JP3833467B2 - 排ガスセンサの劣化検出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、内燃機関の排ガス中の酸素濃度を検出する排ガスセンサの劣化検出装置、特に電熱ヒータが併用されて排ガスの検出精度を向上した形式の排ガスセンサであって、排ガスセンサの劣化および電熱ヒータの異常を総合的に検出することができる排ガスセンサの劣化検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術として、内燃機関の排ガス中の酸素濃度を検出し、内燃機関への供給混合気の空気/燃料比率をフィードバック制御して、排ガスの浄化や燃費の改善を行うことが一般的に知られている。
このフィードバック制御を行うためには、排ガスセンサを活性化領域に維持し、酸素濃度の検出特性を安定化する必要がある。そのために、排ガスセンサに内蔵されたセラミックヒータの通電を制御し、排ガスセンサの温度を一定にすることが行われている。
【0003】
その基礎技術となる排ガスセンサの温度の検出は、例えば特開平9−292364号公報および特開平8−313477号公報に開示されているように、排ガスセンサの内部抵抗を測定し、これを基にして排ガスセンサ自身の温度を検出する方法が用いられている。また、特開平8−313476号公報および特開平9−4502号公報に示されるように、排ガスセンサに内蔵された電熱ヒータの抵抗値を測定することにより、排ガスセンサの周辺温度を検出する方法などが用いられている。
【0004】
一方、排ガスセンサの劣化検出方法としては、特開平10−331700号公報や特開平8−121221号公報で見られるように、内燃機関の運転状態を意図的に変更し、これに対応した排ガスセンサの検出出力の応答変化速度や出力変動波形に注目する手段が提示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の技術を用いた場合、単に排ガスセンサの劣化を検出するために内燃機関の運転状態を変更するという大掛かりな手段を必要としていた。さらに排ガスセンサと一体化されている電熱ヒータの異常が検出できないという問題があった。
【0006】
この発明は、上記のような問題を解決するためになされたものであり、電熱ヒータの異常検出と合わせて排ガスセンサの内部抵抗の経年変化に注目するとい
う簡易な手段を用いて、電熱ヒータを含めた排ガスセンサの総合的な劣化検出を行う排ガスセンサの劣化検出装置を提供するものである。
また、この発明は、排ガスセンサや電熱ヒータの内部抵抗の製品間バラツキや温度依存性を考慮した上で、内部抵抗の経年変化を抽出する簡易な排ガスセンサの劣化検出装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明による排ガスセンサの劣化検出装置は、自動車用内燃機関の排気管に設けられ、電熱ヒータによって温度制御を行うように構成された排ガスセンサの劣化を検出する排ガスセンサの劣化検出装置において、上記排ガスセンサおよび上記電熱ヒータの初期内部抵抗を順次サンプリングして対比させ演算記憶する初期内部抵抗相関学習記憶手段、上記初期内部抵抗をサンプリングする期間を決定するためのデータ収集期間判定手段、上記自動車用内燃機関の運転開始の所定期間後において、上記排ガスセンサおよび上記電熱ヒータの現在内部抵抗を演算記憶するとともに、上記現在内部抵抗を上記初期内部抵抗と対比させることにより、上記現在内部抵抗が所定許容値より大きく変化したことを判定して異常処理を行う異常判定手段を備えたものである。
【0008】
また、この発明による排ガスセンサの劣化検出装置は、上記のような構成において、初期内部抵抗相関学習記憶手段は、新たにサンプリングして演算測定された排ガスセンサおよび電熱ヒータの初期内部抵抗が、既に学習記憶された初期内部抵抗に対して近似している場合、新たにサンプリングされた上記初期内部抵抗と学習記憶された上記初期内部抵抗の値を平均化して更新記憶するものである。
【0009】
さらに、この発明による排ガスセンサの劣化検出装置は、上記のような構成において、データ収集期間判定手段は、初期内部抵抗相関学習記憶手段に記憶された排ガスセンサまたは電熱ヒータの初期内部抵抗のサンプリング数が所定数以上であって、所定値以上の相関係数が確保されたことによりデータ収集期間の完了を判定するものである。
【0010】
