JP3342151B2 - 長尺材の矯正方法及び長尺材の矯正装置 - Google Patents

長尺材の矯正方法及び長尺材の矯正装置

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JP3342151B2 JP00928794A JP928794A JP3342151B2 JP 3342151 B2 JP3342151 B2 JP 3342151B2 JP 00928794 A JP00928794 A JP 00928794A JP 928794 A JP928794 A JP 928794A JP 3342151 B2 JP3342151 B2 JP 3342151B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,鋳造直後の高温の長尺
材の反りを矯正するための長尺材の矯正方法と,その方
法発明の実施に直接使用する長尺材の矯正装置とに関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば内燃機関のカムシャフトを金型に
より鋳造する際に,型開き時に先に大気に触れて冷却さ
れるカムシャフトの一側面の収縮量が他側面のそれに比
べて大きくなるため,カムシャフト全体が弧状に湾曲す
る。その湾曲量は,カムシャフトの長手方向中心を基準
として両端部でそれぞれ0.4mm程度である。
【0003】そこで従来は,金型から取り出した高温の
カムシャフトを基準座上に載置し,その上方から一枚板
の押圧部材で押圧することにより反りを矯正していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の方法では,押圧部材の左右のバランスを適切に保って
カムシャフトの両端部を均等に押圧することが困難であ
り,しかも繰り返しの使用によって押圧部材が部分的に
摩耗すると,カムシャフトの微妙な反りを適切に矯正で
きなくなる問題があった。
【0005】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で,長尺材の反りを確実に矯正するための長尺材の矯正
方法と,その方法発明の実施に直接使用する長尺材の矯
正装置とを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に,請求項1に記載された発明は,鋳造直後の高温の長
尺材の反りを矯正するための長尺材の矯正方法であっ
て,長尺材をその長手方向に離間した少なくとも3個所
,V字状の支持面を各々有する基準座上に支持し,
の長尺材をその一端において長手方向に位置決めした
後,各基準座に対応して設けられた押圧子により,一端
側の基準座から他端側の基準座へと長尺材を順次押し付
けて反りを矯正することを特徴とする。
【0007】た請求項に記載された発明は,鋳造直
後の高温の長尺材の反りを矯正するための長尺材の矯正
装置であって,長尺材をその長手方向に離間した位置で
支持するV字状の支持面を有する少なくとも3個の基準
座と,各基準座に対応して設けられた押圧子と,押圧子
を駆動して長尺材を基準座の支持面に押し付ける駆動源
とを備え,前記基準座を2個ずつの複数対に分けるとと
もに,各対の2個の基準座に対応する2個の押圧子を一
体化して共通の駆動源で駆動することを特徴とする。
【0008】また請求項に記載された発明は,請求項
の構成に加えて,前記基準座を2個ずつの複数対に分
けるとともに,各対の2個の基準座に対応する2個の押
圧子を一体化して共通の駆動源で駆動することを特徴と
する。
【0009】また請求項5に記載された発明は,請求項
3の構成に加えて,冷却手段を有する基板上に前記基準
座を設けたことを特徴とする。
【0010】
【実施例】以下,図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0011】図1〜図3は本発明の一実施例を示すもの
で,図1は長尺材の矯正装置の全体平面図,図2は図1
の2方向矢視図,図3は図1の3方向矢視図である。
【0012】図1〜図3は金型から取り出した直後の高
温のカムシャフトの反りを矯正する矯正装置を示すもの
である。この矯正装置は2本のカムシャフトW,Wの反
りを同時に矯正するもので,図1において実質的に上下
対称の構造を備える。
【0013】矯正装置は床面に立設した4本の支柱1…
に支持した矩形状の基板2を備えており,基板2の上面
には前後方向(図1における紙面の左右方向)に離間し
