JP7421043B2 - ワークの捻れ防止装置と、それを備える鉄筋の曲げ加工装置 - Google Patents

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この発明は、直線状の鉄筋を曲げ加工して枠形や門形などのワークを製造する際に有用なワークの捻れ防止装置と、それを備える鉄筋の曲げ加工装置に関する。
間隔調節可能な左右一対のベンダユニットの相互間隔を短縮させながら、直線状の鉄筋を両方の先端側から順次同方向に曲げ加工すると、枠形や門形などのフープ筋のワークを作ることができ、そのための鉄筋の曲げ加工装置が知られている(たとえば特許文献1)。また、左右のベンダユニットに鉄筋を供給するための供給ユニットも知られており(たとえば特許文献2)、両者を組み合わせることにより、生産性に優れた高性能の自動処理システムを構成することができる。
特許第5692714号公報 特許第5622191号公報
かかる従来技術によるときは、左右のベンダユニットを介して直線状の鉄筋の両先端部を曲げ加工すると、時としてワークに捻れが生じ、正しい枠形や門形のワークにならないことがあり得るという問題があった。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、曲げ加工された鉄筋の先端側を押圧する押え部材を導入することによって、ワークの捻れを有効に防止することができるワークの捻れ防止装置と、それを備える鉄筋の曲げ加工装置を提供することにある。
かかる目的を達成するための請求項1の発明の構成は、左右の押え部材を備えてなり、左右の押え部材は、左右のベンダユニットを介して鉄筋の両方の先端側が曲げ加工されたら、曲げ加工された鉄筋の各先端側を共通の基準面上において同じタイミングで径方向に押圧する一方、各押え部材は、鉄筋を押圧する押圧面の傾きが調節可能であることをその要旨とする。
なお、各押え部材は、鉄筋をベンダユニットに供給する供給ユニット中の可動ガイドの先端に付設してもよい。
請求項3の発明の構成は、間隔調節可能な左右のベンダユニットと、間隔調節可能な左右の供給ユニットと、請求項1または請求項2のワークの捻れ防止装置とを備えてなり、供給ユニットは、ベンダユニットに直線状の鉄筋を供給し、押え部材は、供給ユニットのそれぞれに付設することをその要旨とする。
かかる請求項1の発明の構成によるときは、左右の押え部材は、ベンダユニットを介して曲げ加工された鉄筋の先端側を共通の基準面上において径方向に押圧することにより、鉄筋内に生じた捻れを適切に修正してワークの捻れを防止することができる。なお、鉄筋内の捻れは、左右のベンダユニットによる2箇所の曲げ加工位置間の直線部分に生じ、直線部分が長い程捻れの影響が顕著である。そこで、押え部材は、鉄筋の直線部分が最長の最初の曲げ加工の直後に作動させることが好ましい。ただし、ここでいう基準面とは、各ベンダユニットによる鉄筋の適正な曲げ方向を規定する平面をいい、共通の基準面とは、左右のベンダユニットに共通の基準面をいう。また、曲げ加工された鉄筋の先端側とは、鉄筋の曲げ加工時に各ベンダユニットにより旋回駆動される鉄筋の先端側をいう。なお、左右の押え部材は、曲げ加工された鉄筋の先端側を同じタイミングで押圧するものとする。
各押え部材は、鉄筋を押圧する押圧面の傾きを調節することにより、鉄筋を最も適切に押すことができる。ただし、このときの押え部材は、斜めの押圧面を有するブロック体に形成する。
各押え部材は、供給ユニット中の可動ガイドに付設すると、可動ガイドの動作を利用して鉄筋を押圧することができ、格別な駆動機構を設ける必要がない。なお、このときの可動ガイドは、たとえば、ベンダユニットに対して直線状の鉄筋を適位置に供給するために閉じ、ベンダユニットによる曲げ加工時には、ベンダユニットから離れる方向に開いて退避する。
請求項3の発明の構成によるときは、ベンダユニットは、供給ユニットを介して供給される直線状の鉄筋を複数回曲げ加工して所定のワークを作ることができ、ワークの捻れ防止装置は、鉄筋の捻れを修正してワークの捻れを防止することができる。なお、左右のベンダユニット、左右の供給ユニットは、互いに独立にそれぞれの相互間隔が調節可能である。