また、この発明による排ガスセンサの劣化検出装置は、上記のような構成において、異常判定手段は、排ガスセンサまたは電熱ヒータのいずれか一方の現在内部抵抗を初期内部抵抗と仮定した場合の他方の相関初期内部抵抗を演算する演算補間手段を備え、他方の相関初期内部抵抗と他方の現在内部抵抗を比較し、両者の差が所定許容値より大きく変化している場合に異常判定出力を発生するものである。
【0011】
さらに、この発明による排ガスセンサの劣化検出装置は、上記のような構成に加え、データ収集期間判定手段、初期内部抵抗相関学習記憶手段、異常判定手段にそれぞれ記憶された記憶情報を、外部からのリセット信号に応動して初期化するリセット手段を備えたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1による排ガスセンサの劣化検出装置について図1および図2を用いて説明する。図1は主に排ガスセンサの劣化検出装置の電気回路を示す電気回路図であり、図2は図1のように構成された排ガスセンサの劣化検出装置の動作を示すフローチャートである。
図1において、符号1 は例えば12V 系の車載バッテリ2から電源スイッチ3を介して給電される劣化検出装置、2aは車載バッテリ2の負側端子が接続された車体、4は端子4a、4bを介して劣化検出装置1に電気的に接続された電熱ヒータ、5は自動車用内燃機関の排気管に設けられ劣化検出装置1に端子を介して電気的に接続された排ガスセンサ、6は排ガスセンサ5の内部抵抗であり、電熱ヒータ4と排ガスセンサ5は近接配置された一体構造となっている。また、電熱ヒータ4によって排ガスセンサ5の温度制御が行われている。
【0013】
なお、劣化検出装置1は単に排ガスセンサ5の劣化や電熱ヒータ4の異常を検出するだけでなく、例えば電熱ヒータ4による排ガスセンサ5の温度制御など様々の制御機能を内蔵した構造となっている。
7は劣化検出装置1に接続されたリセット入力スイッチ、7aは劣化検出装置1に接続されたデータ設定装置であり、製品出荷時や部品交換時に劣化検出装置1 内の各種データ設定を行う。8は限流抵抗9を介して劣化検出装置1に接続される発光ダイオードなどの警報表示素子である。
【0014】
次に、劣化検出装置1の内部の構成について説明する。
10は電源スイッチ3を介して車載バッテリ2に接続された正の電源線、11は例えばDC5Vの定電圧出力を発生する定電圧電源装置であり、電源線10に接続される。12は定電圧電源装置11から給電されるマイクロプロセッサである。また、電熱ヒータ4の一方の端子4aは電源線10に接続される。
【0015】
R1、R2は電源線10に接続された分圧抵抗であり、電源電圧の分圧値はマイクロプロセッサ12のアナログからディジタルへの変換入力端子AD1に接続されて電源電圧を測定するようになっている。
AMP1は排ガスセンサ5とマイクロプロセッサ12のアナログからディジタルへの変換用入力端子AD2との間に接続された増幅器、TR1は排ガスセンサ5に対して負荷抵抗R3を接続するトランジスタ、R4はマイクロプロセッサ12のパルス出力端子DR1に接続されトランジスタTR1を周期的にON/OFF駆動するベース抵抗、R5はトランジスタTR1を確実にOFFさせるための安定抵抗である。
【0016】
TR2は電熱ヒータ4の他方の端子4bに接続されたトランジスタなどの開閉素子、R6は開閉素子TR2と直列接続された電流検出抵抗、R7はマイクロプロセッサ12のパルス出力端子DR2に接続され開閉素子TR2を周期的にON/OFF駆動するベース抵抗、R8は開閉素子TR2を確実にOFFさせるための安定抵抗である。
【0017】
R9、R10は開閉素子TR2間に接続された分圧抵抗、AMP2は分圧抵抗による分圧電圧を増幅し、マイクロプロセッサ12のアナログからディジタルへ変換入力端子AD3に供給する増幅器であり、分圧抵抗などの抵抗値の配分は次の通りとなっている。
Rh>>Re R9>>Rh…(1)
Rh:Re≒R9:R10…(2)
但し、Rhは電熱ヒータ4の内部抵抗値、Reは電流検出抵抗R6の抵抗値、R9は分圧抵抗R9の抵抗値、R10は分圧抵抗R10の抵抗値をそれぞれ示している。
【0018】
DR3はマイクロプロセッサ12の出力端子であり、マイクロプロセッサ12は限流抵抗9を介して発光ダイオード等の警報表示素子8を駆動する。RSTはリセット入力スイッチ7に接続されるマイクロプロセッサ12の入力端子、R/Wはデータ設定装置7aに接続されるマイクロプロセッサ12のシリアル通信用端子であり、このシリアル通信用端子R/Wには製品出荷調整時や部品交換保守作業時などの特殊な状態においてのみデータ設定装置7aが接続される。