て3個の支持台3a,3b,3cが設けられる。右側の
第1支持台3aの左右両端部には前後方向に離間した一
対の基準座41 ,42 ;41 ,42 がそれぞれ設けられ
る。基準座41 ,42 ;41 ,42 はV字状の支持面5
1 ,52 ;51 ,52を備えており,支持面51
2 ;51 ,52 にカムシャフトW,Wのジャーナル部
(円形断面部)が支持される。
【0014】第1支持台3aの左右上面に形成した一対
のブラケット6,6に,逆L字状の揺動部材7,7の下
端がピン8,8で枢支される。揺動部材7,7の外端に
は前後方向に延びる押圧子支持部材9,9が固着されて
おり,押圧子支持部材9,9の前後端にそれぞれ押圧子
101 ,102 ;101 ,102 が設けられる。基板2
の下面に設けた第1シリンダ11aの出力ロッド12は
基板2の上面に延出しており,出力ロッド12の先端部
と前記揺動部材7,7の中間部とが,リンク13,13
の両端にそれぞれピン14;15,15で枢支される。
【0015】従って,第1シリンダ11aを伸長駆動す
ると,揺動部材7,7が図3の鎖線位置から実線位置へ
と揺動し,押圧子101 ,101 によりカムシャフト
W,Wが基準座41 ,41 の支持面51 ,51 に押し付
けられるとともに,押圧子102 ,102 によりカムシ
ャフトW,Wが基準座42 ,42 の支持面52 ,52
押し付けられる。
【0016】第2支持台3b及び第3支持台3cには,
前述した第1支持台3aに設けられた各部材と実質的に
同一の部材が設けられる。即ち,第2支持台3bには,
V字状の支持面53 ,54 ;53 ,54 を有する基準座
3 ,44 ;43 ,44 と,ブラケット6,6に枢支さ
れた揺動部材7,7と,揺動部材7,7に押圧子支持部
材9,9を介して支持された押圧子103 ,104 ;1
3 ,104 と,揺動部材7,7にリンク13,13を
介して接続された第2シリンダ11bとを備える。
【0017】同様に第3支持台3cには,V字状の支持
面55 ,56 ;55 ,56 を有する基準座45 ,46
5 ,46 と,ブラケット6,6に枢支された揺動部材
7,7と,揺動部材7,7に押圧子支持部材9,9を介
して支持された押圧子105,106 ;105 ,106
と,揺動部材7,7にリンク13,13を介して接続さ
れた第3シリンダ11cとを備える。
【0018】基板2の下面には,第1支持台3aと第2
支持台3bとの間に位置するように左右一対のシリンダ
16,16が設けられる。シリンダ16,16から上方
に延びて基板2を貫通する出力ロッド17,17の上端
に,カムシャフトW,Wを支持する支持部材18,18
が設けられる。同様に,第2支持台3bと第3支持台3
cとの間に位置するように基板2の下面に設けられた左
右一対のシリンダ19,19からは,カムシャフトW,
Wを支持する支持部材20,20を上端に備えた出力ロ
ッド21,21が上方に延出する。
【0019】図3に鎖線で示すように,チャック22,
22に把持されて搬入されるカムシャフトW,Wが上昇
位置にある支持部材18,20;18,20上に受け渡
され,支持部材18,20;18,20が下降すること
によりカムシャフトW,Wが基準座41 〜46 ;41
6 上に受け渡される。
【0020】前端に位置する左右一対の基準座41 ,4
1 の後側面に,カムシャフトW,Wのフランジ部F,F
が当接する位置決め面23,23が形成される。基板2
の後端に設けたブラケット24,24に支持したシリン
ダ25,25の出力ロッド26,26には,基準座41
〜46 ;41 〜46 上に支持したカムシャフトW,Wの
後端を押圧可能な押圧部材27,27が設けられる。
【0021】基板2の内部には冷却水が流通する冷却水
通路28…が形成されており,金型から取り出した直後
の高温のカムシャフトW,Wが載置される基準座41
6;41 〜46 を冷却するようになっている。また,
基板2の下方に設けた左右一対のシリンダ29,29の
出力ロッド30,30の上端に,基準座41 〜46 ;4
1 〜46 上に支持したカムシャフトW,Wのバリを切断
するカッター31,31が設けられる。
【0022】次に,前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用について説明する。
【0023】先ず,シリンダ16,19;16,19を
伸長させて支持部材18,20;18,20を図3の鎖
線位置に待機させておき,チャック22,22に把持し