要部構成模式側面図 可動ガイド、押え部材の構成説明図 模式動作説明図(1) 模式動作説明図(2) 模式動作説明図(3) 模式動作説明図(4) 模式動作説明図(5) 模式動作説明図(6)
以下、図面を以って発明の実施の形態を説明する。
鉄筋の曲げ加工装置は、左右のベンダユニット10、10と、左右の供給ユニット20、20と、各供給ユニット20に付設するワークの捻れ防止装置用の左右の押え部材31、31とを備えてなる(図1)。ただし、図1において、ベンダユニット10、10、供給ユニット20、20は、図1の紙面に垂直な図示しない架台フレームに組み込まれており、それぞれ1組のみが図示されている。なお、ベンダユニット10、10、供給ユニット20、20は、それぞれ個別の移動手段を介して架台フレーム内を左右に移動可能であり、相互間隔が調節可能である。
ベンダユニット10は、斜め上向きにセットされ、支点ピン11と、円形の旋回テーブル13を介して支点ピン11のまわりに旋回する力点ピン12とを備えている。支点ピン11は、旋回テーブル13の中心を貫通する支持軸11aの軸端に固定されており、旋回テーブル13は、支持軸11aを収納する中空軸13aの先端に連結されている。中空軸13aは、固定のハウジング14に対して回転可能、軸方向に摺動可能であり、支持軸11aは、中空軸13aに対して相対回転可能、軸方向に相対移動不能である。中空軸13aは、図示しない駆動モータにより正逆に回転駆動され、支持軸11aは、後端に付設する図示しないエアシリンダを介して軸方向に往復駆動可能である。なお、ベンダユニット10には、支持材15a、15b、15bを介してベンダユニット10と一体の補助テーブル15が付設されており、補助テーブル15は、ベンダユニット10の周囲の所要範囲をカバーしている。
ベンダユニット10は、支点ピン11に掛けるようにして旋回テーブル13上に鉄筋S、Sが供給されると、旋回テーブル13を回転させて力点ピン12を支点ピン11のまわりに旋回させることにより、鉄筋S、Sを旋回テーブル13、補助テーブル15に沿って一挙に曲げ加工することができる。すなわち、曲げ加工中のベンダユニット10は、旋回テーブル13の上面が補助テーブル15の上面と一致しており、旋回テーブル13、補助テーブル15の上面を曲げ加工の基準面としている。また、ベンダユニット10は、支持軸11aの後端のエアシリンダを介して支点ピン11、力点ピン12の上端が補助テーブル15より低くなるように全体を下降させ、鉄筋S、Sの曲げ加工済のワークを下方に排出することができる。
供給ユニット20は、アタッチメント21a、21a…付きのチェーンコンベヤ21の下流側に回転円板23を設けて構成されている。回転円板23の外周には、鉄筋Sを収容するポケット23a、23a…が等ピッチに形成されており、チェーンコンベヤ21と回転円板23との間には、フレーム22に形成するスロープ22aが配置されている。また、回転円板23の近傍には、フレーム22とは別の図示しないフレームに装着する固定ガイド24、可動ガイド25が配設されている。固定ガイド24の内面側は、回転円板23の外周に適合する円弧状に形成され、可動ガイド25は、後端に連結するエアシリンダ25aを介し、中間の支持ピン25bのまわりに上下に揺動可能である。
可動ガイド25は、支持ピン25bより下方の回転円板23の外周側の上辺が、回転円板23より大径の円弧部25cと、直線部25dとを滑らかに連続させて形成されている(図1、図2(A))。直線部25dの先端は、台形状の突出部25eに形成した上、下向きの旗部25fが形成されており、旗部25fには、押え部材31を取り付けるための丸孔25g、長孔25hが形成されている。
押え部材31は、側面視L字状のブロック体であり(図1、図2(B))、屈曲部の外側が大きく斜めに切り欠かれている。ただし、図2(B)には、押え部材31の正面図、右側面図が併せて図示されている。押え部材31の一辺の先端面には、取付用のねじ穴31a、31aが形成され、他辺の先端面は、斜めの押圧面31bに形成されている。そこで、押え部材31は、丸孔25g、長孔25hを利用してねじ穴31a、31aにねじ込む図示しないボルトを介し、可動ガイド25の旗部25fに対して押圧面31bの傾きを調節して固定することができる(図2(C)の実線、二点鎖線)。
