すストライクの分解正面図。
【符号の説明】
1 ストライク板
2 トロヨケ
3 作動板
31 立ち上がり部
32 傾斜長孔
4 内ケース
41 係合部
43 案内突起
5 調整ねじ
51 工具係着部
【発明の属する技術分野】
この発明は、扉の錠のラッチボルト等を係入させるため、扉枠又は両開き扉における他の扉に取り付けられる調整式ストライクに関する。
【0002】
【従来の技術】
調整用の回転軸をドライバ等で回すことにより、係合部を有する内ケースを調整できるようにした従来の調整式ストライクとしては、例えば、実公平6−10053号公報、特開平7−139231号公報等に記載されたものを挙げることができる。
【0003】
これらのストライクでは、突出位置にあるラッチボルト等と内ケースの係合部との位置関係を適正に調整して風や振動による扉のがたつきを排除するについて、ストライクの取付け後に極めて簡単な操作でその排除を行うことができるので、なかなか便利である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この種の従来のストライクにおいては、部品点数が多くコスト高となること、また、一部の部品では精度を高めなくてはならず製作が面倒であることなど、未解決の問題も残されている。
【0005】
この発明においては、新規な機構の調整期ストライクを提案し、前記の問題点を悉く解決しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この発明は、扉の錠のラッチボルト及び/又はデッドボルトを係入させるため、扉枠又は両開き扉の他の扉に取り付けられるストライクにおいて;ストライク板とトロヨケとで形成される空間部に内側から順に作動板及び内ケースを装着すること;作動板は上下方向にのみ移動可能にすると共に、ラッチボルト及び/又はデッドボルトに対する係合部を有する内ケースは正面から見て左右方向にのみ移動可能にすること;作動板の上部又は下部には立ち上がり部を設けること;立ち上がり部に上下方向に向け調整ねじを螺合させること;調整ねじの頭部には工具係着部を設けると共に、その工具係着部は内ケース内に露出させること;調整ねじの先端はトロヨケの内面に当接させると共に、頭部は内ケースの外面に当接させること;内ケースの外底面には誘導突起を突設させること;及び、その誘導突起は作動板に設けた傾斜長孔に嵌挿させることを構成条件とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施例に基いてこの発明について説明する。
この発明の調整式ストライクは、扉の錠のラッチボルト及び/又はデッドボルト(以下「ラッチボルト等」と略称する)を係入させるため、扉枠又は両開き扉における他の扉に取り付けて用いるものである。
【0008】
図示例のストライクは、突出させたラッチボルト及びデッドボルトを共に受け入れられるようにした共用のもので、縦長に、すなわち上下方向に長く作られているが、ラッチボルト又はデッドボルトを単一で差し込むようにする場合はストライクの全長は勿論短くして製作することができる。
【0009】
図1〜図4において、符号1はストライク板で、11はラッチボルト等が差し込まれる開口、12は扉枠又は他の扉に対する取付け用のねじ孔、13は後記の内ケース4の舌片42に対する案内溝である。
【0010】
ストライク板1の後方に設けられる固定の外ケースであるトロヨケ2は、前方が開口された箱形をなし、上下部分には取付けのためのフランジ21、21を有する。符号22は扉枠又は他の扉に対する取付け用のねじ孔、23は後記の内ケース4の誘導突起43が差し込まれて該内ケース4を案内する任意数の長孔である。
【0011】
これら長孔23はトロヨケ2の底板に正面から見て左右方向(水平)に穿設してある。但し、長孔23はこの発明にとって必須ではない。その理由は内ケース4は他の案内手段によっても左右方向に案内できるからである。
【0012】
ストライク板1とトロヨケ2とで形成される空間部には内側から順に作動板3及び内ケース4を可動な状態で装着する。換言すれば、トロヨケ2、作動板3、内ケース4及びストライク板1は、図4に示す矢印A〜Cの順に重ね合わせて組み込まれる。
【0013】
トロヨケ2に作動板3及び内ケース4を入れた後、トロヨケ2に固定されるストライク板1の固定手段としては、バーリングによるかしめ付け、溶接、取付ねじ等による締付けその他任意の手段を採用し得る。
【0014】
作動板3はトロヨケ2の長さ方向の内法よりも短く形成し、トロヨケ2内で上下方向(縦方向)にのみ移動を可能にする。図示例においては、作動板3はトロヨケ2の内面及び内ケース4の外底面によって案内されトロヨケ2内で上下方向(矢印P方向)にのみ可動とされる。
【0015】
作動板3の上部又は下部には折り曲げ加工等により立ち上がり部31を設けると共に、作動板3の本体部分には後記の内ケース4の誘導突起43が差し込まれて該内ケース4を誘導案内する任意数の傾斜長孔32を穿設する。
【0016】
更に、前記の立ち上がり部31には上下方向に向け調整ねじ5を螺合させる。調整ねじ5の頭部にはドライバその他の工具の先端を係着させるための工具係着部51を設けると共に、フランジ状の受け部52を一体に設ける。そして、前記の工具係着部51は後記の内ケース4の窓44を通じて内ケース4内に露出させる。
【0017】
内ケース4は前方が開口された箱形をなし、上下方向(縦方向)の内壁面の一方はラッチ等の背面が当接する係合部41として作用する。内ケース4の開口部における両側部分には任意数のフランジ状をなす舌片42を備えており、内ケース4の外底面にはピン状をなす任意数の誘導突起43が突設してある。
【0018】
内ケース4はトロヨケ2よりも幅狭とされて正面から見て左右方向(矢印Q方向)にのみ移動可能とされている。
【0019】
実施例の内ケース4は、内ケース4の舌片42の内一部をストライク板1の案内溝13に摺動自在に嵌め合わせた第1案内手段、及び内ケース4の誘導突起43を作動板3の傾斜長孔32を介してトロヨケ2の長孔23に可動に嵌め合わせた第2案内手段により、左右方向に移動可能とされている。但し、内ケース4の左右方向への案内手段は図示例のものに限らず任意に設計できる。
【0020】