た2本のカムシャフトW,Wを前記支持部材18,2
0;18,20上に移載する。続いて,シリンダ16,
19;16,19を収縮させることにより支持部材1
8,20;18,20を図3の実線位置に下降させ,カ
ムシャフトW,Wを基準座41 〜46 ;41 〜46 上に
移載する。このとき,揺動部材7…は図3の鎖線位置に
退避しており,支持部材18,20;18,20と共に
下降するカムシャフトW,Wと干渉しないようになって
いる。
【0024】カムシャフトW,Wが基準座41 〜46
1 〜46 上に載置されると,シリンダ25,25を伸
長駆動することにより押圧部材27,27を図2の実線
位置から鎖線位置へと移動させ,カムシャフトW,Wの
後端を押圧してフランジ部F,Fを前端の基準座41
1 の位置決め面23,23に圧接し,軸方向に位置決
めする。カムシャフトW,Wの軸方向の位置決めが完了
すると,それに続くカムシャフトW,Wの矯正の妨げに
ならないように,シリンダ25,25を収縮駆動して押
圧部材27,27を元位置に後退させる。
【0025】続いて第1シリンダ11aを伸長駆動して
揺動部材7,7を図3の実線位置へと揺動させ,押圧子
101 ,102 ;101 ,102 でカムシャフトW,W
を押圧して基準座41 ,42 ;41 ,42 のV字状の支
持面51 ,52 ;51 ,52に押し付ける。次に,第2
シリンダ11bを伸長駆動して押圧子103 ,104
103 ,104 でカムシャフトW,Wを押圧して基準座
3 ,44 ;43 ,44 の支持面53 ,54 ;53 ,5
4 に押し付け,それに続いて第3シリンダ11cを伸長
駆動して押圧子105 ,106 ;105 ,106 でカム
シャフトW,Wを押圧して基準座45 ,46 ;45 ,4
6 の支持面55 ,56 ;55 ,56 に押し付ける。
【0026】上述のように,先ずカムシャフトW,Wの
フランジ部F,Fを前端の基準座41 ,41 の位置決め
面23,23に圧接して軸方向に位置決めした後,カム
シャフトW,Wの前端部を一対の基準座41 ,42 ;4
1 ,42 に押し付け,続いて中央部を他の一対の基準座
3 ,44 ;43 ,44 に押し付け,更に後端部を他の
一対の基準座45 ,46 ;45 ,46 にそれぞれ押し付
けており,しかも各基準座41 〜46 ;41 〜46 の支
持面51 〜56 ;51 〜56 がV字状に形成されている
ことから,カムシャフトW,Wの中央部が両端部に対し
て上下左右何れの方向に反るように支持されていても,
位置決めされた前端側から後端側に向けて反りを順次矯
正してカムシャフトW,W全体を直線状に矯正すること
ができる。
【0027】カムシャフトW,Wの中央部が両端部より
も高くなるように反っている場合,カムシャフトW,W
の両端部を押し付けた後に中央部を押し付けると仮定す
ると,両端部が固定されているために中央部の押し付け
効果が充分に発揮されず,結果としてカムシャフトW,
W全体を直線状に矯正できないことになる。しかしなが
ら,本実施例の如く,カムシャフトW,Wをその前端側
から後端側に順次押し付けてゆけば,カムシャフトW,
Wが常に自由端を持つために全ての押圧子101 〜10
6 ;101 〜106 の押圧効果が充分に発揮される。
【0028】また,各カムシャフトWを支持する基準座
1 〜46 を3対の基準座41 ,42 ;43 ,44 ;4
5 ,46 に分け,各対の基準座41 ,42 ;43
4 ;45 ,46 に対応する3対の押圧子101 ,10
2 ;103 ,104 ;105 ,106 を共通のシリンダ
11a,11b,11cで同期して駆動しているので,
カムシャフトWの2点を同時に押し付けて安定させるこ
とができるばかりか,駆動源としてのシリンダ11a,
11b,11cの数を削減することができる。
【0029】以上,本発明の実施例を詳述したが,本発
明は前記実施例に限定されるものでなく,種々の設計変
更を行うことが可能である。
【0030】例えば,各カムシャフトWを支持する基準
座41 〜46 の数は6個に限定されず,3個以上の任意
の個数であれば良い。また,本発明はカムシャフトW以
外の任意の長尺材に対して適用することができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように,請求項1に記載された発
明によれば,長尺材をその長手方向に離間した少なくと
も3個所で,V字状の支持面を各々有する基準座上に支
持し,各基準座に対応して設けられた押圧子により,