【0019】
次に、図1に示した電気回路の構成を有する排ガスセンサの劣化検出装置の動作を、図2のフローチャートを用いて説明する。
図2において、101は動作開始工程であり、自動車のエンジン始動直後に排ガスセンサの劣化検出の動作が開始する。工程101に続いて工程102に進み、この工程102ではリセットモード判定を行う。この工程102(リセットモード判定工程)ではリセット入力スイッチ7がONされるか、あるいはデータ設定装置7aからのリセット信号が入力されたときにリセットモードであると判定する。
【0020】
工程102においてリセットモードではないと判定したときは、データ収集完了を判定する工程103に進み、この工程103では、後述の工程104(相関係数演算記憶手段)で演算記憶された相関係数が所定値に達したかどうかを判定する。相関係数は演算更新され順次1. 0に近づく1個のデータであり、この値が例えば0. 7(所定値)以上になればデータ収集完了となる。
【0021】
工程103がデータ収集未完了であると判定した場合は、工程104に進み、この工程104では、後述の初期内部抵抗の相関テーブル作成記憶工程107(初期内部抵抗相関学習記憶手段に相当)で記憶された排ガスセンサ5対電熱ヒータ4の対をなす初期内部抵抗の相関係数を演算記憶する。この工程104は、後述の工程107で記憶された初期内部抵抗のサンプリング数が所定数以上となったときに演算実行される。
109は工程103と工程104を包含したデータ収集期間判定手段である。上述したように、データ収集期間判定手段109は、初期内部抵抗相関学習記憶手段(工程107に相当)に記憶された排ガスセンサまたは電熱ヒータの初期内部抵抗のサンプリング数が所定数以上であって、所定値以上の相関係数が確保されたことによりデータ収集期間の完了を判定する。
【0022】
工程104に続いて、次は工程105(初期内部抵抗演算記憶手段)に進み、この工程105では排ガスセンサの内部抵抗を演算記憶する。この工程105においては図1に示す通り、まずマイクロプロセッサ12のDR1端子が論理レベルLとなってトランジスタTR1がOFFであるときに、排ガスセンサ5の発生電圧ES がそのままAMP1を介してマイクロプロセッサ12のAD2端子に入力される。
続いて、マイクロプロセッサ12のDR1端子が論理レベルHとなってトランジスタTR1がONであるときに、排ガスセンサ5の分圧電圧EがAMP1を介してマイクロプロセッサ12のAD2端子に入力される。
【0023】
その結果、排ガスセンサ5の内部抵抗6の抵抗値RS は次式によって算出される。
E=ES ×R3/(R3+RS ) ∴RS =R3×(ES /E−1)…(3)
但しR3は負荷抵抗R3の抵抗値である。
なお、排ガスセンサ5の内部抵抗6の抵抗値RS の実際の値は、排ガスセンサ5の形式によって大幅に違っているが、例えば、リニア方式の酸素濃度センサの一例では、雰囲気温度600°C→700°Cに対して90Ω→30Ωのように極めて大きな温度依存性を持っている。
【0024】
工程105に続いて工程106(初期内部抵抗演算記憶手段)に進み、この工程106において電熱ヒータ4の内部抵抗を演算記憶する。この工程106においては図1に示す通り、まずマイクロプロセッサ12のDR2端子が論理レベルLとなって開閉素子TR2がOFFであるときに、分圧電圧EoffがAMP2を介してマイクロプロセッサ12のAD3端子に入力される。この分圧電圧Eoffは次式で示される。
Eoff=Eb×(R6+R10)/(Rh+R9+R10+R6)…(4)
但し、Ebはマイクロプロセッサ12のAD1端子によって測定された電源電圧であり、R6は電流検出抵抗R6の抵抗値、R9、R10は分圧抵抗R9、R10のそれぞれの抵抗値、Rhは電熱ヒータ4の内部抵抗値である。
【0025】
(4)式によって算出される電熱ヒータ4の内部抵抗Rhの値は、例えば雰囲気温度600°C→700°Cに対し21. 5Ω→23Ωのような温度依存性を持っている。
なお、電熱ヒータ4の内部抵抗はマイクロプロセッサ12のDR2端子が論理レベルHとなって開閉素子TR2がONである時に、分圧電圧EonがAMP2を介してマイクロプロセッサ12のAD3端子に入力されることによって、次式によって算出することもできる。
Eon≒Eb×R6/(Rh+R6)…(5)
