JP3829299B2 - プレス金型における修正コマ調整装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はプレス金型における修正コマ調整装置、特に、テーパーカムを用いた調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、リードフレーム製造のリードフレーム打ち抜き工程においては打ち抜いた条材に反りが生じる。これは、条材の圧延工程及びサイドカット工程等で発生する残留応力や、リードフレームの打ち抜き工程による残留応力が条材に加わり、リードフレームが打ち抜き金型を出た後、リードフレームに反りとして現れたものである。そこでこの反りを修正するため、金型の中に反り修正コマを設けテーパーカムを用いた微調整機構を用い反りを修正している。ここで、リードフレームの打ち抜き効率向上のため、複数条の条材を同時に抜くことが行われるが、この際各条材の残留応力が異なるために、夫々について反り修正量を調整する必要がある。
【0003】
従来この調整機構は、「金型設計基準マニュアル」(吉田弘美著)や特開平8−279581号公報記載のように、テーパーカムとこのカム上に設置した修正コマを用い、テーパーカムをスライドさせ、修正コマを上下させる方法が用いられてきた。このような方法は複数条を同時に打ち抜く金型において、リードフレームの調整したい箇所の数だけ、複数個のテーパーカムを設け、これらをその都度個別調整するものである。この方法は調整箇所の数だけテーパーカムが必要であり、金型やプレスマシンが大型化し、金型の製作コストやランニングコストが上昇する問題がある。
【0004】
この問題に対して、図5及び図6に示すように一つのテーパーカム1上に正面側及び裏面側の2つの修正コマ2,3を載せ、同時に二箇所の修正を行いコストを抑える方法がある。なお、4は金型表面、5は製品である。
【0005】
また、別の方法として図7及び図8に示すように一つのガイド溝上に修正コマ2と3用の二本のテーパーカム6,7を夫々配置する事によって、修正コマ2,3を個別に調整可能にしつつ金型の工程を減らす方法がある。
【0006】
更に、図9及び図10に示すように二本のテーパーカム6,7を並設した方法がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、上記特許公開公報に示す従来の方法では一箇所の調整個所に対して、一組のテーパーカム、修正コマが必要となるため、複数条を同時に打ち抜く金型のように調整したい箇所が多いと多くの工程を必要とし、金型やプレスマシンが大型化し製造コストやランニングコストが大きくなる。
【0008】
また、図5及び図6に示すように一つのテーパーカムに二つの修正コマを用いる方法は、工程を少なくできるものの、二つの調整箇所を個別に調整することができず、二箇所の調整を同時に満たす範囲でしか調整できない。
【0009】
更に、図7及び図8に示すように一つのガイド溝上に二本のテーパーカムを入れる事によって、二箇所を個別に調整可能にする方法は、個別調整・金型製作コストの面で有利であるが、調整作業がプレスマシンの正面と裏面の二箇所になるため、操業時の調整作業が面倒である。また、3つ以上の条材には対応できない。
【0010】
更にまた、図9及び図10に示すように二本のテーパーカム6,7を並設した方法では、正面から調整が行なえ作業性は良いが、2本のカムが並ぶ構造のため反り修正工程が倍の長さとなり、金型の特に材料費が高価となる。
【0011】
本発明の目的は、修正箇所の個別調整を可能にしつつ、金型の小型化のため、工程の短縮と費用の節約できる小スペース化された機構を用い、また、操業時の調整作業を容易にするため、調整作業をプレスマシンの正面で行なうことにある。
【0012】
また、個別調整を行うためには、一本のテーパーカムに対して、一つの修正コマが必要であるが、本発明の他の目的は例えば一組のテーパーカムの内側に、もう一組のテーパーカムを組み込み一体化することによって、個別調整を行いつつ設置スペースを少なく抑えるようにすることにある。
【0013】
更に、本発明の他の目的は組み込んだテーパーカムそれぞれに同一方向から調整するボルトを設けることで、調整作業をプレスマシンの正面のみとすることにある。
【0014】
この際、プレス時の荷重によってテーパーカムにずれを生じると、修正コマが安定せず、調整量にばらつきが発生するため、本発明の他の目的は調整ボルトを、カムの中心線上に偏芯しないように配置することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明のプレス金型における修正コマ調整装置は、プレス金型の裏面側修正コマを支持する、プレス金型の正面側から裏面側に延びる長手方向のテーパー面を有する外側テーパーカムと、プレス金型の正面側修正コマを支持する長手方向のテーパー面を有する内側テーパーカムとを有し、上記外側テーパーカムが上記内側テーパーカムを長手方向に移動自在にガイドする溝を内側に有することを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下図面によって本発明の実施例を説明する。
【0019】
本発明においては、図1〜図3に示すように正面側修正コマ2を上下動せしめる内側テーパーカム8と、裏面側修正コマ3を上下動せしめる外側テーパーカム9とを用い、この外側テーパーカム9を金型本体10の溝(図示せず)によって長手方向に進退自在にガイドせしめると共に、この外側テーパーカム9の中央部に長手方向に延びる、上記内側テーパーカム8より長いガイド溝11を形成し、このガイド溝11内に上記内側テーパーカム8を嵌合して長手方向に移動自在ならしめるようにする。