左右の供給ユニット20、20は、それぞれのチェーンコンベヤ21を同期運転することにより(図1の矢印K1 方向)、チェーンコンベヤ21、21上に掛け渡すようにして直線状の鉄筋S、S…を順次スロープ22a、22a上に搬入することができる。また、供給ユニット20、20は、それぞれの回転円板23をポケット23a、23a…の1ピッチ相当ずつ同期して間欠運転することにより(同図の矢印K2 方向)、ポケット23a、23a…を介し、スロープ22a、22aの下端から鉄筋S、S…を1本ずつ搬出して左右のベンダユニット10、10に供給することができる。このとき、可動ガイド25、25は、それぞれエアシリンダ25aを伸長して先端側を回転円板23側に閉じ(同図の矢印K3 方向)、回転円板23、23からの鉄筋Sをベンダユニット10、10の支点ピン11、11上に確実にガイドすることができる。
なお、鉄筋Sをベンダユニット10、10に供給するとき、各ベンダユニット10の力点ピン12は、上方に退避させておく。また、図1のように、2本の鉄筋S、Sをベンダユニット10、10に供給するときは、回転円板23、23を2ピッチ相当だけ同期して回転させる。
ワークの捻れ防止装置としての押え部材31、31を含む全体動作手順を説明すると、たとえば次のとおりである。
まず、左右のベンダユニット10、10に対し、供給ユニット20、20を介して直線状の鉄筋S、Sが供給された時点を想定する(図3(A)、図7(A))。ただし、図3(A)は、ベンダユニット10、10の軸方向から見る正面模式図であり、図7(A)は、補助テーブル15を省略して示す図3(A)の右側面模式図である。図3(B)以降、図7(B)以降についても同様である。
図3(A)において、各ベンダユニット10の内側の直近上方には、曲げ加工時の鉄筋S、Sの跳ね上りを阻止するストッパ16が付設されている。ストッパ16は、旋回テーブル13上に下向きに突出するようにして補助テーブル15上に固定されている。なお、左右の補助テーブル15、15は、同一高さに設定されており、各ベンダユニット10は、旋回テーブル13が補助テーブル15と同一レベルにセットされている。また、鉄筋S、Sは、ベンダユニット10、10、供給ユニット20、20をそれぞれ適切な間隔D1 、D2 にセットした上、各ベンダユニット10の支点ピン11、ストッパ16の間に供給される。
つづいて、各供給ユニット20のエアシリンダ25aを短縮して(図7(B))、鉄筋S、Sの供給時に閉じていた可動ガイド25を開き、押え部材31をベンダユニット10から引き離す。その後、ベンダユニット10、10の力点ピン12、12を支点ピン11、11のまわりに外回りに旋回させることにより(図3(B)の矢印方向)、鉄筋S、Sの両方の先端側を一挙に下向きに曲げ加工する(図3(B)、図7(C))。このとき、各ストッパ16は、対応するベンダユニット10の支点ピン11の直近内側において鉄筋S、Sに上方から係合し、鉄筋S、Sの上向きの動きを阻止することができる。
次に、各ベンダユニット10の旋回テーブル13を介して力点ピン12を元の位置に復帰させると(図3(C)の矢印方向)、ベンダユニット10、10の間の鉄筋S、Sの直線部分に生じる捻れに起因して、鉄筋S、Sの下向きの先端間に隙間xを生じることがある(図7(D))。一方、ベンダユニット10、10は、2回目の曲げ加工に備えて、互いに近付けるように移動し(図4(A)の矢印方向)、所定の間隔D1a<D1 にセットする。
つづいて、各供給ユニット20のエアシリンダ25aを介して可動ガイド25を閉じると(図7(E))、押え部材31、31により鉄筋S、Sの両方の先端側を補助テーブル15、15上に径方向に押圧して鉄筋S、Sの捻れを修正することができる(図4(B))。ただし、図4(B)には、正面模式図に併せて下面模式図が表示されている。また、このとき、各ベンダユニット10の旋回テーブル13、補助テーブル15の各上面が同一レベルの基準面であるから、左右の押え部材31、31は、鉄筋S、Sを左右のベンダユニット10、10の共通の基準面上に同時に押圧することができる。その後、エアシリンダ25a、25aを介して可動ガイド25、25を開き(図7(F))、押え部材31、31を退避させる(図4(C))。