しかし、電熱ヒータ4に通電されているときの電熱ヒータ4の温度と排ガスセンサ5の環境温度には温度差が生じるので、電熱ヒータ4が所定時間以上通電されていない状態で内部抵抗の測定を行うのが望ましい。
【0026】
なお、新たにサンプリングして演算測定された排ガスセンサおよび電熱ヒータの初期内部抵抗が、既に学習記憶された初期内部抵抗に対して近似している場合、初期内部抵抗相関学習記憶手段(工程107に相当)において、新たにサンプリングされた初期内部抵抗と学習記憶された初期内部抵抗の値を平均化して更新記憶するようにし、無駄な近接情報を格納しないようにしてメモリ容量を低減するとともに、参照読み出しすべき情報量を削減してマイクロプロセッサ12の高速処理を行えるようにしている。
【0027】
工程106に続いて工程107に進み、この工程107において初期内部抵抗の相関テーブルを作成記憶する(相関テーブル学習記憶工程)。この工程107では様々な環境温度Ti(i=1、2、…n)における電熱ヒータ4の内部抵抗Rhi=F(Ti)対排ガスセンサ5の内部抵抗Rsi=G(Ti)のテーブルが作成される。
ただし、媒介変数としての環境温度Tiそのものは未知の値であってこのテーブル内には格納されておらず、あくまでもRsi=H(Rhi)の直接的な関数関係を知るためのテーブルとなっており、上記F、G、Hは関数記号を示している。
工程107に続いて工程108に進む。工程108は終了工程であり、例えば数分の時間をおいて再度開始工程101へ移行するように外部制御されている。
【0028】
なお、工程105〜工程107において扱う内部抵抗は排ガスセンサ5や電熱ヒータ4の初品状態(一般に使用開始後の数ヶ月間)のものであって、製品間のバラツキが大きいために実際に接続使用されている排ガスセンサ5や電熱ヒータ4そのものの初期値を学習する必要があるものである。
【0029】
工程103がデータ収集完了を判定した場合には工程110に進む。この工程110は、排ガスセンサ5の現在の内部抵抗Rsを演算記憶する工程であり、その演算式は上記の(3)式の通りである。
工程110に続いて工程111に進む。この工程111は電熱ヒータ4の内部抵抗Rhの演算記憶工程であり、その演算式は上記の(4)式の通りである。
工程111に続いて工程112に進む。この工程112は演算補間工程であり、この工程112では工程107において作成された初期内部抵抗の相関学習値Rsi=H(Rhi)を用いて、工程111で測定された現在の内部抵抗Rhに対応した論理内部抵抗Rs0=H(Rh)を求める。
但し、Rhi(i=1、2、…n)の中に現在の内部抵抗Rhと一致するものが無いときには内部抵抗Rhの上下の値であるRhjとRhk(Rhj<Rh<Rhk)の2点の内部抵抗から直線補間して、内部抵抗Rhに対応した論理内部抵抗Rsoを算出するものである。
【0030】
工程112に続いて工程113に進む。この工程113においては工程110で演算測定された内部抵抗Rs(現在抵抗)と工程112で算出された論理内部抵抗Rs0(初期抵抗)とを比較し、これが定められた許容変動値(所定許容値)より大きく変化しているかどうかを判定する。
工程113において所定許容値より大きな変化があったと判定した場合に、工程114に進む。この工程114は異常判定出力を発生する工程であり、この異常判定出力により警報表示素子8が点灯するように構成されている。
工程114の動作が終了したり、工程113が正常判定した場合には終了工程108へ進み、数分後には再度開始工程101へ進むように外部制御されている。115は工程110〜工程113を包含する異常判定手段である。
【0031】
上述したように、異常判定手段115は、排ガスセンサ5または電熱ヒータ4のいずれか一方の現在内部抵抗を初期内部抵抗と仮定した場合の他方の相関初期内部抵抗を演算する演算補間手段(工程112)を備え、他方の相関初期内部抵抗と他方の現在内部抵抗を比較し、両者の差が所定許容値より大きく変化している場合に異常判定出力を発生する。従って、排ガスセンサ5、電熱ヒータ4のいずれか一方若しくは両方に異常が検出された場合、排ガスセンサ5と電熱ヒータ4が一体形成された部品を交換するタイミングを知ることが可能となる。
【0032】
また、工程102がリセットモードであった場合は、工程120へ進み、この工程120では、データ収集期間判定手段109内の相関係数演算記憶手段(工程104)によって得た相関係数の演算記憶値をリセットするとともに収集回数もリセットする。