端側の基準座から他端側の基準座へと長尺材を順次押し
付けて反りを矯正するので,その順次押し付けの際にワ
ークが常に自由端を持つために全ての押圧子の押圧効果
が充分に発揮され,カムシャフトの中央部が両端部に対
して何れの方向に湾曲していても,位置決めされた前端
側から後端側に向けて反りを順次矯正して,ワーク全体
を直線状に矯正でき,従って矯正が容易且つ効果的に
なわれる。その上,長尺材をその一端において長手方向
に位置決めした後,前記一端側の基準座から他端側の基
準座へと長尺材を順次押し付けているので,長尺材の所
定位置を正しく基準座に押し付けて一層正確に反りを矯
正することができる。
【0032】また請求項に記載された発明によれば,
V字状の支持面を有する少なくとも3個の基準座に長尺
材の長手方向に離間した位置を支持し,各基準座に対応
して設けられた押圧子を駆動源で駆動して長尺材を基準
座の支持面に押し付けているので,押圧子が不均一に摩
耗しても長尺材を正確に矯正することができる。その
上,対を成す2個の基準座に対応する2個の押圧子を一
体化して共通の駆動源で駆動しているので,長尺材を安
定した状態で押圧することができ,しかも駆動源の数を
削減することができる。
【0033】また請求項に記載された発明によれば,
冷却手段を有する基板上に基準座を設けているので,鋳
造直後の高温の長尺材からの熱伝導で基準座の温度が上
昇するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】長尺材の矯正装置の全体平面図
【図2】図1の2方向矢視図
【図3】図1の3方向矢視図
【符号の説明】
2 基板 41 〜46 基準座 51 〜56 支持面 101 〜106 押圧子 11a〜11c シリンダ(駆動源) 28 冷却水通路(冷却手段) W カムシャフト(長尺材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 人見 泰次 三重県鈴鹿市平田町1907番地 本田技研 工業株式会社鈴鹿製作所内 (56)参考文献 特開 平1−254322(JP,A) 特開 昭53−142963(JP,A) 実開 平4−80608(JP,U) 特公 昭51−7150(JP,B1) 特公 昭49−47623(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21D 3/10 B21D 3/16 B22D 29/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋳造直後の高温の長尺材(W)の反りを
    矯正するための長尺材の矯正方法であって, 長尺材(W)をその長手方向に離間した少なくとも3個
    所で,V字状の支持面(5 1 〜5 6 )を各々有する基準
    座(41 〜46 )上に支持し,この長尺材(W)をその
    一端において長手方向に位置決めした後,各基準座(4
    1 〜4 6 )に対応して設けられた押圧子(10 1 〜10
    6 )により,一端側の基準座(41 )から他端側の基準
    座(46 )へと長尺材(W)を順次押し付けて反りを矯
    正することを特徴とする,長尺材の矯正方法。
  2. 【請求項2】 鋳造直後の高温の長尺材(W)の反りを
    矯正するための長尺材の矯正装置であって, 長尺材(W)をその長手方向に離間した位置で支持する
    V字状の支持面(51〜56 )を有する少なくとも3個
    の基準座(41 〜46 )と,各基準座(41 〜46 )に
    対応して設けられた押圧子(101 〜106 )と,押圧
    子(101 〜106 )を駆動して長尺材(W)を基準座
    (41 〜46 )の支持面(51 〜56 )に押し付ける駆
    動源(11a〜11c)とを備え, 前記基準座(4 1 〜4 6 )を2個ずつの複数対に分ける
    とともに,各対の2個の基準座(4 1 〜4 6 )に対応す
    る2個の押圧子(10 1 〜10 6 )を一体化して共通の
    駆動源(11a〜11c)で駆動する ことを特徴とす
    る,長尺材の矯正装置。
  3. 【請求項3】 前記基準座(41 〜46 )を冷却手段
    (28)を有する基板(2)上に設けたことを特徴とす
    る,請求項記載の長尺材の矯正装置。
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