次に、ベンダユニット10、10を介して鉄筋S、Sの2回目の曲げ加工を実施して(図5(A)、図8(A))、門形のワークW、Wを作る。すなわち、このときも、各ベンダユニット10は、旋回テーブル13を介して力点ピン12を支点ピン11のまわりに旋回させ(図5(A)の矢印方向)、鉄筋S、Sを旋回テーブル13、補助テーブル15の上面の基準面に沿って一挙に下向きに曲げ加工することができ、ストッパ16は、曲げ加工中の鉄筋S、Sの跳ね上りを阻止する。
その後、各ベンダユニット10の力点ピン12を元の位置に復帰させた上(図5(B)の矢印方向、図8(B))、ベンダユニット10、10からワークW、Wを搬出させる(図5(C)、図8(C))。ただし、ワークW、Wは、支点ピン11、力点ピン12が補助テーブル15より低くなるように各ベンダユニット10を同時に下降させることにより下方に搬出することができ、各ベンダユニット10は、ワークW、Wの搬出後、速やかに元の高さ位置に復帰させる(図8(C))。
つづいて、ベンダユニット10、10を元の位置に移動して間隔D1 とした上(図6(A))、エアシリンダ25aを介して各可動ガイド25を閉じ(図6(B)、図8(D))、次のワークW、W用の鉄筋S、Sをベンダユニット10、10に供給して図3(A)以降、図7(A)以降の動作を繰り返す。
他の実施の形態
ベンダユニット10は、1度に2本の鉄筋S、Sを曲げ加工するに代えて、1本の鉄筋Sを曲げ加工してもよい。このとき、鉄筋Sの捻れに基づく図7(D)の隙間xは、曲げ加工後の鉄筋Sの先端とベンダユニット10の旋回テーブル13、補助テーブル15との間に生じる。なお、2本の鉄筋S、Sを曲げ加工する場合であっても、隙間xは、下の鉄筋Sの先端と旋回テーブル13などとの間に生じることもある。
鉄筋Sを曲げ加工するワークWは、門形でなく、枠形を含む任意の形状としてもよい。たとえば、ワークWは、90°超または90°未満の曲げ角度を含むもの、左右非対称形のもの、奇数箇所の曲げ位置を含むもの、ベンダユニット10による3回以上の曲げ加工を要するものなどであってもよい。
押え部材31、31による鉄筋Sの押圧動作は、図4(B)、図7(E)のように、補助テーブル15、15上で実施するのがよいが、ベンダユニット10、10の旋回テーブル13、13上で実施することも不可能ではない。また、押え部材31、31は、鉄筋Sの複数回の曲げ加工のうち1回目または2回目以降の任意の曲げ加工後に押圧動作を実行してもよい。さらに、各押え部材31は、可動ガイド25以外の任意の駆動部材を介して駆動してもよい。
この発明は、ワークの捻れを防止することができるから、高品質のワークを効率よく生産することが求められる用途に対し、広く好適に適用することができる。
S…鉄筋
10…ベンダユニット
20…供給ユニット
25…可動ガイド
31…押え部材
31b…押圧面

特許出願人 株式会社 キャダック

Claims (3)

  1. 左右の押え部材を備えてなり、前記左右の押え部材は、左右のベンダユニットを介して鉄筋の両方の先端側が曲げ加工されたら、曲げ加工された鉄筋の先端側を共通の基準面上において同じタイミングで径方向に押圧する一方、前記各押え部材は、鉄筋を押圧する押圧面の傾きが調節可能であることを特徴とするワークの捻れ防止装置。
  2. 前記各押え部材は、鉄筋をベンダユニットに供給する供給ユニット中の可動ガイドの先端に付設することを特徴とする請求項1記載のワークの捻れ防止装置。
  3. 間隔調節可能な左右のベンダユニットと、間隔調節可能な左右の供給ユニットと、請求項1または請求項記載のワークの捻れ防止装置とを備えてなり、前記供給ユニットは、前記ベンダユニットに直線状の鉄筋を供給し、前記押え部材は、前記供給ユニットのそれぞれに付設することを特徴とする鉄筋の曲げ加工装置。
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