工程120に続いて工程121に進む。この工程121はテーブルリセット工程であり、相関テーブル作成記憶工程(工程107)で学習記憶された初期内部抵抗の相関記憶値がリセットされる。
工程121に続いて工程122へ進む。この工程122は異常警報リセット工程であり、異常判定出力手段(工程114)で発生した異常判定出力をリセットすることにより終了工程108へ移行する。なお、123は工程102、工程120〜工程122を包含するリセット手段である。
【0033】
上述のように、リセット手段123は、データ収集期間判定手段109、初期内部抵抗相関学習記憶手段(工程107に相当)、異常判定手段115にそれぞれ記憶された記憶情報を、外部からのリセット信号に応動して初期化するため、一体形成された排ガスセンサ5と電熱ヒータ4を部品交換した後に実行することで、新たに組み込んだ排ガスセンサ5および電熱ヒータ4の特性に応じた劣化検出が可能となる。
【0034】
上述のように、この発明による排ガスセンサの劣化検出装置は、排ガスセンサ5および電熱ヒータ4の初期内部抵抗を順次サンプリングして演算記憶する初期内部抵抗相関学習記憶手段(工程107に相当)、初期内部抵抗をサンプリングする期間を決定するためのデータ収集期間判定手段109、自動車用内燃機関の運転開始の所定期間後において排ガスセンサ5および電熱ヒータ4の現在内部抵抗を演算記憶するとともに、初期内部抵抗と対比することにより現在内部抵抗が所定許容値より大きく変化したことを判定して異常処理を行う異常判定手段115を備えている。従って、排ガスセンサ5の経年変化を監視することで、排ガスセンサ5の劣化を検出できるだけでなく、電熱ヒータ4が短絡状態になったり、あるいは開放状態になるなどの異常事態が発生した場合でも、異常判定出力(工程114)が発生し、電熱ヒータ4の異常も総合的に検出することが可能となる。
【0035】
なお、図1に示した排ガスセンサは、非線形排気ガスセンサの事例であるが、2端子あるいは3端子のリニヤ形排気ガスセンサを用いてその内部抵抗を測定する形式のものであってもよく、検出酸素電圧信号や内部抵抗に比例した電圧信号を得るような集積回路部品をマイクロプロセッサ12の外部に組み込むことも可能である。
また、図2の説明においては、工程107において学習記憶する初期内部抵抗の相関学習値は、電熱ヒータ4の内部抵抗Rhiを基準としてこれに対応した排ガスセンサ5の内部抵抗Rsiを求めることについて述べたが、どちらの内部抵抗を基準にしてもよい。
【0036】
【発明の効果】
この発明の排ガスセンサの劣化検出装置によれば、所定のサンプリング期間に得られた排ガスセンサおよび電熱ヒータの初期内部抵抗と、現在内部抵抗とを対比させることにより、現在内部抵抗が所定許容値より大きく変化した場合に異常処理を行うように構成されている。従って、排ガスセンサの劣化とともに電熱ヒータの異常も併せて検出できるものであり、一体形成された排ガスセンサと電熱ヒータの交換、修理などのタイミングを知ることができる。
【0037】
また、この排ガスセンサの劣化検出装置によれば、初期内部抵抗を順次サンプリングして演算記憶する初期内部抵抗相関学習記憶手段において、新たにサンプリングされた初期内部抵抗が、既に学習記憶された値と近似している場合に、それらの内部抵抗を平均化して更新記憶するように構成されている。従って、無駄な近接情報を格納することがなく、メモリ容量を低減できるとともに、参照読み出しすべき情報量を削減しているため高速処理が可能である。
【0038】
さらに、この発明の排ガスセンサの劣化検出装置によれば、初期内部抵抗をサンプリングする期間を決定するためのデータ収集期間判定手段は、初期内部抵抗相関学習記憶手段に記憶された排ガスセンサまたは電熱ヒータの初期内部抵抗のサンプリング数が所定数以上であって、所定値以上の相関係数が確保されたことによりデータ収集期間の完了を判定する構成となっている。従って、排ガスセンサや電熱ヒータの内部抵抗の製品間バラツキがあっても、使用現品そのものの初期値を学習記憶しておくことで、その後の変化が検出できるとともに、十分な点数のデータが得られたかどうかを確認してデータ収集期間を決定することができる。
【0039】