【0020】
上記外側テーパーカム9を移動せしめる手段は、図4に示すように、上記外側テーパーカム9のブロック12の正面側において、金型本体10に垂設し、固定した固定台13と、上記外側テーパーカム9の幅方向中心に対応して上下に位置せしめた一方及び他方の外側調整ボルト14,15により構成し、上記一方の外側調整ボルト14は、その軸部を上記固定台13に形成した孔に挿通した後、その先端部を上記外側テーパーカム9のブロック12に螺合、固定し、この一方の外側調整ボルト 14を前後に移動することによって上記外側テーパーカム9を前後に移動できるようにする。また、上記他方の外側調整ボルト15は、その軸部を上記固定台13に螺合し、その先端を上記外側テーパーカム9のブロック12に対接せしめ、上記外側テーパーカム9が長手方向後方には移動されないようにすると共に、この他方の外側調整ボルト15を上記固定台13にねじ込めば上記外側テーパーカム9を長手方向前方に移動できるようにする。
【0021】
また、上記内側テーパーカム8を移動せしめる手段は、図4に示すように上記外側テーパーカム9のブロック12の正面側において、内側テーパーカム8の幅方向中心に対応して上下に位置せしめた一方及び他方の内側調整ボルト16,17により構成し、上記一方の内側調整ボルト16はその軸部を上記固定台13及び上記外側テーパーカム9に形成した孔に挿通した後その先端部を上記内側テーパーカム8のブロック18に螺合、固定し、この一方の内側調整ボルト16を前後に移動することによって上記内側テーパーカム8を前後に移動できるようにする。
【0022】
また、上記他方の内側調整ボルト17は、その軸部を上記固定台13に螺合した後上記外側テーパーカム9のブロック12の孔に挿通し、その先端を上記内側テーパーカム8のブロック18に対接せしめ、上記内側テーパーカム8が長手方向後方には移動されないようにすると共に、この他方の内側調整ボルト17を上記固定台13にねじ込めば上記内側テーパーカム8を長手方向前方に移動できるようにする。
【0023】
なお、上記内側テーパーカム8のブロック18の幅は、図3に示すように他の部分よりも狭くし、外側テーパーカム9に形成した溝11内に容易に挿入し得るようにするのが好ましい。
【0024】
本発明の他の実施例においては3個以上の修正コマと、これを上下動する3個以上のテーパーカムを用い、これらテーパーカムを互いに他をガイドするように嵌合状態に構成しても良い。
【0025】
本発明のプレス金型における修正コマ調整装置は、上記のような構成であるから一方及び他方の外側調整ボルト14,15を回動することによって外側テーパーカム9が金型本体10に相対的に前後方向に移動し、上記金型本体10によって上下動自在に支持された外側修正コマ3を上下動調整できるようになる。
【0026】
同様にして一方及び他方の内側調整ボルト16,17を回動することによって内側修正コマ2を上下動調整できるようになる。
【0027】
【発明の効果】
上記のように本発明のプレス金型における修正コマ調整装置によれば、内側及び外側テーパーカムの調整ボルトの進退方向が同一方向となるためその調整が容易となり、また、これら調整ボルトは夫々テーパーカムの中心線に沿って金型本体の正面側から同一方向に進退するように配置されているためカムがプレス荷重や調整ボルトによってずれることがなく、安定した操作が可能となる。また、外側のテーパーカムは、金型本体によってガイドされ、内側のテーパーカムは、上記外側テーパーカムによってガイドされているため、金型を小型化しつつ、修正コマを多く設置できる等大きな利益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプレス金型における修正コマ調整装置の斜視図である。
【図2】図1に示すプレス金型における修正コマ調整装置の分解斜視図である。
【図3】図1に示すプレス金型における修正コマ調整装置の横断平面図である。
【図4】図3に示すプレス金型における修正コマ調整装置の正面図である。
【図5】従来のプレス金型における修正コマ調整装置の正面図である。
【図6】図5に示すプレス金型における修正コマ調整装置の横断平面図である。
【図7】従来の他のプレス金型における修正コマ調整装置の正面図である。
【図8】図7に示すプレス金型における修正コマ調整装置の横断平面図である。
【図9】従来の更に他のプレス金型における修正コマ調整装置の正面図である。
【図10】図9に示すプレス金型における修正コマ調整装置の横断平面図である。
【符号の説明】
1 テーパーカム
2 修正コマ
3 修正コマ
4 金型表面
5 製品
6 テーパーカム
7 テーパーカム
8 テーパーカム
9 テーパーカム
10 金型本体
11 ガイド溝
12 ブロック
13 固定台
14 調整ボルト
15 調整ボルト
16 調整ボルト
17 調整ボルト
18 ブロック
Claims (1)
- プレス金型の裏面側修正コマを支持する、プレス金型の正面側から裏面側に延びる長手方向のテーパー面を有する外側テーパーカムと、プレス金型の正面側修正コマを支持する長手方向のテーパー面を有する内側テーパーカムとを有し、上記外側テーパーカムが上記内側テーパーカムを長手方向に移動自在にガイドする溝を内側に有することを特徴とするプレス金型における修正コマ調整装置。
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