ストライク板1の案内溝13に嵌め合わされた内ケース4の舌片4以外の他の舌片42は、ストライク板1の裏面とトロヨケ2の前方縁との間に設けた隙間24に可動に嵌め込まれる。
【0021】
図3に明示するように、トロヨケ2と内ケース4との間に挟まれて矢印P方向に上下動できるようにした作動板3には、その立ち上がり部31に調整ねじ5が螺合させてある。
【0022】
調整ねじ5の頭部の工具係着部51は内ケース4に穿設した長孔その他の窓44を通じて内ケース4内に露出させてある。
【0023】
また、調整ねじ5の先端はトロヨケ2の内面に当接させると共に、該調整ねじ5の頭部は例えばフランジ状の受け部52を介して内ケース4の外面に当接させてある。
【0024】
前記の構造によれば、表側(正面側)からドライバ等の工具の先端を内ケース4内に差し込み調整ねじ5を回すことができる。その際、調整ねじ5は軸線の回りには回動できるが、その両端部がトロヨケ2の内面及び内ケース4の外面で拘束されている関係で軸線方向への移動は不能である。
【0025】
そのため、調整ねじ5に対し立ち上がり部31において螺合させてある作動板3はそのねじ5の右又は左回りの回動に伴って矢印Pで示すように上下に変位する。
【0026】
そして、作動板3の傾斜長孔32と内ケース4の誘導突起43との係合により、内ケース4を矢印Qで示すように左右方向に変位させる。
【0027】
前記の作用により、内ケース4の係合部41はラッチボルト等に対し適正位置を占めることができるよう調整されることになり、扉の閉鎖時ラッチボルト等との間にがたつきを生じさせないようにすることができる。
【0028】
【発明の効果】
以上に説明したこの発明の調整式ストライクによれば、調整用のねじをドライバ等の工具で回すだけで、ラッチボルト等に対する係合部を有する内ケースの水平方向の位置を容易に調整でき、扉のがたつきを無くすようにしてあるに関わらず、全体を構成する部品数が少なく、特に精度を高くしなければならないような部品もないので、製作が簡単でコストダウンが計れるなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の調整式ストライクの実施例を示す正面図。
【図2】図1のII−II線による横断底面図。
【図3】図1のIII−III線による縦断側面図。
【図4】図1に示すストライクの分解正面図。
【符号の説明】
1 ストライク板
2 トロヨケ
3 作動板
31 立ち上がり部
32 傾斜長孔
4 内ケース
41 係合部
43 案内突起
5 調整ねじ
51 工具係着部
Claims (1)
- 扉の錠のラッチボルト及び/又はデッドボルトを係入させるため、扉枠又は両開き扉の他の扉に取り付けられるストライクにおいて;ストライク板とトロヨケとで形成される空間部に内側から順に作動板及び内ケースを装着すること;作動板は上下方向にのみ移動可能にすると共に、ラッチボルト及び/又はデッドボルトに対する係合部を有する内ケースは正面から見て左右方向にのみ移動可能にすること;作動板の上部又は下部には立ち上がり部を設けること;立ち上がり部に上下方向に向け調整ねじを螺合させること;調整ねじの頭部には工具係着部を設けると共に、その工具係着部は内ケース内に露出させること;調整ねじの先端はトロヨケの内面に当接させると共に、頭部は内ケースの外面に当接させること;内ケースの外底面には誘導突起を突設させること;及び、その誘導突起は作動板に設けた傾斜長孔に嵌挿させることを構成条件とする調整式ストライク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28024296A JP3838587B2 (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 調整式ストライク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28024296A JP3838587B2 (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 調整式ストライク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10102839A JPH10102839A (ja) | 1998-04-21 |
JP3838587B2 true JP3838587B2 (ja) | 2006-10-25 |
Family
ID=17622285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28024296A Expired - Fee Related JP3838587B2 (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 調整式ストライク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3838587B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200450832Y1 (ko) | 2008-05-28 | 2010-11-04 | (주)성림금속 | 슬라이딩 도어용 스트라이크 |
IT1393734B1 (it) * | 2009-04-28 | 2012-05-08 | Alban Giacomo Spa | Contro-piastra perfezionata per serrature a scrocco, particolarmente a scrocco magnetico |
JP6978648B2 (ja) * | 2018-12-17 | 2021-12-08 | マツ六株式会社 | 扉錠用ストライク |
-
1996
- 1996-09-30 JP JP28024296A patent/JP3838587B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10102839A (ja) | 1998-04-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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