また、この発明の排ガスセンサの劣化検出装置によれば、排ガスセンサと電熱ヒータの現在内部抵抗と初期内部抵抗とを対比して判定し異常処理を行う異常判定手段は、排ガスセンサまたは電熱ヒータのいずれか一方の現在内部抵抗を初期内部抵抗と仮定した場合の他方の相関初期内部抵抗を演算する演算補間手段を備え、他方の相関初期内部抵抗と他方の現在内部抵抗を比較し、両者の差が所定許容値より大きく変化している場合に異常判定出力を発生するように構成されている。従って、排ガスセンサや電熱ヒータの内部抵抗が環境温度によって大幅に変化していても、現在内部抵抗が経年変化によって変化したものであるか環境温度によって変化したものであるかを識別することができるものであって、記憶情報が少なくても正確な相関値が算出できるのでメモリ容量の低減が行えるものである。
【0040】
さらに、この発明の排ガスセンサの劣化検出装置によれば、データ収集期間判定手段、初期内部抵抗相関学習記憶手段、異常判定手段にそれぞれ記憶された記憶情報を、外部からのリセット信号に応動して初期化するリセット手段を備えているため、劣化した排ガスセンサを新品に交換した場合においても、交換後の排ガスセンサの劣化検出を、新しい排ガスセンサに適した状態で行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による排ガスセンサの劣化検出装置の回路構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による排ガスセンサの劣化検出装置の動作を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1. 劣化検出装置 2. 車載バッテリ 2a. 車体
3. 電源スイッチ 4. 電熱ヒータ 4a、4b. 端子
5. 排ガスセンサ 6. 内部抵抗 7. リセット入力スイッチ
7a. データ設定装置 8. 警報表示素子 9. 限流抵抗
10. 電源線11. 定電圧電源装置 12. マイクロプロセッサ
104. 相関係数演算記憶手段 105、106. 初期内部抵抗演算記憶手段
107. 相関テーブル作成記憶工程(初期内部抵抗相関学習記憶手段)
109. データ収集期間判定手段
110、111. 現在内部抵抗演算記憶手段 112. 演算補間手段
114. 異常判定出力手段 115. 異常判定手段
123. リセット手段。
Claims (5)
- 自動車用内燃機関の排気管に設けられ、電熱ヒータによって温度制御を行うように構成された排ガスセンサの劣化を検出する排ガスセンサの劣化検出装置において、上記排ガスセンサおよび上記電熱ヒータの初期内部抵抗を順次サンプリングして対比させ演算記憶する初期内部抵抗相関学習記憶手段、上記初期内部抵抗をサンプリングする期間を決定するためのデータ収集期間判定手段、上記自動車用内燃機関の運転開始の所定期間後において、上記排ガスセンサおよび上記電熱ヒータの現在内部抵抗を演算記憶するとともに、上記現在内部抵抗を上記初期内部抵抗と対比させることにより、上記現在内部抵抗が所定許容値より大きく変化したことを判定して異常処理を行う異常判定手段を備えたことを特徴とする排ガスセンサの劣化検出装置。
- 初期内部抵抗相関学習記憶手段は、新たにサンプリングして演算測定された排ガスセンサおよび電熱ヒータの初期内部抵抗が、既に学習記憶された初期内部抵抗に対して近似している場合、新たにサンプリングされた上記初期内部抵抗と学習記憶された上記初期内部抵抗の値を平均化して更新記憶することを特徴とする請求項1記載の排ガスセンサの劣化検出装置。
- データ収集期間判定手段は、初期内部抵抗相関学習記憶手段に記憶された排ガスセンサまたは電熱ヒータの初期内部抵抗のサンプリング数が所定数以上であって、所定値以上の相関係数が確保されたことによりデータ収集期間の完了を判定することを特徴とする請求項1記載の排ガスセンサの劣化検出装置。
- 異常判定手段は、排ガスセンサまたは電熱ヒータのいずれか一方の現在内部抵抗を初期内部抵抗と仮定した場合の他方の相関初期内部抵抗を演算する演算補間手段を備え、他方の相関初期内部抵抗と他方の現在内部抵抗を比較し、両者の差が所定許容値より大きく変化している場合に異常判定出力を発生することを特徴とする請求項1記載の排ガスセンサの劣化検出装置。
- データ収集期間判定手段、初期内部抵抗相関学習記憶手段、異常判定手段にそれぞれ記憶された記憶情報を、外部からのリセット信号に応動して初期化するリセット手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の排ガスセンサの劣化検出装置。
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